トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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TOPGUN MAVERIC
素晴らしい内容だった。80年代リアルに前作を観た世代の心を鷲掴み。
登場人物にも感動。
オープニングからキタキター!という感じで男泣き!
ツッコミどころは4点 ネタバレ
1 有人の戦闘機で突っ込まないで、最初に放った巡航ミサイルのバンカーバスターで目標を狙えばよかったのでは?
固定目標だし、位置もバッチリ衛星で確認しているのだし。これ言ったら物語はなくなる笑笑
2 仮想敵国はロシア?しか所有していないsu57だが、仮にもステルスなのに米空母のレーダーにバッチリ?
そりゃ小さくは映るかもしれんけどさ
3 su57は、仮にもステルスだし、F14のアウトレンジからミサイル攻撃するだろうし、あんな有視界にまできてドッグファイトまでするだろうか?まぁしたにしてもよ。
4 最後にエンディングで、レディガガ??あれで興醒め。チープトリックかライチャスブラザーズの曲でしめてくれたら大泣きだったのに。
以上
最強の続編
トップガン36年ぶりの新作!
トムクルーズ演じるマーヴェリックがトップガンに帰ってきた。
マーヴェリックはあの頃と少しも変わらず破天荒でひたすらにカッコいい。
本作から登場するトップガンメンバーも良いキャラ揃いで眩しかった!
特にハングマン、ルースターの2人は最高としか言えなかった。序盤のお互いを意識する王道のライバル関係、訓練を通して通じ合う友情、任務中の2人の行動は予想出来ても号泣してしまった!
終始カッコ良すぎて鳥肌が止まらず、胸が熱くなった!一作目を踏襲しつつも現代にアップデートしており、満を持した2作目としては歴代最強だった。
自分は一作目を予習のために観た程度で当時観た世代からしたら自分の感動とは比べ物にならないと思う。それでもこれこそが映画だと言わんばかりの熱量、自信がスクリーンを通してダイレクトに伝わり、後半は涙が止まらなかった!
こんな映画が観たい!を体現する本作は何回でも観にいきたいと思った。
生涯一番の映画!
Top Gun オリジナル、初めて映画館で観て本当に痺れました。750cc乗ってるのが凄いと思われてた時代、900ccのバイクとトムキャットをのりまわすトム・クルーズ。本当にカッコよかった。
今回はかなり警戒してました。大体パート2は思い切り前作をひっくり返すかまんま踏襲するので。全部とてもいい意味で裏切られました。ストーリー、私は実はとても良く出来てると思います。流石 米海軍が監修してるだけあって。トムは撮影時55歳くらいかな? それに近い年齢のジェット戦闘機の教官、航空自衛隊でもいます。オリジナルの名前しか出てないキャラクターをきちんと派生させてくれていたりオリジナルの隙間をしっかりツイてきてくれてると思います。
今 映画館で観ないと絶対後悔すると思うので是非劇場に脚を運んでみてください。とてもスカッとした気持ちのいい映画ですよ!
戦闘機のコックピットで究極を体験気分
映画観てる131分、ずっとGがかかって拳、握りっぱなし。
もう、最高すぎる。戦闘機でもバイクでも船でも、トムクルーズが乗ってると、かっこよすぎて悶絶です。笑顔も肉体美も、なんと言う若さ、60歳なんて信じられない。スターの中のスター、NO.1だと痛感。トムクルーズって自前の戦闘機持ってるんだってね、凄い! 兎に角、アイスマンは病死しちゃったけど戦闘で誰も死ななかったから、よかった。
音楽も良かった。前作から36年かかっての続編、本当に有り難う。
今すぐIMAXを取るべき。人生であと2週間も見れない!
全力で使命を果たす姿に泣けた!
似ている
素晴らしい映画だ
圧倒的。
今時、リメイクだリブート、何十年も経って続編だとか、深刻なコンテンツ不足とアイデア不足で当たり前のように過去の名作を穿り返しておかしなことにしてしまうのが日常茶飯事になってきているのだが、約40年の歳月を経てスクリーンに帰ってきたトップガンは、トップガンであった。
当たり前だけど、トップガンを観に行ったらトップガンが観れた。最高である。
ジェット戦闘機の爆音と、圧倒的に突き抜ける青い空、鼻っぱしの強い生徒たちの対立、ロマンス。スクリーンと同じ年月を経たトムクルーズが、マーヴェリックそのままに、時代とのギャップに寂しい表情を見せつつも、でも圧倒的な存在感を放つ。
突っ込みどころはきっとありすぎる。だけどそれをものともしない圧倒的なスピード感とエンタメで最後まで一気に畳み掛ける。
徹頭徹尾、ハリウッド。
これだよ。映画って。現実との整合性とかそういうことを「リアル」と言うんじゃないよ。
まぁ作戦が・・・それなんてエリア88?オペレーションタイトロープ?
