「モノクロの凄さ」異端の鳥 ハンバーグさんの映画レビュー(感想・評価)
モノクロの凄さ
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モノクロの映画を久しぶりに観ました。
本編は、ホロコーストを逃れた少年が見た生々しいほどの人間の本質に迫る話で映画館で観ればと少しばかり後悔しています。
それだけ、この映画を見応えがあったかと思います。
少年が出会う人々がはっきりというとクズの様な人ばかりでした。だけど、そこが人間の欲の部分であり、本質なのかもしれないと感じさせられました。
僕も主人公の少年様な境遇にあっていたら、死んでしまいたくなる様な辛い出来事はがりに遭遇します。
それでも生きていれば何か希望があるのかもしれない。
目に見えるものばかりを信じてはいけない。だけど、進んでる道に光もある。
そんな、映画かな感じました。
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