クロール 凶暴領域のレビュー・感想・評価
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事前にトイレへは行った方がいいかも
恐怖からというより、全体的に驚きの方が多いから。
ハリケーンも怖いけど、そこにプラスされるワニ。
個人的には、ワニのいる土地で川沿いに家を買うとかあり得ない。だって玄関開けたらワニがいる可能性が普段からあるわけで…
フロリダってゴルフ場とかディズニーにもワニがいる? いた? 土地だっけ…。水陸攻めれるワニが動物園以外で繁殖してるって凄いな。
映画の感想とすれば、すれ違った父と娘がワニの恐怖を乗り越えて仲直り! 良かったね! とは言い切れない感じ。
避難勧告を無視した父娘のために命を落とした警察官や、その状態で泳げるの?? え? なに? 2人はアイアンマンかなにか? ってぐらい噛まれても負けません。
自宅の軒下? 地下室? かなんかで繁殖されてた卵の存在は?? 等いろいろ突っ込みポイントだらけでしたが、一番の感想は
全編通してワニの登場シーンでビックリしまくったので、本当に映画開始前にトイレ行ってて良かった。
ジョーズには及ばず
予告編で一匹の巨大アリゲーターとの闘いと思ったら、ちょっと獰猛なノーマルサイズのワニが何匹も。まあ、それはいいとして、次の展開を読ませない、読ませたとしてもそれを凌駕するインパクト、見る者の焦燥感と恐怖感を引き出す演出については、もの足りなさが残る。
確かに主人公や父親もがぶりと噛まれるが、他の登場人物には容赦なくも、この二人には手加減してると思わざるを得ないぬるい演出に興醒め。足で蹴って脱出できるくらいなら、噛まれずに間一髪逃げ出す方が効果的。父親は腕持っていかれたけどね。
それに、いくらパイプに囲まれた安全地帯とはいえ、そこから離れたところを悠長に歩ける状況が不自然。
予定調和とはいえ、途中からは結末が見え楽しみも半減。パニックムービーの元祖ジョーズには遠く及ばず。ただ、自分がこの手の映画に馴れてしまったのかも。
とはいえ、折しも台風19号で実際に亡くなっている現実がある中、水害の怖さを再認識させるには十分でした。ワニより水害の方が怖いわー。
リアリティのなさ
正直なところあまり楽しめませんでした。
大きな音にびっくりさせられるだけでした。
親子の絆、スランプに陥った特待生の葛藤、いろいろあったのですが、
本編87分と短い中で描き切るのは難しく薄っぺらく感じました。
一番ダメだと思ったのがリアリティのなさです。
主人公は何度かワニに噛まれて怪我を負います。
一番最初はワニに咥えられて数メートル引きずられます。
がっちり噛まれているところ必死に振りほどき難を逃れます。
傷はかなり深く、これだけでもう満足に動けるはずはなく、
失血で長くは持たなさそうな感じなのですが最後まで機敏に動きます。
全力クロールです。水中で血は止まらず、痛みも半端ないはずなのに。
別のシーンではデスロールを受けますがぴんぴんしています。
これは登場人物が少ないのが問題のように思います。
(死んじゃったら話が終わってしまうので、怪我しても動かさざるを得ない。)
また、ワニが音に敏感な事を知りじっとしているシーンがあります。
血まみれの主人公の隣をワニがすーっとすり抜けていくのには強烈な違和感を感じました。
ただ別の意味ではリアルでよくできていると思いました。
舞台となったフロリダは民家の近くにワニが出没する事がままあるそうです。
登場するワニもそれなりの大きさで、大人が頑張れば退治できなくはなさそうです。
ワニが身近にいる所に住んでいる人なら、現実的な恐怖を感じたのかもしれません。
中途半端にありえそうな設定だから余計にリアリティのなさが強調されてしまっています。
定番ミックスのディザスター・ワニワニパニックです。
なんとな~くベタでさほどハズレもなさそうで、それなりに面白そうな感じがしたけど、何より上映時間が90分を切ったお手軽さに惹かれて観賞しましたw
