トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1634件中、1241~1260件目を表示
意外とシリアスな人間ドラマ
マーヴェリックは超人的なパイロットだが、神がかったヒーローではなく1人の人間として描かれているので、彼の苦悩に寄り添って観る事が出来た。
百聞は一見にしかず、言いたい事を行動で示すマーヴェリックがカッコいい!
全体的に歯を食いしばるようなスリリングなシーンが続くので、彼女と距離を縮めたり、海辺で皆とはしゃぐシーンにホッとする。
命がけのミッション、しかも若い仲間の命を守る事を絶対とする物凄いプレッシャーの中でも、人生を楽しむベクトルを失わない。アメリカ人らしいなぁと羨ましく。
日本よ、これがトムクルーズ映画だ
映画館にて鑑賞
コロナで伸びまくったり基本的に30年以上ぶりの続編だったりとあまりみる気はなかったのだが、
評判が良さそうなので鑑賞
感想としてはこれは素晴らしいトムクルーズ映画である。
トムクルーズは基本的にスタントマン使わず自分でやったりとアクション俳優として有名だが
今回では教官役としておじさんポジになり一歩下がった新たな新境地がひらけたように感じる。
まず作品の冒頭で流れるデンジャーゾーンでテンションはマックスになる
開始まもないがあーこの映画見に来てよかったと感じる笑
そしてマッハ10出すくだりでは
相棒がマッハ10でいいからそれ以上は出すなよと念押しする。そして念願のマッハ10に到達するがトムクルーズお得意の目つき
そして10.1、10.2と
出すなよいうたやんけ笑
ダチョウ倶楽部かよ笑
でもそのシーンがいかにもトムクルーズっぽい
そしてあえなく大破
子供の発言が笑える笑
またそこから本筋に入りトップガンの教官になるがグースの息子ルースターがいて関係性が悪い
そして与えられたミッションがめっちゃインポッシブル笑
別の映画かな?と思うが、これはあくまでトムクルーズの映画なのだ笑
そして最後はやっぱりトムクルーズが俺が主演だと言わんばかりに大暴れ
ルースターとf14に乗ってるシーンはファンからしたら格別だろう
戦闘機とオートバイで並走するシーンなど随所にファンサービスが組み込まれておりアイスマンの登場など前作のファンは必見で、ファン以外の方も非常に楽しめる作品である。
ただ個人的にはラブシーンで愛は吐息のようにを流してほしかった笑
それとエンドロールでもう一度デンジャーゾーン聴きたかったなあ
てか前の恋人はどうなったんや笑
一言くらいその後についてあればいいのに
最後はトムの私物の飛行機も見れるし大満足
迫力満点だったし次は4dとかで見に行こうかなと思った^ ^
やはり、トム・クルーズ・・⭐︎
延期に次ぐ延期だった作品がようやく公開。
待たされた以上にとても楽しめる作品になっている。
やはり、トム・クルーズの魅力は全開だか、物語自体も前作の余韻を残しつつ自分の
ように初めての観客にも充分面白く鑑賞出来る作品になっている。
個人的に何より良いなぁと感じたのは、映画館での鑑賞がこのところの映画の中では
ダントツに素晴らしく感じることが出来た。
アメリカの平原、トム・クルーズのバイクなどなどまさにアメリカっぽさ満載。
その中で、トップガンに託されたミッション。
それに揺れる隊員達とトム演じるマーヴェリックの葛藤。
第一作のエピソードも続かせながら、歳を重ねた彼が見事に描かれる。
ラストの空中戦は、まさに手に汗握るの展開。
ある意味、予想通りのラストとはいえ こうでなかったら不完全燃焼に
なったようにも思う。
マイナス0.5⭐︎は、一作目をamazon primeで見てから行けば良かった…と
自分へのマイナス。
他の方と同じく映画館に行って欲しい映画。
期待を裏切るチープなアクション映画
リアリティの無さに呆れ果てた。単なるアクション映画として観ても酷い。
素人でもやらないような取って付けた人間ドラマ、テレビゲームのシナリオにも完敗のチープなミッション。なんでそうなるの?とモヤモヤしながら観ていたが、これってアルマゲドンと同じじゃん!と、余りの手抜きに気付いてげっそり。ならば最期も同様であれば少しは泣けただろうに、駄目押しで無理やりF14に押し込めるオチに開いた口が塞がらなくなった。
ハリウッド映画はいいなぁ
待ちに待った続編が公開され、早速観に行ったが大変面白く、興奮冷めやらぬといった感じ。
