トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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うまい
考えるな。
考えるな。
考えるな。
緊迫の戦闘中にこの切り返しは見事でした。
前作を予習しておいたので一層楽しめた。
前作から実際は36年だが作中では15年くらい?(後日訂正、「30年前に2ヶ月教えた」とありましたね)
マーヴェリックの子が見たいよ。
そしてまた忘れた頃に続編を観たい。
というのも、おそらく時代が下っても、物理的制御の難しさや常にパイロットに危険リスクが伴うことのシリアスな部分は描かないと軽くなるし、そこに人間関係や戦闘が加わるという内容は変わらないだろう。
トップガンはそこが楽しいしそれで必要十分。
でもたまには新作が観たいです、ってね。
招集されたメンバーは前作より個性的で、ややノリが悪いと思いきや、ちゃんと途中でチームをまとめる仕掛けを入れるマーヴェリックさんやるじゃない。
選考理由は尺の都合か、省略。選考とは…?
前作の人物のその後も判り、また前作を観たくなった。
絵になるシーンも多く満足。
最後に出てきた車は、変わらない良さの象徴のように感じました。
トム・クルーズの熱い眼差しは相変わらずカッコいい。
期待して期待を上回るので☆4.5。5でないのは超感動ツボまで行かなかっただけで普通に大満足です。
リピートします。
(2022/6/4 ☆4.5→☆5修正)
初鑑賞ではラストの感動が足りなく感じたが、4回目鑑賞で各人物の「想い」に着目し、一つ一つの台詞が無駄なく意味深く感じ取れました。
これはアクション大作でもあるけど、それ以上に本質は前作から続く最高の人間ドラマですね。
お見逸れしました。
最初と最後、かも
ザ・王道ハリウッド映画
トムクルーズのトップガンといえばかつてのライダー達が憧れた川崎のGPZ900が有名なのですが(当方バイク好きが知ってるだけ?)、まさかの初っ端かはトムクルーズのGPZ姿を見れるとは思っていませんでしたw
いくつになっても衰えは無いかのように思えるが確実に年月が経っているのを醸し出し時代が変わろうとしている中、それでも彼等トップガンは必要で、最初は纏まりの無いメンバーも最後は最高のチームとなっていく、まさに王道、日本で言ったらジャンプ漫画のような安定感でした。
トムクルーズもそうですが、個人的に最初はチームのヒール役のような役割をするハングマンことグレン・パウエルの最初は白人特有の口角の上がった胡散臭い顔と言い回しが最後は最高の友人のようになるのが凄い良かったです。
王道の映画
面白かったのですが
究極のスカイアクション
1986年公開のトップガンの36年振りの続編。冒頭にシーンから胸熱で懐かしい音楽も最高。ハラハラドキドキの展開は究極のスカイアクションに相応しく、一筋縄では終わらない展開も見応え充分。期待を裏切らない満足度の高い内容に仕上がっている。
2022-90
帰ってきた名作に何度も涙腺が…
期待以上のトップガン
おじさんにはたまらない演出がふんだん。
80年代ハリウッド映画の一つのジャンルとしてアメリカンロックをガンガン流して陽気にアクションを見せるというモノが頻発したが、どれも批評家達には不評だった反面、ワールドワイドな人気や知名度は爆発的だったものが多かった。
「トップガン」はその代表的な映画だと思う。
これらの映画は難しい顔をして観るのではなく、スクリーンの中に入って一緒になって楽しむべき映画なのだ。
空母の甲板上でクルー達が忙しく動き回り戦闘機が離発着するシーン(陽炎付き)、マーベリックがKawasakiをぶっ飛ばしてジェット機と並走するシーン(たまに2ケツも)、マッチョ達(今回は時代を反映し女子ーズも)がビーチでアメフトするシーン(還暦近いトムも頑張って参加)などファンではなくても知ってる印象的なシーンを敢えて前作に引き続き見せることは賛否あると思うが自分的には完全に心が持ってかれた。
ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」と戦闘機がぶっ飛んでるシーンとの相性は映画史上トップランクだと思ってる。
グースの息子とFー14に乗り込みドッグファイトするシーンでは少し話がうま過ぎやしませんかと言いたくなったが、ロートルのマーベリックと既に海軍退役機のF-14の役目を終わろうとしているもの同士のイメージをうまく重ねて見せるような演出はさすがという感じ。
Fー14が第5世代機とスペックの差があまりに大き過ぎて防戦一方になりながら銃弾(残弾メーターアナログ!)やフレアを使い果たし垂直上昇したところでロックオンされるシーンは切なすぎて泣きそうになった。ハングマン絶対来ると思ってた!
