トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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やはり、トム・クルーズ・・⭐︎
延期に次ぐ延期だった作品がようやく公開。
待たされた以上にとても楽しめる作品になっている。
やはり、トム・クルーズの魅力は全開だか、物語自体も前作の余韻を残しつつ自分の
ように初めての観客にも充分面白く鑑賞出来る作品になっている。
個人的に何より良いなぁと感じたのは、映画館での鑑賞がこのところの映画の中では
ダントツに素晴らしく感じることが出来た。
アメリカの平原、トム・クルーズのバイクなどなどまさにアメリカっぽさ満載。
その中で、トップガンに託されたミッション。
それに揺れる隊員達とトム演じるマーヴェリックの葛藤。
第一作のエピソードも続かせながら、歳を重ねた彼が見事に描かれる。
ラストの空中戦は、まさに手に汗握るの展開。
ある意味、予想通りのラストとはいえ こうでなかったら不完全燃焼に
なったようにも思う。
マイナス0.5⭐︎は、一作目をamazon primeで見てから行けば良かった…と
自分へのマイナス。
他の方と同じく映画館に行って欲しい映画。
期待を裏切るチープなアクション映画
リアリティの無さに呆れ果てた。単なるアクション映画として観ても酷い。
素人でもやらないような取って付けた人間ドラマ、テレビゲームのシナリオにも完敗のチープなミッション。なんでそうなるの?とモヤモヤしながら観ていたが、これってアルマゲドンと同じじゃん!と、余りの手抜きに気付いてげっそり。ならば最期も同様であれば少しは泣けただろうに、駄目押しで無理やりF14に押し込めるオチに開いた口が塞がらなくなった。
ハリウッド映画はいいなぁ
待ちに待った続編が公開され、早速観に行ったが大変面白く、興奮冷めやらぬといった感じ。
マッハ10への挑戦に続いて、いよいよ特殊作戦メンバーへの特訓へとつながる。
マーヴェリック(トム・クルーズ)はお歳を召したが、レジェンドなんて神棚に収まる気は毛頭ないみたい。
今回のお相手はジェニファー・コネリーで、未だにとても美しい。
ドッグファイトは手に汗握る迫力で、やっぱりハリウッド映画はこうじゃなくっちゃ。
トップガン マーヴェリック
最近観た映画で1番良かった‼️
36年前を思い感動した。
最近吹き替えで観ることが多くなったんですが
声優さんも負けてない感じで良かったと思いました
キャスト、アクション最高でした。
何回でも観れる作品です👍
心地良い轟音。気持ちよく見終われる。
トム・クルーズ映画は基本的に、本作でも散々いじられている“あの目”のせいか「トム・クルーズだったな…」という感想に全部持っていかれて作品自体の印象が薄くなりがち(これは完全に私の個人的な問題)なので、往年のファンには申し訳ないが、今回も、“話題作だし一応見とくか”くらいのつもりだった。ところが、“はいはい前作へのオマージュね”と見始めた冒頭、発艦する機のエンジンがつく瞬間の音が痺れるほどに良く、思わずばちっと姿勢を正してしまった。公共の場の映画館でなければ、“かっこよ…‼︎”と口走っていたことだろう。そこからいっさい飽きさせられず、めちゃくちゃテンションの上がる戦闘機シーンの連続で、完全にのめり込んで見た。人物やストーリー構成も、こねくり回しすぎず、かつ程よく現代的で、清々しい気持ちで見終わることができる。他の方々のレビューにもあるように、映画界のレジェンド達が今日こんにちの映画ファンに向けて至高の贈り物を届けてくれたという感じの、じんと来る作品だった(そしてまたあの音を映画館で聴くために、既に2回目のチケットを購入済みである)。
スカッとする!
単純明快にスカッとした!
