トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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やっぱり「トップガン」はF-14じゃないとね・・・などとうそぶいていた自分が恥ずかしい
30数年ぶりの「トップガン」の続編に、何の違和感も感じられないことに、まず驚く。それは、トニー・スコットを彷彿とさせる映像や音楽のみならず、トム・クルーズが、あたかもマーヴェリックとして年を重ねてきたかのように見えるからだろう。まさに、納得のはまり役ぶりである。
そして、戦闘機の飛行シーンのみならず、コクピットの中で遠心力に振り回され、加速度に顔をゆがませる俳優たちの姿からは、最高のスカイ・アクションを撮ろうという作り手たちの心意気と本気度が伝わってくる。
極め付きは、何と言ってもF-14「トムキャット」。話の運び方には少々無理があるものの、ファンが望むことを理解し、それを実現させようという心配りとサービス精神に、思わず胸が熱くなった。
観客を喜ばせるためだったら、どんな苦労もいとわない。そんな「活動屋魂」のようなものを感じさせてくれた、幸せな映画だった。
予告でヒロイン女優さんに目が留まり
なので、私のような人は少数かも。
女優さんも然りエドハリスさん存在感が素晴らしくとても良かった。
はっきり言って、不満がほぼ無いのでは?と思える内容(トムさん好きなら)
ただし客観的に観ると…ま、そーなるわな。って感じです。
当然ながら戦闘機好きも楽しめる作品
数年に1本あるかないかの完璧な娯楽映画
完璧な娯楽映画というのは、そうそうないものだ。
大金をつぎ込み、多くの手間と時間をかけながら、大衆を真に楽しませる映画を作ることは、意外に難しい。自分の感覚では数年に1本あるかないか。
そして、本作は、まさにそれに該当する。
あなたが、もしも映画好きなら、悪いことは言わない、出来るだけ大きなスクリーンで見るべき作品。観て損は絶対にない。
大風呂敷を拡げても夜郎自大にならず、納得の大団円で終わらせる。
脚本上の唯一の欠点を挙げれば、作戦のメンバー選出に至るプロセスが、やや説明不足か。
だが、その後の怒涛の展開は、スリル、アクション、スピード、すべての面で圧倒的。そして迎えるは、もちろんハッピーエンド。前作で死なせた相棒グースの息子ルースターとの確執をも乗り換えたカタルシスは、少しのキズも忘れさせてしまう。
本作は歳を重ねたヒーローの描き方としても興味深い。
トム・クルーズ演じる主人公マーヴェリックは、かつてのライバル、アイスマン(ヴァル・キルマー)のように出世し、一線から離れてもおかしくはない年齢である。
だが、本作のマーヴェリックは、老害でもなく、安易な“おっさんバンザイ”でもなく、必然性と説得力のあるヒーローとして描かれている。
ヒロインもしかり。
主人公はおっさんだが、不自然に若い女性にモテる(例えば昔の007のように)というのは、MeToo以降のハリウッドの視点で見れば、男の期待(つまりスケベ心)への“過剰適応”だという批判があり得る。
その点、本作の相手役のペニー(ジェニファー・コネリー)についてもまた、年齢を重ねたことが(おそらくあったであろうシングルマザーとしての苦労も含めて)、その人の魅力として描かれているのも素晴らしい。
なお、本作の裏テーマはシンギュラリティ問題(AIが発達すれば人間の仕事がなくなる、という問題)だろう。
マーヴェリックに対して、「人間のパイロットは、いずれ不要になる」というセリフが突きつけられる場面がある。
そして、この問題は現代の映画作りにも投射される。
本作の圧巻のスカイアクションはスゴ腕のパイロットたちを集め、全編CGナシ、合成ナシで撮影された。