当初トム・クルーズは教官役で出番は少ないという噂もあったが蓋を開けてみると「お前が飛ぶんかい!」のガッツリ主演だったので意表を突かれつつもおじさんは応援モード。
ライバルのアイスマンやっぱ出世したのね。ヴァル出演してくれてありがとう。
前作であれだけ頑張ってモノにしたチャーリー役のケリー・マクギリスにはオファーがなかったらしいが、ここまで来たらグースの後にバディを組んだティム・ロビンスや教官役のマイケル・アイアンサイドあたりも出てもらいたかった。
最後に
エンタメの巨匠トニー・スコットの冥福を祈らせていただきます。
ありきたりな褒めレビューです(笑)
こんな時こそ池袋でIMAX。予約解禁時間から数分で良席は埋まる勢いながらなんとか中心列を確保。正直前作はそれほど思い入れがあったわけじゃないが、最初から音楽で泣かされる。それでも前作を踏まえたストーリーやディテールに泣かされる。ヒロインは前作には出てこないが我々の世代には懐かしいジェニコネが、シワも隠さず登場、これも嬉しい。スジもヌケも役者も音楽も素晴らしい、家のテレビがでかかろうとシアタースピーカーがあろうと(ないけど)、劇場で体感すべき極上の映像作品でした。
さあ、こうなったら来るか織田裕二ベストガイ2!来るのか?
恋愛の部分は全部要らないなクソです
こうなったらいいなという展開通りにしてくれる快感
2022年劇場鑑賞120本目。
ほとんど記憶から消えていた前作を最近復習したばかり。前作はその後の戦闘機アクションのパイオニアとなった引き換えに今観るとベタだなと思ってしまうストーリーでした。正直今回も奇想天外な斬新なストーリーかといえばそうではないのですが、観ていて「こういう展開になるとスカッとするなあ」と思う通りに話が進んでいくのです。もしかしてここで終わるのかな、とそれはそれで映画として成立するシーンでも、いやいや、それじゃお客さん満足できませんよね?という感じで続いていくのが良かったです。ネタバレになるので書きませんが、クライマックスシーンのシチュエーションは本当に燃える展開で分かってるな!という感じでした。
SCREENXで観たのでコクピットの場面は周りにも空が広がる感じがよく出ていて良かったです。4DXも気になるのですが吹替しか地元では上映しないので断念しました。
T2を凌ぐT2‼️
映画って面白い
この作品をトムが映画館で見てほしいと言っていた 納得の感想です
息を呑む戦闘機描写、観てるこっちも対Gを身構えてしまう、良い意味で苦しさを体感。
前作を視聴済みなら 王道展開でも泣けてしまう、フィクションだって分かっているのに泣けてしまう。F14再びは熱い。
もう2度と作られないかもしれないリアル
とにかく映画館で見ておかないと後悔する映画のひとつ
他の映画なら殆どがCGになるだろうし、CGなら50インチのテレビで見れば良っかと私は思ったりしてる
役者も全員実機で演技しているので、Gの辛さ等は演技ではなく当たり前だがリアル
ストーリーは「トップガンに求める話」としてご都合主義な所も含めて満足が行くモノ
CG全盛で2流スタッフでも似た様な空戦モノが作られたりしているけど、何をやっているのか判らなくなる作品が多い中、本作は超一流スタッフが取り組むだけあって何がどう進行しているのかがとても解り易い
本作は若手に焦点を当てるのかトムクルーズに焦点を当てるのかという選択で製作側としてはトムクルーズ一択だったのだろし、それはそれで正解かなと思うのだけど、それならラブロマンスは要らなかったと(個人的には)思うのでそこだけマイナス0.5
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