トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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この映画こそ4DX!
前作から36年経過していますが、色褪せないベスト・オブ・ザ・ベストの作品です。あの時代には無かった体感型がどうかと思い字幕版の前哨戦として見ました。ドッグファイトは勿論ですが、他にも体感の恩恵がありますから吹替版でも満点だと思います。ストーリーが予想出来るのですが、それこそ期待通りという事ですね!
最後がミッションインポッシブル??
まさに王道の、映画館で観るべき、
爽やかな感動を呼ぶ作品でした。
冒頭からつかみはOK!笑笑
こう来たかーと震えました。
作戦の完遂までの流れは素晴らしいですよ。
声を出して泣きそうになるトム様のヒーロー展開は必見!痺れました。
が、最後の展開がミッションインポッシブルで目が覚めたのがさーんねーん。
それは好事家のワガママかもしれませんね。笑笑
クリストファーマッカリーか脚本に参加してるから、仕方ないかもしれません。
トムよ!マッカリーに頼りすぎてないか?笑笑
最後の着艦と迎撃ミサイルの描写のシーンのCGがややチープなのが、またちょっと冷めたところ。
以下思い付き!
トムの裸身、我が身を省みて反省しました!
ジェニファーコネリー!
貴女の雰囲気素晴らしい!
ラブシーン夢心地でした笑笑
エドハリス!
はまり役。ザ ロック彷彿!
ヴァルキルマー
キャスティングしたトム正解。
ストーリーに厚みか出たよね。
声が出せるとおもってなかったから
心に沁みました。
※AIの技術で合成された声だったって!6/1(水)更新
ドッグファイト、飛行シーンは臨場感たっぷり。
手に汗握ります。
これを超える作品出てくるかな。
これは「トップガン」ではない。
トムクルーズと戦闘機が出てくるトップガンに似た映画だ。
前作「トップガン」はなぜあれほど人気が出たのだろう。それは映画の世界に対する憧れではないだろうか。主人公の天才的な才能とルックスはもちろん、登場人物達の若々しい肉体、汗、プライドのぶつかり合いと友情、死と愛…
青春のごった煮のような映画こそ「トップガン」であった。だからこそ多くの若者が映画を観てパイロットを目指したり、革ジャン着てバイク乗ったりした。
しかし、今作には観た人に憧れを抱かせるものがない。パイロット達の衝突も中途半端だから、そこに生まれる友情も弱い。主人公の葛藤も弱い。そもそも、トップの座を巡って競い合う若者達の話しでもなくなっている。
映像は迫力がある。音楽も最高で鳥肌が立った。前作のオマージュも盛りだくさんだ。ただ、前作のような輝きが感じられなかった。前作からの年月が良くいかされていなかった。観たいのは「老い」ではなく、「経験を積んだ輝き」だった。
この映画に米軍の陰りを見出す人がいる。僕はハリウッドの陰りを感じた。
トムクルーズのトムクルーズによるトムクルーズのための映画!
初日IMAXにて鑑賞。
めちゃくちゃ面白かった!!
