トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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オープニングの朝焼け、旗艦シーンはしびれる
オープニングで朝焼けの洋上、旗艦上での戦闘機の出発準備シーンは望遠レンズで撮っているのかグッと迫り、サントラ音楽もしびれた。通しでみてもここが一番しびれた。直前に、1986年のものも朝焼けの旗艦がオープニングだが、今回はあらためて製作したようにもみえるが、1986年版のいいところを引き継いでいるのがいい。黄金色の逆行シーンがめっちゃしびれる。ここを観るだけでもこの映画は記憶に残る。
トム・クルーズは体を鍛えていてとても若いし、はつらつとしていて、老けこんだ感じがしない。途中で1986年版の同僚を亡くしたときのシーンがレトロ感があって、迫真感あった。空中戦の醍醐味は映画館でみてこそ味わえる。エンジン音等の音響効果が自宅で観るよりは全然違う。
ストーリーは作戦に向けた訓練なんだけれど、その作戦も観客にわかりやすく伝わってくる。最後は命を懸けたもの同士の絆、世代を超えた友情がびしびし伝わってきて、とても後味がいい映画。もう一度見てみたいと思えた。
ヴァル・キルマーの穏やかな笑顔に
良いところはたくさんありますが、僕は何よりも、声を失ったヴァル・キルマーの登場とその何とも言えない穏やかな笑顔に涙が出そうになりました。
マイルズ・テラーの役作りも素晴らしかったと思います。
何の申し分もない快作でした。
是非映画館で観て下さい!
わざわざ電車に乗って、いいサウンドシステム・大画面の映画館で観ました。
最初から、あっという間にトップガンの世界に連れていかれました♪
この映画は、頭空っぽにして感じる作品です。
思わず泣けましたが、胸が熱くなる爽快な涙でした。
ハリウッド映画は、ホントこういうのうまいな。
肝心の最初のトップガンは観てませんが、想定内のラストでも文句なく楽しめました。
お疲れの人には特にお勧めです、飲んだことがありませんがきっとユンケルより効きます。
…しかし、21世紀にこんなに資源を無駄にしなくてもいいのでは?
と、私の理性は文句言っていましたが、黙殺しました。
人は、理性ではなく感情で生きている生き物なのです(*^-^*)
Don’t think just do
言葉ではあらわせきれない。初めてIMAXで見て、音の立体感と迫力そして映像、全てが本当に素晴らしかった。満点をあげたい。IMAXで見てほしい、最低でも劇場で見るべき作品。とにかく戦闘機、戦闘シーンがカッコいい。どのように撮影してるのか想像もつかない、ハリウッドだから実現できたこの高クオリティ。しばらく邦画は見れそうにない。一作目は続編を越せないとよく言われるが、この作品は例外だ。
1000回くらい萌え死んだ
オープニング開始5秒で爆死、、、
カッコえーーーーーー!!!!!
もう語彙力が、、、スイマセン、全世界の言語でもっても説明できない、とにかく見てくれ皆!!!!
トムクルーズが天才すぎてカッコ良すぎて、ただただ震え死んだ2時間。
トムと同じ時代に生まれた事を、心から神に感謝しまくった2時間。
こんな最高な映画、他にないよ、もうホントに凄いよ、、、(語彙力www)トムありがとう!!!
でも、アイスマンがBIG BOSSに見えた辺りから微妙に話が頭に入ってこなかった事はあえて言わせて頂こう。
続編として完璧な出来栄え
事前に前作を鑑賞した上で臨んだ本作。様々なところで前作への愛を感じる続編だった。
まず冒頭。デンジャーゾーンが流れて、空母の上から離陸するシーンでテンションが上がる。テロップも前作通り。他にも音楽の使い方も前作からの流れを感じた。ピアノで弾き語るシーン等、事前に前作を観ていてよかった思えるシーンが多い。でも、新しい発見も。飛行訓練のシーンとザ・フーがこんなに合うなんて思わなかった。
でも何より前作と比べ飛躍的にすごくなったのが飛行シーン。パイロットの顔のあたりしか映していなかった前作に比べ、コックピットの後ろに映る背景がとってもリアル。戦闘機が旋回しながら戦うシーンも臨場感がハンパじゃない。本当に飛行しながら撮影したシーンも多いって聞いたけど、とにかく度肝を抜かれてしまった。
そして脚本も前作に比べてとても深みのあるものだった。グースの息子との確執、アイスマンとの関係、特殊作戦を実行するチームの結束、そしてペニーとの恋愛。F14の伏線も含めて、続編として最高で完璧な出来だった。上映前に流れたミッション・インポッシブルの予告編も含めて、トム・クルーズってすごいなと思わせる鑑賞体験だった。
ザ・ハリウッド映画
久々にハリウッド映画見たなあって感じの映画でした。トム・クルーズ、期待に違わずです。迫力の映像とちょっぴりの人間ドラマ。これぞハリウッド映画でしょう。今回の作品の中では余命僅かで声を出すのも痛みで辛いというアイスマンが、キーボードを使うのをやめてマーベリックに話しかけるとこがいいシーンでした。人間、誰しも年を取る。そして別れがやってくる。短いシーンだったけどいいシーンでした。ミッションの方はお約束通りでどうなるかは全部わかります。でも全く不満はありません。ピンチからの脱出成功に拍手です。それにしてもトム・クルーズさんは1962年生まれでまもなく60歳。私とほぼ同年代とは思えない大活躍。尊敬の一語ですね。ミッションインポッシブルの次作も見に行きたくなりました。
最高にスタイリッシュ!感動が冷めやらない!
