関連ニュース
関連ニュースをもっと読む映画レビュー
台北から地下鉄で淡水へ家族と行った。
淡水へは家族で行った事があったので見た。
ヒゲ面のアジアの男って、それだけでも下品に見える。
若い頃の親父や母親に会いたいか?なんか、嘘くさい。
オートバイをいつまでも取っておくか?鍵がない?とても嘘くさい。
突っ込みどころ満載の出鱈目なストーリー。
淡水が嫌いになりそうだ。
台北の病院って拘束されるの?
アイドル以下の映画。このシリーズはもう見ない。
曹西平は淡水河で溺れている吳慷仁を陸に救い上げた。 吳慷仁は曹西平の父親だった。 失踪していなくなっていた父に24年ぶりに出会った。
動画配信で映画「台北発メトロシリーズ 淡水河の奇跡」を見た。
2016年製作/109分/台湾
原題:鮮肉老爸/Metro of Love: Where the River Flows
吳慷仁
侯彥西
曹西平
苗可麗
方志友
何以奇
台北発メトロシリーズは7作品ある。
良作が多い。
言語は普通語。
台湾語のセリフがほんの少しだけある。
曹西平は淡水河で溺れている吳慷仁を陸に救い上げた。
吳慷仁は曹西平の父親だった。
失踪していなくなっていた父に24年ぶりに出会った。
しかし、その父はやけに若々しい。
身体に妻の名前の刺青があり、
自宅にある古いオートバイの鍵を持っていたり、
家族の秘密を知っていたり、
それが父であることは間違いがなかった。
吳慷仁は1990年から2014年の台北にタイムスリップしてきたのだった。
奇天烈な話だが、
丁寧に描写されているので違和感は感じない。
家族たちは父を過去に戻すために奮闘する。
夫婦愛、親子愛、友情、恋愛が描かれていて、
終盤には泣けるシーンもある。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。