クロール 凶暴領域のレビュー・感想・評価
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シンプルな動物パニック映画
ドキドキして見入るシーン、来るとわかっていてもびっくりするシーンなどがあり、カメラワークも見やすく、緩急とテンポよくできていると思う。
最強捕食者っていう数回でてくる単語が若干チープになっている感じがしたが、CGも特に違和感なく楽しめる。
B級(有名ではないけど出来は悪くない映画)の中では十分に楽しめる作品
名作中の名作を見たい!ではなく、ちょっとドキドキハラハラするB級映画1本みたいなぁくらいの日にはちょうどいい映画
【以下ネタバレ含】
ガソリンスタンドにボートをとりに行くシーンで水泳をやっていて速く泳げたからワニに捕まらずにボートへ乗れたというのがちょっと安っぽく感じた。
絶望感
ワニワ○パニック
【”頂点捕食者はワニか人間か!”フロリダで洪水時に生き残るには、クロールと潜水能力が必須です。だから、避難勧告を無視してはいけないんだって!。”ワニ映画”の嚆矢的作品。】
ー サメ映画は数々あれど、ワニがメインの映画は記憶にない・・。
サム・ライミ、プロデュースのハラハラ、ドキドキのワニ映画誕生・・。ー
・”噛まれても噛まれても、我ら、屋根上を目指す・・。” 詠み人知らず・・。
◆アメリカ、フロリダ州で注意しなければいけないモノは、”カテゴリー5級”ハリケーンとワニ。
ー これ、フロリダだけではなく、アメリカ南部では、常識だそうです・・。ー
今作は、その両方に襲われた父娘のサバイバルパニックスリラー映画である。
◆”カテゴリー5”級ハリケーンがフロリダに近づく中、幼き頃父親デイヴ(バリー・ペッパー)から、水泳を叩きこまれ、今では大学の競泳選手になっているヘイリー(カヤ・スコデラリオ)は、疎遠になっていた父と連絡が取れない事を心配して、故郷フロリダへ戻る。
妹の元彼の警官ウェインの制止を無視して、父の家に行くが留守。で且つて家族で暮らしていた実家に行くと・・。
■感想
・序盤、水が溢れた町のコンビニで強盗をしている男女3人の姿。
ー 愚かだなあ・・。君たちはワニに食べられても良し!(キッパリ)。けれど、その船は置いておくよーに!。ー
・デイブは”何故か”地下室にいて、ワニに襲われて瀕死。ヘイリーは父を助けるために、地下室へ。
ー ”上へ行け、上へ!何で地下室にいるんだよ!と激しく突っ込みながら鑑賞。ー
で、助けに来てくれた警官ウェインと同僚は、ワニに・・。可哀想に・・。
・昔、父に潜水が出来なかった事を𠮟責され、猛特訓した事や、両親の離婚の切っ掛けが自分にあると呵責していたヘイリー。
ー 潜水の能力は身に着けておいてよかったね!ヘイリー。 ー
・地下室から、出れなくなってしまい、(何かが流れて来て戸口を塞いだのかな?)ヘンリーは仕方なく、ワニがウヨウヨいる排水管を潜水で通って地上へ。
地下室に閉じこめられていた父は、溺死寸前だったが、ヘンリーのお陰でギリギリ蘇生。
・だが、水位はドンドン上昇して・・。愚かしき強盗が残した船までヘイリー必死のクロール!ワニも追って来る!
ー ハラハラドキドキ。あー怖い。オリンピック自由形で、ワニを選手に入れたら世界新記録樹立は確実だなあ・・、とおバカな事を考えながら、ホッとしたのもつかの間・・ー
・防波堤決壊!流れ込む大量の水とワニ! もう、大変です!
<アレクサンドル・アジャ監督と、制作を担当したサム・ライミが
”これからは、”サメ映画”だけではなく、”ワニ映画”のジャンルも開拓しよう!”
と言う目論見で製作した、ハラハラドキドキサバイバルパニックスリラー映画。
サメ映画の「ジョーズ」や「ロスト・バケーション」のような、ワニ映画を作って欲しいなあ、怖いけれど・・。ワニ映画、行けるんじゃない?>
なんと適度な事でしょう
ワニワニパニック
ワニがかっこよかった!
犬も死んでないしこれは良作。
話の進行のためにその場で電話かけてしまう主人公とか、馬鹿をやらされてるのきつかったけど、熱血水泳親子で見終わったときは爽やかだった。
戦士だって言う通り、ワニに腕取られても噛まれても生き残る強さが見てて楽しかった。
父親も生き残ってて更にGOOD!
ハラハラドキドキしながらも気持ちよく映画を見せてくれた!
ワニのローリングも、鱗も瞬膜も口も見れてサービスシーン大量で嬉しかった~。
シナリオに作為感を感じてイライラ
面白かった
お父さんが死にそう→復活→死にそう→復活だったり
ボートに乗ったのに結局また家の中に戻ったり
他の人がレビューしてるようにツッコミどころがありましたが
普通にハラハラして面白い映画でした
グロ注意です
ワニ映画の金字塔
ディザスターとワニ映画のMIXと期待していなかったが、これでもか!とピンチの連続で見入ってしまった。ワニはリアルだし、家の地下室での格闘は息苦しい。濁っている水が怖い。飽きさせなかったのは主人公のカヤの凛とした美しさと久々見た父親役バリー・ペッパー。厳しい父親、水泳選手を目指しながらも自分に自信を持てない娘など父娘の関係性も短い時間でまとまっていた。愛犬と父親は殺されなくて良かった。エンディング曲は軽かった。
終始ハラハラドキドキ
頑張ってるけど
余計なことしたり、
それはしないでしょう!?
みたいなことが連続してます。
えー、そこで携帯かける?
えー、ボート危ないでしょう?
えー、そこが安全だと今気づいた?
まあ、映画なので、仕方ないかな。
ワニに噛まれてもヘッツラなヒロインすこ
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