トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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アメリカより!
内容は良い!凄く良い!でもアメリカ最強!って感じです。世代交代、新しい機械、新しい競争相手、時代を変わる必ず変わる、若い人には勝てそうで勝てなくなる、それを自分達(40代です)も感じないといけない
4Dで見てこそのこれぞ映画館の感動
基本母国語で観たい派ですが、今回は4D優先で吹替を許容。トップガンは大好きな映画ですが、本作は前作を全く知らなくても楽しめるのが素晴らしい。
序盤は過去ファンへの感謝多めも、中盤以降は緊張感ある展開が絶妙に続きます。
正直冷戦時代でない本作でどうやって訓練飛行以外の緊張感を出すのかと不思議に思ってみましたが、そこも良い感じのストーリー展開。
戦闘機のシーンでは4Dで観ると本当に心拍数が上がります。圧倒的な映像迫力にアフターバーナーを感じる熱、本当のパイロットに比べれば微風でしょうが、リアルなGを感じるような旋回の負荷も、これぞ21世紀に蘇ったトップガンの楽しみとして申し分ない。
惜しむのは、DVDなどでもう一度この作品を観たとしてもあの4D感動は味わえないということだけ。素晴らしい作品でした。
印象に泣けるも入れてますが、これが該当するのは前作ファンだけかなと。今作からの人は単純に興奮を楽しめるかと思います。
前作未視聴で鑑賞。単純に、面白かった! 洗練された映画特有の、そう...
前作未視聴で鑑賞。単純に、面白かった!
洗練された映画特有の、そうだとは気づかせないさりげなさに満ちた作品。
観客になにを受け取ってほしいのかがすごくハッキリしていて、かつそれらの間に連関を持たせることに成功している。前作からの経過・進展、迫力に満ちた音響と映像、生徒たちの若さ・パワフルさと上官たちの老獪さ・そこに滲むロマンなどなど。要素を削ることなく見事に表現しきっていて、非常に好感を持てた。
学生がずらっと出てきたときは、群像劇のように進行していくのかと思ったが、各人のパーソナリティは把握させつつルースターに照準を絞っていたのも評価できる。
見やすいのに、単なる娯楽映画にとどまらず、鑑賞後にさわやかな風を吹かせるような、バランスのとれたいい映画だった。
サイクロンとウォーロックの過去が気になる。
どちらかといえば上に従順そうで保守的な彼が「サイクロン」?とも思ったが、もしかすると今作終盤のようなこと(マーヴェリックへの飛行許可)を若いころから繰り返していたのか?
いろいろと妄想が広がるのだった……。
2回目:2022年8月19日
映画『トップガン』を見てきました。普段なら空席だらけになる20時...
映画『トップガン』を見てきました。普段なら空席だらけになる20時半からのIMAXレーザーに夜上映回は、満席に。それだけでも本作への期待の多さを痛感しました。
本作で驚いたのは飛行シーンの超リアルなこと。どう見てもCGには見えません。リンク先の撮影舞台裏の記事を見ると、米海軍の全面協力の下、主要出演陣が、実際にホンモノのF-18に乗って撮影しているというではありませんか。「F-18に乗って7Gを受けたら、大抵の人は気絶して嘔吐し、それで終わりだ。」と記事にあるように、全く操縦経験のない俳優が戦闘機の操縦訓練に参加することは命の危険すら起こりうる過酷なリスクを負うことになるようです。パイロットライセンスを持ち、普段からアクロバット飛行など乗りこなしているという主演のトムだけなら、さもありなんでしょうけれど、他のキャストまで飛行機に乗せるというこだわりは、映画史に残る偉業だと思います。そけだけに迫真の飛行シーンを見せつけられて、金鳥しっぱなしでした。
特に最高なのは、トムがF-18の能力を、スピードと高度において絶対的な限界まで押し上げるシーン。トム自身が挑んでいるだけに唖然呆然としました。
実写が多い分、海軍は非常に多くの許可が必要だったと思います。ヤバいシーンの連続する撮影だけに、「トップガン」の続編だから特別に許可しただけで、もうこんな撮影タイアップは“二度と行われることはない”というのが海軍上層部の正直な気持ちでしょう(実は彼らの多くが、子どもの頃「トップガン」を見て海軍を目指した経緯を持っているという。)
さて、本作は人間ドラマとしても秀逸でした。