とか気にならなかったと言えば嘘になる(笑)
あとはエアバトルとか書きたいことは山ほどあるけど、とりあえず
トップガン観たけりゃトップガン観に行け!!
ちゃんとトップガン観れるぞ!!
と訳のわからない最大級の褒め言葉で、お勧めしたい。
映画館で観れたことを誇りに思う
初めてトップガンを見た時なんてロマンに満ちた映画なんだと感動した。昔の映画なのに今の映画より面白いとさえ感じ当時映画館でこれを見た人たちが羨ましくもあった。初めてトップガンマーベリック映画予告を見た時に続編への期待はもちろん、映画館であのトップガンをリアルタイムで観れるということでより一層期待で胸が膨らんだ。しかしコロナの影響で延期に延期が続き約2年を経てとうとう公開された。
オープニングから鳥肌が立ちまくり。Top Gun Anthemが聞こえたところからまるでコックピットの乗り込んだような気持ちになった。
個人的に最新の戦闘機がメインになるのかなぁそれだと前作とは変わりそうだなぁと少し不安もあったが最新機どころか最後にはF-14が出てきて胸が熱くなりました。
映画はよく見ますがここまで満足度の高い映画は久々だった。今も余韻で頭にTop Gun Anthemが流れている。
ドキドキしっぱなし!
満席が怖かったので、少し遅れて鑑賞。
これは絶対に映画館で見るべき作品!!
本当に最高の★★★★★!!!!!
IMAXで観たけど、4Dも観たい!!
Screen Xも気になる…!
前情報を入れずに観たので、
『トム還暦だし、今回は教官で、
若人に奇跡を起こさせて感動…!って感じかな』
とか思っていたら…
やっぱりトムは死ぬまで現役だね。
還暦前に、伝説を塗り替えたんじゃないかな…
本当に映画作ることに命かけた奇跡の俳優だな…
戦闘機とかのスカイアクションは、
今まで映画館ではあまり観たことが無く、
とにかくずっと怖かった。
(いつ落ちるかと思って…)
そんなことしたら死んじゃうんじゃない?
ってくらい、
(マーヴェリックが)訓練から凄すぎた。
このミッションがそれだけ困難だったんだけど。
訓練生が気を失うところでは、
息止めてて一緒に気を失いそうに…笑
極秘ミッション開始後は、
息もつかせぬ展開にずっとドキドキしっぱなしで、
上映後は疲れて頭が痛くなっていた。
ルースターも良かった…泣
助けにくると思っていたよ…泣
どこまでも型破りなマーヴェリックをやれるのは、
型破りなトムしかいないね。
いつも期待を超えてくるから本当に驚く。
あ、でも面白いシーンもあった。
窓から飛び降りたのに、娘と鉢合わせ…
真顔のトムに思わず笑っちゃったけど、
娘が大人な対応でさらに可笑しい。
4Dも上映回数の多いうちに、早めに観なきゃな。
私、見落としたかも…
4機で任務に向かったのは、
帰りのことがあるから…?
(ミサイル攻撃や空中戦に備えて?)
多分もう一回、観に行くけど。
(今度は吹替で)
これ、戦闘機のこととか、
予備知識があればもっと面白いんだろうな…
すでに星5だから、振り切っちゃうけど笑
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【4D】【Screen X】
それぞれ見ましたので記録。(どちらも初鑑賞)
4Dは、
アトラクションみたいで想像と違う…
よりリアルにドッグファイトを体感できる!
かと思っていたのに、関係ないところでも
上下に動くから、気が散って私は合わなかった。
(座席の動作も、映画の内容に
忠実に作られていると勝手に勘違い)
しかも、座席が長くて、
背もたれにちゃんとつかない!?
浮いている!つま先立ち!
結構動くから、落ちないように握力全開!!
隣のデカめの男性もひじ掛けにしがみついていた笑
アトラクションを楽しむ気でいたなら、
そんなに違和感はなかったのかもしれない。
(USJのスパイダーマンみたいだった)
落ち込んでいる時、気分転換したい時は良いかも。
シートベルトがあるとより良い。
Screen Xは、
想像以上に良く、トップガン向きかも。
(普通は側面に映し出される時間は
30分程度だが、今回は1時間あったらしい)
『側面は薄い』と前情報があったので、
勝手にハードルを下げていたが、
予想以上にちゃんと映し出されていた。
『画面の先って、そうなってたんだ!』と、
見えないところまで見えるのは面白い!
