トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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今ひとつ…….
エンドロールで国防総省が大スポンサーだったんだと改めて知った。でないと、あんな撮影はできないのは確かだ。感想でよく聞くのはエンタメとして完成度が高い。映画の中の映画。でも、国防総省もリターンのない提供はしないだろう。おそらく、リクルーティングとしての位置付けもあったような気がする。そしてチームで米国認定ならず者国家を先制攻撃する。ならず者はあくまで米国基準。 エンタメとして楽しめればいいという意見も理解できるが、それならば日本が戦争中に作った国策映画も肯定できるか?という思いもわく。 1917のようなリアルな人間の営みの中での戦争というのを好む自分には、面白かったけど今ひとつそんな映画でした。
IMAXで観よ、最高のエンターティメント。
最初は普通の劇場で見るつもりだったが、観る前日で、IMAXが結構埋まっていたので、慌てて予約。 ところが、これが大正解。もちろん、戦闘機のシーンの爆音と映像も凄いのだが、前回と同じ、夕陽の中のバイクシーンもよかった。 さりげなく、写っているグースの写真に涙。 最近のアメリカのエンタメ映画は、やはり前作を観ていないとわかりづらいとか、やや主人公の隠の部分を観たりしなくてはならないが、当映画は前作を観なくても全く大丈夫(勿論、観た方が良い)。自分が大学生の時に観た、バジェット、エンタメ映画の再来であった。劇場も若い人が結構いて、びっくりだった。
王道 そして最高。
王道、ハリウッド映画。王道トムクルーズ。
4dxで見て吹き替えどうかと思ったが、全然
気にならないくらい良かった。
久々満点映画
7/8 2回目。
一回目と違い字幕のノーマル上映。面白かったが、
私は4dxが楽しかった。
最高MOVIE✨
これほどまでにおもしろかった〜!!最高!!という映画は久しぶり。あまりの感動、テンションアップのため続けて2回見ちゃいました。懐かしさもしっかりあり、音楽、迫力ある映像、なんと言ってもトム・クルーズのさすがの演技力…どれをとっても最高の作品でした。時折ホロッとさせてくれるドラマもあり、ストーリーも完璧。何回でも見たくなる作品で、あらためてトム・クルーズのすごさに感動し大ファンになりました。同じ時代に過ごせていること、この作品に出会えたことに心から感謝です✨
★2022年最高傑作確定★
トップガンの続編が噂され、数十年の時が経ちました。 これが本当の最後の続編となるでしょう。 まず、言いたいことがあります。 トップガン マーヴェリックはこれから数十年 語り継がれる名作になること間違いないという 事実です。そして、この映画の醍醐味は映画館でないと味わえないことです。 映画好きな方は、迷うことありません。 この作品だけは映画館に足を運びましょう。 あなたの映画人生の最高傑作ベスト10になる ことでしょう。
素晴らしいアクション映画ですっ!。しかし、現実から遠く離れています…。
トムの素晴らしい、キラースマイルとアクションに感動させられましたっ!。35年前と少しもかわりません。しかし、それは今現在のアメリカを投影したものでは、残念ながらありません…。アメリカの戦争映画は、国自体が戦争をしていたベトナム戦争時には「ディアハンター」や「帰郷」など現実の暗い戦争を描いた物が多く、逆に戦争に関わっていない時は、無邪気な戦争映画が多くなりますが、このトップガンも現在アメリカが戦争の当事者になっていない為の、無邪気な正義のミカタ映画となっています。敵国で地下基地で核兵器を作っているのは、現在のイランを投影していますが、実際にその基地に攻撃を加えるのは、アメリカ軍ではなくイスラエル軍です。アフガンから手をひいたアメリカは、もう自ら中東に手を下しません。更に、現在では低空爆撃はドローンと巡航ミサイルの役目です。映画ではG10が問題になっていましたが、巡航ミサイルでは、G20にも兵器で耐えるのです。この事実の表記がありませんでした。既に人間ではやらない仕事を無理やりやらせているのです。