前田建設ファンタジー営業部のレビュー・感想・評価

レビュー評価が高かったので鑑賞。
映画の評価は、いろいろの価値観や見方があって良いと思っていますが、このレビュー評価内容は明らかに関係者が組織的に高くしたと思われる位、映画内容と異なっていました。

演者のハイテンションな演技は、この映画上の演出だと理解しようと思いましたが、映画の効果を酷くするのに繋がったと思います。
『今までレビュー評価が4以上の映画に外れ無し』と観る映画を選ぶ上で、このレビュー評価を、ネタバレのところは映画を観るまでは読まないように注意して、とても参考になっていたので、この映画を観て途中で何度も何度も我慢出来ず退場しようかと思いましたが、レビュー評価が高かったので、このまま終わるはずが無いと、最後まで観ましたが、始めに酷い映画だと感じたままエンドロールも終わってしまいました。
このレビュー評価は、映画関係者や映画のスポンサー関係者で高い評価にする事や、ライバル企業が逆に映画の評価を悪くする事も可能なのではと、思ってしまいました。

実際この会社が存在している事なのて、この会社に働いている社員の方は、この映画をご覧になって、どのように感じられているのでしょうか。この映画を高く評価されるのでしょうか。
この映画の製作費分は、実際この会社の建設現場などで働かれている社員の方のお給料に反映されなかったのですね。
この会社の一部の方のみが楽しんで作られた映画なのではないでしょうか。
企業効果的に観ても、どうなのかと思いました。
この映画を観て、この会社に期待される方や企業がいるのか、この映画を観て、この会社で働きたいと思われる方がいるのか。いるんでしょうね。
ただ、私とは価値観が合わない人や考えが、この会社にはあるのだなぁ、と思いました。

見にいく予定はなかったのですが、評判が良いのと、英監督×高杉真宙という組み合わせだったので観に行ってきました。
空想世界のものを現実的に考えるのは空想科学読本のようでとても楽しく、観ているこちらがファンタジー営業部に参加してみたくなります。
僕はマジンガーZについては名前を知っている程度で全然知らなかったのですが、知識がなくても普通に楽しめました。
単語も聞いているうちにわかってきます。
空想と現実がうまく融合していたので、リアリティありつつもファンタジーな演出も上手く受け入れられました。
マジンガーの格納庫を作るにあたって過程ごとに分けて話が進んでいくので、観やすいです。
飽きさせないような演出がたくさんあり、中盤までは良かったんですが、後半の特に最後の方はやけに間延びしてしまっていて少し退屈だったかなと…
何度か宇宙に、、、、行くほどではないですが。
各俳優さんの演技も良かったです。
特にチカダ役の本田力さんは個人的に良かったです。
少々うるさかったですが、普段は脇役のイメージなので、主要キャラとして個性を発揮していて、とても笑わせてもらいました。
エモト役の岸井ゆきのさんも良かったです。
ただ、アサガワ役の小木博明さんは声が大きい割に何を言ってるのかわからないところがありました。
良い点も悪い点もありましたが、劇場内で何度も笑いが起きるようなとても楽しい映画でした。

最初から最後までニヤニヤしながら観ていた。荒唐無稽なテーマに真剣に挑む姿にワクワクする。仕事の場でここまでオタク道に走れる技術系の人達が羨ましい。前田道路にTOBを仕掛けている現実を見ると少し興醒めするが…ここに出てくる人達には関係無い話なのだろう。

とってもファンタジーな題材なのに
日本の企業が絡むと企業戦士的映画に
なっちゃうパターン笑

小木の大げさな演技はどうにか
ならなかったのかなぁ？

マジンガーZは、まさにど真ん中の世代です。
終始笑えました🎵
是非観てください🙋

まさかこの作品を映像化するとは・・。
マジンガーZ編は文庫本を買っていたので、ストーリーの展開は知っていましたので大変不安でしたが、役者さん達の個性が上手くストーリーに絡み合ってました。
おまけに重機の動いているシーンが途中入ると、現実味が増して更に良かったですね。
半分冷やかし程度に観に行ったのですが、つい笑ってしまいました。
次回作はヤマト2199編でしょうか？
個人的には、ジャブローか999編の映画化を希望します。