●滑稽でリアリティのない内容を力技で娯楽作に仕上げる。細かい理屈は気にならない。80年代のハリウッド映画そのままに楽しませる。
●過去作のベタなお約束を入れて、展開が読めるのにワクワクする。王道だ。
●実際の戦闘機のドグファイトは見もの。
映画は見世物であることを再認識。余計な理屈にとらわれないのも映画の楽しみ方だな。
映画館に沢山の人が入ってるのを見たのは久しぶりだった
音楽、キャスト、バイク、戦闘機どれも最高でした。
1番グッときたシーンはアイスマンとマーヴェリックが語り合うところ。そこにはフィクション(ヴァル・キルマーは実際に病気で声がでない)とノンフィクションがあって2人は役どころ以上の心情が出ていた様に思います。
そしてラストでブラッドがマーヴェリックに父の代わりですと言ったシーンめちゃ泣けました
ちょっと残念だったのは予告動画でF14が出てくるので(それを見てかなり興奮したけど)どこかで出るのは分かっていたがそのせいでラスト辺りの流れが事前に分かってしまったことかな
映画館で観るべき作品
前作とは飛行シーンや戦闘機の映像が格段に進化。これは映画館の大画面&大音量で観るべき作品ですわ(^^)b
終盤は、緊張のシーンの連続で大興奮!
胸アツシーンも満載で、最高\(^^)/
前作はあんまし好きな作品では無かったので、映画館で観ようか迷ったけど、観て良かった(^^)b
まぁ観るなら、前作は見ないとね(^_^;)
それにしても、トム・クルーズの軍服姿は最強ですわ。
そして笑顔も最強ですわ。
30年前の作品を見た僕にはめっちゃいい映画でした。
出だしから、kawasakiで始まり、BGMも当時のままと、
観た人にはグッとくる始まり方でしたね。
前作のセリフ、シーンがたくさん出てきます。
今の方は観てからのほうがいいんじゃないかな(笑)
じょじょに人間関係も明らかになってくるので引き込まれます。
ケチをつけるとするなら、前作の時はアメリカ海軍に希望者が増えたと聞いてますが
今回のはどうかなぁ・・・・トム様な映画だったのでトップガンのエリートたちの良さが
今一つ時間がなくて盛り込みきれてない印象でした。
BGMも当時のものだしね。今の若者が共感するのかは微妙です。
ポルシェとGPzが現代のものに置き換わってたのも前作を知る人向けですね。
でも映画館で見ると音と映像の迫力が感じられてすごくよかったです。
もう一回見たいと思ってます。
そこにミサイル撃てば解決なんじゃない?
まず、ストーリーはツッコミどころ満載でひどい。
でも許される。なぜなら「トップガン」だから。
これが無名の映画なら1/5点だね。
音響の良い映画館だから寝なかったが、
家のモニターと安いスピーカーならスキップするかも。
まあ、
映像・美術・音響が素晴らしく、ストーリーの酷さは(たぶん)気にならない。
(前作のストーリーなんて、カードの付属品のお菓子ていど)
「波長が長めのオレンジっぽい色の光源」、「ザラついた映像」
「トップガンアンセムの『ゴォ~~ン……』というあのイントロ」
「蒸気カタパルトの蒸気」「カワサキの大型バイク」「トム」
・・・・・・はぁ、最ッ高。
スターの矜持
前作も今の目で見ると物凄く新鮮で、CGもそこまで発展してない中で迫力のある映像を紡いでいることに改めてビックリしました。そんな予習も終えて今回の鑑賞。
ストーリーはサラッと、あくまでコックピットの中の臨場感を味わう=観客を未体験の世界へ放り込むということに徹底してる映画と、個人的には受け止めました。
ストーリーもあります、ありますが還暦を迎えようとしているスターの衰えない輝きの前には、そんなのどうでもいいです。ご都合主義でも結構、辛い現実を忘れさせる夢のような世界へ。
久しぶりでした。座席の手すりを握りしめたのは。鑑賞中前のめりになったのは。
劇場で見るべき、堪能すべき、そんな映画でした。
ブルーレイ、DVD、一枚も売れてほしくない!
まさに、超ウルトラアメリカンムービー!ハリウッドの大衆向け娯楽大作!こんな作品に星を5つもつけたらセンスがないように思われてしまうか?などと言う邪念を見事に力業でねじ伏せ天の邪鬼評論をなぎ倒す!アメリカン映画に誰もが恐れ入りました!参った!と言わざるを得ないパワー映画だ!
