劇場公開日 2019年11月1日

キューブリックに魅せられた男のレビュー・感想・評価

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3.5ファンだといろいろつらいなぁ

mikyoさん
2019年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

何がつらいってレオンの気持ちがわかっちゃうのがつらい。

聞きながら「あなたのおかげでT_T」「ありがとうToT」とかなっちゃうだけに。

誰かどうにかしてあげて〜。(で映画になったのかな。)

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mikyo

4.0こんな生き方もあるんだな、と。

neoさん
2019年11月14日
iPhoneアプリから投稿

人生って、ほんと、色々だな
と思いました。

ちょっと、やつれてると言いますか、
かなり疲れて見えましたが。。。^^;

でも、本人が納得していることが
一番大切なのだと思います。

今や、唯一無二の大切なポジションで
キューブリック作品に携わられている意味でも

大切だと思うこと、ひとについて
一心で臨むことの大事さを
教わった気がします。

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neo

2.0非情の罠

2019年11月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

キューブリック監督は「時計じかけのオレンジ」以来のお気に入りだったが、「バリー・リンドン」でブリンドン卿を演じた役者に、その後こんな数奇な運命が訪れていたとはついぞ知らなかった。完全主義者の監督の創る作品は素晴らしいが、巻き込まれるスタッフやキャストはたまったもんじゃないのだろう。同作では荘園領主がイギリス軍を迎えるシーンだけで9日間連続で撮り直したとか。
そんなキューブリックも亡くなってしまった。若い頃好きだった監督や俳優が(仕方のないことなのだが)次々と鬼籍に入っていくのが淋しい。最後にヘンデルの「サラバンド」が流れるのが追悼にふさわしかった。
「シャイニング」の子役ダニー・ロイドの現在の姿がちょっと衝撃的。

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梨剥く侍

2.5全然面白くない

Imperatorさん
2019年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

キューブリック映画の内実について、監督の右腕だった人物のレオンが、いろいろと具体的に語ってくれる作品かと期待して観に行った。

詳しいファンなら、マニアックな“小話”を楽しめるのかもしれない。
しかし、キューブリックの代表作は一通り観ている、という程度の自分には、期待に反して、全然面白くなかった。
例えば「フルメタル・ジャケット」の軍曹のキャスティングの経緯なんて聞かされたところで、何か面白いのか? そんなことは、ただの蘊蓄であって、映画の本質とは関係ないことだ。

レオン自身の口から直接出てくるのは、単なる思い出話のレベルだ。監督の右腕ならではの、制作“秘話”には乏しかった。
キューブリックが亡くなる直前になって、ようやく初めて出会った時のような、優しい態度で接してもらったと語るレオン。逆に言えば、人に言えない愛憎半ばする思いを、キューブリックに対して抱えていたはずである。
あるいは、編集室で死にたいと語るレオン。なぜレオンしか、キューブリック映画のきちんとした監修ができないのか。
例えば、そんなところにフォーカスすれば、マニアックな“小話”の羅列よりも、ずっと面白かったはず。

見方を変えれば本作品は、キューブリックは自分で何でもやってしまって、スタッフには“唯々諾々”と尽くしてくれる、“ワーカー”タイプだけが必要だったということを示唆するのかもしれない。
いずれにしても、「魅せられた男」と題して、レオンを前面に出しているが、レオンで映画1本作れるような状態ではない。
企画として無理があるように思う。

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Imperator

4.5バリー・リンドンとFilmworker

ワンコさん
2019年11月4日
iPhoneアプリから投稿

スタンリー・キューブリック作品のバリー・リンドンの生涯は壮絶だ。
そして、バリー・リンドンを演じたレオンの生涯も…、自ら臨んだとはいえ壮絶だ。

キューブリック作品には逆説的アプローチが多い。
「時計じかけのオレンジ」のアレックスや、
「2001年宇宙の旅」のコンピュータHAL、
「シャイニング」でジャック・ニコルソンが演じたジャックも、
「フルメタルジャケット」でヘルメットにBorn to kill と書いていたジョーカーも軍曹ハートマンも、
彼ら(HALは人間ではないけど)の置かれた壮絶或いは違和感の強い状況を考えたら、ある意味最も人間的とは言えないだろうか。

こうしたなか、バリー・リンドンは大河ドラマで、主人公のエゴ丸出しと言っても過言ではない生き方は、逆説的ではないにしろ、人間の本質を表しているように思う。

なぜ、レオンはバリー・リンドンをもって、役者を辞めようと考えたのか。
演じたバリー・リンドンの生涯が壮絶過ぎて、人生を生き切ったように感じたのだろうか。
キューブリック作品に関わり、そこで描かれる様々な登場人物の人間の本質に触れ、特異な人間の生涯を更に追体験しようとしたのだろうか。

いや、実は、スタンリー・キューブリックこそが特異で、予測不能だからこそ、キューブリック作品に関わり、スタンリー・キューブリックを同時に体験したいと考えたのではないだろうか。

でも、どうしてあんな過酷な生活に耐えられたのか、それは映画を観終わっても謎のままだ。

だが、その後の多くの作品がレオンなしには生まれなかったとすれば、やはり感謝しかない。
それほど、スタンリー・キューブリックの作品は興味深く面白い。

アイズ・ワイド・シャットの短い場面にレオンを起用したのは、健康を害していたスタンリー・キューブリックの感謝の気持ちの表れだったのかもしれない。
どのようにすれば納得するのかを最も良く理解していたレオンに対する。

バリー・リンドンの壮絶な生涯を演じ、壮絶なスタンリー・キューブリックの右腕として生きる。
昨年IMAXで観た、2001年宇宙の旅のリマスター版にもレオンが関わっていたのだろうか。
映像リマスターの技術も日進月歩であるだろうから、長生きして、貴重な映像を後世に伝えて欲しいと心から思う。
自らをFilmworkerと名乗るレオンのプロフェッショナリズムに感謝だ。

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ワンコ

2.5師との出会い

琥珀さん
2019年11月3日
iPhoneアプリから投稿

自分が〝師匠〟と惚れ込んだ人のもとで働くことが出来ることはとても幸運なことだと思います。惚れ込んだから過酷な状況にも耐えられるし、ある種の達成感も味わえる。

バリー・リンドンとシャイニングとフルメタル・ジャケットが久し振りに見たくなりました。

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琥珀
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