トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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出落ち感。あと10年早く作って欲しかった…
オープニングは鳥肌もの。
最初のアンセムから、おなじみデンジャーゾーン。
トムが革ジャンに着替え、GPZ900Rで走り出す…
でも、この最初の一連のシーンをこの後越えられない。マッハ10で飛んで、通信途絶えたら、普通死んでるし…
敵の設定もストーリーもチープ。
とにかくトムクルーズはカッコいいし、あの年齢であのスタイルとか化け物レベル。
でも、物語の設定としていかんせん年取りすぎ…
普通あの年齢で現役パイロットとして現場には出ないでしょ…結婚してないっていう設定も無理あるし、キャラ立ってる役者もトムクルーズ以外いない…
最後トムクルーズ無双になるのは、しょうがないかもだけど、あの年齢でそれは現実的にないと思う。
後10年早く作ってたらこの設定も無理なかったのに…と思わずにいられない。
絶対IMAXで観て!!
期待通りにトップガン
トム・クルーズの作品は個人的にハズレがないと思っているので不安は感じなかったものの、今回は何しろトップガンですからどんな風に見せてくれるかと期待満々でした。
パラマウントの山から始まるゴーンの音とともに星が燦きスカイダンスやらブラッカイマーのアイコンに続きお馴染みの空母上でのF18の発艦シークエンス。F35もいたね。そしてデンジャーゾーン鳴り響くオープニング。
思いっきりトップガンしてました。感激です!
36年前の第1作は本物のF14同士のドッグファイト訓練のリアルな迫力に圧倒されたのですが、今作は映像技術も進歩してそれを上回る大迫力の空中シーンの連続でした。
とは言えこの映画に限らず最近はリアルとCGの境目が判別しづらく←褒めてます、これはムリだろうってシーンも結構ありました。
コブラマニューバの様な高機動旋回はマクロスみたいで見た目はすごくカッコいいけど、映画でやるのは危険過ぎるよね。
クライマックスはまんまあの映画だったけど、続く展開がなかなか刺激的だったので結果オーライという事でめでたしめでたしです。
この映画は劇場大画面で観るのがマストです。
凄く感動した。
実際の軍隊は考えて行動します(笑)
冒頭部分よりアドレナリン全開になるケニー・ロギンスのデンジャーゾーンで始まり最後まで期待を裏切らない仕上がり。
前作でも使用された音楽や小道具、設定はしっかりと抑えておりNinjaGPZ900Rやレイバンアビエーター、フライトジャケット等も登場しており前作のファンの期待に答えている。
そしてクレジットには亡くなったドン・シンプソンやトニー・スコットの名前もあり胸アツになってしまう。
時代はドローンや第5世代のステルス機が中心になってきている戦闘機に敢えてドッグファイトの重要性を教えるべく伝説のマーベリックが教官としてトップガンに返り咲きそこで自分自身よりも若い隊員たちと衝突しながらもミッション達成の為に取り組む姿はマーベリック自身が若い頃に経験したのと同じだろう。
このドッグファイトの訓練シーンでThe Whoの歌う『Won't Get Fooled Again 無法の世界』が使用されていたがこれはエクゼクティブプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーが製作を務めたテレビドラマ『CSIマイアミ』のオープニング曲で使用されたのと同じだが彼のお気に入りだったから使用されたのだろうか??
