トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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帰ってきた名作に何度も涙腺が…
冒頭でいきなり涙腺が緩みました。
うぉーーーー!!トップガンが帰ってきた!!
グースの息子役の俳優さんも適役だったと思います。
マーヴェリックとグースの名コンビを髣髴とさせる演出にも
ウルウル来ちゃいました。
期待以上のトップガン
学生時代に流行ったトップガンから何十年か!
同年代のはずなのに、若すぎるよトム・クルーズ
前日にトップガンを観て、予習してからの本番
予想以上に席が埋まって、否が応でも期待が高まる
最新の機体から始まり、往年の機体に
見どころ満載の脚本に脱帽です
訓練生の腕が急に上がっていたのだけが?
数十年の映画技術の進歩も十分に確認させて頂きました
おじさんにはたまらない演出がふんだん。
80年代ハリウッド映画の一つのジャンルとしてアメリカンロックをガンガン流して陽気にアクションを見せるというモノが頻発したが、どれも批評家達には不評だった反面、ワールドワイドな人気や知名度は爆発的だったものが多かった。
「トップガン」はその代表的な映画だと思う。
これらの映画は難しい顔をして観るのではなく、スクリーンの中に入って一緒になって楽しむべき映画なのだ。
空母の甲板上でクルー達が忙しく動き回り戦闘機が離発着するシーン(陽炎付き)、マーベリックがKawasakiをぶっ飛ばしてジェット機と並走するシーン(たまに2ケツも)、マッチョ達(今回は時代を反映し女子ーズも)がビーチでアメフトするシーン(還暦近いトムも頑張って参加)などファンではなくても知ってる印象的なシーンを敢えて前作に引き続き見せることは賛否あると思うが自分的には完全に心が持ってかれた。
ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」と戦闘機がぶっ飛んでるシーンとの相性は映画史上トップランクだと思ってる。
グースの息子とFー14に乗り込みドッグファイトするシーンでは少し話がうま過ぎやしませんかと言いたくなったが、ロートルのマーベリックと既に海軍退役機のF-14の役目を終わろうとしているもの同士のイメージをうまく重ねて見せるような演出はさすがという感じ。
Fー14が第5世代機とスペックの差があまりに大き過ぎて防戦一方になりながら銃弾(残弾メーターアナログ!)やフレアを使い果たし垂直上昇したところでロックオンされるシーンは切なすぎて泣きそうになった。ハングマン絶対来ると思ってた!
当初トム・クルーズは教官役で出番は少ないという噂もあったが蓋を開けてみると「お前が飛ぶんかい!」のガッツリ主演だったので意表を突かれつつもおじさんは応援モード。
ライバルのアイスマンやっぱ出世したのね。ヴァル出演してくれてありがとう。
前作であれだけ頑張ってモノにしたチャーリー役のケリー・マクギリスにはオファーがなかったらしいが、ここまで来たらグースの後にバディを組んだティム・ロビンスや教官役のマイケル・アイアンサイドあたりも出てもらいたかった。
最後に
エンタメの巨匠トニー・スコットの冥福を祈らせていただきます。
ありきたりな褒めレビューです(笑)
こんな時こそ池袋でIMAX。予約解禁時間から数分で良席は埋まる勢いながらなんとか中心列を確保。正直前作はそれほど思い入れがあったわけじゃないが、最初から音楽で泣かされる。それでも前作を踏まえたストーリーやディテールに泣かされる。ヒロインは前作には出てこないが我々の世代には懐かしいジェニコネが、シワも隠さず登場、これも嬉しい。スジもヌケも役者も音楽も素晴らしい、家のテレビがでかかろうとシアタースピーカーがあろうと(ないけど)、劇場で体感すべき極上の映像作品でした。
さあ、こうなったら来るか織田裕二ベストガイ2!来るのか?
