トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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戦闘機に搭乗することはないけれど
トップガン1を今週初めて観てから臨む。正直、当時はヒットしただろうけど今観るとUSネイビーのリクルートシネマであり、どこか楽観的だった80年代はもう手に届かない時代だなと、あまり入り込めず、過度な期待をせずに鑑賞。
ただこれは正解で、その時代と現在との置かれている世界状況も比較できる、それは政治的にも兵器の進歩も含めて考察できたし、1であった人間関係もより深く彫り込まれていることがわかる。そして公開が伸びたことが、期せずしてこの仮想敵国って、まああの国だよね、とか現実とリンクしてきていることもおもしろみを増していると思う。
ドッグファイトも1とは比べ物にならないくらいよく、生涯、私は戦闘機に搭乗することのなどないけれど、その凄さは充分に伝わりました。というかアメリカにおいて軍人が尊敬されるというのに合点がいく。
トムならではミッションのインポッシブル具合も加わりストーリーにケレンミ、マシマシところもなぜか納得。もちろんトム走りもあります。トムクルーズが本当に素晴らしいアクターであることに感謝
エンドロール後、自然に湧き上がった拍手
立川シネマシティの公開日初回で観にいきました。
以前、素晴らしい映画だとエンドロール後に拍手が湧き上がることがある、と聞いていましたが、初めてその瞬間に立ち合えました。試写会ではなく、一般公開で自然な拍手が鳴り響く。それほど素晴らしい続編でした。
私は20代なのですが、40〜60代の熟年層の方々で映画館の席が埋まっている光景に、やや驚きました。
洋画のエンドロールは英語のキャスト一覧にBGMと、退屈して熟年層の方は早めに退席していくイメージがあったのですが、今作はほとんど(ほぼ満席に対して早めの退席は2〜3人ほど)誰も帰ることなく、最後まで席から離れないでスクリーンを見つめ続けていたのが、とても印象的でした。
特に、F14へトム・クルーズが再び搭乗し離脱していくシーンは、近年Netflixで前作を見ただけの私ですら感動し涙。
前作をリアルタイムで観ていた人生の先輩方には、言葉にできない、心に迫るものがあったのではないかと思います。
トム・クルーズにしか生み出せない、最高の洋画でした。
久しく忘れていた映画の楽しさを思い出しました。
まず一点目として映像が美しい。
これは、この映画が美しいアメリカを表現するのが一つのテーマとなっていると思います。冒頭でとある事情で主人公がダイナーに入るシーンがあるのですが、ここで心を掴まれました。
2点目にドックファイトの表現が素晴らしいです。基本的には実写を多用しているのですが、CGとの境目が全くわかりません。初代のトップガン同様に、これ以降の作品に間違いなく影響を与える作品だとわかります。
3点目にストーリーですが、こちらが予想したテーマや、フラグをぶち折っていくストロングスタイルです。
久しく忘れていた、すごい映像、爽快なストーリーで楽しむという映画で、とても凄い物を見たという感想です。
後、表現が凄いと言ってもゴリゴリのリアル路線を期待する映画ではありません。
昔を思い出しながら楽しむ映画。
戦闘機の飛行シーンは迫力あるし、かっこいいし、”僕、大きくなったらパイロットになるんだー”と目をキラキラさせたくなります。
BGMも懐かしの80’s(^O^)
敵国のモデルは、あそことあそことあそこと…と色々混ぜてます。
何考えてるんだ!?
考えるなって言ったろ!
…え、コント?www
これは、今ならではかもね。
全て実写 CGグリーンバックなし
あまりにもすごい飛行シーンでまさか実写とは思いませんでした
サイトで調べたら一年訓練したんだとか
映像が美しい 飛行機の知識はゼロに等しいですが もんのすごいのはわかります
ストーリーもトムが実務から教官になって
ロートル奮闘ものかと思ったらとんでもない!
若いトップガンを席巻する実力 クールで熱くて生徒思いでとにかくカッコいい!
隣の席のお兄さんが前作の重要人物が出てきたらおお!と叫び いいシーンで泣いてました
トップガンコアファンにはたまらないんでしょう
トムクルーズが好きで観に行きましたが丁寧な人物描写 ストーリーも難解ではなく予習なしでも楽しめますが ぜひとも前作を観て予習して下さい
あと3回は続けて観れます 戦闘シーン速すぎて目に入り切らなかった
まだ興奮してます
めっちゃおすすめです
これぞトップガンだ!
