トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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過去のブラッカイマー作品のオマージュたくさん!
今年の1位2位を争う素晴らしい作品でした!とにかく熱い!タイタンズを忘れないを彷彿させる男たちの争いや友情がやたら熱い!これぞブラッカイマー製作作品の特徴よね~何だかおかえりなさいと声をかけたい。上映もコロナに耐えた甲斐もあったと思います。前作に負けず劣らず、女優陣も豪華!大画面負けしないジェニファー・コネリーに娘役のリリアーナ・レイ(この子は伸びてほしい)。若手もグレン・パウエルがイイ!
エンドクレジット始めの笑顔のシーンを切り抜いたキャストの紹介もコン・エアーでもあ見られたし、最後のトニー・スコットへ捧ぐで目立たない程度の拍手をしてしまった。
今度はみなさん絶賛のIMAXで見てみます!
★6つ目を下さい。
ディズニープラスの“劇場中止、サブスクへ”の真逆。
映画館じゃないと全く意味なし!
もーね、うだうだ書かずに
とにかく面白い!!!
めっちゃ凄い!!!
楽しくてしょうがない!!!
ツッコミ処?あるさ!そりゃ!
でも、どーでもいい!そんなん!
トムの映画だよ?ないわけない!
私みたいな親父には
オープニングから泣きますね(´;ω;`)
あー、映画観たー!!!!
っていうわかりやすさ!!!
楽しかったです!!!
(感情しか書いてねーよ(^_^;))
面白かったw
子供のころの作品なので前作の記憶が全くないですが、前作に気を使った作りになってます。
・・・に捧ぐ。というメッセージがエンドロール前にでてきたのでそういうことなんだろうなと
どうしても上半身裸でフットボールしなくてはいけないんでしょうね、マーヴェリックの意向というよりプロデューサーのゴリ押しにしか見えないですが・・・
観た後全く何も残りませんし、逆に嫌な気分になるところがほとんどないので映画観た後が大事な人たちにはお勧め。
真面目に考察に耽るタイプにはお勧めできない。
第4世代から第5世代へ(no. 1118)
第4世代戦闘機で名を上げたマーベリックと同僚の息子であるルースターとの関係性を描いた物語。
教えているつもりが、自分も下の世代から教わっていることってあるのかも知れないと思った。
「Don't think, just do it!!」
若い時分に切磋琢磨したアイスマンの意志と共にマーベリックはルースターを立派なパイロットに育て上げる。
そして最後、ルースターとハングマンが空母の上、達成感の溢れる笑顔で抱き合う。
マーベリックとアイスマンがやってきたことが再び次の世代にも受け継がれた。
しかし戦闘機の性能は桁違いに変わり、ドローンの発達による精鋭パイロット不要説もちらほら出てくる時代。
ハングマンやルースターにはマーベリック達の時代にはなかった苦難が待ち受けるだろう。
しかし、きっとまた障壁を乗り越え、この中の誰かが海軍大将に、誰かが困難なミッションの責任者に、誰かが次の世代を育てる役割に就くのだろう。
次の話があるとすれば、
ルースターがF35で第6世代戦闘機と戦って被弾。部下と共に放棄されたF18で(F14の方が激アツ?)生還と言った流れだろうか笑
一時代が終わるというのは寂しい気持ちもある。
でもそれは誰かによって何らかの形で引き継がれてゆく。
そのことを胸に、寂しさをぐっと堪えて、晴れやかに次の世代を見守ろう。
そして次の世代はその気持ちを背負って、責任を持って“第6世代”へ繋いでいってほしい。
IMAX, Dolbyで鑑賞
こんな映画が観たかった!
シンプルなストーリーだけど、ちゃんと泣ける。
派手なVFXは無いけど、ちゃんと興奮する。
コテコテのラブストーリーは無く、
無駄なセクシーシーンもなく、
無意味な伏線やどんでん返しもなく、
応援したくなる登場人物がいて、
わかりやすく嫌なヤツもいて、
なんにもこねくり回さずに、
ちゃんと1人の男のストーリーを真っ直ぐ描いている、
そういう映画だと思いました。
ので、何にも考えず観るのが1番だと思います。
戦争シーンでめっちゃドンパチやるとか、
ド派手な銃撃戦やらアクションとか、
魔法やらロボットやらがバンバン飛び交うとか、
そーゆーのが好きな人にはお勧めしません。
個人的には、
間違いなく、面白かったと言える映画でした。
自信初の1日で二度映画館で見た映画!