で、感想はと言うと、まさしく思った通りでw、それなりの面白さでベタな感じで、かと言ってさほどハズレもなく、何よりも90分を切ったお手軽な上映時間でまあまあな感じでしたw
近年は台風被害も日本では生々しく、先週も台風19号の猛威が各地を振るったばかりで、上映とのタイミング的にもあっていたのはなんとなく皮肉な感じ。
最大級の台風被害に加えて、ワニの被害と言うダブルパンチは日本では考えられないが、静岡伊豆の「熱川バナナワニ園」や大分別府の「鬼山地獄(通称 ワニ地獄)」の近くにでも住んでる方にはリアルにビビる題材な感じでしょうかw
ワニ園の近くで無くても動物園近くなら自然災害で檻が壊れてアニマルパニックにならないとも限らないので、非現実な話ではないんですよね。
それでもワニが近くにいたらビビるどころの騒ぎではない訳で、台風ですらてんやわんやなのに、そこにワニが来たら、もうパニックどころの騒ぎじゃないです。まさしく「ワニワニパニック」w
話は70~90年代によくあったアニマルパニック物に80~00年代にこれまたよくあったディザスター(災害)パニック物のミックスでワニが主役と思いきや台風被害も半端なく、程好くバランスが取れてます。
定番の火事場泥棒の死亡フラグも立ってるしw、出てくる人達も殆ど死にますw
警官が多数のワニに襲われて、四肢を引き千切られるのも残酷ながら定番。
その割に主人公のヘイリーと父親が奮闘するけど、かなり噛まれる割には被害は思ったよりも少ない感じw
ワニの噛む力は約1トンと地球で最強クラスらしいので、噛まれたらその場で身体を持ってかれるぐらいらしいのに、割りと頑張ってるw
父親のデイブは結構役に立たないw
最終的には合わなくても良い被害にあってるのは、土壇場の決断が間違ってると思うし、時間が無いのに話好きだし。
地下室の下水道からのワニの侵入や卵の殻があったのを観た時は「機動警察パトレイバー」の「地下迷宮物件」「ダンジョン再び」を思い出しましたw
ですが、この手のジャンルはやっぱりツッコミ所はそれなりにあるのは仕方無しで、観ていてもそれなりにはありますよね。
・そんなにワニが身近ならもっと普段から街でのワニ対策はされてなかったのかとか
・電話を掛けるなら、安全な所に戻ってから、なんで掛けないのとか
・地下から脱出して、台風が近づいてたけど、そこはボートに行かずにとりあえず2階に移動でしょとか
いろんなツッコミはしてしまいますよねw
あと、エンディング曲が空気を読まない感じの明るさで笑ってしまいましたw
アメリカの自然災害は日本では比較にならないほど多く、その規模も尋常ではないと言うのはニュースなんかで時折目にしますが、1番のビックリはアメリカのフロリダにはワニが沢山いて、その数なんと100万匹!?
土地面積の大きさを差し引いても、尋常ではない数で、ワニの被害も日本では考えられないくらいに尋常ではないと言う事。
なんとなくワニ = 南米のジャングルなイメージなのでかなりビックリ。
なので、この作品で起こった事は決して非現実ではないと言う事です。
サメも怖いけど、ワニも怖い。
多分ライオンだって、トラだって、人間を補食する動物と相対した時はやっぱり怖いです。
そんな、ド定番なB級作品ではありますが、過度な期待をしなければ、それなりによくまとまってるとは思うし、楽しめますw
ただ、1番ビックリしたのは最初に窓から木が飛び込んできたシーンだと思うのは自分だけではないと思いますが如何でしょうかw
イライラとワクワクが味わえる
動物パニック映画大好きなので楽しみにしていました。
ありとあらゆる見せ方でワニが襲ってくるので最後まで飽きないです。
しかし父ちゃんが無能すぎ、娘に出す指示が全部裏目に出る。
そして娘も馬鹿、ワニの横で呑気に電話せずにさっさと安全な場所に戻ればいいのに…
早く二階や屋根の上に逃げればいいものを、何度も何度もワニがうじゃうじゃいる水の中に入りたがるアホアホ親子を見守る楽しい映画です、動物パニック映画はこうじゃないと!