作品の中で終始笑える場面があり、どれも面白かった
マジンガーZは世代ではないのであまり分からなかったが、十分に楽しめた
小木くんの演技がストーリーを熱くして個人的に一番好きだった！

どうなのかな

設定は、面白いし、なかなか画期的な切り口な作品

だと思います。

坂上忍さんが、面白い作品だと言ってましたが、

さほどでもなかったかな？

人それぞれ感じ方が違うから、

少し怠みがあり、面白い所もありますが、つまらない

所もあり、あまり作品に吸い込まれませんでした。

肩肘貼らずに楽しめる映画。
マジンガーZの主題歌フルコーラスで聞きたかった！

タイトルを見た限り、どういう作品かどうか分からなかったのですが、箱を開けてみるとあらびっくり。マジンガーの格納庫を作る物語。

ヲタク全開で掘削、積算…でもメインメンバーがどっぷり沼にハマっていく様子が非常に愉快です。

翌日に見たヲタ恋と比べても、こちらの方がヲタクしています。こっちが着いて行けないにしても、なんかワクワクさせられるような演出がこちらの方に強くありました。

小木がとにかくうるさい。常に叫んでる。あとやっぱり致命的なのは小木と上地の圧倒的な演技力不足。全体的に深夜ドラマのノリかな。　題材が実話なだけに、もっとそこに携わる人たちの苦悩や努力や感動が観れるものだと思ってました。連続ドラマにしたら池井戸作品に匹敵する題材なのでは？と思うと残念で仕方ないです。　前田建設工業の従業員の方々はこの作品をどう評価するんだろうと気になるところです。

おもしろい！真面目にマジンガーZを語るかっこいいサラリーマンに拍手！！
この映画もっとヒットしないとおかしいよーーーーー！！

高評価なコメントが多くてビックリ
別にアンチする訳じゃないけど、そんなに面白かったかな？
小木さんの演技、ちょっとしつこかった
これ、映画じゃなくて、ドキュメンタリーでやった方が良かったと思う

マジンガーZはほとんど見たことないけれど、原作の矛盾に突っ込みを入れちゃう所や、マジな技術者達の熱弁に圧巻されつつ笑う。最初の顔芸に、ちょっとウンザリしていたのも、段々気にならない程に。
途中、宇宙に行きそうに何度もなりましたが、最後まで楽しめて良かったです。
みんなの心情の変化も楽しく表現されていて、やっぱりトイレって、重要な場所なのかな？

トンネル工事の映像とダムの内部映像には、身をのりだしました。
さすがです❗もっと見たかったな～。
萌えるシーンでした。

個人的には、山田さんの地質解説が大好きです。掘削されちゃいました♥️

以前こちらのPRビデオに携わりその出来が良かった事もあり、好印象しかない会社。それがメインで材料も美味しそうな映画となれば見に行くしかないでしょう。

結果を言ってしまうと、もちろん面白かった。けども期待してしまった分だけ外れてしまったかな。なんだろう。見せ方かな。主役がはっきりしてないからかな。と言うことで星一つ減らしました。

2003年当初、外部業者として
ほんの少しだけ巻き込まれたので
観てみるか！と行ってきましたが
なかなか良く出来ていました。
まぁアホなことを真剣にやるって
面白いですよね

土木のダム作り手からムビチケもらいました。どーせ大した映画じゃないだろうと腹をくくってどうにか、日を決めて行きました。少し全体的に眠いですが、オープニングが最高で、土さんとの岸井さんがとても良くて、何回マジンガーZの登場シーンもあり、うるさいなぁ～でしたし、うるさいくらい熱弁もあり、わからない人には、無理な映画ですが、ドンピシャリ世代の私には、懐かしかったです。最近見た映画１番でした。面白かったなぁ～また見にいきまーす。

「取引先よ、これが見積書だ！」　イイね！

楽しかった。マジンガーZやしね。
女子とか世代で面白くないかも、、
テレビっぽいゆうかコントっぽいゆうか…、
(シリアスにしたらNHKプロジェクトXになっちゃうか)

無理やろ　言われたら燃える人たち(居てるんですよね)

正直、くだらないと思うけど面白い。
この手の作品は結構好き。
マジンガーｚはそれほど詳しくないので、詳しければもっと楽しめたと思う。

最後までとても楽しく鑑賞しました😆

作者出てきてニヤニヤした🤭