普段、外国映画は字幕でしか見ないのだが時間と一緒に見に行く人の都合で、吹き替えしかなく鑑賞。もうやられましたね。
戦闘機アクションのカッコよさ、登場人物が皆個性的で一人一人考え方は違えど、目標は一緒で見てて熱くなってくる。何よりトムクルーズ! こんな熱くカッコいい還暦は居ないでしょ(笑
物足りなくなり、レイトショーで、字幕、スクリーンXで再鑑賞。
さっき見たばかりなのに、ハラハラして泣ける、ちゃんと笑えるトコもある。
間違いなく映画館で見た映画の中でダントツに面白いエンターテイメントでした。
最初のトップガンを見返して、もう一度見に行こうかな(笑
絶対、映画館で見る事をオススメします!
36年ぶりの続編
感無量だった。10代の頃に見た迫力ある映画を時を経て、またこうして見られるとは!はたまた映画の時間と現実の時間がリンクして、IMAXという強烈な映像体験として鑑賞出来るとは、喜びもひとしおである。トム・クルーズ、ジェニファー・コネリーとヴァル・キルマーは、私の世代のヒーローでありヒロインでもある。そんなキャスティングも中々的を得ている。CG処理されていない最新のドッグファイトシーンも最高である。私のように郷愁を覚える世代も、純粋に新作映画として見れる世代も、素直に楽しめる高品質のエンターテイメントであることには間違いない。ハリウッドを代表する俳優トム・クルーズは期待を裏切らない。素晴らしい映像体験だった。出来ることならば、IMAXシアターで見ることをすすめたい。鑑賞が体験になる機会を得てほしいからだ。
あと何回劇場にいこうかな
いったい何年待ったのだろう
何十年も待たされて冒頭の海上のシーンから突然20代の頃に引き戻された感じ
でもマーベリックの頬をみて自分も同じように30数年の時が経過したんだな〜
と少し寂しい気持ちになりながら
興奮してつい声を出しそうになったり。
しかしアフターバーナーマニアとしては一番前の席で熱風を浴びてみたい 笑
シニア目前のわたしには4Dは危険?
もっと大きなスクリーンであと3回くらいは見たい!
娘たちにコロナが危ないので何回も行くのはやめておけと言われる始末。
はぁ
戦闘機のおもちゃで再現してひとり楽しんでおります
カッコ良く老いてくれたトムに感謝
「私生活がクズでも俳優として良い仕事ができれば何も問題はない」という考え方は主に昭和の時代に信奉されたが、現代では受け入れられないカビの生えた古い価値観だろう。どちらかといえばトムは古い価値観に流されてもおかしくない世代だが、ドラッグにおぼれたり女性関係も(全くないことは無いがw)比較的クリーンで決してファンを失望させることが無かった。何より戸田奈津子氏を”日本の母”と慕う彼の子供のように澄んだ笑顔に癒され、大抵のことは許してしまう。
ミッションインポシブルはもちろん、このトップガンもトムクルーズ主演以外はあり得ない、彼の看板作品であり、同時に彼自身も今では少ない主演俳優名で客を呼ぶことができる名アクターとなっているが、正直に言えばいくつかのクソ映画にも主演している。しかし今作トップガンマーベリックは大当たり。見て後悔なし。ロッキー4のように格闘技でオジサンが若い人と渡り合うのは”プロレス感”が出てちょっとしらけるが、飛行機のパイロットなら歳の差を超えられそうなイメージが持てるのも良かった。私は映画館で見ても半分以上は「ああ、これはアマプラで公開されるのを待てばよかった」と思うものだが、本作は間違いなくネットストリーミングではなく映画館で見るべき作品。戦闘機の轟音を映画館の音響で体験すべし。唯一不満を上げるならオリジナル作品のテーマ曲「Take my breath away」が採用されなかったことだが、これを入れてしまうとノスタルジー色が強すぎるかもしれない。その代わりパチンコ屋のテーマ曲と誤解されがち?な「Danger Zone」は入ってるし、過去の栄光にすがらずとも今作はこれで十分面白いのだから。興奮しっぱなしでした。
今ひとつ…….