排気口にミサイルをぶち込むのは、低空で飛んできて、目標前方で上昇して突入する、トマホークが大得意とする仕事です。それを現在人間がやるなど、NATOや当の米軍でさえもナンセンな時代なのです。ワザワザ無理なシュチエーソンを、映画で作り上げています。事情を知らない日本人なら、まだまだアメリカはやるじゃんと簡単に納得させられ、中国が尖閣をとりにきても守ってくれるだろうと、無邪気に安心させられてしまいます。残念ですが、現実は高度な巡航ミサイルでさえも、中国が保有するS400ミサイルに撃ち落とされてしまうのです。(ちなみに、ウクライナ軍が持っているS300より、ずっと優秀です)米軍のF18なら近づく事さえ出来ません。しかし、厳しい現実を忘れて、スパイ大作戦の様に娯楽作品として見るのなら、間違いなく5点満点の素晴らしい作品ですっ!。
主役が途中からイーサン・ハントに代わってます
遅れてきたアメリカプロパガンダ作品。コロナで公開が延び延びになっていたが、本来なら世界の覇者として古き良き時代のアメリカを体現する作品としてトランプ陣営に歓迎されたのだろう
しかしコロナとウクライナ侵攻が進行中の現実世界ではどこかピント外れな物語展開に感じる
一応舞台はイランあたりなのか、悪の組織の秘密基地を極秘裏に叩く敏腕パイロット達という脚本も、サイバーやドローンを使ったハイブリッド戦が中心の現代では違った展開になるべきなのだろう
あと特に撃墜されてから、敵基地に何故か完璧整備で配置されていたF14を奪って逃走あたりからは、実は主役がマーベリックからイーサン・ハントに代わっているのかというくらいの奇跡展開。まあ映画ですからありなんでしょう。
前作を観た学生時代を思い出したひと時でした
これがアメリカ
アメリカの価値観を2時間で全部教えてくれる。緊張感も映像も最高レベル。
劇本には不思議な部分もあるが、例えば同盟国にもほぼ売ることがないF14、何故か敵基地内あるとか、でも評価の5スターには影響無し。
映画館のスクリーン、音響で体感してください
乗り物酔いしそうでした笑 とにかくCGとかでは無いという前宣伝だったし、その点興味があって。普段はミニシアター系ばかり見る私も前作も観てることだしとりあえず観ておこうかなぁ、って思ったけど最高に楽しめました。 そうだった、映画ってワクワクする物だった! 思い出したーーーー! 子供の頃から、毎作品必ず観ているジュラシックパークシリーズと共に、映画館て観なきゃってものがあるけど、これもその類。 ストーリーもよかったけど、やっぱり飛行シーンだね。もう、こんな映画はこの地球上で作ろうと思う監督も俳優もいないかも。 ってか、トムクルーズ年齢考えても化け物かって感じ。 この映画の前にMIの予告も観たよ、トムすごい。
良かった!!!
レビューをどういう風に書いて良いかわからない位に良かった DVD出たらまた見たいと思う。 前作のトップガンを見て、良いと思ったら見た方が良いと思う 前作トップガンは字幕で見てください、吹き替えは自分的にアレなので 本作は吹き替えで大丈夫 かっこよいです。 ていうか、監督の名前を見て、ジョン・コシンスキーが頭に浮かんだ、関係ないけどw バイク馬鹿ですね、すみません。
すべてはラストシーンの空中戦の為に
前作は見ていませんが、それでも十分楽しめました。面白かったです! と言ってしまうと終わってしまうのでネタバレしない程度に書きます。 序盤から中盤、終盤直前に至るまでの流れは、言ってしまえばラストシーンの為の理由付けに過ぎません。 恥ずかしながら、自分は当初、戦闘機乗りを描いた「軍事物の映画」として観ていました。 なので登場人物達の勝手な行動やエースパイロットらしからぬ人格や個人的な好みでのチーム人選等が結構気がかりで、超迫力の空中戦が繰り広げられる映像を見ても「心の中で粗探しをしながら序中盤を過ごす」というかなり勿体無いことをしていました。(だいたい某オタキングの解説動画のせい) ですが、ラストシーンの空中戦を目にした時にはそんな思いは吹き飛びました。ものすごく当然ですけど「娯楽映画」でしたよコレ! ちょっとありえないような設定も、やや強引な物語の流れも、すべてはこのラストシーンを見せたかった為と考えれば納得がいきます。 