劇場公開日 2022年5月13日

シン・ウルトラマンのレビュー・感想・評価

全1257件中、461~480件目を表示

3.0映画ウルトラマンではない映画シン・ウルトラマン

2022年5月26日
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Bluebeatblues

4.0人間愛溢れる大人向け作品

2022年5月25日
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泣ける

知的

難しい

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yasumune0620

5.0やっぱりゼットン‼️

2022年5月25日
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鑑賞方法:映画館

ゼットン頑張りました!
ゼゼゼットトトソも真っ青!!

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masakawa fujisawa

3.5おれもオレも俺も!!

2022年5月25日
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成龍

2.0これはヒーロー物では無い

2022年5月25日
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JALBAS

3.5初めてバカにせず観られた特撮

2022年5月25日
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昔特撮系嫌いだった派なんですけど
純粋にかっこいいと思いながら
観ることができた作品です!
庵野監督が日本で培われたいろんな武器を手に
世界と戦ったろうやないかいという
ある種闘争心のようなものを感じました!
かっこいいので次回作もたぶん見ます!

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なみちゃん

5.0マジ・ウルトラマンだった。

2022年5月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

鑑賞しながら延々と呟いてたのは、「これ、ウルトラマンじゃん。」当たり前なんだけど、ホント、この言葉が全て。ウルトラマンなんですよ。
シンって付いてるけど、あの昭和のウルトラマンがそのままにある。時代に合わせたアップデートとかじゃない。観ていて、「え?」ってなる感覚やシュールさを感じる空気感まで、あの頃のウルトラマン。
正直、私自身は40代前半なので、なんとか昭和シリーズの空気感を知っているけれど、平成生まれからすると、この具合、感じ取れ無いのではないだろうか。シン・ゴジラとは意味合いが違いする。
いや、だからこそ、ターゲットはそこじゃないから良いのか。ある意味自身の歳を感じさせられてしまった作品。
好きだけどね。
小学1年生の息子に観せたら意外とハマりそうだな。

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neko

5.0やっぱり怪獣が好き

2022年5月25日
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楽しい

興奮

幸せ

何か……何かいっぱい言いたいことがあったんだけど……

やっぱり怪獣が好き。

見終わったらこれしか言えなくなってしまった……
シンゴジがどんどん過去のものになって行くのが寂しかった。だってあれまだ平成だった。自分の感動がどんどん過去に行ってしまって風で飛んでいくような。

そこに宇宙からまた風が吹いてきたような。
そんな気持ち。

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43

4.0カッコいいです

2022年5月25日
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コンセプトは比較的単純 地球人の情と愛の映画 行政用語とか科学用語が早口で出てくるので難しく感じます。 逆にそこがいいところだと思いました。
前半で 子供を助けたところでもう主人公は死んでいて 宇宙人に乗っ取られていたんですね。
全編に流れる BGM と効果音ですが 最初は一番古い昭和的なもので 物語が進むにつれて 歴代のウルトラマンシリーズのものと進化していきます 最後は最新のもの そして米津玄師で締めくくる。このこだわりは好きでした。
長澤まさみが巨人化する意味わからなかったので もう一度観に行きます(笑)。

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グワシ

1.5セクハラ描写に感じてしまった

2022年5月25日
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ウルトラマンはほぼ見たことがないので、ギャグなのか本気なのかわからない世界線に戸惑いつつ、最後はうっすらと感動しました。

でも、いくつかのセクハラ描写に違和感があります。
全体的に、おじさまたちのノスタルジックなお遊びなのでしょうか。。
日本が誇るコンテンツとして、恥ずかしくない描写をお願いしたいです。

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Kiki

5.0良かった~

2022年5月25日
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鑑賞方法:映画館

観ないと説明できないですね。
お子様には理解できないかも。
怪獣が日本にしか出ない理由もばるほど。
ゼットンの一兆度の火球、マッハ超え飛行の衝撃波などなど、空想科学読本熟読してるな~。
斎藤工のぶっきらぼうな話し方も役にマッチしてて納得。
長澤まさみはいい女。
シンエヴァよりよほど見応えあります。

ただ、1作ではなく、2~3作に分けて欲しいくらい内容駆け足でした。

あのウルトラマンの美しい造形が1作だけで見納めなんて寂しい。

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まっつ

1.0実写版で劣化版のエヴァ

2022年5月25日
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要するにウルトラマンの世界を借りた低予算の実写版エヴァに見えました。

制作陣はウルトラマンが好きなんでしょうね、それは伝わります。

でも、過剰すぎるエヴァ臭。オッサン臭い女性、格言、四字熟語の連発、絶望した人物への謎の上から目線ポジティブアドバイス、変なエロ要素、中ボス・ラスボスの使徒感などなど……。

せめてCGが豪華とか、セットの見応えがあるとかがあれば救われたかも知れないのですが。観ていて何だか恥ずかしくなりました。役者はどんな気持でこれを演じてたんだろう?と。

突然画質が粗くなるのも意味不明。役者同士がスマホで撮影し合っていたそうですが、何の役に立っているのか。そこで気分を削がれるので、映画に全く入り込めず。

メフィラスだけは楽しめました。あれは最高。この映画、山本耕史さんに救われたのではないかと思います。

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ambrosius

4.5愛が溢れてる

2022年5月25日
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泣ける

興奮

幸せ

懐かしい映像をキープしつつ、うまくCGを使っているのがさすが。
庵野秀明展で観た大学時代の映像に、
お金と時間をかけるとこうなるんだなと大きく頷きました。
それでも嫌味でないのは、とにかく庵野さんがウルトラマンが好きで好きで愛情がダダ漏れているから。エンドクレジットにどれだけ細部に渡って庵野さんの名前が入ってるんだか!
シン•ゴジラが面白くなかった(ゴジラファンにとっては)のは、ゴジラへの愛が残念ながら感じられなかった。さすがと言いたくなるような場面もいくつかあるけれど、あの映画で描いていたのは、現象としてのゴジラとそれに翻弄される人々だったから。