公開日の午後に鑑賞しました。
トップガンは何度か観たけど、これぞトップガンという素晴らしい映画でした。
全部は覚えていませんが、所々懐かしいシーンの再現があったり、音楽で一気に当時に戻されたり。
オープニングから完全に引き込まれます。
前作、、と言っても、36年前??を観た方はもちろん、観たことがない人にもオススメです。
もちろん、前作を観た方が良いですね。特に、グースとアイスマンくらいは知っていた方がオススメ。
戦闘シーンはやっぱり見もの。座席で前のめりで見入ってしまいます。
コブラ出しすぎだけど。コレコレ〜♪となってしまう。
どこからどこまでがVFXなのか、、、予算と技術力の差を感じてしまいます。
展開も予想の範囲内な部分と、予想を裏切る展開ととてもよかった。あの機体の複座に、、、に涙。
しかし、、、トム・クルーズだけ異様に若い。
当時の役者が何人か出てくるけど、みんなおじいちゃんおばあちゃんって感じですが、トム・クルーズだけバイクをぶっ飛ばしたり、窓から逃走したり。あの頃のまま、、、とは言いませんが、飛び抜けて若い。
ちなみに観客もおじさんおばさんだらけ。
そりゃ、、、歳もとりますね。
でもこの映画で久しぶりに映画館に言った人も多そうですね。映画ファンとしては嬉しい限りです。
字幕、戸田奈津子も懐かしいですね。
単純明快。とても分かりやすく、誰でも楽しめるハリウッド映画ですよね。
とにかくカッコイイ
オープニングの映像と音楽に鳥肌! 終盤は涙が止まらず。 観賞後の満足感ハンパ無し!
本年度マイベスト!
公開までかなり待たされたけど期待以上に良かった!
オープニングの映像と音楽に鳥肌!
中盤はドッグファイトのエンタメや人間ドラマの展開に引き込まれる。
終盤は涙が止まらず。
観賞後の満足感ハンパ無し!
某国の某施設を破壊するミッションの為、マーヴェリックが教官となりトップガンの精鋭達を訓練するストーリー。
前作のマーヴェリックの親友、グースの息子やライバルだったアイスマンも登場。
グースの息子、ルースターがお父さんそっくり。
アイスマンは吉川晃司さん似(笑)
前作を思い出させるシーンが多目。
そんなシーンが出てくる度に懐かしさに何故か涙が(笑)
前作を最近観たような錯覚に陥る展開がメッチャ良い!
本作のミッションが凄すぎた!
難攻不落なロケーションにある某施設。
マーヴェリックが考えた攻略法が凄すぎた。
訓練で攻略法をシミュレーションするものの成功することが出来ない中からの展開にテンション上がる!
マーク・ハミルとハリソン・フォードの映画を彷彿させるシーンが胸熱!
その後の展開も熱い!
マーヴェリックの「考えるな、行動しろ」の言葉が名言過ぎた!
前作では泣けるシーンが少なかったけど、色々な思いもあってなのか本作は終始泣きながらの鑑賞(笑)
前作観賞後に買ったVHSのビデオとカセットテープのサントラ。
もう一回観て聞いて本作をもう一回鑑賞する予定です( ´∀`)
この映画こそ4DX!
前作から36年経過していますが、色褪せないベスト・オブ・ザ・ベストの作品です。あの時代には無かった体感型がどうかと思い字幕版の前哨戦として見ました。ドッグファイトは勿論ですが、他にも体感の恩恵がありますから吹替版でも満点だと思います。ストーリーが予想出来るのですが、それこそ期待通りという事ですね!
最後がミッションインポッシブル??
まさに王道の、映画館で観るべき、
爽やかな感動を呼ぶ作品でした。
冒頭からつかみはOK!笑笑
こう来たかーと震えました。
作戦の完遂までの流れは素晴らしいですよ。
声を出して泣きそうになるトム様のヒーロー展開は必見!痺れました。
が、最後の展開がミッションインポッシブルで目が覚めたのがさーんねーん。
それは好事家のワガママかもしれませんね。笑笑
クリストファーマッカリーか脚本に参加してるから、仕方ないかもしれません。
トムよ!マッカリーに頼りすぎてないか?笑笑
最後の着艦と迎撃ミサイルの描写のシーンのCGがややチープなのが、またちょっと冷めたところ。
以下思い付き!
