「世界中の人たちに見て欲しかったんだね!」フェアウェル SkyLockさんの映画レビュー(感想・評価)
世界中の人たちに見て欲しかったんだね!
日本映画がチャレンジできてない、強い信念、を感じる映画です。あー!日本映画人は情けない!と今更ながら思います。
この映画で見るべきは、世界中の人たちに、中華の文化、思想、アイデンティティを、感じて欲しいと思って、作られているという点です。
若手がつくる多くの日本映画は、日本人の中のコアな観客にむけて、自己中なメッセージを、J-POPのように、つくってますね。
韓国や中国は、世界とコミュニケートしようとしてる。
この映画が評価されるのは、そこです!
映画は、エンターテイメント、アート、メディアですから・・・。
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