グッド・ボーイズのレビュー・感想・評価
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エモすんぎ。
概念が下ネタのあほたれ映画かと思ってたけどしっかり青春映画。
ヤドカリは成長につれて大きな貝殻に身を移す。
人も同じでいつまでも一つの貝殻にはいられない。
笑いの要素を絶やさずそんな人生でぶち当たる壁もきちんと描いててよかった。
面白い、だけじゃない。
ビーンバック、愛してんよ。
笑ったー
とっても面白い!笑ったなぁー
少年たちは素直で、純粋な心を持ってる。彼らから見たら、私は友達になれる年代じゃないだろうなと思うと、、子供時代の友情って大事だったなと思う。幼なじみを大事にしよう
。
おもちゃ
我が国では、その様な器具の所持はもとより、あの様な設備を家庭に設置する人々の事をヘンタイと呼びます。え?これヘイトになるん?えーーー?でも変態やん、最後のやつとか。日本じゃアレ、天井抜けるで。と言うか、妹オカシイやろ。マセクレすぎにも程がありますやろ。いや、目撃してんやろ。見てますやろ。絶対に。
とにかく。期待は、ガハハハハと馬鹿笑いしてストレス発散する事。そう言う点では60点の満足度。
お子様同盟が、Big Staff に成長して行く入り口にたどり着くまでのおバカストーリー。ですが、三つ子の魂百までもですよ。幾つになっても男の馬鹿は治らないんでしょうねw
コンビニの一幕が笑いのピーク。しんみりは控えめ。何と言っても、「名優がおバカに出てる」感すら漂わせるジェイコブ君、流石ですよ。
ハイなのはどっち
グイグイ悪い方向に暴れだしたり、聞かれたら何でも自白したり、どこまでも自分の欲求に突き進んだり、コイツらの方が薬やってんのかよ!と。
グーニーズとスタンドバイミーにサウスパークの下品さを混ぜ合わせた感じかな。
変に引き伸ばさずサクサクと90分にまとめてて、とても良い。
やっぱり…
DVD スルーな作品だった。こんなおバカ作品がシネコンに流れるなんて…3ボーイズが初キスに向かってドタバタ騒動巻き起こし。ある程度笑えるけど日本の笑いとは違うみたい。ラスト、ちょっと大人になった子供達がかわいいかな。
久々の映画館!
Beanbag boys for life. まるで『スーパーバッド』よろしくセス・ローゲン節ブロマンスをローティーンでしたら『スタンド・バイ・ミー』になりました? なコメディで相変わらず下品にバカバカしく、似たようなプロットを辿りながら、終盤はエモくなるという野郎泣かせな快作(ということで監督脚本に参加していなくてもセス・ローゲンが製作に参加しているのは大納得!)。やり過ぎってくらいどれだけハチャけても不快な気持ちにならないコツ秘訣はきっとそこにあって、本当に作り手の情熱・心がめいっぱい詰まっている。この意外な深さに何度やられてきたことか、そして今回またしてもやられてしまう。分かっちゃいても刺さるメッセージ。主演少年3人もノリノリで微笑ましい。ドローンで父親より早く家に着こうとするシーンなんかは、個人的思い入れ故にそう見えた可能性もあるけど、『フェリスはある朝突然に』の終盤の展開を彷彿とさせた。それくらい必死になってでもキスはしたいよね
何より久々の映画館!
笑って過ごせる90分
シンプルに面白い。下ネタをここまで子供目線で描いてくれるのがここまで楽しいものなのかと改めて実感させてくれた。
比較的同世代の中では子供心をまだ持っているつもりだったが、大人のおもちゃを子供視線だとこう捉える事ができるのかと何度も笑わせてもらった。
自分の中の子供心が薄れている事に気付かされて若干ショックでもあった…
このての作品は最後にちょっとした感動を挟んで纏めてくるタイプの作品がよく目にするが、この作品に関してはあまりそういうのが強くは感じなかったか。
まぁそれぞれが好きな生き方、各々異なる価値観の下生きていってもチームは変わらないって感じで最後は小さくは纏めてくるが、変にメッセージ性が強くなく最後まで笑ってバカげて見られるのがこの作品の見易さだったと個人的には評価している。
それにしてもマックスが可愛すぎる。作中でも描かれていた幼児性なんちゃらって方は要注意。
映画館で声出して笑ったの初めて
若い頃の性に関する悩みってくだらないことも多いけれど大事だよねって改めて感じた。
中学生前後の年齢は多感で様々なことに敏感で些細なことに見栄を張ったり、悪いことがカッコいいように思える不思議な時期。
子供はすぐ成長するもんなんですね。
小学生よりもよりエグみのある下ネタとバカバカしい発想、行動に耐えられずに声出して笑ってしまいました。
主人公達の大人のおもちゃの扱いがくだらなく、それが自分はとても面白く感じました。
それとアメリカの性教育の進み具合がとても感じられる良い映画でもあります。
主人公が○○○ビーズをネックレスとして好きな子にプレゼントするシーンは最高。
日本も性教育を積極的に指導していき、こういった映画を作って皆で笑える時代が来たらハッピーですね笑
『スーパーバッド』よりも下ネタ度パワーアップ
あの青春映画の名作『スーパーバッド/童貞ウォーズ』の製作コンビが手掛けたジュブナイル映画…なのだが、やっぱり中身は下ネタ満載。
むしろ『スーパーバッド』よりも下ネタ度がパワーアップ。メインの男子キャストのみならず、女子キャストにもキツい下ネタの洗礼を浴びせているあたり、流石というか容赦ないというか。
あらすじも、大方『スーパーバッド』をなぞっており、いつまでもつるんでばかりいないで、自らの進む道を歩んでみては…という着地点となっている。でもやっぱり、バカ騒ぎできる友達は不変なのだ。
ただ、宣伝コピーに、「『スタンド・バイ・ミー』以来の感動!」とあるけど、『スーパーバッド』自体が『スタンド・バイ・ミー』のプロットをなぞっている事にも気にかけて欲しかったところ。
コロナで鬱屈していた気分を晴らすにはいい頃合いの映画かも。R-12指定とはいえ、最近の子(←この言い回しを使っている時点でオッサン)の性教育も進んでいるようなので、観ても問題ない気がする。
あ、道具ネタがあるからやっぱりダメか…。
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