「パンドラの箱」海辺の映画館 キネマの玉手箱 すぅさんの映画レビュー(感想・評価)
パンドラの箱
「HOUSE」で商業映画デビューした頃は映像の魔樹師と言われていたなぁ。
尾道三部作以後は演出に疑問があったのであまり観てなかったが、私にとって久しぶりになった遺作は自由奔放な大林映画そのものだった。
戦争に対する思いが溢れ出て、表現の効果よりパンドラの箱のような映画になった。
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「HOUSE」で商業映画デビューした頃は映像の魔樹師と言われていたなぁ。
尾道三部作以後は演出に疑問があったのであまり観てなかったが、私にとって久しぶりになった遺作は自由奔放な大林映画そのものだった。
戦争に対する思いが溢れ出て、表現の効果よりパンドラの箱のような映画になった。