「Danger Zone」の音楽からスタートする。前作を見たことある人もない人も胸が躍るのは避けられない!
前作よりもストーリー性が増したように思える。極秘ミッションのための訓練、グースそっくりの息子と対立、そして、リアルな戦闘シーン、からの、熱い友情!
「誰も死なせない」「全員生きて帰す」
このマーベリックの想いが、反抗していた若きトップガン達だけでなく、観客の心を掴んでいく。
最後の戦闘シーンは、手に汗握る臨場感!何度、死んでしまうのか?と思ったか!今回はトム・クルーズだけでなく皆が、リアルに飛行訓練を行い、撮影しているというから驚き!全く年齢を感じさせない若者顔負けの肉体のトムに脱帽です!
前作からの伏線が多くあり、トップガンの魅力にどハマりすること間違いなし!もう一度、これは劇場で見たいな!
前作を過去何回観たであろう?脳に刷り込まれた音楽や映像、ストーリ...
前作を過去何回観たであろう?脳に刷り込まれた音楽や映像、ストーリー、、等
オープニングの音楽と映像にまず感動。
飛行シーンの迫力と美しさ、音と振動、スピードと重力、大空の大気を感じる。
作り込みの時間や作業努力を感じるもストーリーはありきたり。またこのオペレーションはスターウォーズのデススター攻略と同じでオリジナリティに欠ける。
前作同様、より増強されたトラウマを抱えて葛藤する様子は考えさせられる。
無理くり感のある前作からの伏線回収は賛否分かれると思うがちょっとやりすぎ?
まあこれぞ映画館で観賞すべき久しぶりのスカイアクション映画。次はIMAX。
戦闘機の空中戦、ぜひIMAXで!
前作「トップガン」を観てない人は、まず前作「トップガン」を観ることをお勧めします。
始まりは前作「トップガン」と同じ、曲は「Top Gun Anthem」で始まり、空母での発艦シーンになり、
曲は「Danger Zone」へと続きます。
空中戦に関しては、これ以上はやりようがないと思えるくらいに派手にやっています。
敵国(イラン+ロシア/2)の設定にも上手いと感じられ、良いです。
第五世代戦闘機まで登場するので、お楽しみに。
パラマウントの素晴らしさを濃縮
手に汗握る展開、
温かいヒューマンドラマ、
散りばめられた笑い、全てが本当に素晴らしい作品でした。
映像や音楽の細かい造り込みも素晴らしく、製作陣には感謝しかありません。
パラマウント映画の素晴らしさが濃縮されたような作品でした。
最高や~~~~~!
戦闘機がかっこよすぎて終始わくわくしました。
映像も美しくて、素晴らしい。
お話もしっかりうまくまとまっててザ映画って感じ、良かった~
少し星を削ってしまったのは字幕が気になったので・・・
戸田奈津子さん高齢になっても上手に訳されててさすがだなあと感心しますが、やっぱり言い回しなんかが時代に合ってない。
前作とほぼ同じ。
よくあるトム・クルーズのマッチョ映画だが、戦争映画だからなお悪い。
敵をやっつけたぜヒャッハー、ですか。ヤレヤレ。(って前作でもあきれた)
この映画がこんなに人気があるとは。戦争はなくならないはずだ。
心臓バクバク
最初からのめり込んでしまった。
ストーリーもキャストも音楽も全て良かった。
戦闘機の音が心臓に響いて、バクバクしっぱなし。
最後、良かった。感動した(泣)
この映画は絶対劇場で見るべきだと思う。
戦争美化は許されるんでしょうか
36年前の前作は、ベトナム戦争で戦意を喪失した国民の気持ちを高揚させる映画として作られ、以降の軍志願者が増えた国策映画。その後、アメリカは湾岸戦争へ突き進みました。今作も米国防総省が監修しています。この時期にまた、このような翼賛映画を作ったと言うことは、アメリカが来るべき World war III に備え始めたのではないかという気にもなります。
今回のオペレーションも、中東と思しき国家のウラン倉庫に向けて、国際法を無視して戦闘機で突っ込み、基地を爆破するというのがメインストーリー。ブッシュがイラク戦争に突き進み、プーチンが2014年にクリミア半島に侵攻し、2022年にまたキーウに侵攻するロジックと何も変わりません。ロシアのウクライナ侵攻を映画でやっているだけです。
「戦闘機カッケー!」と言う感情は分からなくもないですが、所詮、人を殺しに行くためのマシンであることを忘れてはならないと思います。
戦闘機の実機を使って撮影したことも、映画史に暗黒史の1ページを刻んでしまいました。人間同士の殺し合いを肯定どころか礼賛しているのは、アルマゲドンよりタチが悪いです。
この映画を気持ちいいと思うメンタリティは、主に男性に多いのでしょうが、僕はただただ気持ち悪かったです。
「敵基地を破壊し尽くして帰って来たぜ、イェーイ」と喜び合う映画は採点などしたくないですが、お金も払っていることですし、100点満点のマイナス200点という所でしょうか。
楽しんでご覧になられた方を批判するつもりは毛頭ありません。映画は様々な見方のできる所が素晴らしいです。トム・クルーズには、ミッション・インポシブルに期待します!
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