マレフィセント2のレビュー・感想・評価
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主題歌「You Can't Stop the Girl」通り、彼女らは止められない!
マレフィセント2【2D 吹き替え版】
鑑賞日 2019 11月1日
前作鑑賞後からすぐに本作を鑑賞したので内容はしっかりと頭に入った。前作から一気に物語が加速し、マレフィセントの種族 ダーク・フェイも沢山登場し、ついていくのは少々大変だったが、普通に、前作以上に楽しむことができた。今作でもうすっかりお母さんになったマレフィセント、や3匹の妖精のギャグシーンも面白かった。CGで描いた圧倒的な世界観も堪能できた。また、今作は音楽がとても良かった。マレフィセントやダーク・フェイ一族が最後に大きな羽を広げて空を飛び回る音楽や主題歌のビービー・レクサの
「You Can't Stop the Girl」がまさに「止められない3人の女たち(マレフィセント、オーロラ姫、イングリス王妃)」を表現しているようで良かった。
だが脚本の荒さは前作同様で、少し違和感を感じることもある。
ゴッド・マザー!
さすがアンジェリーナ・ジョリー。あの角をつけていてもお美しい。内容はディズニーですか、もちろん愛と平和で安定ですし、王子様とお姫様は屈託ない綺麗な心、悪役も死なずに終わるハッピーエンドで安心して観てられます。
心残りは…これだけ綺麗な映像ならIMAXで観れば良かった!!
ラストが、、、
私は中盤というかほぼ終盤まですごく楽しんでました。国と種族の埋めがたい溝、軋轢、主要キャラクターすら次々犠牲になり両軍の憎しみが最高潮に達して、どう決着がつくのかドキドキしてたのに
突然の軽すぎる和解とギャグオチとハッピーエンド
まあディズニーだから子供向けといえばそれまでなのですが、中盤の作り込みが深かったから急に置いていかれて辛かったです。
あとオーロラは一回マレフィセントにちゃんと謝ったほうがいい
おやおやじゃないよ
ラストの空中戦が圧巻、お見事‼️
お話しの内容はさておいて、screenXを初体験。3面大スクリーンの迫力は最新のシネコンならではの映像美だった。4DXよりこちらの方が映画らしくて僕的には高評価だ。また、3面を満遍なく見通すためには座席は後部の方が楽しめるかもしれないと思った。
映像の鮮明さと美しさは、さすがはディズニーと感心した。出来ればscreen Xが通常料金で見られれば言うことなしなのだが・・・
スターウォーズやトップガンの空中戦を是非ともscreen Xで見たいと思った。
とても美しい映像が 楽しめます
映像は、お金も 時間も たっぷりかけて、美しい作品です。小さな小さなところにも 気を配っていて、一切の手抜き無し。
話?
男性陣は 役立たず、強いのは 女性
って話です。
だって、現代ディズニー映画ですから。
な~~んにも 難しく考えず、遊園地感覚で。
あ、でも、昔々は ディズニー映画は 何もかも素晴らしかったんですよ。本当ですから。
一作目は観てないけど、Wikipediaでざっと流れを読んどくだけ...
一作目は観てないけど、Wikipediaでざっと流れを読んどくだけで本作は楽しめます。アンジーって世界で1番魔女が似合う女優さんだろうな。
あの羽根の生えた種族とマレフィセントの関係をもっと知りたかったことと、最後にマレフィセントが登場して状況をあっさり逆転しとしまう想定通りの展開は、マーベルのキャプテンマーベルやDCのスーパーマンと同様な必勝パターンだけど、個人的にはマーベル系よりディズニー系の方が楽しいかな。
アンジーの美しさに(;゚Д゚)
ダークヒロイン、アンジーに迎え打つはミッシェルファイファー、素晴らしい!悪女成りきり。大好きな女優さんだけど、憎たらしく
反ってアンジーが可愛く見える不思議。
CGもあるでしょうが、アンジーの美しさにオーロラの無垢が際立った。
草や木、生きる物全てに精がいるのね。
ディズニーだし、HAPPYエンドでよろしいのでは?
一作目は観たんだけど記憶なし(笑)
ディズニー映画と言うことで、綺麗な映像美と、上げて落としてハッピーエンドと言うストーリーと解ってはいたけど本作は記憶に残る作品となった印象。
美しい映像に加え妖精達のキャラがとても可愛いかったです。
そしてアンジーが何と言っても良かった!
ゴッドマザーの破壊力がハンパ無し!
もはや戦闘機(笑)
戦争映画を彷彿させる展開に。
でもやっぱりアンジーには笑顔が似合います。
ところであのお城。高層ビルのようにメッチャ高い!
