「ありがとう…藤原さん…」ドクター・ドリトル ネオ アンダーソンさんの映画レビュー(感想・評価)
ありがとう…藤原さん…
ドクタードリトル見てきました。
海外では例のキャッツよりやばいと言われており少し不安があったが
結果としては最高だった。
一応主が(自称)ケモナーの為、(自称)ケモナー目線での感想となることをお許し願う
まず、ストーリーはシンプルで可もなく不可もなくで
例えるならインディ・ジョーンズ+パイレーツオブカリビアン+癒し+動物÷4したような映画だった。
しかしちょっとカットが多くダイジェストみたいだなぁって気になるのが残念…
次にメインの動物に関してはまさに可愛い。可愛いに尽きる。みんな個性豊かで私としてはもう可愛い過ぎて終始ニヤニヤが止まらなかった…遊んでるシーンや、真面目に仕事してるシーンも可愛い…どの子もただただ可愛くて癒された。
敵役も久しぶりに心の外からムカつくと感じる敵で「はよくたばれ」ってなる役で悪役してて好き
そして吹き替えの方は声優の力をバシバシ感じられる。
どの役もマッチしていて意外な人が意外な役だったりとか声優の変わった一面を見れたりで声優好きの方も必見。
EDはもう色んな意味で泣けた。この吹き替えを担当した方にはただただ細部こだわって愛情をかけてこの映画の吹き替えを制作してくれて感謝しかない。
でも藤原さんの声がもう聴けないのは本当に残念…ありがとう藤原さん…。最高でした。
総評としては前評判はあまり見ないでとにかく観て!
ケモナーの方や、声優好きな方はマジでおすすめ!