「ユニークなシリアス映画」ジョジョ・ラビット ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
ユニークなシリアス映画
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上映中から評判がめっちゃ高かったからずっと見たかったけどどこにも配信されてなくて、Disney+にきたからやっと見れた。
主人公の男の子がかわいい。想像上のアドルフのタイカワイティティが似合ってる。母親役で息子の思想を否定しないで密かに反戦運動を行っている気丈なスカーレット・ヨハンソンがぴったり。終盤は笑いどころがほぼなくシリアスな雰囲気に。
サム・ロックウェルが良い役だった。
ユダヤ人がお姉ちゃんと偽って、誕生日を間違えても見逃してあげたり、最後男の子を庇ったり、、。
アルフィーアレンとサム・ロックウェルはゲイの役だった。
当時のゲイはユダヤとほぼ同じ扱いを受けるため隠していたらしい。
スカヨハが吊るされてるシーンで靴だけ映されるのは作り方が上手だなと思った。それまでのシーンに靴がよく出てきたから一瞬でわかった。その時の男の子の演技がとても良かった。
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