トム・クルーズを始めこの映画の製作者たちは、コンピュータの作り出す映像ではなく、ホンモノの持つ迫力にこだわったのだ。これは現代の映画作りに対する問題提起だとも受け取れる。
人は歳を重ねると失うものも増える。親友グース、ライバルのアイスマン、かつて別れた恋人ペニー…
だが、マーヴェリックにとって絶対に失いたくないものがある。それは空を飛ぶことだ。
クライマックスで彼が挑む作戦は、国家の利益や、世界の平和秩序のため生まれたものだろう。
だが、彼は、そうした大義のために挑むのではない。彼自身が失いたくないもののため、つまり極めて個人的な想いを賭けて作戦に挑むのだ。
だから、本作を観る者はアメリカという国家の成功に感情移入するのではない。トム・クルーズ演じるマーヴェリックという人と同化して、スリルを味わい、ハラハラし感動する。
ここまで持ってくる脚本と演出、役者の演技、そしてスカイアクションの合わせ技の、圧倒的な説得力に唸る。
そう、マーヴェリックは決して最新鋭の戦闘機に乗って敵機を撃墜したいわけじゃない。
だから本作は、空母の甲板で作戦成功とマーヴェリックたちの帰還に沸くシーンでは終わらない。
ラストに、この物語のハッピーエンドとして描かれるシーンは、時代遅れのプロペラ機にペニーと乗る姿なのである。
そしてこれは、俳優トム・クルーズからの、(人間のパイロットが空を飛ぶように)「スクリーンの中では生身の役者が演じることを大切にしたい」という、この映画作りを通じたメッセージともつながるはずだ。
終盤にF14まで登場、相棒はグースの息子というサービスぶりにお腹いっぱい。
エンドロールが終わったら映画館に拍手が沸いたのも納得。
ちなみに字幕は久しぶりに見た戸田奈津子。
時が経ったなぁと
まずは、各キャストを見て、時が経ったなぁと感じました。
そりゃそうなんだけどw
内容としては、最高のエンタテインメントだなと。
映像の迫力、演出などこれも前作から時が経ち、技術が発展したおかげだな。
最高でした。
もう、戦闘シーンとか大迫力でねぇ。圧巻でした。
話も、良い続編だった。前作からの葛藤だったり、結局お前かよwという、マーベリックらしさだったり、変わるところ、変わらないところが描かれていて、続編の枠にとどまらない感じでした。
続編ものは当たり外れがあるけど、今作は前作を引き継がれていて、よくできたものでした。
もう少し尺を伸ばして、後輩たちとの話を深掘りしても良かったかな。
特にルースターとの。
まぁそれでも今年の作品の中では上位に入る良作でした。
文句ないエンターテイメント。おっさんは泣くしかない。
まったく観るつもりでもなかったのだけど、最高だった。IMAX。3度ほど泣いた。
あの頃のトップガンがイケイケ感満載だったような気がしたのだけど、トムクルーズの現在とあわせてか、まあこの歳にしてはイケイケだけど、教官的な立ち位置からスタートして切り込み隊長、まだまだやいけるぜというように見せ場満載。そして戦闘機アクションの見応えったらない。攻略すべき要塞の立地的難易度も凄いが、だからこその見せ場にできている。大空とスピードも冒頭で見せるけど、だだっ広い空でなく、海から山、低地から高緯度まで見せまくる。
プロットもいい。言うことを聞かない、且つ出世しないヤバいおっさんがそのままヤバい教官になって、その分若者(というかかつての仲間の息子)の活躍も見せ、親子世代の男と男の友情。ミッション遂行ものの面白さとミッション達成後の帰還までの見せ場。
いや〜まったくたいしたエンターテイメントだった。
音楽も惜しみなく冒頭からエンディングまで、さすがブラッカイマー。これぞハリウッド、でした。
ジェリーブラッカイマー印全開!