エンドロールで国防総省が大スポンサーだったんだと改めて知った。でないと、あんな撮影はできないのは確かだ。感想でよく聞くのはエンタメとして完成度が高い。映画の中の映画。でも、国防総省もリターンのない提供はしないだろう。おそらく、リクルーティングとしての位置付けもあったような気がする。そしてチームで米国認定ならず者国家を先制攻撃する。ならず者はあくまで米国基準。
エンタメとして楽しめればいいという意見も理解できるが、それならば日本が戦争中に作った国策映画も肯定できるか?という思いもわく。
1917のようなリアルな人間の営みの中での戦争というのを好む自分には、面白かったけど今ひとつそんな映画でした。
IMAXで観よ、最高のエンターティメント。
最初は普通の劇場で見るつもりだったが、観る前日で、IMAXが結構埋まっていたので、慌てて予約。
ところが、これが大正解。もちろん、戦闘機のシーンの爆音と映像も凄いのだが、前回と同じ、夕陽の中のバイクシーンもよかった。
さりげなく、写っているグースの写真に涙。
最近のアメリカのエンタメ映画は、やはり前作を観ていないとわかりづらいとか、やや主人公の隠の部分を観たりしなくてはならないが、当映画は前作を観なくても全く大丈夫(勿論、観た方が良い)。自分が大学生の時に観た、バジェット、エンタメ映画の再来であった。劇場も若い人が結構いて、びっくりだった。
王道 そして最高。
王道、ハリウッド映画。王道トムクルーズ。
4dxで見て吹き替えどうかと思ったが、全然
気にならないくらい良かった。
久々満点映画
7/8 2回目。
一回目と違い字幕のノーマル上映。面白かったが、
私は4dxが楽しかった。
最高MOVIE✨
これほどまでにおもしろかった〜!!最高!!という映画は久しぶり。あまりの感動、テンションアップのため続けて2回見ちゃいました。懐かしさもしっかりあり、音楽、迫力ある映像、なんと言ってもトム・クルーズのさすがの演技力…どれをとっても最高の作品でした。時折ホロッとさせてくれるドラマもあり、ストーリーも完璧。何回でも見たくなる作品で、あらためてトム・クルーズのすごさに感動し大ファンになりました。同じ時代に過ごせていること、この作品に出会えたことに心から感謝です✨
★2022年最高傑作確定★
トップガンの続編が噂され、数十年の時が経ちました。
これが本当の最後の続編となるでしょう。
まず、言いたいことがあります。
トップガン マーヴェリックはこれから数十年
語り継がれる名作になること間違いないという
事実です。そして、この映画の醍醐味は映画館でないと味わえないことです。
映画好きな方は、迷うことありません。
この作品だけは映画館に足を運びましょう。
あなたの映画人生の最高傑作ベスト10になる
ことでしょう。
素晴らしいアクション映画ですっ!。しかし、現実から遠く離れています…。
トムの素晴らしい、キラースマイルとアクションに感動させられましたっ!。35年前と少しもかわりません。しかし、それは今現在のアメリカを投影したものでは、残念ながらありません…。アメリカの戦争映画は、国自体が戦争をしていたベトナム戦争時には「ディアハンター」や「帰郷」など現実の暗い戦争を描いた物が多く、逆に戦争に関わっていない時は、無邪気な戦争映画が多くなりますが、このトップガンも現在アメリカが戦争の当事者になっていない為の、無邪気な正義のミカタ映画となっています。敵国で地下基地で核兵器を作っているのは、現在のイランを投影していますが、実際にその基地に攻撃を加えるのは、アメリカ軍ではなくイスラエル軍です。アフガンから手をひいたアメリカは、もう自ら中東に手を下しません。更に、現在では低空爆撃はドローンと巡航ミサイルの役目です。映画ではG10が問題になっていましたが、巡航ミサイルでは、G20にも兵器で耐えるのです。この事実の表記がありませんでした。既に人間ではやらない仕事を無理やりやらせているのです。排気口にミサイルをぶち込むのは、低空で飛んできて、目標前方で上昇して突入する、トマホークが大得意とする仕事です。それを現在人間がやるなど、NATOや当の米軍でさえもナンセンな時代なのです。ワザワザ無理なシュチエーソンを、映画で作り上げています。事情を知らない日本人なら、まだまだアメリカはやるじゃんと簡単に納得させられ、中国が尖閣をとりにきても守ってくれるだろうと、無邪気に安心させられてしまいます。残念ですが、現実は高度な巡航ミサイルでさえも、中国が保有するS400ミサイルに撃ち落とされてしまうのです。(ちなみに、ウクライナ軍が持っているS300より、ずっと優秀です)米軍のF18なら近づく事さえ出来ません。しかし、厳しい現実を忘れて、スパイ大作戦の様に娯楽作品として見るのなら、間違いなく5点満点の素晴らしい作品ですっ!。
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