トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
全1630件中、361~380件目を表示
最新の懐かしカッコイイ アメリカ映画
始まって1分後にはカッコ良かった。
懐かしい場面や写真が
散りばめられ、感情移入もできた。
戦闘機、戦闘シーンが
醍醐味ですね。
アイスマン懐かしい。
スター・ウォーズ、
ミッション・インポッシブル、
みたいな要素が。
久しぶりに
ハイタッチをしたくなる
映画でした。
傑作
賞レースとかには絡まないいわゆる「娯楽大作」なので、後世まで高く評価されるかどうかはわかりません。しかしこれほど強烈なメッセージを放つ「娯楽大作」がかつてあったでしょうか。そのメッセージは、この作品を象徴する二つのセリフを借りて表すと「明日以降のことをうじうじ考えて止まるな!今日を全力で生きろ!」ですかね。しかし無印トップガンに比べて、なぜこの作品のメッセージは強く響くのか。1986年当時のトム・クルーズはまだキャリアも浅い一人の若手だったし作品自体が完全に「作り話」だったわけですが、今作はあれから35年間の自身の人生のすべてを、それこそボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」みたいに「これが俺の生き様だ!」と叩き付けてきた。ヴァル・キルマーとの変わらぬ友情も、亡き戦友(ここではトニー・スコットを指す)への想いも、全て彼のリアルだから、作り物のチープさがない。作品全体からそういう一貫したテーマが感じられるから、ご都合主義の脚本ですら必然性があって、意図的にそうしたんじゃないかと思える。だって観客、特に若者に「生きろ」って伝えたい作品で若者が一人でも死んだら台無しでしょ?マーヴェリックは名誉の戦死でも話は綺麗にまとまったと思うけど、あえて生還させたのはトム自身が「俺の闘い、俺の人生はまだまだ終わりじゃない」と堂々宣言したかったのではないかと考えるのは、感傷的にすぎるかな?とにかく自分にとってもトム=マーヴェリックは混迷を深める2022年の生き方を示してくれる「教官」でした。まあ前述したテーマを戦争行為で表現するのはどうなのかとか、アイスマンとの友情に比べてペニーとの愛はとってつけた感があるとか、なんで主題歌がマイティウイングじゃなくてレディーガガなのかとか、ケチをつけようと思えばつけられるけど、この映画の価値はそんな些末な話とは別の次元にある。“今”映画館でこの映画を見たことには、単に「名作を見た」以上の意味があると思った人は決して少なくないはずです。トム・クルーズ、感動をありがとう。
「後進の育成」
凄い。 TOHOシネマズ新宿のIMAXで見たが。 配役、脚本、臨場感、音楽全て完璧ではないか?
映画館でみたほうが良い映画第1位。
トムクルーズの貯金全部使ったんじゃ無いの?って思うくらいの金のかけかた笑
私ごとですが、
先日会社の役員と飲みにいくことがあって「ある程度の年齢になったら後身の育成をしていかないといけない。 いつまでも担当レベルではあかんのです」 という話をしていたのですが、この映画のトムクルーズをみると 実際にやってみせる。 本当に成果をあげる。いつまでも第一線で戦うっていうのはカッコいいというのも考えさせられます。
何回も見てる人がいるというのがわかるくらいオススメ映画。 前作を観てない人もいける
かなぁ?笑
"but not today"
もう既に10回以上色んなタイプの劇場にて鑑賞しました。この映画を作成されたトム以下映画作成に関わった全てのスタッフへ感謝を捧げると共に最高の賛辞を送りたいです。素晴らしい映画を届けてくれて本当にありがとうと。前作トップガンへの愛を至る所で感じます。そして映画館で上映する事への意義や意味を強く、強く、感じます。
今や映画上映も配信に切替りつつあります。しかし一方で映画鑑賞とはあの大きな画面で見知らぬ人が周り座り感動を共有するという欠かす事の出来ない装置だと思います。それはまるで劇中でピートの言った言葉 "but not today" なのです。
未だ公開中です。是非、映画館で鑑賞して下さい。トム&ジェリー(&トニー)から全映画ファンへの36年ぶりのラブレターを受け取ってあげて下さい。
最高の一言。正統進化だけど期待を大きく超えてきた。
もう最高の一言。これを映画館で見ないのは本当に勿体無い。
良くも悪くもなってほしいようになってくれる映画。
「あぁ、ここで助けに来てくれるだろうな」とかあ「あぁ、ここで衝突が起きるだろうなとか」
全部そのとうりになってくれる。変に気を衒ってなくて素晴らしい。
みんな大好きアメフトのシーンは言うまでもなく最高。One Republicknの曲もビタハマりしてる。
トップガン一作目を見てなくても戦闘機の搭乗シーンと音響だけで楽しめてしまうレベルには完成されていると思う。
強きアメリカ、愛すべき王道展開
言うまでもなく画が終始強く、テンポ良く退屈さをほぼ感じずに没入できる。
歴戦の英雄が人を教導する者として、また親として苦悩し乗り越える様もシリーズ最新作としてとても良かったね。1日海辺で遊んで「チームを固めたぞ」はある意味で雑だけど嫌味が全く無い。まぁそれだけメンバーも優秀だったんだろうなぁ。
期待を裏切ってくれるような展開は余り無いかもしれないが、まさに皆が憧れた強きアメリカ、王道の心地よさを体現した名作だと感じられた。
いやぁ、いい映画を見ました。
カッコよすぎて…泣けた!