台風19号への配慮なのかただ単にこの映画が不評なのかは分かりませんが、上映回がすごく減っていました。
気になる方は早目に観た方がいいです。
クロール 凶暴領域
思ってたより面白かった!!
ダディーの生存能力がすごい!!まず家の下で生存してるだけで奇跡!溺れかけて復活する奇跡!手を食いちぎられても生きてる!スコップでワニ1キル。そしてワニの知識が結構すごい!
主人公の生存能力がすごい!まぁこれは主人公補正と言ったところか。4,5回噛まれてたよな笑
ワニ応援目線で観るとワニの根性がちょっと足りんかったな!何度か食いちぎれそうな場面あったし、ちょいちょい無能なワニがいた笑
あと、噛んでグルグル回るのはワニっぽくて良かったな!
主人公の人全然知らなかったけどキレイだったな。
堤防決壊だけでもパニック映画出来そうなレベルの災害でした。
☆☆☆☆ クロール…水泳の事だったんかいʕʘ‿ʘʔ 更には公開時期...
☆☆☆☆
クロール…水泳の事だったんかいʕʘ‿ʘʔ
更には公開時期がタイムリー過ぎるわ。
取り敢えず、ワニが出て来るパニック映画って事しか知らずに鑑賞。
いきなり登場する《奴等》
いいよ!いいよ〜!勿体付けずに出て来てくれたから快調だ!
直前のホラー描写も悪くない。
お?親父生きてたか!…でも、オイオイ!親父! ア、ア、脚〜っ! そして骨〜!
この後、《奴等》の餌食になるトリオのやられっぷりで。◯ーセー◯〝食ったら逆に喰われちゃうってギャグが良い(^^)
一方親父は…だから骨〜ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
スゲエな親父!俺なら絶対気絶するわ(´-`)
そんな親父の昔話に…。
「思い出に浸ってる場合じゃない!」
…と、娘がピシャリ。そりゃそうだ!
そして娘が、ワニの◯を見つけるのだが、ここは多くの人が『◯イリ◯ン2』を思い出す筈(@ ̄ρ ̄@)やり過ぎだぞオイ!
でも、この直後に起こるワニとの戦いがまた秀逸
だから赦す(笑)
さあ脱出だ〜! 親父が娘に言う!
「お前は奴等より速い」
親父の理論めちゃくちゃだぞ(`・ω・´)
ハイ元通りっと!(爆笑)
そして遂に《奴等》との死闘が!
お、お、親父〜ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ふ、ふ、ふ、不◯身かよ〜?
いや、これはもう。出合い系の為に髭なんか伸ばした報いってもんだわ(-_-)
あ〜そうか〜!子供の頃の伏線が最後に活きるのね。
親父グッジョブだ!
今日は観る前にうどんで小腹を満たしてしまったが。これは間違いなくポップコーンムービーだったなあ〜( ´∀`)
姉さんの元カレは哀れだったけど、面白くてヤバイヨ!ヤバイヨ〜!( ^ω^ )
2019年10月15日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン10
狩場
強引な展開が大口を開けて襲ってくる。
てっきり自然災害がもたらす二次災害的な事かと思っていたのだが、案外と根は深く、下水道にワニが巣を作ってたって事になってた。
そこに持ってきての大型台風。
大雨による水害。
堤防決壊。
ワニの狩場と化す住宅街。
この狩場が出来上がっていくまでの恐怖感はなかなかにそそられた。
コントロール可能な恐怖が、コントロール不可の恐怖に変貌していく状況の崖っ淵感…ぐぐぐっと否応無しに手に力が入る。
父と娘のエピソードも絡めてあって、なるほどとは思うものの、その選択の珍妙さが目立つ。この辺は非常事態故の切迫感がそうさせるのだと無理矢理納得。
振り返ってみれば、メインキャスト2人と、なかなかに効率の良い脚本であった。
根底にある「ワニ」とそれを最大限に活かすシュチュエーションとその表現に満足。
隣席の女性のリアクションもすこぶる良く、得した気分の鑑賞であった。
とても怖かった
舞台の大半が家の軒下で、どうにか床を破れば簡単に逃げられそうなものなのだが、そうはいかなくてワニが怖い。主人公もお父さんも何度もワニに齧られてしまい、つらい。ちょうど台風19号が来た直後に見たので、日本にもしワニがいたら武蔵小杉のタワーマンションの下あたりに現れて大変なことになっていたところだ。水辺の生活には憧れがあったのだけど、今回の台風とこの映画のせいで、遠慮したくなった。
主人公が水泳選手のスキルを活かして潜水でワニの下にもぐってワニをやり過ごす場面がかっこよかった。
恐っ!