トムの裸身、我が身を省みて反省しました!
ジェニファーコネリー!
貴女の雰囲気素晴らしい!
ラブシーン夢心地でした笑笑
エドハリス!
はまり役。ザ ロック彷彿!
ヴァルキルマー
キャスティングしたトム正解。
ストーリーに厚みか出たよね。
声が出せるとおもってなかったから
心に沁みました。
※AIの技術で合成された声だったって!6/1(水)更新
ドッグファイト、飛行シーンは臨場感たっぷり。
手に汗握ります。
これを超える作品出てくるかな。
これは「トップガン」ではない。
トムクルーズと戦闘機が出てくるトップガンに似た映画だ。
前作「トップガン」はなぜあれほど人気が出たのだろう。それは映画の世界に対する憧れではないだろうか。主人公の天才的な才能とルックスはもちろん、登場人物達の若々しい肉体、汗、プライドのぶつかり合いと友情、死と愛…
青春のごった煮のような映画こそ「トップガン」であった。だからこそ多くの若者が映画を観てパイロットを目指したり、革ジャン着てバイク乗ったりした。
しかし、今作には観た人に憧れを抱かせるものがない。パイロット達の衝突も中途半端だから、そこに生まれる友情も弱い。主人公の葛藤も弱い。そもそも、トップの座を巡って競い合う若者達の話しでもなくなっている。
映像は迫力がある。音楽も最高で鳥肌が立った。前作のオマージュも盛りだくさんだ。ただ、前作のような輝きが感じられなかった。前作からの年月が良くいかされていなかった。観たいのは「老い」ではなく、「経験を積んだ輝き」だった。
この映画に米軍の陰りを見出す人がいる。僕はハリウッドの陰りを感じた。
トムクルーズのトムクルーズによるトムクルーズのための映画!
30年の歳月が作品に反映されている点が素晴らしい
【"考えるな、行動しろ!"今や希少となった戦闘機映画、36年の時を超えて再降誕。物凄い戦闘機ドッグファイトシーンに圧倒された作品。この映画は恩讐を越えた男同士の繋がりを描いた作品でもある。】
- ストーリー展開も、戦闘機ドッグファイトシーンも前作を超えて来た、驚嘆した作品。-
■現代の戦争では、ドローンを多用した無人戦闘機が、多様になり、第二次世界大戦時の様な戦闘機同士の一騎打ちなどは、遥に減少しているようである。
- この辺りの、ドローンを使用した戦争を描いた秀作映画としては、「アイ・イン・ザ・スカイ」がある。-
更に言えば、ウクライナの軍事顧問的な役割を担う米国のAIの活用によるロシアに対する戦闘方法など、アナログな戦闘方法は、今作でも描かれているように、時代の趨勢には合わなくなっているのかもしれない・・。
◆感想
・ピート・”マーヴェリック”ミッチェル海軍大佐(トム・クルーズ)は、冒頭から上記のような風潮に抗うかの如く、超音速機を無人飛行機へのシフトを考えるケイン少将(エド・ハリス)の前で、マッハ10を記録するシーン。
ー 彼は、物凄いGの中、マッハ10を越えても加速を続ける。悲鳴を上げる機体。見ている側も思わず拳を握りしめる程の緊張感。作品の方向性を示唆する見事なイントロダクションである。
そして、その後に展開されるであろう、今作の戦闘機アクションに期待は高まる。-
・”マーヴェリック”は上官の意向を無視した行動により、懐かしきトップガンたちの教官になる。
ー そこには、若き自分の様な自身に満ち溢れた若者達がいるのだが、只一人、彼に敵意を剥き出しにしてくる男が居た。
練習中の事故により、父グースを亡くしたルースター(マイルズ・テラー)である。
そして、彼が親友グースの息子だと知った”マーヴェリック”は彼の志願書を密かに、捨てていたのだ・・。
【この物語は、”マーヴェリック”とルースターの、恩讐を越えた男同士の映画と言っても過言ではないと思う。】
それにしても、マイルズ・テラーは久しぶりに映画館で観たが、更に良い俳優になったなあ・・。-
・訓練でも”F/A-18”を巧みに操作し、トップガンたちを次々に”撃墜”していく”マーヴェリック”。
