トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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ハリウッド映画はいいなぁ
待ちに待った続編が公開され、早速観に行ったが大変面白く、興奮冷めやらぬといった感じ。
マッハ10への挑戦に続いて、いよいよ特殊作戦メンバーへの特訓へとつながる。
マーヴェリック(トム・クルーズ)はお歳を召したが、レジェンドなんて神棚に収まる気は毛頭ないみたい。
今回のお相手はジェニファー・コネリーで、未だにとても美しい。
ドッグファイトは手に汗握る迫力で、やっぱりハリウッド映画はこうじゃなくっちゃ。
心地良い轟音。気持ちよく見終われる。
トム・クルーズ映画は基本的に、本作でも散々いじられている“あの目”のせいか「トム・クルーズだったな…」という感想に全部持っていかれて作品自体の印象が薄くなりがち(これは完全に私の個人的な問題)なので、往年のファンには申し訳ないが、今回も、“話題作だし一応見とくか”くらいのつもりだった。ところが、“はいはい前作へのオマージュね”と見始めた冒頭、発艦する機のエンジンがつく瞬間の音が痺れるほどに良く、思わずばちっと姿勢を正してしまった。公共の場の映画館でなければ、“かっこよ…‼︎”と口走っていたことだろう。そこからいっさい飽きさせられず、めちゃくちゃテンションの上がる戦闘機シーンの連続で、完全にのめり込んで見た。人物やストーリー構成も、こねくり回しすぎず、かつ程よく現代的で、清々しい気持ちで見終わることができる。他の方々のレビューにもあるように、映画界のレジェンド達が今日こんにちの映画ファンに向けて至高の贈り物を届けてくれたという感じの、じんと来る作品だった(そしてまたあの音を映画館で聴くために、既に2回目のチケットを購入済みである)。
スカッとする!
映画館に沢山の人が入ってるのを見たのは久しぶりだった
音楽、キャスト、バイク、戦闘機どれも最高でした。
1番グッときたシーンはアイスマンとマーヴェリックが語り合うところ。そこにはフィクション(ヴァル・キルマーは実際に病気で声がでない)とノンフィクションがあって2人は役どころ以上の心情が出ていた様に思います。
そしてラストでブラッドがマーヴェリックに父の代わりですと言ったシーンめちゃ泣けました
ちょっと残念だったのは予告動画でF14が出てくるので(それを見てかなり興奮したけど)どこかで出るのは分かっていたがそのせいでラスト辺りの流れが事前に分かってしまったことかな
映画館で観るべき作品
30年前の作品を見た僕にはめっちゃいい映画でした。
出だしから、kawasakiで始まり、BGMも当時のままと、
観た人にはグッとくる始まり方でしたね。
前作のセリフ、シーンがたくさん出てきます。
今の方は観てからのほうがいいんじゃないかな(笑)
じょじょに人間関係も明らかになってくるので引き込まれます。
ケチをつけるとするなら、前作の時はアメリカ海軍に希望者が増えたと聞いてますが
今回のはどうかなぁ・・・・トム様な映画だったのでトップガンのエリートたちの良さが
今一つ時間がなくて盛り込みきれてない印象でした。
BGMも当時のものだしね。今の若者が共感するのかは微妙です。
ポルシェとGPzが現代のものに置き換わってたのも前作を知る人向けですね。
でも映画館で見ると音と映像の迫力が感じられてすごくよかったです。
もう一回見たいと思ってます。
そこにミサイル撃てば解決なんじゃない?
スターの矜持
ブルーレイ、DVD、一枚も売れてほしくない!
まさに、超ウルトラアメリカンムービー!ハリウッドの大衆向け娯楽大作!こんな作品に星を5つもつけたらセンスがないように思われてしまうか?などと言う邪念を見事に力業でねじ伏せ天の邪鬼評論をなぎ倒す!アメリカン映画に誰もが恐れ入りました!参った!と言わざるを得ないパワー映画だ!
