「ジョジョの奇妙な冒険」ジョジョ・ラビット トンコツ所長さんの映画レビュー(感想・評価)
ジョジョの奇妙な冒険
或いはタイトルのラビットが示すのは不思議の国か。
OPはビートルズ、EDはボウイ、シニカルな語り口から英国製かと思えるがアメリカ製。
米国は懐が深いな。
笑いはちょっと伝わらnかったが、市街戦の衝撃的な非日常性は正しく不思議の国。
POPなラストもちょっと他に無い格好良さ。
脇役も皆味わいがあって、ゲシュタポすら憎めない
唯一監督自ら演じたアドルフが何の為に居るのか解らなかった。
あとファッションもイカしてます。
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