「嵐のお通夜」最初の晩餐 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
嵐のお通夜
主人公(染谷将太)はカメラマン、父(永瀬正敏)が亡くなりお通夜が終わり、親戚への振る舞いが始まる。
料理は母(斉藤由貴)が自分で作ると言い出し、佐生署に出てきたのが目玉焼きだった。
料理と共に家族の過去が思い出となって蘇る。
姉(戸田恵梨香)は二人の子持ちで夫とはギクシャクしている様子。
母の連れ子の兄(窪塚洋介)がいるのだが、葬儀には顔を出さないようだ。
家族の血縁関係や軋轢が少しづつ明らかになっていく。
結局、家族とは・・・なんだ?
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