「新聞記者」国家が破産する日 taiyasanさんの映画レビュー(感想・評価)
新聞記者
韓国映画という視点から楽しみにしていました。「新聞記者」で日本人女優が主演しなかったという点から韓国映画に興味を持ちました。
正しく認識していたと感じた点
国家(軍もといえるかもしれない)は国民を守らない。
国家は大企業を優先する。
IMFはアメリカの傀儡。 といった点でしょうか!
日本はアメリカの属国と言われて久しいですが、昨今、多くの日本人が認識してきているように感じます。これからますます日本人(日本国)が貧しくなり、どのような道を歩み、行き着く先はと考えると、とてもとても参考になる観て良かった1本でした。
すでに日本は韓国に追い抜かれていると感じていますが皆さまは如何でしょうか?
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