恋愛の部分は全部要らないなクソです
トップガン マーヴェリック[IMAXレーザー・字幕]
109シネマズ湘南
シアター10
いやー凄い迫力が有って良かった❣️
最初のトップガンより軍隊の🪖部分の話が多くて退屈しなくて良かった❣️
感度して泣いてしまった(;´༎ຶД༎ຶ`)
やっぱ恋愛の部分は全部要らないなクソですね
でも今回は短めで良い
こうなったらいいなという展開通りにしてくれる快感
2022年劇場鑑賞120本目。
ほとんど記憶から消えていた前作を最近復習したばかり。前作はその後の戦闘機アクションのパイオニアとなった引き換えに今観るとベタだなと思ってしまうストーリーでした。正直今回も奇想天外な斬新なストーリーかといえばそうではないのですが、観ていて「こういう展開になるとスカッとするなあ」と思う通りに話が進んでいくのです。もしかしてここで終わるのかな、とそれはそれで映画として成立するシーンでも、いやいや、それじゃお客さん満足できませんよね?という感じで続いていくのが良かったです。ネタバレになるので書きませんが、クライマックスシーンのシチュエーションは本当に燃える展開で分かってるな!という感じでした。
SCREENXで観たのでコクピットの場面は周りにも空が広がる感じがよく出ていて良かったです。4DXも気になるのですが吹替しか地元では上映しないので断念しました。
T2を凌ぐT2‼️
🎬"ターミネーター2"に次ぐ納得の続編🎬"トップガン/マーヴェリック"
前日に前作を見直してから挑んだので没入感は半端なく、
オープニングから懐かしの🎤ケニー・ロギンスでロックオン!& 安定の♬ハンス・ジマー。
ジェリー・ブラッカイマー御用達で軍服が似合う俳優No.1のエド・ハリス。
ジェニファー・コネリー登場シーンのバックに流れるデビッド・ボウイで🎬"ラビリンス"再演⁈
とニヤけるポイントが満載。
ヴァル・キルマーも良い役割を果たしていて実際の喉頭がんの状態での演技は涙モノ。
クライマックスは、擬似親子愛をビンビン感じながら男泣き。😭
最後のお約束はわかっちゃいるけど最高のTHEハリウッド映画でした。
映画って面白い
この作品をトムが映画館で見てほしいと言っていた 納得の感想です
息を呑む戦闘機描写、観てるこっちも対Gを身構えてしまう、良い意味で苦しさを体感。
前作を視聴済みなら 王道展開でも泣けてしまう、フィクションだって分かっているのに泣けてしまう。F14再びは熱い。
もう2度と作られないかもしれないリアル
とにかく映画館で見ておかないと後悔する映画のひとつ
他の映画なら殆どがCGになるだろうし、CGなら50インチのテレビで見れば良っかと私は思ったりしてる
役者も全員実機で演技しているので、Gの辛さ等は演技ではなく当たり前だがリアル
ストーリーは「トップガンに求める話」としてご都合主義な所も含めて満足が行くモノ
CG全盛で2流スタッフでも似た様な空戦モノが作られたりしているけど、何をやっているのか判らなくなる作品が多い中、本作は超一流スタッフが取り組むだけあって何がどう進行しているのかがとても解り易い
本作は若手に焦点を当てるのかトムクルーズに焦点を当てるのかという選択で製作側としてはトムクルーズ一択だったのだろし、それはそれで正解かなと思うのだけど、それならラブロマンスは要らなかったと(個人的には)思うのでそこだけマイナス0.5
#考えるな行動しろ!
待ちに待った公開!
トムが!マーヴェリックが!36年振りに帰ってキタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!
冒頭で「デンジャーゾーン」が流れGPZ900Rにまたがり疾走する彼の姿で既に目頭が熱くなりました😭
今回は教官役との事でしたが、若い世代のパイロットにも全く劣らない知識、技術、行動力は凄かった。
若手俳優さんも凄かったけれど、前作からの俳優さん達のしがらみがかった阿吽の演技、特に「アイスマン」役のバル・キルマーは登場だけで周りの空気が変わる凄さがあった。
前作をチェックしてからのが話の内容が理解できるが、お初さんで観に行っても絶対に面白い事間違いない!
