グッド・ボーイズのレビュー・感想・評価
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ネックレスは僕がなんとかするから
もうね、下ネタ全開でね感染症対策なんて無かったら遠慮なく笑ってしまってるであろう作品。
子供にアダルトグッズ持すな笑
親が隠してるものなんか全部遊び道具だよね。
この作品の中だと隠してない説あるけど。
知らないって罪ね( ´艸`)
子供の視点で、大層な事態になると
わざとらしく大層な音楽が流れたり効果音が鳴ったりと
始めはそれが少し鼻についたんですが、
だんだんと自分も子供の目線になれたのか
その内普通に笑ってた。
よくもここまで随所に下ネタ仕込んで来たな!
と呆れる反面、ウケてる自分も居てて·····あっ、それは子供目線では無いな(〃ω〃)
よほど堅物な人で無ければ面白いと思えるのではないでしょうか。(衛生面では気になる点も有りますが)
子供達の友情に対する想いが愛おしくて
下ネタ以外も十分に楽しめました。
意外にもウェルメイド
ポリティカリー・コレクトな下ネタギャグ映画。
チェイスを繰り広げる悪役(?)が女性なのもある意味ポリティカリー・コレクト。
ギャグの造りは古いが、中身は新しい、というところか。
皆がそれぞれ自分の居場所を見つけるのも今風で良いかな。意外にもウェルメイドでした。
「まだ」な女性とは一緒に行けない映画
男1人で観にってきました。
予告編からワクワク。
とにかく日本とは違う下ネタでお下品ありです。
子供3人が可愛く、そして面白い。
1人でゲラゲラ笑ってました。
それでも友情ありでほろりとさせられる場面があって全体的には良かったなと思います。
しかし「まだ、〇ってない」女性とは行けない映画だなぁとつくづく。
ア○ルパールネックレスのほのかなかほり
ジェイコブ君お目当てで、ほっこりして一日を終えたいと思い、観賞しましたが・・・・・・・・・・とんでもない内容でした。
ジェイコブ君はジョン・F・ドノヴァンの死と生(グザビエ・ドラン 監督)で天才子役ぶりを遺憾なく発揮しておりましたので、内容はお子ちゃま映画だけど、まあ、付き合ってやるかみたいな軽い気持ちでした。今後は子役映画に二の足を踏むことになりそうです(笑)。
ジェイコブ君やっぱ天才。
あの三人組もジェイコブ君に負けず劣らずの天才でした。
ほかの子役たちもみんな輝いていました。
ただ、アダルトセックスグッズが多すぎで、全然集中できませんでした(笑)。
お姉さん二人組があんなに必死になる薬(モーリー)ってMDMAみたいなやつ?
ジェイコブ君が意中の娘にあげる予定のお手製のネックレスは作りかけも出て来なかったような。プレゼント用のネックレスは買ってあるからだと? 盗品じゃないか・・・・・・しかも匂い付き。
ブランコタイプのあれまで出て来るとは。参りました❗
付き合いはじめて、3ヶ月ぐらいのカップルに是非おすすめします😎
家族で鑑賞したら全員凍り付くこと間違いなし!だけど面白い一作。
あまり引っかかりのない題名がもったいない!次の展開どころか次のセリフすらも予想できない、怒濤のジェットコースター・ムービー。
丁度時間が空いたので、というかなり適当な理由で観たため、事前には全く期待をしていませんでした。解説見ても、小学生対象の映画みたいだったし。だが中身は…、小学生に見せたらダメ!絶対!な内容がてんこ盛り。
冒頭でビールチャレンジが始まったので、え、これは子供に見せたらダメなんでは?と思っていたら、怪しい人物やアイテムが次々と登場して、観ている側の道徳心はあっさり崩壊してしまいました。PG12指定に安心して、家族で鑑賞したら凍り付くこと間違いなし。過激度で言えば、『メリーに首ったけ』(1998)と同程度かな。
ただ、配役の人種構成にかなり気を遣っていたり、描写も児童ポルノをギリギリのところで回避しているなど、作りは意外に真面目。監督は本作が長編デビューとなるジーン・スタプニツキー。初めての長編でここまでの力量を示すとは素晴らしい。今後の作品が楽しみです。
そしてドタバタ喜劇で終わると思いきや、『IT』のドラマ版を思い起こすような、ちょっと泣かせる結末となっていて、これまた意外。