製作陣もこのラストシーンの空中戦を一番見せたかったのだとわかります。予告にも出ていない予想外の流れだったので意表を突かれました。 星を-0.5してるのはちょっとツッコミどころがある序中盤の部分です。 ですがそれでも実際に戦闘機に乗って撮影したという大迫力の空中戦が合間合間に挟まるので、あまり深く考えなければそう気になりません。 トムクルーズの「映画館のスクリーンを考えながら映画を作った」という発言は冗談でも誇張でもなく、本当にパソコン画面やホームシアターでは絶対に味わえない、大きなスクリーンを持つ映画館だからこその大迫力です。正直この空中戦だけでも見に行く価値があります。 私は一日に2回観ました。同じ映画を同じ日に2回も観たのは初めてです。 流石に2回も観ると、空中戦の臨場感や細かい演技、フラップの動作から空中機動で雲ができるところに至るまで隅々まで味わうことができました。 特にパイロット達の役者の演技なんかは実際に乗っているだけあって見事の一声。 機動のGでパイロットが気を失うシーンもあるんですが、これ本当に本職に振り回されて気絶していたんじゃないかとも思いました。 そしてリアルな空中シーンがあるからこそ、CG戦術モニターの映像やレーダー画像も物語的なチープさを感じさせず、現場の空気をより一層わかりやすく伝えてくれているものになっています。 ステルス等の他の戦闘機映画とは次元が違います。マジリアル。 配信でいいやなんて思っていたら映画館に行かなかったことを絶対後悔します。 2時間がアッと言う間に終わった映画でした。
トップガン+M:I+エースコンバット(良い意味で)
ストーリーは前作同様、超単純明快。変化球無し、藤川ばりのストレート。 所々に、その後の展開が容易に読める王道の伏線が散りばめられている。そして、ことごとく読み通りの展開になり、全て回収される(スッキリ)。 さらには、主人公が全力で走るシーンはまんまイーサンハントだし、後半のとあるシーンはエースコンバットそのもの。 ツッコミどころのオンパレード。笑 でも、二番煎じ・B級映画とは全く感じなかった。 加速度に耐えて歪む役者の顔、マイナスGで浮き上がる体、急旋回で生じるべイパーと機体の振動。 「余計なことを考えなくて済むように、"あえて"ド定番の演出にしたから、あとは本物の映像が持つ圧倒的な情報量、臨場感、緊張感を全集中で感じてね!」という、制作側の自信・心意気を(勝手に)感じました。(Don't think, just do it !ってことか。笑) これぞ映画。テレビでもネット配信でもなく、映画館で見るべき映画。
初トップガンに感動!…一方で…
前提情報として… ・トップガンは初見で名前を知ってるのみ ・トムクルーズは大ファン ストーリーもさることながら、映像音楽ともに非常に素晴らしく、トムは年相応に格好良くジェニファーコネリーは美しく…文句なしの名作だと思います ホントにトムクルーズはスターになるために産まれてきた男だと強く思えました 心が震えワクワクし、時に涙し笑顔にもなり…なので⭐︎5つです 一方でウクライナ侵攻のこのご時世 戦闘映画を今までと同じ気持ちでは見れなくなってる自分もいます 撃たれて墜落死した戦闘員にも悲しむ家族がいる これまで数々の戦争にアメリカがからみ、きっかけをつくり金儲けに繋げてきた実態がある たしかバイデンさんはイラクから戦闘員を引き上げ、アメリカが世界の警察になるのを止めたんじゃなかったか よその国のウラン格納庫爆破の意図とは何だろう アメリカが作る映画は格好良い だからアメリカが正しい …にはなりたくないと強く思いつつ生身のご時世に向き合いしっかり考えていかないといけないなと強く思いました
最初の5分であの興奮が蘇り、最後までその興奮が冷めませんでした。全...
最初の5分であの興奮が蘇り、最後までその興奮が冷めませんでした。全てのシーンが素晴らしかった。最高の続編。もう一度観たい!IMAXがいいですね!
お祭り映画と思いきや。。。
36年ぶり続編のトップガンマーヴェリック✨
映像とトムクルーズを楽しむだけの映画だろうと思って初日じゃなく本日観にいきましたが!えっ!めっちゃおもろいやん😭
内容しっかりあるやん!!