前作を観ている人はどうか観ていただきたい。
思いっきり寄せてます。
でもガッカリする寄せ方ではないです。
素晴らしいです。
エンターテイメントとはこういうのを指すのだと思います。
2時間ちょっとがあっという間。
帰りのクルマで「デンジャーゾーン」を聴いた人、2割はいると思う。
「マイティウイング」が聴けたら、満点つけてました。
30年の歳月が作品に反映されている点が素晴らしい
最高に胸熱🔥冒頭からトップガン・アンセムやデンジャー・ゾーンが流れるし、F18のドッグファイトは迫力満点だし、何より30年の時の流れがリアルに作品に反映されている点が素晴らしい(スター・ウォーズのよう)。
【"考えるな、行動しろ!"今や希少となった戦闘機映画、36年の時を超えて再降誕。物凄い戦闘機ドッグファイトシーンに圧倒された作品。この映画は恩讐を越えた男同士の繋がりを描いた作品でもある。】
- ストーリー展開も、戦闘機ドッグファイトシーンも前作を超えて来た、驚嘆した作品。-
■現代の戦争では、ドローンを多用した無人戦闘機が、多様になり、第二次世界大戦時の様な戦闘機同士の一騎打ちなどは、遥に減少しているようである。
- この辺りの、ドローンを使用した戦争を描いた秀作映画としては、「アイ・イン・ザ・スカイ」がある。-
更に言えば、ウクライナの軍事顧問的な役割を担う米国のAIの活用によるロシアに対する戦闘方法など、アナログな戦闘方法は、今作でも描かれているように、時代の趨勢には合わなくなっているのかもしれない・・。
◆感想
・ピート・”マーヴェリック”ミッチェル海軍大佐(トム・クルーズ)は、冒頭から上記のような風潮に抗うかの如く、超音速機を無人飛行機へのシフトを考えるケイン少将(エド・ハリス)の前で、マッハ10を記録するシーン。
ー 彼は、物凄いGの中、マッハ10を越えても加速を続ける。悲鳴を上げる機体。見ている側も思わず拳を握りしめる程の緊張感。作品の方向性を示唆する見事なイントロダクションである。
そして、その後に展開されるであろう、今作の戦闘機アクションに期待は高まる。-
・”マーヴェリック”は上官の意向を無視した行動により、懐かしきトップガンたちの教官になる。
ー そこには、若き自分の様な自身に満ち溢れた若者達がいるのだが、只一人、彼に敵意を剥き出しにしてくる男が居た。
練習中の事故により、父グースを亡くしたルースター(マイルズ・テラー)である。
そして、彼が親友グースの息子だと知った”マーヴェリック”は彼の志願書を密かに、捨てていたのだ・・。
【この物語は、”マーヴェリック”とルースターの、恩讐を越えた男同士の映画と言っても過言ではないと思う。】
それにしても、マイルズ・テラーは久しぶりに映画館で観たが、更に良い俳優になったなあ・・。-
・訓練でも”F/A-18”を巧みに操作し、トップガンたちを次々に”撃墜”していく”マーヴェリック”。
ー 背面飛行や、急速にスピードを落とし、相手の後方に現れ撃墜していく、”マーヴェリック”のドッグファイトは実に見応えがある。
CGを多用せず、Gのために撮影中に、吐いてしまう俳優多数だったそうである。
(と資料に記載してある。)
急降下、急旋回、急上昇の数々の戦闘機シーンも、ド迫力である。-
■その他、印象的なシーン
・病に侵されながらも、アイスマン(ヴァル・キルマー)が、一人”マーヴェリック”を気遣い、久方ぶりに会い、抱擁しあうシーン。
・ペニー・ベンジャミン(ジェニファー・コネリーが演じた事も嬉しい。)と”マーヴェリック”の、大人の恋愛関係の描き方も作品にアクセントを与えている。笑いを誘うシーンも・・。
・そして、”ある国”が秘密裏に造った軍事施設を破壊するという、重要なミッションが下され・・。
ー ”ミグ”と言う言葉が出ただけで、何処の辺りの国かは、分かるよね・・。
それにしても、狭い雪積もる谷あいを”F/A-18”を巧みに操作し、軍事施設に近づいていくトップガンたちの姿は実にスリリングである。
”マーヴェリック”は全体の長になり、彼らを率いる。レーダー網に掛からない超低空飛行で・・。
山肌を舐めるように上昇し、尾根を越え下降するシーンは、凄い。
更に爆撃した後に急上昇する時のGは10G(体重の10倍の圧が身体に掛かる・・。)である。失神する事を、必死にこらえるトップガンたち。
観ている方も、同様に体中に力が入る。疲れる・・、が実に面白い。
今作は、体感型映画でもあるのである。-
<撃墜された”マーヴェリック”を自らの危険を顧みず、助けに行った男は誰であったか・・。
更にその男も窮地に立たされた際に、サブになった自信家ハングマンが現れ・・。
一匹狼であった筈の”マーヴェリック”を尊敬し、若きトップガン達が結束していく姿は沁みたなあ。
いやー、久々に戦闘機映画の魅力を満喫した作品である。
再び記すが、この映画は”マーヴェリック”と彼の相棒であり、事故で亡くなった父グースの息子ルースターとの、恩讐を越えた男達の絆を描いたのだ、と思った作品でもある。>
■追記とお詫び
phantom-riderさんから、当方のレビューにて戦闘機名の誤謬をご指摘いただいた。
訂正させていただきます。phantom-riderさん、ありがとうございました。
リプレイ GREAT BALLS OF FIRE
大絶賛の前評判だったので、かなり期待してたけど、
期待は超えなかった…残念
好みのタイプじゃないです…sorry
でも、いい映画です。
CGに頼らず、トム・クルーズや他の俳優も本当に戦闘機を運転してるらしく、
この撮影の為にソニーが開発したIMAXカメラを6台積んで撮影したらしいです。
スゴイですよね!!