夜な夜な観るにはこういう作品がいいですね
下ネタ嫌いな方はあきまへん
レイトショーで鑑賞
夜な夜な観るにはこういう作品がいいですね(2回目)
大爆笑とは言わないが
随所にある笑いどころ
大人目線だとそんな馬鹿なことを
とは思うが
彼らは子供なんだ
精一杯やってるんだ
背伸びしてるんだ
目線合わせてみると実にクレイジー
夜な夜な観るにはこういう作品がいいですね(3回目)
マックス役の子
ブックオブヘンリーの弟くんか
おがったな
エゲツない下ネタが炸裂するハリウッド版『パンツの穴』
『ワンダー 君は太陽』、『ザ・プレデター』等々感動作からバカ映画までイイ仕事しかしない少年、ジェイコブ・トレンブレイ君の新作。
小6のマックス、ルーカス、ソーはビーンバッグボーイズと名乗るバカトリオ。マックスは同級生のブリクスリーに絶賛片思い中。そんな折同級生からパーティに誘われたマックス、そのパーティにはブリクスリーも来るし、キスゲームもあるぞと聞いて即OK。しかしよくよく考えたら誰もキスをしたことがないビーンバッグボーイズはあの手この手でキスの仕方をリサーチするが・・・からのドタバタ学園コメディ。
『グローイング・アップ』、『ポーキーズ』、『初体験/リッチモンドハイ』、『アメリカン・パイ』等々昭和から脈々と続く下ネタメインのバカ映画の主人公の年齢をグッと下げるというありそうでなかったアプローチを取る本作ですが、下ネタのレベル感は据置なのでPG12指定。ということは小学生は保護者同伴じゃないといけないわけですが、これ小学生には解らないレベルのエゲツない下ネタしか出てこないので、正直保護者の立場では連れて行きにくい内容となっています。これでもかと出てくる大人のオモチャの数々は「これ何?」って訊かれてもそう簡単には答えられません。
しかしそんなシッチャカメッチャカの向こう側に透けて見えるのは両親の離婚やイジメといったいつまで経っても消えてなくならない社会問題、見栄や奢りや妬みに振り回されて疲弊する逃げ場のない子供社会といった辛辣な風刺もしっかり効いていて、キスがどうしたこうしたの喧騒の向こう側にしっかりと着地する結末に胸が沁みる感動がちゃんと待っています。
そしてこんな作品のBGMにはロックが不可欠、ジューダス・プリーストのアノ曲がかかるシーンでは爆笑しながら鳥肌が立ちましたし、個人的には聴き飽きてしまったはずのあのバンドのアノ曲には不意を突かれて号泣しました。何気にロックミュージカルの『ロック・オブ・エイジス』への壮大なリスペクトも滲んでいるのでロック好きと下ネタ好きは全員観なあかんやつです。これでもかとブチ込まれた下ネタの絨毯爆撃の果てにあり得ない展開が空から降り注ぐ日本映画の至宝『パンツの穴』のハリウッド版と呼びたい痛快作品です。
【ローティーン男子トリオ、大人の世界をピーピング! オトナは色んな道具を持っている・・。面白すぎるオバカコメディ。】
ーオゲレツだけれども、実に面白き作品。
”ローティーン男子”と”アダルト”という禁断の設定が絶妙である。ー
ー”ビーンバッグ・ボーイズ”の面々ー
・マックス君(イケメンで好きな女の子ブリクスリーを強く思う男の子。ジェイコブ・トレンブレイ:言わずと知れた名子役)
・ルーカス君(大柄で実直な男の子。両親の別れ話に心痛める・・。)
・ソー君(粋がっているが、声の美しきミュージカル好きの男の子。ご両親の趣味は・・・、どうだろう・・。)
ー彼らが、“キス・パーティ”の”準備”のためにイロイロしでかす騒動が、とても面白い。(「ウォールフラワー」でもキス・パーティーは重要なシーンとして使われていたが、アメリカの男女ティーンのイベントなのかなあ・・)ー
<Caution>
未観賞の方は、以下(私の)笑ってしまった部分を記載してあります。
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■クスクス笑ってしまったところ
・”ビール一口”競争の件。
-ホント、男ってくだらない事に見栄を張るんだよなあ。年齢問わず・・。
・”ビーンバッグ・ボーイズ”がパソコン検索で”PORN・・”で検索した画面を観る彼らの表情!