生意気な生徒達に嫌な上官とのやりとりや、自分を庇い続けてくれたアイスマンの死、亡き親友グースの息子との葛藤など人間ドラマも見どころたっぷり✨✨
もちろん、空のアクションシーンは、一緒に息が止まるぐらいの迫力で文句のつけどころなし!!
1点だけ突っ込むとしたら、第五世代の戦闘機を配備した敵の基地なのに何故か綺麗な状態のトムキャットがあって、ミサイルで攻撃したのに、そのトムキャットは無傷で、さらに敵だらけなのにそれにあっさり乗りこんで脱出って😂
まぁトムキャットはファンサービスやし、トップガンに地上のアクションシーンは不要やから、これはご愛嬌かな🤣
2時間興奮しっぱなしで見ることができました😆🙌
前作を知らずとも
めちゃくちゃ興奮した。予告とあらすじから想像していたのとは少し違う展開で、明らかに過去作を超えているだろうことがわかったくらい最高だった。もちろん、前作ありきではあるでしょうが。
胸を象に踏まれました。映画館で観るのが大正解ですね!!
前作観てからもう一度観ます!!!
それにしても最後...ズルいな〜〜〜おいしいなおい〜〜ニッコニコで帰りました☺️
コロナ禍で2年待たせられた思い出!
まだ新進気鋭であったトム・クルーズの名を世界的に広め知らしめたトップガン。作品の役も新人パイロットから成長していく様はまさに当時のトム自身と重なり、トップガンの権利をトム自身が全て持つまでの思い入れに加え、今回はトム自身が脚本や制作にも参加するほどの熱が、画面を見ているとひしひしその想いや感情が伝わって来るのが理解できた!
前作の終わりでトップガンの教官になると語っていたマーヴェリック、前半は前作のオマージュのような展開と現代版にブラッシュアップされ、時折ユーモア等を挟むシーンも見受けられながら、数々の勲章よりも飛ぶことを選択1人のパイロットとして不器用に生きるマーヴェリックの姿が映し出され、そこから、あのノーヘルでバイクに跨り颯爽とサングラスをかける姿とデンジャーゾーンの音楽が流れる所でアドレナリンが彷彿!!
今回は現代の世界情勢とも通じるかの様な、某国の兵器問題を解決すべく、絶対不可能なミッションインポッシブルの様なミッションの教官に再びトップガンに舞い戻ったマーヴェリック。
新たなる教官という名の役職や若手パイロット集団のメンツ、その中には前作で命を落とした相棒のグースの息子ルースターも!!
前作をオマージュしつつ、新たなる葛藤や問題に立ち向かうマーヴェリック。過去の十字架を背負い、過去の父親の姿を今度はマーヴェリック自身が、ルースターや教え子達にみせていくという脚本の上手さ、そしてキャスティングの絶妙さもまた良かった!
前作では、マーヴェリック、ルーク、アイスマンというトライアングルが出来上がっていたが、今回に関してはルースター、ハングマンという若手2人が成り立ち!その間に1人足りない部分をマーヴェリックというパズルが上手くはめこみ完成したパズルの関係性の完成度に様に素直に凄いと関心してしまった!!
飛行等に関しても実際に役者などが乗り込み前作以上のドッグファイトIMAXで見て興奮と手に汗握るシーンや自分が乗り込んでいるかの様な錯覚にもなり、トム達とかなりのGを感じっぱなっしのこれぞ、ファンが妄想していたであろう全部を詰め込んでくれた様なGIFTの的な仕上がりであった!!まあ、冷静に上手く行き過ぎな部分やツッコミどころも分からなくもないが、ファンはそんなことはどうでもいいのだ!トップガンという極上の作品を味わい堪能できれば!アンチご都合主義等クソくらえ🖕💥
前作から36年、コロナ禍で2年待たせられたが、もうそんな過去の事は映画館を出る頃には忘れ去っているくらいにエンターテインメントに飛んだ素晴らしい作品である。
次は4DXの吹き替えを見に行く予定で、まだまだトップガン熱は冷めやらないだろう。笑
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