劇場公開日 2020年1月17日

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「ヒロインの女の子が悲劇のヒロインじゃなくて強くて一筋縄じゃいかない...」ジョジョ・ラビット ひよひこさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ヒロインの女の子が悲劇のヒロインじゃなくて強くて一筋縄じゃいかない...

2020年3月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

ヒロインの女の子が悲劇のヒロインじゃなくて強くて一筋縄じゃいかない所が凄く良かった。
お母さんはじめ他の登場人物は絵本のようなキャラクター設定で、笑えるシーンではもちろんのこと辛いシーンでも人間の儚さや愚かさが客観的にシニカルに描かれていて好きでした。
ラストの放ったらかし感もちょうど良かった。

ひよひこ