映画の王道
ありがとう、映画。
ありがとう、IMAX。
ありがとう、アナログ。
映画の感動を最大限に感じさせてくれます。
最初の空母の映像から感動の涙が出てきた。
正直、86年版を現役で見た時は、すごいとは思ったが、感動はしなかった。
今回は、感動で涙が止まらなかった。(IMAXの力もあるかも)
前作の80年代ミュージックビデオ風と比べると、はるかに丁寧に作り込まれている。
トニー・スコットへの敬愛も忘れない映像。
そして、実写にこだわり、役者の顔が歪んでいるところは迫力満点。緊張が伝わってくる。山間部を戦闘機が低空で飛ぶ映像も迫力満点。
これは映画館で見るしかないでしょう。
二度目の鑑賞
二度目は、戦闘機内の顔芸に注目してみました。
あれは、迫力ある。
演技を超えた、というか実機でGをかけられているので、リアルでした。
こういう映画は大切にしてほしい。
2023/3/10追記
4度目の鑑賞。
最初のデンジャーゾーンで涙。
これは、もう、魔法。
何回でも観れる。
オタクのオタクによるオタクの為の映画(笑)⇒2022年7月10日再見
前半は正直、かったるかった。しかし後半に移行するにつれて前半の描写が何の為であったがが明確に準備された下ごしらえであることが判明する。特に特務ミッションに対する設定が秀逸である。前作に比べて今作の主人公はF18である。F18は別名ホーネットという愛称からも分かるように戦闘能力中心にデザインされたことからスズメバチのような超攻撃方の空力特性に基づいたデザインとなっている。畢竟その姿は大きく羽を広げたみやびさを誇る雄猫を意味するトムキャットに見劣りする感はいがめない。この見劣りする戦闘機で物語を構成するには飛行機の機影よりも物語そのもので引っ張る必要があった。既に第5世代戦闘機の時代にF18で臨むストリーの必然性。もうこれだけでミニオタ全開の設定が必要である。しかも当然のことながらターゲットは第5世代戦闘機にレーガン迎撃ミサイルで完全防備。そこをステルス無人機ではとても跳べぬ地形からF18の限界スピードでモナコグランプリ並みのSクランク渓谷を飛び続け、最後に極限のアクロバット飛行を展開しながらターゲットをヒットする。その後にはレーガンの雨をかいくぐりながら帰還すると言う設定なのだ。これだけでも十分興奮するのだが、なんとこの局面でマーヴェリックは迎撃され墜落する、さらにはマーヴェリックを助けて同様に墜落されて墜落したルースターと共に敵の格納庫で何とF14を発見する。もうこの時点でミニオタ魂は最高潮である。20世紀最高のプロダクトデザインと言われるHONDAカブとF14トムキャットの・・そう前作制作のトニー・スコットのF14愛をここで全開です。しかも中古のトムキャットを奪取して逃走図る二人の乗ったF14は五世代戦闘機とドッグファイトして撃墜しちゃう~もうたまらん・・・これはもう完全にSFの世界である。他にもKAWASAKIの刀から今回はGPZ900R ニンジャにバージョンアップし、ポルシェ911カレラ2に彼女はのってるし、最後はノースアメリカン P-51D マスタングでランデブーである。あ、言い忘れたがオープニングはロッキードマーティンのプロトタイプ超音速機SR72である。もうアメリカ空軍史そのままである。興奮のミリオタ映画はトニー・スコットに捧げられるべくジョセフ・コジンスキーの監督にクリストファー・マッカリーの脚本で彩られた。まさに珠玉の一本としか言いようがない傑作となっている。
再見はわざわざ沼津まで足を延ばして全国で2つしかない4DX with ScreenX(ららぽーと沼津;シネマサンシャイン)で体験。もうこの映画理論がどうのじゃない。まさに「考えるな!感じろ!」の映画。新しい映画の在り方を証明して見せてくれた作品である。★5でもおかしくない。
「考えるな 行動しろ」名言に恥じない感動
2作目は成功しない作品が多い中、これはものが違う。1作目のエピソードを上手く回収しつつ、全体のシナリオを無難にまとめてあり違和感がなかったのは嬉しい。
そして何よりも映像と音が素晴らしく、自身がパイロットになったような感覚で映画の世界に入り込めるし、迫力が物凄く伝わった。
「考えるな 行動しろ」は今の自分の日常に勇気を与えてくれました。
普段あまり言わないのですが、この作品だけは是非映画館で観てほしい…そう思います。
トムクルーズ 良いぞ!
トップガンマーベリック見てきました。自分が足繁く通って観た時代の最後の続編ともいえるトップガンマーベリック あの時代のような娯楽映画を忠実に復活してくてれてありがとう。
トムクルーズの映画は見ると無骨で友情や義に溢れいて胸熱になる 男のロマンが大好物が詰まっている。
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