キャッツのレビュー・感想・評価
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ザ・エンタメ
今作で初キャッツという自分からしたら、とても見ごたえのあるエンターテインメントでした。 さまざまなジャンルのダンスが代わる代わる披露され、それらの世界で実力のあるダンサーと名俳優たちの共演は豪華で素晴らしかったです。人間に毛を生やすVFXも、自分はとくに気にならず、むしろ、よくこれだけリアルにできるなあ、と感心しました。ゴキブリはさすがに不気味でしたが。。 ダンス、歌、演出、演技、そういった目玉となる部分ではとても楽しめましたが、ことストーリーに関しては、やや退屈な印象を受けました。なんだか、子ども向けアニメのような軽さと単純さで、とくに心には響きませんでした。 総じて、映像は大人向けで内容は子ども向け、といった感じで、「レ・ミゼラブル」ほどの感動はありませんでした。 次の監督作に期待したいところです。
手拍子が押さえらなかった🎵🎵🎵
実際には👏はしてませんが、、、 本当にミュージカル『CATS』と おんなじ感覚で観れました 最高でした‼️ 個人的には、 スキンブル・シャンクスの 演出がどうなってるか ドキドキ💓ワクワク🎵 だったのですが、、、 想像以上の演出で 思いっきり楽しめた‼️ 思わず手拍子👏が、、、 必死に押さえましたが(笑) ジェニファー・ハドソンの 『メモリー』に😂して、 最後のオール・デュトロノミー の『ご挨拶』まで 大満足の『映画CATS』です🐈💐
ガッカリ
劇団四季のミュージカルは未観賞なので、とても楽しみにしていたのですが、なんだかパッとせず、早々に睡魔降臨・・ 基本、映像は歌いっぱなし動きっぱなしなので、字幕で観たせいか、集中できなかったのかもしれません 猫の擬人化は特に気にならず、むしろ良くできてるなぁと感心しましたが、特に印象に残る場面がなかったので、とことん私には合わない作品だったのかもしれません とても残念でした
最低・最悪
これまで何十年も映画を見てきた中で間違いなくワースト1だった。 人面猫はグロテスクで見ていて気持ち悪くなったし、歌も踊りも 宝塚の学生レベル、セットも薄汚いスラムのイメージ・・・ なんでこんなグロテスクな映画を作ったのか?ゾンビ映画の残酷 シーン以下、全く理解できない。劇場にいたお客さんも2割くらいが 1時間もしないで途中で退出してしまった。 断言します。絶対見たら後悔するでしょう。
こんな映画は初めて観た!最先端VFX映像がスゴ過ぎる!
前からずっと楽しみにしていた「キャッツ」を映画館に観に行きました。 1年に80回ほど映画館に行き、ミュージカル映画もたくさん観てきた私ですが こんな映画を観たのは初めてです! 2~3年前なら不可能だったとも言われる、最先端のVFX映像がスゴ過ぎます! 今まで観た事の無い楽しい映像が次から次へと出てきて、新鮮な驚きで感無量! 豪華な出演者ばかりで、どなたも素晴らしかったのですが、主人公ヴィクトリアを 演じた世界的バレリーナ、フランチェスカの可愛らしさに、特に魅了されました。 彼女がいたおかげで、この映画の完成度がより強化されたと確信出来ます。 キャッツの楽曲と言えば「メモリー」が有名ですが、テイラー・スウィフトと キャッツの創始者アンドリュー氏が共に作り上げた新曲「ビューティフル・ ゴースツ」も素晴らしく、新たな花を添えたという印象です。 アメリカで酷評との記事を見ましたが、個人的には別に気にならなかったですね。 今まで全く見た事が無かった猫と人間が融合した映像自体が驚きの初体験ですが、 この全く新し過ぎるVFX映像が受け入れられない人がいるのかもしれません。 私自身も最初は違和感を覚えました。 しかし、そのうち映画の世界に没入していくと、さほど気にもならなくなり、 むしろこの異色の驚愕映像が逆に楽し過ぎる!と感じてきたほどです。 字幕版を観たのですが、吹替版も気になってきました。 公開中に、また観に行こうと思っています。
素晴らしかったけど…
映像表現!豪華な俳優陣!キャッツの一つの到達点と言えますしそれらは素晴らしかっだです。 しかし映画の直前にキャッツのミュージカルを生で観に行ったのですが、そちらの方が内容も濃く演技に迫力がありまた、感動も一際大きかったです。 キャッツが名作なのは間違いありません…が!実際にミュージカルで見るのをお勧めします。
難しいが感動のメモリー
もっと、キャッツを知っていけばよかった! これは、どこの世界?って気持ちになったが、歌が全て忘れさせてくれた。 ジェニファー•ハドソンめちゃ上手くて、歌で泣けた! フランチェスカはもう猫に見えた!
猫好きだから見た
メイクというかCGで、役者の顔を活かしながら毛並みまで表しているのがよかった。役者の表情が、自然に反映されていて。 ストーリーというか、全体の出来としては、途中で寝てしまったので何とも言えないが、少し退屈。映画ならではのスペクタクルがもう少しあっていいんじゃないか?
ストーリーは、、、?