主人公のピート・ミッチェル海軍大佐(=普段は、コールサインの「マーヴェリック」とよばれれている。)は、かつて自らも所属していたトップガンの訓練教官となり、海軍の選りすぐりの若いパイロットが集められることになったのです。けれどもその目的はあるならず者国家が稼働しようとしている核兵器開発プラントの破壊する作戦遂行のための養成だったのです。
参加するパイロットの中には、かつての友人で、マーヴェリックと訓練中に事故で亡くなっているブラッドショウ海軍中尉の息子ブラッドリー(コールサイン“ルースター”)がいました。ルースターは、自分の父親の死がマーヴェリックの責任だと思っていて、加えて自分が海軍に志願しようとしたとき、妨害して入隊を遅らせたマーヴェリックを恨んでいました。今回の作戦においても、ルースターを一人前のパイロットとして認めようとせず、メンバーからはずそうとしたマーヴェリックに対して、激しくぶつかっていくのでした。なぜルースターの海軍パイロットになる夢にたいして、マーヴェリックがいちいち邪魔立てするのか、その理由が明かされるとき、彼のルースターに対する父親のような気持にグッときました。そして仲違いしていた二人が、危機に直面することで、一気に和解するシーンは感動しました。言い訳や説明なんて野暮だったのですね。
とにかく2時間半があっという間に過ぎ去りました。映画史にまた残る名作の続編を、ぜひぜひ映画館の大画面で堪能されてください。
素晴らしい映画体験をありがとう
この映画、日本で例えるとなんだろう。。
明石家さんまがM-1出て無双する話、、?
もしくは三浦カズが久保建英とワールドカップに出てゴール決める話。だろうか?
まぁとにかくアメリカ的で夢物語っぽいんだけど(トムクルーズならもしかしたら..?)という説得力で成り立たせる豪快な映画です。
「80年代の洋画ってこうだったよなぁ」という気分が、超ド迫力な映像で味わえます。Netflixでは味わえない感動でした。素晴らしい映画体験をありがとう。
なるほど
これだけロングヒットする意味が良くわかる映画は無い!
迫力のある戦闘シーンは映画館で観ないとダメです、敵国がどことかちょっとわからないところがあるのでマイナス0.5です、最近の映画は映画館で観ないとその面白さがわからないものが多いですね
トム・クルーズを観る映画。
とにかく脱ぐ。汗光らせてる(笑)。
何歳まで脱ぐつもりなのだろうか。
ここまでトム・クルーズがトム・クルーズのファンに向けて、トム・クルーズを観る為だけに作った映画というのもすごい。
いや、面白かったな〜。
トム・クルーズの歳のとり方憧れる
家族のゴリ押しで鑑賞。
難しい用語は全く分からないが普通に楽しめた。
ヒロインの女性は1のときの女性かと思っていたが名前が明らかに違うため変わったのかとガッカリ。しかし現在の姿を見ると変えて正解だと思った。
予告を見たときは1のときとのギャップで老いを感じたが、観てみると、若い役者の中でもトム・クルーズの肉体美は素晴らしく全く年齢を感じさせない。
ルースターは父にそっくりでピッタリのキャストだった。
続編まで2年、物語では10年以上経っている設定の映画もあるが、本作は1から同じように時間が経過していてよりマーベリックという人物が存在してマーベリックの人生が本当にあり、映画ではなくドキュメンタリーを観ているようだった。
私は1の時の盛り上がりを知らないが、当時ハマった人にとっては最高の作品であったに違いない。
※この作品を見て米軍パイロットになろうと思う人いるだろうなと感じた。
こんな時代だからこそ、皆が欲しかったエンターテイメントだったと思う。
全編実写・合成無し、俳優たちの実演をもって撮影され、目に映るもの全てがリアル。不可能を可能にしてしまった、信じがたいスケールにつべこべ言わず度肝を抜かれてほしい。
バーでの空騒ぎ、良い歳して恋人に夢中で茶目っ気が出るマーヴェリック、型破りであり得ない豪快な戦闘、私たちが見たかったザ・アメリカにスカッとさせられる。時代に合わせてないと思っているけど、こんな時代だからこそ皆が欲しかったエンターテイメントだったと思う。
鑑賞した多くの人たちが闘志に火をつけ熱にあてられているのは、物語の展開もさることながら、命懸けで挑んだトムたちが実現した現実と映画がリンクしていたから。あまりに訓練生たちのキャラクターが魅力的だったので、彼らの関係性の余白も残っていたし3が実現するかも…と期待してしまう。
まるで戦闘機に乗っている感覚で風圧迫力が味わえるので、折角ならIMAXレーザー以上がおすすめです。
良い!胸熱!!方向オンチにも優しい!