マッハ10への挑戦に続いて、いよいよ特殊作戦メンバーへの特訓へとつながる。
マーヴェリック(トム・クルーズ)はお歳を召したが、レジェンドなんて神棚に収まる気は毛頭ないみたい。
今回のお相手はジェニファー・コネリーで、未だにとても美しい。
ドッグファイトは手に汗握る迫力で、やっぱりハリウッド映画はこうじゃなくっちゃ。
心地良い轟音。気持ちよく見終われる。
トム・クルーズ映画は基本的に、本作でも散々いじられている“あの目”のせいか「トム・クルーズだったな…」という感想に全部持っていかれて作品自体の印象が薄くなりがち(これは完全に私の個人的な問題)なので、往年のファンには申し訳ないが、今回も、“話題作だし一応見とくか”くらいのつもりだった。ところが、“はいはい前作へのオマージュね”と見始めた冒頭、発艦する機のエンジンがつく瞬間の音が痺れるほどに良く、思わずばちっと姿勢を正してしまった。公共の場の映画館でなければ、“かっこよ…‼︎”と口走っていたことだろう。そこからいっさい飽きさせられず、めちゃくちゃテンションの上がる戦闘機シーンの連続で、完全にのめり込んで見た。人物やストーリー構成も、こねくり回しすぎず、かつ程よく現代的で、清々しい気持ちで見終わることができる。他の方々のレビューにもあるように、映画界のレジェンド達が今日こんにちの映画ファンに向けて至高の贈り物を届けてくれたという感じの、じんと来る作品だった(そしてまたあの音を映画館で聴くために、既に2回目のチケットを購入済みである)。
スカッとする!
映画館に沢山の人が入ってるのを見たのは久しぶりだった
音楽、キャスト、バイク、戦闘機どれも最高でした。
1番グッときたシーンはアイスマンとマーヴェリックが語り合うところ。そこにはフィクション(ヴァル・キルマーは実際に病気で声がでない)とノンフィクションがあって2人は役どころ以上の心情が出ていた様に思います。
そしてラストでブラッドがマーヴェリックに父の代わりですと言ったシーンめちゃ泣けました
ちょっと残念だったのは予告動画でF14が出てくるので(それを見てかなり興奮したけど)どこかで出るのは分かっていたがそのせいでラスト辺りの流れが事前に分かってしまったことかな
映画館で観るべき作品
30年前の作品を見た僕にはめっちゃいい映画でした。
出だしから、kawasakiで始まり、BGMも当時のままと、
観た人にはグッとくる始まり方でしたね。
前作のセリフ、シーンがたくさん出てきます。
今の方は観てからのほうがいいんじゃないかな(笑)
じょじょに人間関係も明らかになってくるので引き込まれます。
ケチをつけるとするなら、前作の時はアメリカ海軍に希望者が増えたと聞いてますが
今回のはどうかなぁ・・・・トム様な映画だったのでトップガンのエリートたちの良さが
今一つ時間がなくて盛り込みきれてない印象でした。
BGMも当時のものだしね。今の若者が共感するのかは微妙です。
ポルシェとGPzが現代のものに置き換わってたのも前作を知る人向けですね。
でも映画館で見ると音と映像の迫力が感じられてすごくよかったです。
もう一回見たいと思ってます。
そこにミサイル撃てば解決なんじゃない?
スターの矜持
ブルーレイ、DVD、一枚も売れてほしくない!
まさに、超ウルトラアメリカンムービー!ハリウッドの大衆向け娯楽大作!こんな作品に星を5つもつけたらセンスがないように思われてしまうか?などと言う邪念を見事に力業でねじ伏せ天の邪鬼評論をなぎ倒す!アメリカン映画に誰もが恐れ入りました!参った!と言わざるを得ないパワー映画だ!
絶対にスクリーンで見て欲しい一作。皆さん見る前からそう思っていると思いますが見終わってやはりその10倍そう痛感します。いきなり始まってすぐの映像で誰もが心を奪われてしまうでしょう。男の子(むかーし男の子だったおじさんも)なら憧れないはずがない。今、50代くらいの人なら当時彼女と見に行った事を思い出す人も多いのでは。劇中の音楽も懐かしい曲が流れます、とても良かったですが、出来ればテイクマイブレスアウェイを最後に流して欲しかったそれだけです。
是非、スクリーンで見て下さい。大きなシアターでやっている内は早く!ブルーレイや配信等では見る価値はありません、一枚も売れてほしくない!そう思わせる作品です。
でも、ま、買いますけどね(笑)。
全1634件中、1241~1260件目を表示