前田建設ファンタジー営業部のレビュー・感想・評価
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おもしろかったです。
思ったより
小木さんの出所
というかキャラとしてのデカさ!
もっと出番が少ないもんだと思ってました。
ごめんなさい!
いやー
よかったです。
ホントにいそうなところって言うより
うちの会社にいます。
そのままの上司が!
自分がマジンガーゼットの
ドンピシャ世代じゃなかったので
⭐︎ひとつ減らしちゃいましたが
OPからENDまで
ずーと楽しかったです。
予想以上。面白かった
出演者の熱で物語に引き込まれた作品でした。小木の突拍子もない提案に皆が協力したのも、観客と同じように熱を感じたからだと思います。
実際の土木の現場や解説もあり分かりやすかったです。テンポよく進むので、飽きずに観ることができました
ピンチになる、その内容も独特で面白い。細かい伏線もうまいと思います
ただ、現実的に話が進んでいたのだから、ラストがファンタジーになったことが残念でした。閲覧数が増えたことにももう少し伏線が欲しかったです。逆に言えば、批判する点はそのくらい。いい映画でした
空想の世界を実現する思いを感じた
前田建設が実際に行った広告活動が映画になった。
最初はやる気のない社員が少しずつのめり込んでく姿が面白い。
また建設業の作業行程をボンヤリ理解することもできる。いかにちみつな見積もりをして設計しているのかがわかる。
映画としても良いが、マジンガーに興味ないと少しだらける可能性がある。
個人的には遊び心あるオープニングとエンディングが何よりも面白かった。
暇つぶしには丁度良い
実話を基にコメディタッチにエンタテーメントに仕上げたお仕事系の作品。
エピソードを知らず、ネットサーフィンしていて知って、翌日早速見に行きました。
アニメの"じゃない方"を真面目に設定し見積もり積算するまでの紆余曲折を面白おかしくデフォルメし、2時間を退屈させません。
でも大笑いではなく、クスッとするぐらいな感じかな。
個人的にはお仕事系コメディと言えばハッピーフライトを超えるものはまだ無いです。
とにかく面白かったです。
マジンガーZが好きなら見て損はない内容だと思います。ストーリーもキャストも良くて、最初から最後まで飽きることなく面白かったです。
真面目に不真面目
まさか映画になるとは。
ネットなどで話題になっていたので聞きかじってはいたのだけど、まさか映画になるとは。アニメや漫画などに出てくる建築物を、実際に作るとしたらどうなるか、設計や積算などもやってしまうこの企画、夢があっていいですよね。
広報的にも話題になるし、技術的な高さも宣伝できるし、良いアイディアだと思います。でも、映画内にも出てきますが、「そんな意味のないことを!」と、いざ仕事としてやろうとすると、反対もすごかったのではないでしょうか?
それでもこの企画を世に出した前田建設という会社に、拍手を送りたいですね。プロジェクトXまで壮大ではないですが、こうした楽しい仕事をしたいものです。
「愛がなんだ」の岸井ゆきのがチームの紅一点で出演。最初は否定しながら、のめりこんでいくメンバーの中心上地雄輔と、チームリーダーの課長役のおぎやはぎの小木さん、はまっていてよかったです。
無理難題を叶えることこそが夢ってモノだ
夢に立ち向かうそんな映画。
わたくし大好きでして。
評価もいいし、これは期待できるなと思い鑑賞。
面白い!!!ずっと笑える
男心がざわめくゼ!!
