地獄の中の戦場 ワルシャワ蜂起1944
2017年製作/105分/ポーランド
原題または英題:Wyklety
スタッフ・キャスト
- 監督
- コンラド・ウェンツキ
- 脚本
- コンラド・ウェンツキ
- 撮影
- カロル・ワコミェツ
- 美術
- ヨアンナ・ビスクプ
- 音楽
- シモン・シェブチック
-
ボイチェフ・ニェムチック
-
ヤヌシュ・ハビョル
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2017年製作/105分/ポーランド
原題または英題:Wyklety
ボイチェフ・ニェムチック
ヤヌシュ・ハビョル
事実だとおっしゃる訳だから、何を語っても仕方ない。こんなに沢山人が死んでしまって、大変だったろうなと感じる。つまり、ナチス・ドイツから解放された後の世にも弾圧があったとするわけだから、NATO軍が支配している現在のポーランドにも言論を統制する何かはあると言うことだと思う。
だから、社会主義が悪くて、ソ連が悪い。従って、現在のロシアも悪いって考えるのはロシア人に対するヘイトにつながると思う。
この映画の大概のストーリー展開は容認できるが、どこかそんな雰囲気が漂う。プロパガンダ映画であるが、日本とは無関係なゆえにコメントしようが無い。
しかし、なぜ今なのかが良く理解出来ない。
まあ、そういう時代だったんだろう、当時の人たちの苦悩、つらさがわかる。
でも、銃や暴力がないとなんもできんのか、という描写に、それがそういう時代のこととはいえ、見てて疲れてしまった。
登場人物も多めで、たぶんもう二度と見ないだろうなあ。