ジュラシックワールドを4DXで見たくて、遠くの映画館まで来たので、ついでに見たら、こっちもめちゃ面白くて大満足!
4DXでトップガン、アトラクション感もストーリーも最高でした!
私はロールプレイングゲームが出来ない程の方向オンチなので、
前作は誰がどう飛んでどうなってるのか良く理解できなかったのですが、
今作は分かりやすく説明してくれて、おかげで誰がどう飛んでいるのかがよく理解出来てそれが良かったです。
ついでに登場人物が多い映画も苦手なのですが、登場人物の描写も分かりやすく、
ヒゲは親友の息子、女性、のび太的?キャラ、やんちゃキャラと理解しやすくて助かった!
ストーリーもいい!トム・クルーズもいい!胸熱です!
また4DXで見たい!
4DXサイコー!
まさにアメリカン映画!
まさにアメリカン映画!トムクルーズ色気あって素敵。最後まで素晴らしい映画でした。見どころを余すところなく詰め込んでて、これはロングヒットする訳ですね。
至高の続編
どうも。
マーヴェリックを観たものです。
対戦よろしくお願いします。
もうあらゆる人が見て絶賛して感想載せてるのでいまさら書くこともないんですが、あまりにも最高の映画だったのでレビューします。
考え得るかぎり最高のシナリオとキャストを集めての続編、もう冒頭の80年代ミュージックから惹き込まれて泣きっぱなしでした。
どんなに説教されようが止められようが非現実的な作戦を現実のものとするべく奮闘する男、ピート。
くそ生意気な生徒ハングマン、ナード丸出しのボブ、そしてグースの息子ルースター。
生徒陣営ではこの3人がもう可愛くて可愛くて。
でも1番可愛いのはあの人ですね。
そう。
至高のヒロイン、ホンドーです。
むちむちの黒人にして最高の萌えキャラではありませんか。
なにが通信障害だこら。かわいいかよ。
お前がいるからピートは調子にのっちゃうんだぞ。分かってるのか。ハンバーガーいっぱい食べて。すき。
ところでピートくんは4回くらい説教されてもへこたれないのでいい加減サイクロンくんは説教の仕方変えた方がいいと思います。
あいつ顔がいいだけですべて押し通そうとするからタチ悪いよね。お酒のも。付き合うよ。ウォーロックが。
ハリウッド映画らしく超絶ハッピーエンドで終わるのがいい。軍隊物にしては珍しく死人が出ませんがいいんですよこれで。死ぬのは名も無き敵だけでいい。かなしいもん。味方死ぬと。
グースの名前1回ぐらいはでるんだろうなと思ってたらめちゃくちゃ出て泣いちゃった。
よくあんなそっくりの俳優用意できたな。
ピアノを弾くな。泣くから。わたしが。
これは円盤買い案件ですね。
待ち遠しいです。
こんなパイロット育成所ほんとにあんの
イマイチ暮らしぶりがわからなかった。男たちはバッキバキな体だが、ひとりいる女に務まってんのか、あんな重いGを耐えるのって並大抵な気がしないのだが、イマイチ現実感がない
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