マジンガーZというアニメの世界に出てくる、
本体の出てくるための装置。格納庫。
これを作りたい!という無謀な挑戦
しかし、実際に作るわけじゃないよ
やると決めたからには本気でやるのだが、
最初は発案者のアサガワとアニメオタクのチカダしか興味を示さない。そりゃそうだ。
だが、最初は呆れ顔で企画に参加していた広報部も徐々に格納庫を作る魅力を感じてくる。
土木の知識はほとんど無くても、
椅子とか本とか使って優しく教えてくれる。
置いてけぼりにされるのも嫌じゃない。
まるで、ファンタジー営業部の一員のような気持ちに。
そしてツッコミがいちいち面白い。
クスッと笑える。
宇宙行ってたでしょ。
全員主人公のドイと関わるけど、
1番はベッショとの関わりが面白い。
こんな上下関係いいな〜
冷たい視線で見届けていたほかの部の人も、
実は楽しみにしていたり。
トイレのシーン多!長すぎるだろ!w
0.5-の理由としては、
もっと分かりやすくして欲しくもあった。
前の男の子が飽きててお父さんに寄りかかっていたし。
そして、実際に作って欲しかったな。ムリかw
けど、最後のシーンは素晴らしい。
え!?ってなるし、迫力がすごい。
マジンガーZ好きにはたまらないだろう。
全世界のファンと企業の代表として、
最高のモノを作らなければならない。
前田建設ファンタジー営業部の意地と誠意が、
時間を経つほど感じてくる。
ひとつの物に一生懸命になる感じ、
一昨日に見たサヨナラまでの30分と通じるところがある。
これから、色んな建造物やトンネルの見方が変わる最高の作品でした。
夢に向かって、立ち向かえ!!
ロードショーじゃなくても良かった気が
率直に面白かったです、はい。最初タイトル聞いた時に実話だとは思いませんでした。みんなで力を合わせたチームワークは嫌いではないです。
ただ、上手く言えないのですけど、ロードショーじゃなくて、ドキュメンタリー、ドラマ特番で良かったんじゃないかな?かなりチープ(つまりお金が掛かってないと解る。)
見どころは実際の掘削現場、ダムの内部構造でした。
万博で実現を。
マジンガーZ、あまり興味なかったんですが、なんだかアニメ観たくなってきました。しかし、本気でこんな熱いことやってたんですね。原作、アニメにはまってた友人に見せたい映画です。こうなりゃ実際に作って欲しいな。2025年大阪万博で!
そんで、デスラー総統の作って欲しい物って?次世代型反射衛星砲?
ちょっと古いけど、サラリーマンの哀愁と情熱が伝わる良作
前田建設の話は当時はマスコミにもかなり取り上げられていて、第2弾の銀河鉄道999の宇宙への発進用の高架橋までは記憶にあったが、大分前なので今更な感じもしたが興味本位で観賞。
いかにも都会の企業が、小木を始めチームのみんながややオーバーながら侃々諤々議論を交わしながら、協力者としてまわりを取り込み、プロジェクトを遂行していく姿に、羨ましくも懐かしくもあり、期待していなかっただけに正直感動した。
一つの分野に情熱を持って探究している掘削オタクの姿や六角精児のプロ根性にこういう人がいないと社会は成り立たないよなあと妙に納得。
それに掘削現場やダムの内部とか普段見られない場所が見られ、社会科見学の要素も垣間見られる点も個人的には評価。
永井豪御大もまさかの登場だが、セリフなし。グレートマジンガーより簡単だよって言ってもらえたら面白かったかも。
チープさは否めないけど斬新で笑える
企業もの恋愛もの、コメディーファンタジー、少しだけドキュメンタリー、そしてそこにアニメーションが加わって、ある一つの事柄を題材によくもこれほどまでにあらゆる要素を詰め込んだものだと感心するばかり。
過剰すぎるほどの演技や演出も、大いに笑えて楽しめた。
強いていうなら、後半の夢落ち的なところはタルかったけど・・・
エンドロールならぬエンドアニメも素晴らしかったです!情報は見づらかったけどねー。
とてもユニークな作品
映画でもあるし企業の宣伝でもあるという大変変わった作品。その業界の人でしか知らないような業界用語が沢山でてきますが素人の人でもちゃんと分かるように作られている。小木の演技が光った作品。
一生懸命な大人の悪ふざけは心地良い
マジンガー世代ならもっと楽しめたかなと思いつつ、いい意味で熱く大人が一生懸命に悪ふざけ?に取り組む様は見てて気持ちが良かったです。
テレビの番宣なんかでも言ってましたけど、話自体も小木さんのはち切れそうな熱量にだんだんみんなが引っ張られてくんだけど、実際の芝居もそんな感じだったのだろうなというのが伝わり。小木ファンとしてはなんかニヤニヤでした。
悪い人が一人もいないあたり、少し刺激は薄い気もしたけれども、良い映画でした。
続編があれば見に行きたいです。
マジンガーが、リフトアップするシーンで隣に座ってたおじさんが涙ぐんでて、どんぴしゃ世代の人にはたまらないんだろうなと。
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