飛行シーンはほぼ270度で見れたので満足です笑
そして、プレミアシートにしたので、
ゆったりドリンク付きで見れました!
人いないのでオススメです!
いやぁ・・、シンプルに楽しめました♪ トム・クルーズは役者やってて...
何も足さない、何も引かない
トップガン
1986年公開のスカイ・アクション
同年の全米興行収入第一位を記録し
主演トム・クルーズの出世作
ストーリーも少し前にヒットした
「ライトスタッフ」よろしく
エリート候補生達が経験を経て
「一人前になるまで」をテーマに
した作風が受け
与えた影響度は計り知れず
同年の米海軍志望者は爆増したという
(海軍は撮影にも全面的に協力していた)
どうもこの映画はそもそも
大作の続編をやたら作らせたがる
中国資本によって立ち上がった企画
のようですが昨今の中国の国枠政策に
よって米国プロパガンダとの嫌疑を
かけられたスポンサーが逃げてしまい
マーベリックのフライトジャケットに
消されていた台湾国旗などが戻されたり
していたようです
でどうだったか
いや素晴らしかったんじゃないでしょうか
OPからアンセムとデンジャーゾーン
をバックに艦載機発進のシーン
これこれこれだよねと皆思ったことでしょう
そこへ颯爽とカタナに乗ったマーベリック
が駆けていくシーン
ほんと作り手が客の見たいものを
わかっています
死神にすら嫌われた
無鉄砲野郎マーベリックが
相変わらず命令無視しまくって干されて
いたもののその腕を知っている
アイスマンの口添えでノースアイランド
に戻り超難解ミッションの達成を
託されます
しかし候補生の中にはかつての戦友
グースの息子ルースターとの確執
などもあり私情が入ってうまくいかない
ところでアイスマンが面会を求めます
当初はなぜアイスマンがこうも
小出しなのかと思ってしまいますが
演じるヴァル・キルマーの健康状態が
起因していたようです
でも声が出ないキルマー自身の
アイデアでマーベリックに思いを託す
アイスマンの気持ちには役を超え
一線級で頑張り続けてきた
トム・クルーズに語り掛けている
ようでホロっときました
マーベリックはアイスマンの
思いを背負って
自分らしく奔放に候補生達を
まとめあげミッションに挑みます
「敵」の配備は最新世代のステルス機
たぶんPAK-FAだかSu-57ってやつ
そしてなぜかF-14があります
もうこの時点である程度読めましたがw
一見ありえなさそうですが
イランが親米のパフラヴィ王朝時代に
F-14を購入した事もあり
今でも独自改修を受けて使っている
先例がそこまでない事でもありません
とにかくベッタベタのコッテコテな
作りですが「コク」がきちんとあるので
あー良かったという気持ちで劇場を
出る人が多いのもわかる一作だったと
思います
何よりキャストがいかにこの映画を
愛しているかが伝わってくるんですよね
自分はIMAXGTで見ましたが
なるべく大きい画面で見るのは
おすすめです
確かに、胸熱
子供の頃、おニャン子のレコードを買いに行ったレコード屋さんで見かけた、「トップガン」のサントラLPレコード。のジャケに写るトム・クルーズに、「こんな男前が世の中にはいるのか!!」と驚いたのを、今でもはっきり覚えています。
その後の彼の映画は「レインマン」以降リアルタイムで見て来たのですが、結局、トップガンはちゃんと見る事なく36年過ごしてしまいました…。あまのじゃく。
(しかし本作を見るために、直前に初めてちゃんと見ました。)
一作目最後になぜかガッツリと写るティム・ロビンスは、さすがに今作には出てこない。
そして、大好きだったメグ・ライアンも、死んだ設定にされてて!!!回想シーンで出てくるのみ…。なんちゅう扱いの悪さ!
ジェニファー・コネリーとか新キャスト出すなら、昔の彼女出して来て欲しかったなあ。ケリー・マクギリス?
しかし、親友の息子との確執は、もう泣くでしょ、絶対。泣かせ上手! 万人ウケする脚本でございます。
ただ、若手の活躍を阻むように自分が全部やっちゃうあたりは、明石家さんま的なキャリアの進め方なのかな〜…と少し思ったり。
まだまだ現役なのは良い事だけど、最後は全部若手たちだけで解決すべきだった気もしました。
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