「この世界の片隅に、みたい」ジョジョ・ラビット だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
この世界の片隅に、みたい
とても評価が高いし、アカデミー賞候補だったので鑑賞。とても良い映画。
この世界の片隅に、とは全く違うストーリーだけど、戦時の日常を市民目線で描かれているので、どこか似ていると思います。
戦争自体を、単純に悲劇100%ではなく、美化もせず描かれていてよかった。
人類最大の悲劇を、ユーモアたっぷりのコメディとして描きつつ、戦争の恐ろしさも描かれている。とても良い映画だった。
そういう意味では「この世界の片隅に」に、通じるものがある。笑って泣いてしまう。
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だるまんさんのコメント
2020年3月14日
コメントありがとうございます。
そうですね。吊るされるシーンは衝撃でしたね。足しか映らないですが、本当は、、、と考えると。
子供に、爆弾ダッシュとか。汗。
ただら単に暗い100%、悲惨100%では無いところか良いですよね。
もりのいぶきさんのコメント
2020年3月14日
だるまんさん、お邪魔いたします。
「この世界の片隅に」
市民目線の着想が似ていると、
私も思いました。
「人を処刑し街中に吊るす」
どこまで事実なのか分からないのですが
「身近にある恐怖」として
こちらがより怖く感じました。
間諜と疑われたすずさんが…
なんてシーン、絶対に見たくないです。
平和がいいです。