ミュージカル映画では、マンマ・ミーア、ララランド、グレイテストショーマン等好きな作品も多いので期待して見ました、が何故か自分には響かず、。 歌は良いし音楽も踊りも良い、映像も綺麗だし衣装はメイクなのかスーツなのかCGなのかわからないくらい、全てが高水準、なのに何故かもう一度見たいとかいう気にならない。 ストーリーがない?主人公がいない?? ミュージカルとしては凄いのかもしれないけど、個人的には映画としてはイマイチ面白さに欠ける作品でした(^-^;
盛り上がらないのは不気味の谷のせい、だけではない
元々四季ファンでCATS大好き。私の場合CG擬人猫は不気味の谷を超えセーフ。むしろヴィクトリア可愛い。しかしネズミやゴキは無理。元々群像劇で起承転結的なストーリは無いのだが舞台ではキャラのモノローグ・歌唱・ダンスで魅せて舞台を盛り上げる。映画では主人公ヴィクトリアがいるが、なぜグリザベラが選ばれたのか納得感が乏しい等、キャラ造形と合わせ感情移入しづらい。歌唱やダンスは見事。生身で見てみたい。#CATS
個性的な歌とダンス
舞台版は未鑑賞、楽曲は全て知っている中で映画版を鑑賞。 テンポ良く歌やダンスが繰り広げられ、キャッツそれぞれの個性を盛り込んだミュージカルムービー。しなやかなバレエとカメラワークで繊細にキャッツの動きを表現している。 キャラクターの見た目は人を選びそうに感じる。個人的には観ているうちに、世界観に馴染んでいった。ヴィクトリア、ミストフェリーズなどの主要キャラクターは圧倒的な存在感が出ていたが周りのキャッツは色が似たり寄ったりで少し分かりづらいと感じてしまう。 舞台版を知らないため元々このようなストーリーかは分からないが、想像していたよりもファンタジー要素が強かった。儚くも楽しい作品だった。
入門編としては、悪くない
1981年にロンドン、1982年にニューヨーク、日本では1983年に、それぞれ初演された、世界的大ヒットミュージカルの映画化作品。 世界的な評価は低いみたいですが、初めて見た人間としては、わかりやすくて、良かったんじゃ無いかと思います。まぁ、有名俳優たちが多数出ているはずなのですが、誰が誰やら全く不明ですが(苦笑) 入門編としては、悪くないと思いました。
ダンスがすばらしく、このまま終わらないでくれ、と何度も思いながらあ...
ダンスがすばらしく、このまま終わらないでくれ、と何度も思いながらあっという間の2時間だった。世界観にあっというまに引き込まれ、アップと引きと目まぐるしく動くカメラワークにまるでミュージカルを最前席、いやもっと前、舞台上で見るぐらいの迫力と、奥まで見える二階席最前列の、両方に同時に座って見ることができたような贅沢で、至福な時を過ごすことができた。この映画はどんな物語りなのだろうかと思いながら見ようとすると、戸惑うかもしれない、が、一枚の絵画を見るように、まずは先入観を捨てじっと眺めると、その世界観と美しさに魅了され、自然と物語りが見えて来る。もうたまらない、からだ全体で引き込まれてしまう、そんな感動を覚えた。 ほぼダンスだけで全編が展開していく、新しいジャンルを打ち立てた作品と言えるのではないかと思う。 アップのシーンが多いので、苦手な人は、うしろの目の席で見たほうがいいかもしれません。
素晴らしい!
事前評価が低いので少し気になってはいたが、実際に観れば素晴らしさが分かります! ミュージカルを見慣れている人は少し違和感があるかもですが、映画には映画の良さがあります! ぜひ、鑑賞して下さい!
舞台を観てから。がオススメ、、!✨
先月に舞台を観たばかりだったので、 公開初日のレイトショーで観てみました◡̈⃝︎⋆︎* 舞台だけでは少し分からなかった関係性等が 映画で初めて「こうだったんだ💡」と理解出来ました😂(笑) ★が少ないのにビックリしたんですが、 舞台を観ていないと、逆に映画では猫たちの関係性を理解できないと思うので。 舞台 + 映画 が一番楽しんで 観れるんじゃないかな?と思います! 映画としては、、っていうのはありますが、 個人的にマジシャン猫の恋してる感じが胸キュンでした💓
好きすぎてまた観に行こう!
けちょんけちょんレヴューも有るようですが、CATS好きのアナタ、あなたなら大丈夫。きっと最後までキャッツの世界を楽しめます。スキンブルシャンクスの華やかさ健在です!! いや〜、CATSは本当に歌詞が良いわ。飼い主さんを離れた猫コミュニティーでこんな会話(歌)交わしてるなんて思うと愉快で楽しくて。鉄道猫も劇場猫もみーんなそこらにいる猫ちゃんと一緒なんです。ごろっと寝そべって、たまーに気ままに人間様の足元にすり寄ってきて、ただ一緒に列車の中歩いて周ってるだけ。それをあんな大層なミュージカルナンバーで、俺様がいなけりゃ汽車が発車できないんだぜ〜って歌い上げるの。もう、楽し過ぎ。 老猫の歌が多いのも特徴。キャッツにハマったうん十年前から私もずいぶん年取りました。老猫たちの今を生きる生きづらさとかつての武勇伝、身につまされるわ。 そしてメモリー、昔も今も涙腺崩壊、美しい曲って本当にパワーが凄い。 TVの宣伝でも出てくるビクトリアちゃんという舞台には出てこないキャラクター、鑑賞前はこれだけが不安だったけれど、全く問題なし。舞台と映画の違いを象徴する大切な役どころです。この仔の歌う「ビューティフル・ゴースト」はメモリーの見事なアンサーソングでゾクッとしました。 不評な原因何かなあ、強いて言うなら多少お下品な演出が鼻についたかな。私も舞台でイメージしてきたのと違ってうーんってなったところもありました。特に冒頭のガンビーキャット。楽しいラインダンスのナンバーなのでそこは演出に生かして欲しかったのと、この猫はネズミにマナー教育するようなお節介オバサンのイメージだったので、ちょっと演出がお下品過ぎたかなあ。CATSの猫たちは大英帝国に生きる誇り高き猫たちなのだから!
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