もうのっけから号泣。そのままラストまで最高の娯楽映画を堪能できる。
まずはトムクルーズの相変わらずの映画館で観ている観客を最高に楽しませたいというサービス精神やパフォーマンスには多大なるリスペクトをせざるをえない。
本作で観客が求めるもの、観客を楽しませるにはどうすればいいか、その全てを正しく提供してくれていたと思わずにはいられない。
こうした背景には一方でジェリーブラッカイマーのプロデュースによる仕事っぷりも大きく貢献していたとも思う。
作品全体を流れるテンポや緊張感、見せ方等々が80〜90年代に観てきた数々のジェリーブラッカイマープロデュース作と同様の雰囲気が随所に醸し出されており(サントラではハンスジマーも参加してるし…)終始観ていて懐かしくもあり、何も考えず安心して観ていられるあたりも良かったと思う。
細かい突っ込みどころもあるにはあるが、そんな所も気にさせない力技もジェリーブラッカイマーのなせる技だと思うし、久々に娯楽映画らしい娯楽映画を観れてとても爽快感を味わう事ができて楽しめた作品だった。
トムはやっぱりTOP GUN❗️
トム・クルーズ作品はほぼ鑑賞してますが、本作が一番トムらしいのでは?と思います。
ミッションインもいいけど、個人的にはレインマンが好きだけど、今作のトムの人間らしさと相変わらず超人類している感じにトムの歴史と人生を感じました。
しかしとにかくどの作品もメチャクチャハードな肉弾戦を入れてくださる。
そして変わらず鍛え抜かれた上半身披露、ナイス😍
戦闘機アクションは大画面でみるべき。
久しぶりに最高の映画を映画館で気持ちよく観れました。
映画を映画館で観るってホント素晴らしい❗️
デビッドボウイのレッツダンスがかかる画の中にジェニファーコネリーがいるとか、もうボウイファンにはたまらない😍
ラビリンスか。美しさ加速のジェニファー、素敵でした。
トム・クルーズ。
どんどんカッコ良くなるなぁ。
間違いなく、またあのオープニングを聞きに映画再鑑賞します。あの大音量での“Danger zone”たまりません😆
G重力加速度と戦闘機を体感する映画。トム・クルーズに外れなし。だが皆がもろ手を挙げて称賛するのは??
傑作である。体感できる。戦闘機体験。自分にも重力がかかっているような体感。それが全て星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️5つ。
結末も「死ぬのか生き残るのか」どっちもありだから緊張感はある。
戦闘機シーンは迫力満点❗️
トム・クルーズ、ブラッド・ピッド、ディカプリオの3人にハズレなし神話は続く・・
(名前の表記が違うとかの「藪から棒」無粋、野暮な指摘は無しね、ビックリ‼️するから呆れて・・)
ドキドキハラハラ航空アクション。それは相違ない。レビュー書いてる皆さんに同意。
かって「死なせてしまった同僚の息子」との葛藤も良い。
アメリカヤンキーは軍務で上官から講義されてる時も、「足を組むんだね、それと大股びらき」
東條英機と並ぶ山本五十六くん に見せたい作品
「戦場は精神論じゃない。テクニックとここ一番の集中力だ。」と説教垂れたい。
でもね、低空飛行で橋梁のわずかな隙間ってフィクションとは言え無理あるし、
いきなり急上昇もなんか「んなことできるわけないだろ💢・・」的。
だいたい36年も経ったら、教官としてはともかく、実践のリーダーは反射神経、動体視力鈍っていくんだから
無理だって・・・
トム・クルーズは相変わらず若いが、吉永小百合同様、確実に「緩やかに経年劣化」している。
36年前の写真で、トムの劣化が明らかになる皮肉・・・でも若いし、体当たりで率先垂範
山本五十六の「やってみせ」を実践している。
「褒めて」はいないけどね・・・
敵が見えない、特定しない不思議。イイじゃん北の将軍様で・・どうせ滅ぼさなけりゃいかんのだから
もっともその時は日本が無血なんて無責任、過保護なことは言ってられない。
トム役の階級が低いことを子供が揶揄する場面があるが・・士官学校、ミネアポリス出てない?のだったら
「佐官の最上級の大佐」上等待遇じゃん!?トップガンって所詮「技術学校」旧日本軍の土浦の航空隊みたいなもんじゃないの??