どうやって最上階まで上るのか気になって仕方ありませんでした( ´∀`)
幻想的な画は良い
お話は想定内と言うか、ありきたり。
それはどうなの?という展開が結構多い。
一瞬で心変わりする方々多すぎませんか。
ディズニーだけあって低年齢向けに思えた。
マレフィセント自体が悪役から始まっているけど、今作で良い側に回しますという見せ方。
前作ラストでもその方向性だったかと思うが、更に強調。
ミシェルファイファーが悪役似合いすぎる(称賛)ので、それほど違和感は無かったが。
陰湿な姑ぴったり。
悪いオバハンはどうなったのか!?
あのままヤギで生涯を終えるのか?
それとも改心が認められて人間にもどして貰えるのか?
あれだけマレフィセントが改心して人間っぽくなってるだけに後者かな?
久々のスクリーンのアンジー、相変わらずセクシーでした♪
ただただ不思議
マレフィセント1の流れをあまり覚えていないまま
2を見に行きました。
そのせいなのか、人々がマレフィセントの善行を忘れているという
最初のご都合主義に思いっきり躓いて
そんなさらっと大展開ありなの!?とびっくりしました。
(もし私の理解が足りず、何かバックグラウンドがあったのならすみません)
ざっくり序盤の話の流れを言えば
私結婚する!って娘に言われるマレフィセント
相手は人間だし最初は反対するも娘の決断を尊重、
両家顔合わせ的な食事会に意を決して参加するも
相手の母にねちねち嫌味と皮肉を言われて
自分の使えない鉄の食器出されて
「あら鉄使えないの?遠慮せずに手で食べて♡」と獣扱いされ
連れのカラスがいるし、自分も割と鳥なのに鶏肉料理出されて
陰湿な嫌がらせに耐えるもとどめの一撃で
「私も娘が欲しかった。今日からこの子は私の娘」
と言われて いや、オーロラ私の娘(怒)ってなり暴れたら鉄の玉で撃たれて重傷
っていう、もうマレフィセントかわいそう・・・っていう展開でした。
それに、こんなに侮辱してくる女に対して
オーロラもフィリップも王も苦言を呈さな過ぎてイライラしました。
フィリップおまえ、「母さん見苦しいよ」くらい言えよ・・・
オーロラ!!「こんなに侮辱されたのは初めて、私は母に感謝してるし愛してるの!謝って!」くらい言えよ・・・
王・・・妻すごい嫌な奴じゃん!!控えろくらい言ってよ!王でしょ!
と、なぜか見ている私が反発したいくらいそれはもう見事な周りの役立たず具合でした。
その後も、なんやかんやで妖精VS人間の戦争になりますが
マレフィセント周辺の同じ種族たちの考えが浅はかすぎて
戦争だー!攻めろー!敵めっちゃ鉄とかやばい粉撒いてくる 死~!
ってなってるのが、そりゃそうでしょ!!って感じでした
武器もなく鎧もなく、とりあえず人数で特攻って感じで
作戦練ってから行けばよかったのに・・・なにしてんの・・・・
結局マレフィセントが後から合流して、いつもの緑パワーで助けてくれなければ
完全に種族滅びてました。絶滅です。
オーロラもフィリップも、「両種族なかよくしよ!」って語るばかりで
平和なふたりすぎてイライラでした・・あの人たち何の役にも立たない・・・
その平和さは、マレフィセントの攻撃の上に成り立ってるんだよ!と思いました。
マレフィセントが死んだと思いきや不死鳥のごとくよみがえって、
王妃が呆然としていた時も
隣にいるオーロラが王妃を突き落とせば完全に勝てたのに
「マレフィセント・・・生きてたのね!」ってオーロラも呆然としているので
結局王妃にオーロラ突き落とされマレフィセントが助けなきゃいけないという
オーロラの動けなさ・足手まといっぷりがもうすごいです。
お姫様だから仕方ないんだけど、何もできないのに
一人前に主張だけしてくるあたりややこしいです。
おとなしくしてて!足引っ張らないで・・・・
結婚式やるからきてね!(罠)って、王妃から招待された妖精たちが
教会に閉じ込められて、パイプオルガンの演奏に合わせて出てくる
「妖精殺すヤバい粉」で大虐殺されているのに
戦争終わった当日に結婚式やるオーロラたちサイコパスすぎて全く理解不能です。
すごい死んじゃったのに!青い妖精も木の妖精も綿毛たちもすごく死んじゃったのに!