脚本も、いいですよ。
36年ぶりの続編という事で、その年数が経過したからこそ生まれる物語です。
アイスマンことヴァル・キルマーも出てきます。
ケリー・マクギリスが出てこないのは残念だったけど…。
でも、しっかり、ハリウッドらしいエンターテイメントになってます。
前作のファンは、タマらないと思いますよ。
テーマ曲「DANGER ZONE」も再び、スクリーンに轟きます。
分かっていても胸熱でした。観るつもりの人は読まないで!
いゃ〜一年以上待たされましたが、大団円で良かった!
マーベリック(トムクルーズか?)は死なないと分かっていても、多少ご都合主義だとしても熱くなる展開でした! F-14で飛ぶ展開はワクワクしましたよ!
前作のキャラクターがきちんとした役割を持って出ていたのも良かった…
✳︎二回目の鑑賞
近くにIMAXとかないので、通常版?で鑑賞!
土曜の最終回にも関わらず、ほぼ満席でした。
シンプルなストーリーですが、良く練られているな〜と改めて感心! 観客が観たいと思っている物がきちんと出て来るんですよね!
DVDやサブスクでの再見はよくやりますが、映画館では初めてです。
まあ、一年以上待たされたから良いよね?
トップガンを越えるのはトップガンだけ!
もうね、パナマウントの星が流れるところから感動なのよ♪
「あっ!これこれ!あのトップガンだ」って♪
冒頭からオールドファンのハートを鷲掴みされ本編へ
相変わらず掟やぶりのマーヴェリックが帰ってきます
現役トップガンのイキリ野郎を訓練でバッタバッタとロックオンしていくところは痛快!
言葉じゃなくて実力で認めさせるカッコ良さはたまらん
クライマックスの正にミッションインポッシブルのアクションは凄かった
また前作では主力機体だったFー14
今やオールド機体となったが、それを敵の最新鋭の機体とテクニックでバトルし乗り切るところも熱かった♪
最後の「父でもそうしてました」は涙ドバ~~
観たかったトップガンだった♪
まるでFー18に乗った気分になれGを感じる4DXが超オススメですよ♪
たっ!!....たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚涙腺崩壊でっすん。
出だしの音楽が アレでしたもん。
も゛ー ヾ(((≧▽≦)))/♪♪♪きゅわわわぁーーーん!!
作戦が ?(・o・)? スターウォーズみたいな....(^_^;
そこで それに 乗っちゃうのけ??
いいんです 理屈ぢゃあーないんです(゙ `-´)/
ワクワクと 楽しませてくれれば いいんです。
次は 日本語吹き替えで 観るっしょ。
最高でした。本当にありがとう。
とてもスカッとした内容でした。かなりの良作です1980年代の黄金の時代はアメリカと日本両方とも終わり、不況の時代が続く中それでもマーベリックという英雄はスクリーンに輝き続けます。また、30年前トップガンを見ていた世代、また当時見れなかった今の若い世代に向けてのトムクルーズからのとても素晴らしいプレゼントに感じました。間違いなく映画館で見て良かったと思える映画でした。この映画を作ってくれたスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
最高の続編
1番好きな映画は?と聞かれたら、
トップガンと答えるかもしれないぐらい
トップガンが好きです。
マーヴェリックが飛び立っただけで
ドキドキワクワクが止まりません!
続編を作ってくれただけでもありがたいのに
前作をも超える作品に仕上げてくるとは。
今後1番好きな映画は?と聞かれたら
トップガンマーヴェリックと答えるでしょう!
アメリカ映画の底力を見せつけるようなエンタテインメント
鑑賞中ずっと集中して見ることが出来ました。
甘めですが星5点満点にしました。これは星5点にして良い映画でしょう!