最初の木が飛び込んでくるところで、ビックリして跳ね上がってしまいました!
水の中にチャレンジしすぎのような気がしましたが!結果的にはチャレンジしないと死んでたのかも⁉️結構スリルあって楽しめました!
See you later, Alligator. メッチャ飛び上がった!
その昔、オーストラリアのケアンズで川が氾濫した時にワニが道路まで流れ出てきてて車で轢いたという話を聞いた事があります。水害が多い昨今、氾濫を見るたびにまだ日本で良かった~っと思ってしまいます。氾濫だけでも大変なのにプラスでワニに襲われるとかありえへん!
そんなあり得ない状況を見事に映画化した本作。日本においては他人事でも、ワニがいる地域の人にとってはメッチャリアルで現実に起きたら嫌だなぁっと思わせてくれる作品です。本作はワニ地域の人の方が実感があって楽しめるかも?
本作では主人公もバンバン噛まれまくるので心臓バクバクでした。噛まれて腕に穴があくと痛いだろなぁ。子供の頃、犬に噛まれただけでもかなり痛かったのに、ワニに噛まれるって想像が付きません。
個人的見解なのですが、最初出てくるワニ公園の看板は単なるブラフで、実は家を空けていた間にワニが巣を作ってたって事ですよね?卵あったし。日本でハチが家に巣を作ってるだけでも十分恐いのに、ワニが巣を作るって危険度のレベルが違う!流石アメリカ!
ちょっと検索したらフロリダって約100万匹のワニがいるらしいです。日本におけるツキノワグマの数の100倍・・・ワニ居すぎですね。良く平気で住んでるなぁ、フロリダの人。等と遠いフロリダの地に思いを馳せてしまう作品でした。
ワニの習性が…
ご都合主義に歪んでいます。
パニックモノとしてはそれでいいのかもしれませんが、これはサメでよかったんじゃ…と思ってしまいました。
ジョーズでは、あまり落ち度のない人たちが被害者になっていますが、本作の主人公たちは落ち度が多すぎて、これで助かるのは逆に理不尽に感じます。
わっ!
ビックリした!! 木かーい!
前の高校生くらいの男子、椅子から浮いてたで!