絶対にスクリーンで見て欲しい一作。皆さん見る前からそう思っていると思いますが見終わってやはりその10倍そう痛感します。いきなり始まってすぐの映像で誰もが心を奪われてしまうでしょう。男の子(むかーし男の子だったおじさんも)なら憧れないはずがない。今、50代くらいの人なら当時彼女と見に行った事を思い出す人も多いのでは。劇中の音楽も懐かしい曲が流れます、とても良かったですが、出来ればテイクマイブレスアウェイを最後に流して欲しかったそれだけです。
是非、スクリーンで見て下さい。大きなシアターでやっている内は早く!ブルーレイや配信等では見る価値はありません、一枚も売れてほしくない!そう思わせる作品です。
でも、ま、買いますけどね(笑)。
兎にも角にも。ドッグファイトに限るよ。
「ならずもの国家の核兵器工場を破壊せよ」がミッションです。
まさに「敵基地/拠点先制攻撃」じゃ、あーりませんか。なんてタイムリーなw
でもでもでも。仮にですよ。我が国が目指す改正後の憲法下であっても、これはやり過ぎ。と言うか、逸脱。と言うか、なんぼ先制っつっても早すぎです。さすがアメリカじゃね。
いずれにしてもですよ。少なくとも2020年時点で、南シナ海から東シナ海にかけての軍事アドバンテージは、あっち側に渡ってしまってる訳で。あっち側の兵器がハッタリじゃなければですが。今日の、ミサイル防衛もままならない危機的状況からは、一日も早く抜け出したいところですし、「ICBM一基を撃ち損じれば10発の核弾頭が日本人の頭上に降り注ぐ」と言う事実を、日本人は理解してなきゃいけません。2つの周辺国は核ミサイル攻撃をほのめかした恫喝を、日本に対して実際にしてますし、北方の隣国は北海道の主権を主張しています。更に言うと、この人たち、国連も国際司法裁判所もクソ扱い。話が通じる相手じゃないんですから。
映画本編の方はと言うと。大衆アクション・エンタメの王道です。なんで、多少ユルユルだったりします。
攻撃対象である核兵器製造プラントには、GPS撹乱のジャミング装備があり、GPS誘導爆弾が使えない。だからF-35ではなく、レーザー誘導装置の積載対応が可能なF-18を使うと言う前提条件。
そもそもですよ。
衛星画像のINS誘導でも、あのサイズのターゲットには十分な気がするんで、鼻っから巡航ミサイルの飽和攻撃と貫通弾で済んでしまうんじゃないかと。敵空軍基地にトマホークを撃ち込むくらいならw
とかとか。
撃墜した敵機のパイロットは生捕りでしょうに。
とかとか。
鹵獲されたクソ古いF-14のフレアがバリバリに機能したりするとか、第五世代とのドッグファイトで勝っちゃうとか。F-22も、最初のうちはF-16に打ち取られてたらしいですけどね。
もうね。仕込みがあざと過ぎるって!ってのはある一方で。
そのあざとさを、受け入れてしまえば良いだけの事ですがな。
実力を見せつけるSu-57相当機(w)相手に、F-14トムキャットで勝負するしかない無茶無謀。もうね。有視界ドッグファイトですもん。相手が良いトコ間抜け。これが友軍機体のF-22ラプターだったりしたら、絶対に距離を取ってアウトレンジからのミサイル攻撃でしょうから。
あ。また突っ込みだしてるw
突っ込み禁止だってw
もう、良いですよ。なんだって。兎にも角にも、ドッグファイトです!
「ほぼ」音速の曲芸飛行です。音速は超えてないようですけど。
で、フォースを使わずにターゲットに爆弾を放り込むと言う、ルーク・スカイウォーカーも真っ青になる超技術でミッション成功。
ムネアツもロマンスも、あざとすぎるし、「ならずもの国家」の設定も安易だし、ツッコミどころも満載ですが。
良かった。かなり。
興奮した。とっても。
兎にも角にも。空軍に限るよ。
あ。ちゃうわ。海軍所属の飛行機乗りだったw
あれ、目から水が出てきた…
映画館で観るべき!