今日挙式すんの!?追悼してあげて~!!!という気持ちでいっぱいです。
自分たちだけ幸せならそれでいいのかよー!!!不思議です。
キャラの掘り下げもすごく甘くて
新たに出てきた王妃の右腕的女の子なんかに至っては、
武器の製造もできて、ボーガンの名手で、そのうえパイプオルガンまで弾ける
ものすごい万能ガールにもかかわらず
背景とか一切語られないし最後もちっこい妖精に高台から突き落とされて終わりという
雑な扱いでした・・・
あんなに有能な彼女は、どういう思想をもってして王妃に仕えてたの?
何を目指してあんなに献身的だったの?知りたかったです
マレフィセントと同じ種族の妖精たちについても、
ビジュアルのパンチすごく強いし、
種族内での「和平派」「戦争派」で分かれているにもかかわらず
それぞれの派閥のトップの背景も語られません。
しかも和平派のトップはマレフィセントをかばいふんわり死にました。
今まで迫害されてきた中を生き抜いてきた風なのにあっけない最期です・・・
なに!!!この種族の歴史もっと語らないとわかんない!薄!
と、ここまですごく突っ込みどころが多かったよってことを伝えたかったのですが
映像美はすばらしいものでした。
衣装やCG、風景は勿論すごくきれいで魅了されました。
それに何といってもアンジェリーナジョリーめちゃくちゃきれいです!!!
いつ見てもどこからでも全方位綺麗。さすがです。
突っ込みどころ多すぎて、コメディなの?もはや?と思うくらいでしたが
映像とアンジーの美しさを楽しみたい方には激推しな作品だと思います。
正直に言って駄作に感じた
ディズニー映画が大好きで、前作のマレフィセントも勿論見に行きました。前作はとても面白く、今作も楽しみにしていました。
結論から先に言います。
正直に言って面白くありませんでした。
良い点
前作同様マレフィセントのオーラや魅力などは凄く感じました。特に魔法を使う場面でなくても、あ、絶対強い、と感じさせるオーラは流石だと思います。アクションシーンもカッコ良かったです。
悪い点
いくつかありますが、ハッピーエンドで終わるのがディズニー映画の良さだと個人的に思っているのですが、今作は見ててかなり不愉快でした。仲間達は次々殺されて、虐殺されて、ハッピーエンドにこれ向かうのか…?とみてて思いました。胸糞悪いマレフィセントの敵役の王妃が煽りちらして、マレフィセントが怒るシーンがあるのですが、オーロラはそれに対して特になにも言わないし、あげくマレフィセントのせいにまでしてしまうし、今まで何を見てきたんだ…?と思わせるような展開です。
最後まで見ましたが、え、急にハッピーエンド?という無理矢理すぎる展開。仲間が目の前で殺されまくっているのに、手を取り合うのは流石に不可能すぎるでしょ。
結局、オーロラの自己満の世界に感じましたし、マレフィセントの感情の揺れ動きを感じさせる描写も前作よりわかりませんでした。
個人的には前作にあった、ちょっとしたユーモアが面白かったのですが、今作はまったくクスリともしませんでした。
あまりオススメできる映画ではありませんが、続編ということで、またマレフィセントの世界に浸りたいのなら 映像はやはり綺麗なので、観るべき一本なのかなあとおもいます。
2019-96
今更気づきましたが、私はマレフィセント合わないかもしれない。
というか、ディズニーのアニメとプリンセスが好きすぎるからなのかなぁ。
『美女と野獣』や『アラジン』など続々と映画化されていますが、『眠れる森の美女』ではなく『マレフィセント』であることからもわかる通り、主人公はマレフィセント。
さらに前作で、アニメ版で描かれたことは改変あるものの、描ききっている状態。
って脳内理解してるんですが、もはやアバター?こんなに戦闘する物語が見たいのかな、私、、、ド迫力の映像よりおとぎ話の綺麗な映像が見たいんじゃないかな、と、どこか途方に暮れている自分がいる。
1作目に感じていた違和感はただただエル・ファニングのオーロラが合わない(すみません。やっぱり私は若いときのキーラ・ナイトレイでイメージしてしまう)でしたが、本作は、喪失感が大きい。
『スターウォーズ』ep7を見たときと同じ感覚だ。
種族を超えて手を取り合うこと、
アンジーの母としての優しい笑顔、これは素敵だと思いますが、
私が見たかった映画ではなかった。
どこか、『ムーラン』に期待してる自分がいます。
アンジェリーナ・ジョリーが主役だと、悪役でも愛すべきキャラクターに...
アンジェリーナ・ジョリーが主役だと、悪役でも愛すべきキャラクターに
善と悪がはっきりしていて、わかりやすいストーリー
CGのレベル、半端ない 流石ディズニー
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