クロール て 泳ぎのクロールの事かいなー
ツッコミどころ満載やけど(めっちゃ噛まれるやん)
ドキドキハラハラビックリ
けっこう面白かった。
珍しく嫁さんが観たいと、、
帰りに点数聞いたら
「80点」「,ビックリしたわ」やて
ご苦労様でした
動物パニックものとしてはまあこんなものだが、あの手この手で楽しませてくれるので最後まで飽きずに観られる。お化け屋敷的に突然ビックリさせる場面が多いのはやや興醒めだが、水の中を歩いているニイチャンが襲われると思ったら、向こうのボートに乗っていたネエチャンが先に襲われてた、というシーンなど面白い。また観たいとは思わないけど。
ワニにもビビリ。
呪われた花嫁衣装にも人形にもビビリ。銀魂と花男の区別もつかず。一月前に見た映画の事はキレイサッパリ忘れ。感想文と言えば、映画本編に一言も触れないと言う手抜きが常態化。同時に、笑って誤魔化す芸風が定着する体たらく。反省してます。
と言う事で、心からの反省後の感想文のタイトルは、「(グロ注意!) ワニはサメより怖い」です。
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サメは人を食わない。少なくともホオジロザメは。犠牲になったバラバラ死体のカケラを集めて縫合した研究者がいるらしく。結果、一片の身体部位も失われていなかったそうで。そりゃ、脂肪たっぷりのアザラシや、肉の塊である魚類に比べりゃ、人間の身体なんて骨ばっててまずいんでしょう。齧り取られても、吐き出されるんだと。これはホオジロザメの場合。
太平洋戦争中、別の種類のサメたちに、バクバクと食われてしまった兵隊さんたちの話に暇はないけれど。そんなサメがうじゃうじゃいる外洋に繰り出すことは無いから、俺たちは安心してて良い。あ、食べられる危険性、に関してはです。噛まれれば、失血死はします。サメの胃袋の中で息絶える事は無いでしょ、っていうだけの話。その点、ワニは怖い。バクバクいかれるから。ワニを捕まえて腹を割いたら、人体パーツが残らず一体分まるまる出て来たって言う例もある。ウガンダでは、25歳の妊娠中の妻を6mのナイルワニに食べられてしまった夫(56歳)が、槍一本で復讐を果たしたと言う事例もあります。気持ち、分る。俺なら槍1000本と発射機械を準備するけど。
ゆえに、サメよりワニの方が、怖い。
それほどまでに怖いワニの映画は、サメのそれに比べれば、不当に少ない。って言っても過言ではないでしょう。実際、サメに襲われて死亡する人の数は、ワニ害の被害者数に比べると、100分の1なんだって。要するに「人食いザメ」のイメージは、全ては「JAWS」に始まっている。このクロールと言う映画は、野生生物の危険性を正しく人々に広めるために作られた啓蒙映画である。
なんて事は絶対に、無い。
槍一本で6mのワニを仕留めた56歳の男性が居るくらいだから、スコップや発炎筒でミシシッピクロコダイルを倒すのは普通に普通のアクティビティ。
正直に言うと、最初からビビリ倒しです。アナベルと大差無し。もう、何が何やら。サメより怖かった、マジで。
でね、2人と一匹が助かって良かったと思うでしょ?あの後、ヘリのゴンドラが屋根を直撃し、2人と一匹は再び、と言うか、またまた水中に投げ出される所から続篇開始、って事で。
隙だらけ
スポ根を水難脱出に絡めた(日本映画以外では)珍しい設定でしたが、
とにかく行動するはいいけど、
ほら〜そんなんして、そんなんするから、
そんなんなるんだよ!
、、、なツッコミを楽しむ作品でした。
そのドジ加減ゆえにワニに追い込まれるんですが、
主役親子に限らず、
豪快に喰われる様はホラーファンの溜飲が下がるところです。
ワニのみならず樹木がガシャーン!と来るところなんかは
サム・ライミ絡みっぽいなあ〜とニヤニヤしちゃいました^ ^
アニマルパニックホラー&ディザスタームービーファンは
鑑賞オヌヌメ(ΦωΦ)/です
ワニがまだ割と浅い嵐の中で何故逃げ出す?
この映画、根本的におかしな点があって、主人公が車からワニ園の看板を意味深に見ていたから、おそらくそのワニ園から嵐で逃げ出したという設定なんでしょう...というのも逃げた過程が全く描かれていないんです。
主人公が父親を探しにきたときには、すでに父親はワニに襲われている...えっ?!
まだ外は車が走れる状態だし、そんな状況ですでにワニが逃げ出してるってワニ園の管理おかしすぎないか??
ダムが決壊したり、町が水没してからワニが来るならわかるんですけど、その前にワニが逃げてることが衝撃。
ワニに襲われる状況のバックボーンが全く描かれていないという脇の甘さが際立っている。
嵐関係なくワニが大量に生息する町というファンタジーの世界なのか?
こんなペラペラな映画を作る監督がコブラの映画化できるのか?
全44件中、21~40件目を表示