脚本が良く練られてたので、久々に80~90年代ハリウッドが良作をバンバン生み出してた頃の作品群のクオリティを思い出しました。ツッコミどころもあるけどさ、それはもうエンタメ作品なんで野暮なことはいいっこなしということで。
とにかくダレ場ナシ、カッコいい、画になる、感動する、ドキドキする、涙する。感情のテンコ盛りで本当に素晴らしい。誰でもどんな年齢でも楽しめる、「エンタメ超大作」にふさわしい映画でした。本当に久しぶりに「ハリウッドのエンタメの力」を見せつけられた作品。
軍事モノはやっぱりアメリカですな。軍事力の説得力が違う。現代兵器の出る映画で説得力のある画を撮れる羨ましさよ。
日本にはゴジラが来るので自衛隊活躍できます。シンゴジでもカッコイイ自衛隊見れたしね。と考えれば軍事力でもコンテンツ力でも日本って結構凄い?軍事大国のロシアや中国では。。。無理だろうなぁ。ちょっと想像できん。
敵役の第五世代戦闘機としてSu57によく似た戦闘機に日の丸があった? F3の影かな?トムもKawasakiのニンジャに乗ってたし、ちょいちょい日本のモノが出ててミーハーだけど嬉しかったかな。
CGでほぼ何でも表現できる時代になったので、この手の映画では「ゲームの映像」と比べてしまいがちなんですが、横Gのかかる画に真迫性が見事に表現されてて、ゲームにはできない緊張感がありました。思わず横Gに耐えるパイロットと一緒に息止めて頑張ってしまえるほど感情移入が半端なかったです。
しかしトム・クルーズはかっけーですな。前作からずーっとカッコイイけど、トム様はすげーわ。ロマンスシーンはちょっとキツイかったかな(笑)でも、トムもヒロイン役のジェニファーコネリーもバケモン級の若さ・美しさですね。
真に人を選ばない、アクション大作。老若男女問わずに楽しめます。これは映画館で見るべき、いや体験すべき映画です。初回は字幕版で見ましたが、面白かったので吹き替え4DX版の2回目を見に行こうと思います。
意外性なんて要らない
まず、「続編」を観る際に訊かれることが多い「前作を観ないと解らないか」という質問についてですが、結論としては「観なくても十分に楽しめます」。が、それでは勿体なさ過ぎですね。おそらく、観ていれば評価が「星1つ分上がる」はずです。私も、改めて昨日観直してから今日に挑みましたよ!
ケニー・ロギンスの『Danger Zone』と共に始まるタイトルバックは、86年の『トップガン』の構成そのままにアップデートされており、いきなり心をギュッと掴まれます。80年代のハリウッド映画って、オリジナルサウンドトラックも重要で、印象的なシーンと共に蘇りますよね。トムの音程不確かな『You've Lost That Lovin' Feeling』とか忘れられません(サントラアルバムにこの曲は含まれませんが笑)。
そして『ミッション:インポッシブル』シリーズさながら、いきなり予想のはるか上をいくアクションシーンをきっかけに「トップガンの教官」に復帰することとなるマーヴェリック。前作シーンを絡めたエピソードと、その後の周辺人物たちを通してマーヴェリックの想いが手に取るように、とても感慨深い作品に仕上がっています。
そして、次々と観させられるトムの超絶技巧なスタントが、説得力どころか一切の有無を言わせません。特に終盤の展開においては、連続する怒涛のアクションシーンに、気がつけば「節々が痛むほど身体を強張らせる緊張感」です。
意外な展開はありません。はっきり言ってザ・王道です。でも、意外性なんて要らないのです。私たち(勝手に皆さんを巻き込んでますが)はこれが観たかったのです。実に素晴らしい。ありがとう!トム・クルーズ。
今年で60歳になるトム・クルーズですが、毎度肝を潰されるほどのアクションだけでなく、クスっと笑えるユーモアはチャーミングさ抜群。
本作もコロナの影響で度重なる延期に見舞われましたが、次は『ミッション:インポッシブル7』が控えます。クリストファー・マッカリーとのコンビが続く以上、トムの異次元アクションは止まることはないのでしょう。
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