まず、本作を観る前に前作を復習しなければと思い、前作を鑑賞。
伝説的映画の一つと言われているので、当然ながら知ってはいたものの、初めて観たのは3〜4年前。
公開から30年以上経過したのもあるせいか、当時にしたらとんでもない撮影をしたのだろうが、そこまでスゴさを感じれなかったし、ストーリーもあまり心に刺さらかったのが正直な感想だ。だから前作を観終わったあと、やっぱり劇場に行かなくてもあとで動画配信か円盤で観るだけでいいかもなぁと迷った。
まあでも観に行く時間出来たし、前作よりもいいハズなどと期待せずに観てみるかと思い、結局劇場で鑑賞。
前置きが長くなりましたが、マジで劇場で観て良かった…。
ストーリーはシンプルながら、前作を観てたからよりぐっとくるものがありました。
世界中の人を楽しませたいというトム・クルーズの思いがそのまま映画に反映されていて、ほぼノースタントの彼を観るだけでも一見の価値があると思います。
フライトシーン等はどう言語化していいか分かりませんが、とにかくスゴいの一言。
私の住んでるところは田舎なので近くにIMAX仕様等の映画館はないですが、是非そういうところの映画館で体感してほしいです。
2022年 110本目(劇場 12作目)
トムは年取らないですね。
友情と愛の物語に感涙します!
戦闘機のシーンが最初から最後までありますから、戦争ものには間違いないです。それでも根底にあるテーマは、友情と愛の物語です。ですから手放しで泣けました。それでまず、マーヴェリックが戦闘機に声をかけるシーンがありますが、この機械を励ますシーンが全編を通して2回あります。彼にとってはジェット機も相棒であり魂的に通じているとしか思えませんでした。それから最初の方で、もう無人機の時代だから、人間は必要なくなる時代が来るという上官の言葉に、「今はまだきてない」と答えますが、人間の無限の能力を信じているということを示唆しているのでしょう。まさにその通りの戦いをやってのけるのです。ミッションに出撃する際には、海軍らしく白い制服でマーヴェリックが登場し、ペニーと囁き合います。その美しい絵画のようなシーンに、何故か涙がこぼれました。そしていよいよ敵の核施設への攻撃に入ります。そこからは、とにかく心配でハラハラドキドキです。劇場のなかで落ち着いて座っていることなどできないほど興奮します。やがて見事に目的を果たし、お互い助け合った二人が、格上の戦闘機と戦いますが、まさに人間の能力の極限で戦い切ります。もちろん最後の大ピンチもやってきますが、もうダメだと思った時に、味方が守ってくれるのです。そこにも大号泣です。マーヴェリックを憎んでいたルースターも、戦いを終えて感謝と謝罪の思いを伝えます。ここが一番男泣きします。ラストでは、ポルシェの前でマーヴェリックとペニーがキスし、さらに往年の名機メッサーシュミットでデートする二人、なんとセンスの良い終わり方でしょう。完璧なエンタメ映画に驚きと感謝しかありません。
んーー!2回目でマックスに⤴︎⤴︎(笑)
2回目は4DXで観た!!良いね〜、、
最初なんでこんな評価にしちゃったんだろ↓ね、、
訂正します!スッゴくすっごく良かった👍✨
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基本的に面白かったけど、期待しすぎちゃって、、
言いたい事は色々あるけど、、オチかな〜っ
最後は、全員ダメでトムが1人向かって遂行達成するとか、トムが遂行の仲間を助けに行くとか、大逆転的なオチを想像してしまったので⤵︎
トップガンの最後の様に完璧に盛り上⤴︎がって、そして最後はクールに、、、終わって欲しかった。
前日トップガンを観て盛り上がって朝イチで行ったので期待感が高すぎたかも。
全体的には面白い作品でした。
ma1,日の丸ワッペン👍✨バイク、裸でラグビー、恋愛(笑)etc、前作を大切にグッときた所多数あり👍✨
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