ー 背面飛行や、急速にスピードを落とし、相手の後方に現れ撃墜していく、”マーヴェリック”のドッグファイトは実に見応えがある。
CGを多用せず、Gのために撮影中に、吐いてしまう俳優多数だったそうである。
(と資料に記載してある。)
急降下、急旋回、急上昇の数々の戦闘機シーンも、ド迫力である。-
■その他、印象的なシーン
・病に侵されながらも、アイスマン(ヴァル・キルマー)が、一人”マーヴェリック”を気遣い、久方ぶりに会い、抱擁しあうシーン。
・ペニー・ベンジャミン(ジェニファー・コネリーが演じた事も嬉しい。)と”マーヴェリック”の、大人の恋愛関係の描き方も作品にアクセントを与えている。笑いを誘うシーンも・・。
・そして、”ある国”が秘密裏に造った軍事施設を破壊するという、重要なミッションが下され・・。
ー ”ミグ”と言う言葉が出ただけで、何処の辺りの国かは、分かるよね・・。
それにしても、狭い雪積もる谷あいを”F/A-18”を巧みに操作し、軍事施設に近づいていくトップガンたちの姿は実にスリリングである。
”マーヴェリック”は全体の長になり、彼らを率いる。レーダー網に掛からない超低空飛行で・・。
山肌を舐めるように上昇し、尾根を越え下降するシーンは、凄い。
更に爆撃した後に急上昇する時のGは10G(体重の10倍の圧が身体に掛かる・・。)である。失神する事を、必死にこらえるトップガンたち。
観ている方も、同様に体中に力が入る。疲れる・・、が実に面白い。
今作は、体感型映画でもあるのである。-
<撃墜された”マーヴェリック”を自らの危険を顧みず、助けに行った男は誰であったか・・。
更にその男も窮地に立たされた際に、サブになった自信家ハングマンが現れ・・。
一匹狼であった筈の”マーヴェリック”を尊敬し、若きトップガン達が結束していく姿は沁みたなあ。
いやー、久々に戦闘機映画の魅力を満喫した作品である。
再び記すが、この映画は”マーヴェリック”と彼の相棒であり、事故で亡くなった父グースの息子ルースターとの、恩讐を越えた男達の絆を描いたのだ、と思った作品でもある。>
■追記とお詫び
phantom-riderさんから、当方のレビューにて戦闘機名の誤謬をご指摘いただいた。
訂正させていただきます。phantom-riderさん、ありがとうございました。
リプレイ GREAT BALLS OF FIRE
大絶賛の前評判だったので、かなり期待してたけど、
期待は超えなかった…残念
好みのタイプじゃないです…sorry
でも、いい映画です。
CGに頼らず、トム・クルーズや他の俳優も本当に戦闘機を運転してるらしく、
この撮影の為にソニーが開発したIMAXカメラを6台積んで撮影したらしいです。
スゴイですよね!!
脚本も、いいですよ。
36年ぶりの続編という事で、その年数が経過したからこそ生まれる物語です。
アイスマンことヴァル・キルマーも出てきます。
ケリー・マクギリスが出てこないのは残念だったけど…。
でも、しっかり、ハリウッドらしいエンターテイメントになってます。
前作のファンは、タマらないと思いますよ。
テーマ曲「DANGER ZONE」も再び、スクリーンに轟きます。
分かっていても胸熱でした。観るつもりの人は読まないで!
いゃ〜一年以上待たされましたが、大団円で良かった!
マーベリック(トムクルーズか?)は死なないと分かっていても、多少ご都合主義だとしても熱くなる展開でした! F-14で飛ぶ展開はワクワクしましたよ!
前作のキャラクターがきちんとした役割を持って出ていたのも良かった…
✳︎二回目の鑑賞
近くにIMAXとかないので、通常版?で鑑賞!
土曜の最終回にも関わらず、ほぼ満席でした。
シンプルなストーリーですが、良く練られているな〜と改めて感心! 観客が観たいと思っている物がきちんと出て来るんですよね!
DVDやサブスクでの再見はよくやりますが、映画館では初めてです。
まあ、一年以上待たされたから良いよね?
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