アレもアレも出てないし、もっとカイジュウとのバトルを見たかったけど、それを入れるとあの時間ではまとまらないし仕方ない。
ラストのウルトラマンとアレの対話シーンでは涙と震えが止まらなかった。
そう、ウルトラマンはこうなんです。
私たちは守られるべき、守る価値のあるものなのだろうか。そうあらなければいけないとしみじみ思いました。
帰ったらウルトラマン全話を見直したい。
とにかく興奮が止まらない。
また観に行かなきゃ。

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アンディ・フク

3.5この星の生命体は、命を賭すほどの価値があるのか、ウルトラマン?

2022年5月25日
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かいじゅうは怪獣でなく"禍威獣"と書く。かとくたいは科特隊(科学特捜隊)ではなく"禍特対(禍威獣特設対策室専従班)"と書く。TV版に寄せているのかもじっているだけのか、よくわからないが、諸々、非現実的なSF話を、日本政府や自衛隊を出してきて現実的な設定に置き換えているのが、なんかまじめのようで、コメディのようでもいて、好感でしかない。それに、「なぜか我が国にだけしか出没しない」とか「アプリで言語変換している」とか「(飛んで行ったウルトラマンは)中空で消えた」とか、ぼくらが子供の頃、みんなで粗さがしをしてたことをちゃんと解決してくれている。しかも、名だたる役者たちがまたぞろ出まくっていて、しかも大真面目な顔をして(演技なのだから当然なのだが)、カイジュウ、カイジュウ、と慌てふためき、こちらの熱を冷めさせない。禍特対のメンバーも、メフィラスも、政府高官たちも、結構早口でまくし立てるので、半分以上なに言っているかわからないけど、一般人にはわからないことを議論しているって空気がわかればいいんだろう。そして、それぞれにはそれぞれの大義があり、思惑もある。その中でウルトラマンは、まるで、知らない土地に来たにも関わらず言葉少なに任侠の筋を通して弱い立場に肩入れする木枯し紋次郎のように、自己犠牲も厭わず、黙して戦い、そして何も求めず去っていく。多少の無茶があったとしても、結局、こういう話に弱いのよ。なんだか、自分でも何言ってるかわかんなくなってるけど、この話自体がなんだかわかんない話なので、ちょうどいいか。

追記
どこかで感じていた記憶のある既視感は、そうだデビルマンだ。いいのかこんな奴らのためにと問われる主人公。おそらくデビルマンのラストをそのまま移植しても成立しそうだわ。神永にとっては悲しい結末になるだろうけど。

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栗太郎

4.0細マッチョウルトラマン

2022年5月25日
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細マッチョのウルトラマンにはカラータイマーもないし、背中の背びれ?(ファスナー線)もない。そして、シュワッチと言って飛ばない。
ある意味斬新なこと
ずいぶんほっそりイメージ。
劇中でそもそも全裸なのか?服着てるのか?
そうか❗️素朴な疑問言うもんだなぁ。
と、変に納得。
それはともかく、子どもの頃のウルトラマンは怪獣が出てきて、科特隊が戦ってダメだというところでウルトラマンが現れるっていうのが定番だったけど、現代のウルトラマンは、もっと背景が複雑なわけね。
ゼットンが当時とは違うスタイルなれど、あの音は昔と一緒だよー

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Fighters1110

4.0もう一度、「カッコいい」ということを確かめる

2022年5月25日
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いくつものコンテンツを経て大人になった。

ウルトラマンはそんなミームのひとつ。

どっぷりハマった期間があった。
当時、ウルトラマンに夢中になり
何度も何度も地球を救う「ごっこ」に興じた。

やがてウルトラマンから離れた私は現在40歳。

これまで新シリーズをチラ見することはあったが
楽しめるものでは無かった。
当然のように子供向けに作られていて
ウルトラマンは男の子が通過する点のような作品だと
思うようになっていた。

しかし、本作を通して再び熱が蘇った。

素直にカッコいいと思えた。

何より脚本が素晴らしかった。
大人が興醒めしてしまいがちな
欠落していた設定は緻密に補完されていた。

ウルトラ怪獣を見事に配置した地球を救う物語は
完成度が高く
アニメ作品を具現化したような特捜隊のキャラクターは
オタク心をくすぐるエンタメ要素として充分機能していた。

その結果、
ちゃんとウルトラマンなのに
ちゃんと大人が見ても楽しめた。

余談ではあるが見る前は全く期待していなかった
シン仮面ライダーに期待が持てた。

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辻井宏仁(放送作家)

3.5オープニングのワクワク感

2022年5月25日
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がさいれ

4.0けつ

2022年5月25日
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山本耕史さん、『KAPPEI』に続いての、地球を守るヒーローの映画への出演ですね。
尻を叩くのが、長澤さんじゃなくて山本さんだったら、馬跳流を思い出して笑いが止まらなくなったかも。

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やきすこぶ

3.5われらは科学特捜隊

2022年5月25日
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Scott

3.5娯楽映画の佳作

2022年5月25日
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映画読み