-ここは、笑ったなあ。三人三様の反応も面白い。-
・学校に出現する”黄色いジャケットを着た、イジメ撲滅部隊”
・”ビーンバッグ・ボーイズ”が戦いのために、ソー君がどや顔で用意した”パパの部屋で見つけた”武器”。
-いやいや、ソー君。”武器”と言えば、”武器”かもしれないが・・。でも、ムチがあったら、”武器”だと思うよなあ。あーおかしい・・。-
・コンビニ店内での、”ビーンバッグ・ボーイズ”と夜勤明けの警官の遣り取り。
ーソー君はトコトン、ビンビールに拘るし、その”武器”はドアロックにも使えるんだね。あー、笑える・・。-
・キスの練習のために見つけた”人形”
-うーん、これは使い方は間違ってはいないなかなあ・・。-
・マックス君が好きな女の子に渡した”ネックレス”
-マックス君。ダメダメ駄目。その”ネックレス”は変な匂いがしているよ・・ブリクスリー、オエッてなっているよ・・。最高にオカシイ。-
<オトナは色んなモノを持っている・・。
ジェイコブ・トレンブレイが実に楽しそうに笑う姿や驚く姿、困った姿も印象的な作品。
(名優であるが、今までは少し影がある役が多かったから・・)
<”ビーンバッグ・ボーイズ”よ、永遠に・・。>
#37 めっちゃ笑えるけど
子供にあんなもの見せていいの?っていう場面が多数。
🇺🇸って子役の規制がないのかな?
タイトルはgood boysなのに、ありとあらゆるやっちゃいけないことをやる男の子たちが面白い。
大人としては、みんなまだまだ子供でいて欲しい。
笑えてちょっと下品で純粋でキラキラな作品です♪
予告編を観て、なんとなく面白そうなのと肩の力を抜いて観賞出来そうな感じだったので観賞しました。
で、感想はと言うと、普通に面白い♪
それ以上でもそれ以下でもない結構お下品なコメディですが、ちょっと青春映画でもあります。
主人公のマックスがパーティーに誘われ、そこで行われるキス大会で好きな女の子とキスをしたいが為に参加をするが、それまでにいろんなドタバタな小事件が起こり、それを中の良いルーカス、ソーの「ビーンバッグ」でいろいろと解決(対面)する。
ほんと他愛もないと言えば他愛もないですが、何処か微笑ましい。
小学六年生と言う、限りなく子供でありながら、大人の扉がチラチラと開いたりして、なんとなく背伸びもしたくなるお年頃だけど、何かあったら親に叱られて、親を頼りにしてしまう。
ソーの部屋におマセな妹が侵入してくると思わず"ママー!"と声をあげて助けを呼ぶのなんて微笑ましいし爆笑w
でもそれがなんか懐かしいし、ちょっと郷愁漂うんですよね。
キスパーティーまでの間は前哨戦的な感じですが、子供にとってはなかなかな大事件。
口の悪いスラング言葉はアメリカンコメディの真骨頂。
教育上よろしく無くても、それが面白いし、それが皆大好きなんですよねw
"ビールなんてあんな苦いモノよく飲めるなぁ~"なんて子供の頃に思っていましたが、今は毎晩の様に求めるが如く飲んでるんですから、そんなのを観ると"思えば遠くへ来たもんだ"となりますわな。
セックスとはなんぞや?と知りたくても知らないから、ネットで調べたら、思う以上に破壊力のある動画が出てきて、口アングリで思わず悲鳴。
なんか面白そうでなんかに使えそうな大人のオモチャの数々にも知ったかぶりの勘違いでいろんな事に触れていくし、いろんな事に応用していく。
子供の適応力と想像力に呆れながらも感心して、笑えてしまいます♪
残念なのは、中盤辺りがちょっと間延びしていた感じなのと、マックスが大好きな女の子とのエピソード的なのが殆ど無い。
必要以上に盛り上げる事はないけど、ちょっと少なすぎて、映画としての盛り上がりに少し欠けるかな。
メッセージ的なのも特に無いし、テレビドラマみたいな感じの淡々とした流れではありますが、物凄く楽に観れましたし、久し振りに笑えました。
でも、マスクをしてるから、結構息苦しいかったかなw
昔の古いドラマで「毎度おさわがせします」と言うのがありましたが、あれのもっとマイルドでもっと下品な感じでw、冒険を抜いた「グーニーズ」、旅をせずにちょっと下品な「スタンド・バイ・ミー」みたいな感じですかねw
ソーの夢を追い求める事にストップをかける性格やルーカスの両親の離婚なんか、結構大事件と言えば大事件だし、子供心には重い話。
でもそれを3人でなんとか乗り越えよう!とする姿が美しい、羨ましい。
バカな事をしながらも、困難も一緒に乗り越えていく仲間との絆がなんか良いんですよね。
結構拾いモノの良いスマッシュヒットな作品かと思いますので、割りとオススメですよ♪
FOOL!FOOL!FOOL!
バカ全開の映画ですね。
犯罪まがいなことをしてるシーンは日本映画じゃシリアスになりがちなシーンをコメディに仕立てていたのは素晴らしいなと思いました。
ただ、後半になるつれに下ネタも内容も失速していく感じがしました。んー惜しい感じ…
全75件中、21~40件目を表示