「乳歯のような少女」ベイビーティース りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
乳歯のような少女
重病で頭髪の抜けてる16歳のミラは、家族から縁を切られ孤独な不良モーゼスと駅で偶然出会った。モーゼスはミラを優しく扱い、ミラはこれまで自分の周りに居ないタイプの野生的なモーゼスとの刺激的な日々で生きてる事を楽しんでいた。ミラの生命の終わりが近づく中、両親もミラの意思を尊重してあげるようになり、そして・・・という話。
これを観て、何を感じれば良いのかよくわからなかった。
自分の子供が余命いくらもない状況になった場合、親としてどう考えるか、って事?
死の直前にミラの乳歯が抜けるが、これが題のベイビーティースなんだろうけど、あれ?一本だからツゥースか?、で何なんだろう?
よくわからなかった。
コメントする