トム・クルーズを始めトップガンクルーの俳優は過酷なG圧に耐える訓練を受け前作では描けなかったG圧に耐えて苦痛になる顔の歪みや高度上昇時における呼吸等は実際に体験しないと出来ない。
第一作ではF-14トムキャットが主役機だったが30年以上時代が経てばやはり世代交代となりマーベリックはF/A-18E/F スーパーホーネットを操縦するがそこはトム・クルーズがプロデューサーとして名を馳せているから往年のファンの期待に答えたラストシーンがありそれは劇場で是非とも観て欲しい。
圧倒的
歳を感じさせないマーベリック (トムクルーズ)
知っていても知らなくても
キャスティング最高
まず、ルースターをはじめキャスティングが最高であった。
そして、これも言っておかなければならないが、トップガンの映画を観るのはこれが初めてだ。
それでも十分楽しめる内容で、今から昔の映画も観たいと思う。
親子、恋人、仲間、全ての愛が溢れたザハリウッド映画で、要らないだろうと唯一思ったのはトムのラブシーン。でもこれがあるのとないのとじゃ最後の任務への向かい方が違ってくるんだろう。
映画を見終わったあと、一緒に見に行った外国人の友人にどこのパートが良かったか聞かれてnobody dieって言ったら総ツッコミされました…みんなはトムクルーズが死ぬと思ってたらしいです(希望)
次は完全教官役で続編あったら面白いだろうな〜
完璧な続編で当時のファンに嫉妬すら覚える
いわゆる過去の名作リバイバルとか続編映画の、ついに出た大正解。他を寄せ付けない傑作が出てきた。下手したら、新規層が前作を遡って再度評価が上げるような理想的な続編。
私はトップガンの世代ではなく、だいぶ遅れて一応レンタルで観といておきますかぁ??ぐらいの感覚でDVDで観たタイプ。正直思い入れはとくになく、今回のマーヴェリックもミッション イン ポッシブルのつなぎで観といてやりますかぁ??ぐらいの舐めた態度で観ましたが、序中盤のあまりの純度の高い「良さ」。そして怒涛の後半線のあまりの面白さに終わる頃には座席上で昇天し、願わくば1986年ごろの大学生として転生させてくれいと願ったのでした。
世代じゃなくも100点満点中1億点。世代だと、少なくとも1那由多点は出ているでしょうから、本当に羨ましい。。。
願わくば、私が青春で観た映画もこのように丁寧にリメイクされてほしいと心から願います。本当はそれは、マトリックスだったのですが、ノーカウントにするので20年後頼むぜ!!
ピート・ミッチェル大佐 降臨
お見事でした
手に汗握る断続的緊張感が堪らない
映画の宣伝映像と話題性から興味があり、4DXでの視聴。映画前の告知で大好きなエースコンバットとのコラボがあり興奮気味になりつつスタート。4DXとの相性は抜群でまるでかつてのストームライダーのような迫力があった。
ストーリーは複雑ながらも観ていて映画に呑めり込める分かりやすい内容だと思う。訓練と作戦本番が見どころでパイロットの緊迫感と操縦の難易度の高さが伺えた。
主人公はかなり頼りになる腕利きのパイロットであり安心感がある男だが、作戦仲間が揉め合ってしまう所が不安の種になっていた。
全体的にコンパクトに収まっていて無駄の少ない映画で、視聴後には他の映画にはない独特な疲れを感じた。
もし、戦闘機が好き、もしくは緊張感があるリアル映画な映画が好きなら見るのをオススメする。
楽しかったーー!
蓮實重彦がトムクルーズのことを「過剰なまでのスター」と称していたが、いやほんとその通り。
そこにいるだけでキラキラと光ってるし、観客を楽しませようとする使命感と、完璧主義に裏付けされたスター性は、もはや本物の超人か。
「パイロットは職業ではなく自分自身だ」みたいなセリフがあったけど、トムが「映画俳優は職業ではなく自分自身だ」っ言ってるみたいだった。
戦闘機シーンが凄すぎて、観てるだけでGかかった。
アナログでシンプル。軍隊モノは、覚えなくていい顔がズラーっと出てきたりするんだけど、そういう複雑な演出がない。難しいことは考えるな、映画を観ろ。
80年代の男性社会の賛美は削り落とされ、何より愛国心ではなく個人のために飛ぶF14が最高だった。
デンジャーゾーン!
トップ オブ トップガン!
新旧てんこ盛り!
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