いゃあ前作の時、大学生。反発して観なかったキリ・・そういや大学に「それ風のファッションの奴たくさん居た」
五つ星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️でもイイくらいの映画ですよ。それは認める。
ただ「アメリカは正義=ご都合主義のアメリカン・ヒロイズム」にイマイチなのと
「画面が急展開、カメラのアングルもクルクル変わるスリル感」が老化しつつある動体視力の衰えたジジイ的に
厳しい。
でもちょうどイイ時期に続編は見事、これ以上あとだと36年前の観客も、トム本人も劣化してしまうから・・
以上ジジイの屁理屈でした
でも有料パンフ以外にも、道具箱🧰、ポーチみたいの=共に緑色が良かった。クリアファイルも買って
リスペクトにも抜かりが無いワシでした。
(おしまい)。
観たかったものを観せてもらえた!映画観で見るべき映画です!
オープニング、エンディングともに完全に併せて来てましたね!
訓練の時の音楽が、CSIのオープニング曲でしたよね。
ブラッカイマーだからなのでしょうか?
きっちり曲の終わりで、全員撃墜とかニヤリとしてしまいました。
ちゃんと伏線も回収してるし、脚本、音楽、俳優どれも文句のつけようがありませんでした。
F-14とか奪うなんて、ミッションインポッシブルなみの脱出ですやん!
そして、やっぱりスペアにしていたハングマンとかわかってるけど、やっぱりキターみたいなところもお約束で、よかったです。
この映画は、人にも勧められるし、たまに家で観たくなる映画が増えました!
好きな映画はと言われたら、これからは、この映画を挙げると思います。
文句なく、まさにトップガンだ
最高! 求めていたTOPGUNそのもの! トム、ありがとう!!!!
待ちに待った劇場公開!
待ちに待った劇場公開。予想を遙か超える出来映えに胸アツ激アツ、最後は感涙。
そもそもどんな映画でもトム・クルーズが主演しているだけでポイントが上がるのに、トップガンですよ。何年ぶりかってレベルじゃないくらい久方ぶりな続編にね、ときめかないわけない。
オープニング映像からして前作がフラッシュバック。そしておなじみの楽曲。ズルね。文句なしな五つ星。
ということで、飽きる間もなくあっという間のエンディングまで突っ走りました。1作目をリアルタイムで見ていた人たちだったら、この作品、見なきゃ大損です。
でもって、家に帰ってすぐに1作目を見ましたよ。いやぁ今更ながらに良くできてることに感動。どっちも凄いです。戦闘機の性能の違いも楽しめます。そして昔のトムと今のトムの違いがまたイイのです。
個人的にこの10年でベスト3に入る作品です。(←今ね、興奮してるからw)
最高の続編‼︎
特に公言されてはないが、現状、トム・クルーズは喜劇王の系譜に数えられる映画人として、古くはハロルド・ロイドやバスター・キートン、ジャン・ポール・ベルモンドや千葉真一、そしてジャッキー・チェンの次に挙げられるという流れを汲む最高峰のアクションスターである。
また、監督こそやらないものの、CGやスタントダブルを徹底的に排除した映像にこだわる点においてクリストファー・ノーランの様な気鋭の監督とも近い作家性を持ち合わせ、娯楽大作の伝統を受け継ぐ素晴らしい製作者でもある。
もちろん、今作は続編ではあるが、と同時に新作でもあるという点で、前作を知る世代と知らない世代の、まさに過去と現在を繋ぐ作品であり、そして、その完成度から新旧のファンへの信頼度は間違いなく高まったのではないだろうか。
どんな危険なスタントにも挑み、もちろん二枚目も三枚目もこなし、そして泣かせることの出来る還暦目前の熟練俳優、そしてそれらの作品を作る優秀な製作者でもある、映画人トム・クルーズ。
今作「トップガン マーヴェリック」は、一大勢力を誇るMCUに対抗出来るのは、唯一トム・クルーズ個人の知名度しかないのでは、と思うほどの完成度だった。
"トム・クルーズ対MCU"
個人的には成り立つと考えている。
真面目に。
ちなみに、グース役のアンソニー・エドワーズは、後の「ER/緊急救命室」のグリーン先生役の印象が強い人も多いのではないだろうか。
そういう意味でも、今作は色々感慨深い作品だった。
IMAX
1作目を回顧するだけでは無い、新しい物語。
無理矢理な続編ではなく、これを以て完璧な完結だと思える、素晴らしい作品だった。
トップガンを初めて観た時の甘酸っぱさ、そういえばずっとニヤニヤしてたな、と思い出した。
年を経ても、相変わらず甘酸っぱい。
若かりし頃のトムの、口角が上がったスウィートスマイルに、心を射抜かれた一作目。
その後の出演作は、役柄上、そこまでニコニコと笑わないことが多い気がするが、
この映画では普段のトムの笑顔に近い気がする。
自然体で、相変わらず素敵なスウィートスマイルに惚れ惚れ。
一方で、緊張感のある場面は、手に汗握る、
これでもか!というくらいの展開の連続だった。
空中アクションがとにかくかっこいい。
一作目公開当時、一世を風靡するしたというのがよくわかる。
最後あんな展開になるなんて。たまらなかった。
一作目を観てからもう一度、観たい。
カッコいいトムを映画館の大画面で堪能すべし!
