ジュマンジ ネクスト・レベルのレビュー・感想・評価
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楽しくて笑っちゃう
安定の面白さ
楽しくてハッピーなんだけどやっぱり前作の方が好き
おおっ、マイロ〜!
娯楽映画
4DXscreenで鑑賞。
表題通りの深く映画の意味等考えず楽しむ作品でしょうか。
色々な目玉のアクションシーンがあり、楽しめました。
とはいえ、そういう娯楽作としてはもうひとつパンチが足りない感じがしてしまいました。
そう、一年くらいで地上波に出てきてしまいそうな?感じでしょうか。
追記ですが
こういう作品が合うシアターかなと思って見ましたが、幾つか感じた事を書きます
4DXscreenでは前の方の席に座ると横スクリーンの後ろの方は見えませんので効果半減ですね。
また、今作だけかわかりませんが劇中全てのシーンで横スクリーンが写っているわけではなく効果の程が微妙ですね。
横スクリーンの正面スクリーンとの境界付近は画像が横に伸びた感じになり違和感あり。
まだまだ、発展途上のシアター形式なのでしょうか。
愉快爽快!大笑い!
ある意味異世界ファンタジー
うざじいちゃん
【2人のユニークなお爺ちゃんも”ジュマンジワールド”に放り込まれ、大奮戦。予想の斜め上を行く面白さは継続された。】
前作から早や2年。
『変わっていない所』
メインキャラクターを演じた俳優が全て継続して出演。これ、中々凄いと思う。
『変わった所』
以下に記す。
セルフィー大好き”ベサニー”も、少し内気な”マーサ”も運動神経抜群の”フリッジ”もゲームオタクの”スペンサー”も大学生になり、新しい生活を満喫しているが、イジイジ君”スペンサー”は”マーサ”の事が気になり、実家に戻って彼女と恋仲になったきっかけの”ジュマンジ”に手を付けてしまう。
(おい、それ壊したんじゃなかったのか?と軽く突っ込む)
スペンサーの祖父エディお爺ちゃんは股関節を痛め、一時的にスペンサー家に悪態をつきながら逗留中。そこにエディを訪ねて来たマイロお爺さん。どうも二人の間には因縁があるらしい・・。
”ジュマンジ”のメイン舞台もジャングルから砂漠に変わっている・・。
前作では”ジュマンジ”に吸い込まれた際のゲームキャラが
”スペンサー”as 筋肉ムキムキ”ブレイブストーン博士”(ドウェイン・ジョンソン)
”ベサニー” as おデブで禿げ髭の地図専門家”オベロン教授”(ジャック・ブラック)
”マーサ” as タフでセクシーな美女戦士”ルビー・ラウンドハウス(カレン・ギレン)
”フリッジ” as 小柄な動物学者”フィンバー”(ケヴィン・ハート)
となっており、そのギャップに笑わされたものである。
”ベサニー”の”何で私がハゲ親爺にー!”は白眉であった。
今作はそれに輪を掛け、二人のお爺ちゃんも吸い込まれ、”ジュマンジ”キャラクターも手先の器用な盗賊”ミン”(オークワフィナ)や”馬”まで、登場する。
更に途中でキャラクターが入れ替わるという新たな設定まで追加され、面白さは加速している。
エディ&マイロお爺ちゃんの過去の因縁が解け、再び友情を取り戻す過程も盛り込まれ、安定の面白さである。
<あのラストは次作を期待してよいのだろうか?
その際にはガンズ・アンド・ローゼスの”ウエルカム トゥ ジャングル”を是非、フルで爆音で流していただきたい と思ったのは私だけであろうか?>
ゲームなのに、まさかの感動。
『ジュマンジ ネクスト・レベル』鑑賞。
*主演*
ドウェイン・ジョンソン
*感想*
初期のジュマンジと前作の「ウェルカム・トゥ・ジャングル」は鑑賞済み。
スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーの4人は前作と同じメンバーですが、続編ではその中の一人スペンサーが日常生活で不安な日々を過ごしてて、現実逃避(←多分)の為に「ジュマンジ」のTVゲームを修理した為、再び吸い込まれてしまう。
残った三人はスペンサーを捜す為にゲームの中へ行くつもりが、何故かスペンサーのお爺ちゃんと友人のマイロお爺ちゃんまで吸い込まれてしまう!
ゲームキャラクターはマーサ以外全く異なってて、前作を見た人は思わずクスッと笑ってしまうかもしれないw
ゲームシステムも前作と変わってるけど、最初はドウェインジョンソンとケビンハートがお爺ちゃんだから、吹いたw
ストーリーは、もやっと感が残る気がするけど、個人的には感動した!
仲間と絆が試されてて、各ステージもパワーアップしてて、楽しいし面白かったw
アクションやアドベンチャーも丁度良い。笑いの要素をちょっと盛りすぎてたけど、最後は思わずグッときちゃった。
まさかゲームで感動しちゃうとはw
そして!
これで完結か!・・・と思いきや、まさかの続編フラグ!!(^^;
あんな事があったら、これは観るしかないでしょ!!
ネクストレベルに相応しく、前作より一段階上がってて、とても満足しました!(^^)
使いまわしの極意
前作の主人公たちもみんな出てるし、キャラも一人加わっただけ。音楽も「Welcom To The Jungle」や「Baby,I love your way」をそのまま使ってるし、BTTFのようにもしや1と2を同時に撮影してたんじゃないかと疑ってしまいました。マイロじいちゃん(ダニー・グローバー)が動物博士となってノロい説明をするところは新たな笑いを呼びましたが・・・
それにしても何故壊したゲームをわざわざ修理するんだよ!ちょっといじけてみせただけ?と、観客はそう思うのかもしれないけど、友情を温めていたスペンサー以外の3人は彼を救出することだけ考えて、またしても冒険の旅へ。アレックスだって嫌がってたけど、きちんと仕事をするのが偉い!
また、前作とは違い、ライフがいくつ残ってる?などといったハラハラする要素はなく、「人生は一度きりじゃん」てなことで片づけてしまってる。キャラが入れ替わることもギャグでしかなく、どことなく軽くなってしまった。映画館では髪の毛ネタばかりで笑ってる女性たちが目立ってましたが、そんなに笑いたければ『ワイスピ スーパーコンボ』でも見とけって感じました。
カバはやっぱり怖い存在。人間を食べるわけじゃないけど、殺人アニマルということを強調してましたね。ダチョウも怖いけど、マンドリルが一番怖かったかなぁ。今年はマンドリルの当たり年だったのかもしれない。『ライオンキング』、『アド・アストラ』、そして今作・・・
面白いんだけど前作には及ばない印象
年末に大笑い出来て良かった
リブート版の最高の成功例
前作「〜ウェルカムトゥジャングル」はリーブト版の成功例だと言い切れるほどの完成度の高さだったゆえに、本作はおのずとかなりハードルが上がっちゃっての観賞。
その期待は全く裏切られることのなく見事な仕上がりで今回もジュマンジワールドを最高に楽しむ事ができた。
これは本作においてもジュマンジならではの人情味あふれるドラマがしっかりと根底に流れているからに他ならない。
今作は前作を超えるべくいろんな要素が盛り込まれているものの、それら一つ一つが緻密に計算されている事にも驚かされる。とにかくあの手この手のアイデアが面白い。
リブート作品で面白いものはなかなか無いものだが、本作はその常識を覆すべくリブート版の続編すらも面白いという型破りなシリーズで是非ともオススメしたい一本である。
前作同様若い人から大人まで楽しめる事はもちろんのこと、今回はお年寄りの方にも是非観ていただきたい。
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