「マシーンの親父はイカレポンチ!(歓喜)」エンド・オブ・ステイツ 不敗の魔術師さんの映画レビュー(感想・評価)
マシーンの親父はイカレポンチ!(歓喜)
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殺人マシーンとして米大統領つまりアメリカを守り続けてきた人間臭いターミネーターことバニング氏。
今回は体にガタがきてて引退の危機!?
ショボくれたポンコツマシーンなんて見たくねえよ!
しかも殺人マシーンとしての容赦ない活躍を担保する大義名分である「大統領を守る」という前提が早々に失われ、自分を守る為に戦うだって!?
あーこらもうだめだ。
だがしかし!追い詰められて逃げ込んだ先にいたのがまさかのニック・ノルティ親父!お前幾つまで現役なんだよ!
しかも絵に描いたような変人世捨て人で爆弾魔!
殺人マシーンこと息子まで呆れさせるやべー奴っぷりに大爆笑!
最後はまさかの家族団欒に落ち着いて心から良かったね!って感じ。
筋書きや誰が犯人かは秒で読めるし、明らかに予算不足なCGクオリティもかなり厳しい。
でもやっぱり観たいものは観れるし、良い意味でも悪い意味でも期待は裏切らない安定感があるよ。
プラスイカレポンチ親父のオマケ付きなんで結局オトクな一本です。
でもまぁ、もういいかな...。
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