TOHOシネマズ六本木ヒルズで「トップガン」36年ぶりの続編、「トップガン マーヴェリック」を観る。
いやー、この映画のトム・クルーズって、ほんとカッコいい❗️前半部は特に‼️
冒頭からお馴染みの、ケニー・ロギンズの“Danger Zone”、そして“Top Gun Anthem”が映画館のスピーカーから大音量で流れて、もうカッコいいとしか言いようのない世界にどっぷりはまり込んでしまった。
ならず者国家を叩くという危ないストーリーも、この映画に関して言えば、大人のお伽噺として目を瞑り、今年7月で還暦とは思えないトム・クルーズの、映画史上でもこうカッコいい主人公はいないんじゃないか、くらいのカッコよさを存分に堪能できる映画だった。
ヒロインが弱い(ジェニファー・コネリーなんだけれど。。。)とか、惜しいところもあるのだけれど、ドッグファイトの凄まじい映像に驚くとともに、やっぱ、20世紀の映画って、昨年22年ぶりに4作目が公開された「マトリックス」もそうだけど、主人公のキャラが際立っていて、ほんと、見応えがある。
映画の面白さ、映像の素晴らしさ、音楽の胸熱さ、を大画面で存分に楽しむことができる、映画館で観るべき映画。
マーヴェリックの帰還
見て良かったと思える映画
36年ぶりの続編となるとどうせ二番煎じだろう・・・くらいに思える映画はたくさんあったがマーベリックを見る前から以前の流れで行くと予告編などを見ていておおよそのストーリーも考えついたが、映画を見た瞬間全て忘れて楽しめる最高のエンターテインメントな映画だった。ストーリーは今の世の中で「いきなり攻撃?」的なところはあるが、ストーリーの中でもアイスマン(ヴァル・キルマー)とマーベリックの友情を表すシーンに涙が出そうになった。ヴァルキルマー自身咽頭がんを患い声があまり出ないとこをトムが「アイスマンがいないとダメだ」的な事で出演依頼をしたらしくその2人のシーンは映画のストーリーの中でありながらも長年のウィングマン(役者としても)と言う友情のハグに感動。このシーンを見ただけでこの映画のトムの人間性を感じられた映画だと思える。さすがにF-14を最後にフルCGだろうが出すとこはありえない展開だったがトムらしいかも。。。
今回の新作→1作目で観るのおすすめ
トムクルーズめちゃくちゃかっこよかったです。
みずからミッションの可能性を示したシーンは胸熱でした。1
作目を観てないからちょいちょいこの人は誰だ??となったので帰宅後1作目を速攻レンタル。結果1作目を観ても描かれていないこともあるけど…そうゆうことか!映画では36年前と今しか描かれてないけど私たちの知らないマーヴェリックの人生はその間も続いてたんだ。マーヴェリックはこの36年間海軍でキャリアを積んできたし、プライベートの生活もロマンスも友情もあったんだろうなと感じさせてくれる作品でした。映画は伏線があってそれを回収して…が続くと思ってたけど、今回は観る人にマーヴェリックの36年の人生を委ねたんだな。そしてそれを想像させることができるこの映画はまさに名作です。
全1630件中、1381~1400件目を表示