トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1634件中、1101~1120件目を表示
自信初の1日で二度映画館で見た映画!
36年ぶりの続編
感無量だった。10代の頃に見た迫力ある映画を時を経て、またこうして見られるとは!はたまた映画の時間と現実の時間がリンクして、IMAXという強烈な映像体験として鑑賞出来るとは、喜びもひとしおである。トム・クルーズ、ジェニファー・コネリーとヴァル・キルマーは、私の世代のヒーローでありヒロインでもある。そんなキャスティングも中々的を得ている。CG処理されていない最新のドッグファイトシーンも最高である。私のように郷愁を覚える世代も、純粋に新作映画として見れる世代も、素直に楽しめる高品質のエンターテイメントであることには間違いない。ハリウッドを代表する俳優トム・クルーズは期待を裏切らない。素晴らしい映像体験だった。出来ることならば、IMAXシアターで見ることをすすめたい。鑑賞が体験になる機会を得てほしいからだ。
あと何回劇場にいこうかな
カッコ良く老いてくれたトムに感謝
「私生活がクズでも俳優として良い仕事ができれば何も問題はない」という考え方は主に昭和の時代に信奉されたが、現代では受け入れられないカビの生えた古い価値観だろう。どちらかといえばトムは古い価値観に流されてもおかしくない世代だが、ドラッグにおぼれたり女性関係も(全くないことは無いがw)比較的クリーンで決してファンを失望させることが無かった。何より戸田奈津子氏を”日本の母”と慕う彼の子供のように澄んだ笑顔に癒され、大抵のことは許してしまう。
ミッションインポシブルはもちろん、このトップガンもトムクルーズ主演以外はあり得ない、彼の看板作品であり、同時に彼自身も今では少ない主演俳優名で客を呼ぶことができる名アクターとなっているが、正直に言えばいくつかのクソ映画にも主演している。しかし今作トップガンマーベリックは大当たり。見て後悔なし。ロッキー4のように格闘技でオジサンが若い人と渡り合うのは”プロレス感”が出てちょっとしらけるが、飛行機のパイロットなら歳の差を超えられそうなイメージが持てるのも良かった。私は映画館で見ても半分以上は「ああ、これはアマプラで公開されるのを待てばよかった」と思うものだが、本作は間違いなくネットストリーミングではなく映画館で見るべき作品。戦闘機の轟音を映画館の音響で体験すべし。唯一不満を上げるならオリジナル作品のテーマ曲「Take my breath away」が採用されなかったことだが、これを入れてしまうとノスタルジー色が強すぎるかもしれない。その代わりパチンコ屋のテーマ曲と誤解されがち?な「Danger Zone」は入ってるし、過去の栄光にすがらずとも今作はこれで十分面白いのだから。興奮しっぱなしでした。
今ひとつ…….
エンドロールで国防総省が大スポンサーだったんだと改めて知った。でないと、あんな撮影はできないのは確かだ。感想でよく聞くのはエンタメとして完成度が高い。映画の中の映画。でも、国防総省もリターンのない提供はしないだろう。おそらく、リクルーティングとしての位置付けもあったような気がする。そしてチームで米国認定ならず者国家を先制攻撃する。ならず者はあくまで米国基準。
エンタメとして楽しめればいいという意見も理解できるが、それならば日本が戦争中に作った国策映画も肯定できるか?という思いもわく。
1917のようなリアルな人間の営みの中での戦争というのを好む自分には、面白かったけど今ひとつそんな映画でした。
IMAXで観よ、最高のエンターティメント。
王道 そして最高。
王道、ハリウッド映画。王道トムクルーズ。
4dxで見て吹き替えどうかと思ったが、全然
気にならないくらい良かった。
久々満点映画
7/8 2回目。
一回目と違い字幕のノーマル上映。面白かったが、
私は4dxが楽しかった。
最高MOVIE✨
★2022年最高傑作確定★
素晴らしいアクション映画ですっ!。しかし、現実から遠く離れています…。
トムの素晴らしい、キラースマイルとアクションに感動させられましたっ!。35年前と少しもかわりません。しかし、それは今現在のアメリカを投影したものでは、残念ながらありません…。アメリカの戦争映画は、国自体が戦争をしていたベトナム戦争時には「ディアハンター」や「帰郷」など現実の暗い戦争を描いた物が多く、逆に戦争に関わっていない時は、無邪気な戦争映画が多くなりますが、このトップガンも現在アメリカが戦争の当事者になっていない為の、無邪気な正義のミカタ映画となっています。敵国で地下基地で核兵器を作っているのは、現在のイランを投影していますが、実際にその基地に攻撃を加えるのは、アメリカ軍ではなくイスラエル軍です。アフガンから手をひいたアメリカは、もう自ら中東に手を下しません。更に、現在では低空爆撃はドローンと巡航ミサイルの役目です。映画ではG10が問題になっていましたが、巡航ミサイルでは、G20にも兵器で耐えるのです。この事実の表記がありませんでした。既に人間ではやらない仕事を無理やりやらせているのです。排気口にミサイルをぶち込むのは、低空で飛んできて、目標前方で上昇して突入する、トマホークが大得意とする仕事です。それを現在人間がやるなど、NATOや当の米軍でさえもナンセンな時代なのです。ワザワザ無理なシュチエーソンを、映画で作り上げています。事情を知らない日本人なら、まだまだアメリカはやるじゃんと簡単に納得させられ、中国が尖閣をとりにきても守ってくれるだろうと、無邪気に安心させられてしまいます。残念ですが、現実は高度な巡航ミサイルでさえも、中国が保有するS400ミサイルに撃ち落とされてしまうのです。(ちなみに、ウクライナ軍が持っているS300より、ずっと優秀です)米軍のF18なら近づく事さえ出来ません。しかし、厳しい現実を忘れて、スパイ大作戦の様に娯楽作品として見るのなら、間違いなく5点満点の素晴らしい作品ですっ!。
主役が途中からイーサン・ハントに代わってます
遅れてきたアメリカプロパガンダ作品。コロナで公開が延び延びになっていたが、本来なら世界の覇者として古き良き時代のアメリカを体現する作品としてトランプ陣営に歓迎されたのだろう
しかしコロナとウクライナ侵攻が進行中の現実世界ではどこかピント外れな物語展開に感じる
一応舞台はイランあたりなのか、悪の組織の秘密基地を極秘裏に叩く敏腕パイロット達という脚本も、サイバーやドローンを使ったハイブリッド戦が中心の現代では違った展開になるべきなのだろう
あと特に撃墜されてから、敵基地に何故か完璧整備で配置されていたF14を奪って逃走あたりからは、実は主役がマーベリックからイーサン・ハントに代わっているのかというくらいの奇跡展開。まあ映画ですからありなんでしょう。
前作を観た学生時代を思い出したひと時でした
これがアメリカ
アメリカの価値観を2時間で全部教えてくれる。緊張感も映像も最高レベル。
劇本には不思議な部分もあるが、例えば同盟国にもほぼ売ることがないF14、何故か敵基地内あるとか、でも評価の5スターには影響無し。
映画館のスクリーン、音響で体感してください
良かった!!!
全1634件中、1101~1120件目を表示