「素朴で泥臭い闘いが見たかった。」シン・ウルトラマン 2子5孫さんの映画レビュー(感想・評価)
素朴で泥臭い闘いが見たかった。
ハラハラしながらもクスッと笑いそうになる素朴で泥臭い闘いが見たかった。
昭和、あの時の何かを感じたかったが、それはもう無理だったのだろう。
ちんぷんかんぷんの専門用語が長く語られる場面が多く、もうそんなのいいからと少しだけイラッとしてしまった。
しまいには睡魔に勝てず連れに時折つつかれた。
キャストは豪華なのに、このシン・ウルトラマンの世界と一体になっている感じをどの俳優からも受けなく何となく台詞も空々しく聞こえた。
斉藤工がウルトラマンに変身もしっくりこない。
長澤まさみが巨大化するのもよくわからない、必要?
連れは面白かった!と言っていたのでそれが救い。
映画も相性、今回は仕方無し。
コメントする