トムクルーズやばすぎん?
初作より面白いという不思議
序盤のマッハ10戦闘機格好良い つい最近見たライトスタッフがマッハ1、2がやっとこさだったので如何に凄いか分かります (江戸ハリス オマケで出演してるし)しかしテクノロジーの波が…無人の戦闘機ってどんなんなんでしょう?
そのような懸念をぶっ飛ばすかのような、素晴らしい飛行 今回は決死のミッションでしたが、内容分かりやすくて良かった 前作ミグ…よく分からず…あれ?ハングマン出番なしやん、と思っていたら!最後は胸熱!
次はサブオービタルか、ISSか トム・クルーズ限界突破よく頑張るよね
36 years
本作の制作を知った際にリメイク版の制作が決定したと思い込んでしまったのは、私だけではないのではないでしょうか?なぜなら1986年に前作が発表されてから36年も経過して続編が制作されるなんて誰が考えたしょうか?
少し前に同じ年代の続編映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を鑑賞して、良い気分になったのを思い出しいざ映画館へ。
鑑賞させて頂いた結果、本作は本当に良くできた続編だなと思いました。全編を観ている方にはオマージュを匂わせ楽しめる内容になっており、前作を観ていなくてもスッと入り込める内容になっていると思うので、若い方に人気が出るのがわかります。トム・クルーズの演技も相変わらずのトム節で往年のファンにはたまりませんね。久しぶりに鑑賞した後に何も考察などすることもなく、只々スッキリした気持ちになれる映画を観た気がしました。
過去最高続編のできあがり
わてら陽気なアメリカン
トム・クルーズ200%
直撃世代なのだがトム・クルーズが好きだったことがなく、前作は映画館で見たが正直トム・クルーズ映画では有名でスターに押し上げた映画でありながら一番おすすめしない映画でもあった。
本作を見ながらそれは自分の気のせいだったのか?と思ったが前作の写真などが貼られたシーンなどもあり、当時を思い出し当時の自分は間違っていなかったなとも思った。
前作同様トムクルーズ濃度が高いので、トムクルーズが好きだと本当に好きだと思う。かくいう私はむしろそれがあまり。脚本に隙がないなとは思うもののあの黒い敵は何?などモヤモヤ。
人がGを受けている姿を見るとそれなりに自分も疲れるので、ちょっと元気な時に見た方がいい。
前作は観た方がいいか?
聞かれたらこう答えた。
「前作を観ていなくても十分楽しめる
けど、前作を観ているとより深く楽しめる」
約30年という期間があいてどう繋げてくる?
と思ってたけど、
そことそこがつながるのかーっと感心してしまった。
オープニングのテイストも前作の雰囲気前回なので
もしかして間違えて再放送観にきてしまった!?
と一瞬不安になった、笑
とにかく Danger Zoneがかっこよすぎて
思わず身体が動いてしまう。
戦闘機の横をバイクで疾走するシーンも
ファンサービスたっぷりやなぁと。
今回は過去の出来事とのリンクはもちろん、
大人の恋もあり、
旧式vs新式
パイロットvs自動運転
などのテーマもあり
現代に合わせてエンターテイメントを
作り上げた手腕に脱帽です。
これぞ映画!と思える一本。
次はIMAXや4DX等で
観たいなぁ。
幼稚なアトラクションムービー
見る価値なし
ネットやテレビで各方面での宣伝が功を奏してヒットしただけの作品
ありきたりな物語に展開
なぜかこの映画星4.5以上なのかと疑念しか湧かない
大ヒットする映画、特にアメリカ映画の高評価は全くあてにならない
豪快感、爽快感!そして。。。
歳を重ねてあの笑顔にさらに柔らかい魅力を増したトム・クルーズ。
若いころからのオーラが変貌しながら深まり渋みが熟成してきてましたね。
キープだけでも大変ですけど…
キープ以上に内側からあふれるそれって、ただならぬ努力をかんじます。
そんなトムが初めから最後まで
やはりみせつける圧倒的な大スター感。
そしてダイナミックな楽曲の素晴らしさ!
世代感ですけれど、その懐かしさは言うまでもなく、耳から目から滑走路の疾走感シャワーを浴びせられ、もうここで前作を観た二十歳のころに一気に連れ戻されました。
この国とは違うアメリカンサイズなダイナミックさ、陽気さ、クールさ、ニヒルさ、ユーモア、ロマンチックさが憧れ多き当時のきもちに刺さりまくったことを思い出しつつ。。。
また刺さる…まだ刺さる。笑。
スピードとテンポの渦が身体中に湧き上がり嵐のようにどうにもならないというか、どうにかしてというか、どうにかなってくれーっというような映像に、左右前後肩が動いて力がぎゅーうぎゅう入ってしまいまして、やはり翌日筋肉痛。
涼しい館内で居心地よい座席にいながらにして、別次元、異空間を体感できるパワー漲るかっこよさ満載のシリーズ2でした。これ、ラストですよね。。。
トップガン マーヴェリックのラストは人生いろいろのラストもこうありたいと、人として生きる上での感慨深さもたっぷり。
豪快、爽快さが吹きあれたあと、思わずほろっともするそんな鑑賞後でした。
ミッションインポッシブルのリアティな映像を彷彿
全1630件中、361~380件目を表示