絶対にスクリーンで見て欲しい一作。皆さん見る前からそう思っていると思いますが見終わってやはりその10倍そう痛感します。いきなり始まってすぐの映像で誰もが心を奪われてしまうでしょう。男の子(むかーし男の子だったおじさんも)なら憧れないはずがない。今、50代くらいの人なら当時彼女と見に行った事を思い出す人も多いのでは。劇中の音楽も懐かしい曲が流れます、とても良かったですが、出来ればテイクマイブレスアウェイを最後に流して欲しかったそれだけです。
是非、スクリーンで見て下さい。大きなシアターでやっている内は早く!ブルーレイや配信等では見る価値はありません、一枚も売れてほしくない!そう思わせる作品です。
でも、ま、買いますけどね(笑)。
ラスト部分以外は全部良い
結論から言うと70点の映画。
それもラスト付近以外は大体良い。
詳しいことはネタバレになるし、そこが論点になるだろうからあえて言わない。
だけど多少馬鹿馬鹿しい気持ちになってしまう人も多いはず。
リアルに振りたいのか、アクションに振りたいのかよく分からなかった所はある。
だけどそれ以外は大体良いという。。。
兎にも角にも。ドッグファイトに限るよ。
「ならずもの国家の核兵器工場を破壊せよ」がミッションです。
まさに「敵基地/拠点先制攻撃」じゃ、あーりませんか。なんてタイムリーなw
でもでもでも。仮にですよ。我が国が目指す改正後の憲法下であっても、これはやり過ぎ。と言うか、逸脱。と言うか、なんぼ先制っつっても早すぎです。さすがアメリカじゃね。
いずれにしてもですよ。少なくとも2020年時点で、南シナ海から東シナ海にかけての軍事アドバンテージは、あっち側に渡ってしまってる訳で。あっち側の兵器がハッタリじゃなければですが。今日の、ミサイル防衛もままならない危機的状況からは、一日も早く抜け出したいところですし、「ICBM一基を撃ち損じれば10発の核弾頭が日本人の頭上に降り注ぐ」と言う事実を、日本人は理解してなきゃいけません。2つの周辺国は核ミサイル攻撃をほのめかした恫喝を、日本に対して実際にしてますし、北方の隣国は北海道の主権を主張しています。更に言うと、この人たち、国連も国際司法裁判所もクソ扱い。話が通じる相手じゃないんですから。
映画本編の方はと言うと。大衆アクション・エンタメの王道です。なんで、多少ユルユルだったりします。
攻撃対象である核兵器製造プラントには、GPS撹乱のジャミング装備があり、GPS誘導爆弾が使えない。だからF-35ではなく、レーザー誘導装置の積載対応が可能なF-18を使うと言う前提条件。
そもそもですよ。
衛星画像のINS誘導でも、あのサイズのターゲットには十分な気がするんで、鼻っから巡航ミサイルの飽和攻撃と貫通弾で済んでしまうんじゃないかと。敵空軍基地にトマホークを撃ち込むくらいならw
とかとか。
撃墜した敵機のパイロットは生捕りでしょうに。
とかとか。
鹵獲されたクソ古いF-14のフレアがバリバリに機能したりするとか、第五世代とのドッグファイトで勝っちゃうとか。F-22も、最初のうちはF-16に打ち取られてたらしいですけどね。
もうね。仕込みがあざと過ぎるって!ってのはある一方で。
そのあざとさを、受け入れてしまえば良いだけの事ですがな。
実力を見せつけるSu-57相当機(w)相手に、F-14トムキャットで勝負するしかない無茶無謀。もうね。有視界ドッグファイトですもん。相手が良いトコ間抜け。これが友軍機体のF-22ラプターだったりしたら、絶対に距離を取ってアウトレンジからのミサイル攻撃でしょうから。
あ。また突っ込みだしてるw
突っ込み禁止だってw
もう、良いですよ。なんだって。兎にも角にも、ドッグファイトです!
「ほぼ」音速の曲芸飛行です。音速は超えてないようですけど。
で、フォースを使わずにターゲットに爆弾を放り込むと言う、ルーク・スカイウォーカーも真っ青になる超技術でミッション成功。
ムネアツもロマンスも、あざとすぎるし、「ならずもの国家」の設定も安易だし、ツッコミどころも満載ですが。
良かった。かなり。
興奮した。とっても。
兎にも角にも。空軍に限るよ。
あ。ちゃうわ。海軍所属の飛行機乗りだったw
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