ウエスト・サイド・ストーリーのレビュー・感想・評価
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旧作のインパクトが強く。
旧作が凄すぎる。
旧作のオープニングシーン、一連のシーンの展開、
シンプル背景ゆえにキャストの個性が映えた。
新作は舞台のごちゃごちゃ感が気になり、せっかくの
ダンスもパーティ以外のダンスは映えなかった。
流石スピルバーグ
はい早速観てきました!
凄く期待していた作品です!
だから期待外れになることが非常に多くなる可能性がありましたが全く無かった!
リメイクで昔見たことがありますがこれを観て思い出した!
特に音楽が!!
映像も本当に素晴らしい!!
ダンスと歌が好きな人は観てください!
上手過ぎる人はケチ付けるかも?
リメイクなので懐かしがって観る方が多いと思いますが今の若者にもお勧めします!!
字幕版をやはり観るべきだと思いますが吹き替えも見たい!
もう一回古い方も見てみよ。
古い方も見たことあるけど別物に感じる。ストーリーは同じだし、音楽も同じだけどね。予習しなかったから復習しよ。
トニー役の彼はBABY DRIVERの彼よね?こんなに大きかった?と、ヒロインがね…なんかね…もう少し…好みじゃなかった。
「チノ」はどっちの人??プログラムが@2970だかのくせに何も書いてなくて冗長。結局は「暴力からは何も生まれない」ということ。
【最後iPadの不都合で尻切れトンボですすみません】チノとリフはどっちの誰??
それが全て。キーマンの脇役がよくわからない。
それでもストーリーと言いたいだろうことは単純
ミュージカル好き必見。ただスピルバーグはミュージカルシロウトだから大目に見て欲しい作品。
映画館満員!だけどもそれほどの作品では・・・
「暴力と偏見からは何も生まれない、人は皆分かり合えるはず。」ってか。
イヤイヤ有料プログラムが異常に高いのだけれども、
全然まとまっていなくて出来が悪い。
イヤイヤ「どの役が誰が演じて、プロフィールは」「ネタバレならない程度のあらすじ」
「複数の評論家等の評論」「制作秘話」コンパクトにまとめる
という有料プログラムの掟をことごとく無視している。
アメリカ制作だろうから・・アメリカ人は阿呆だなぁ。
結局は上映延期だったか、取っておいた、劇場無料配布「シネコン(ウォーカー)11月号」が充実。
コンパクト最高。
いや仕事でもなんでも「疎(粗)から密へ」って常識だから
豪華版のコメンタリーもいいけども、まず概要まとめてから、展開を広げて!
なんで有料プログラムのこと執拗に書いてるかというと
この作品「わかりやすいと言えばわかりやすい」が
「チョット細部がわからないのだ。
1950年代ニューヨークの下町、1961の第1作はリアルで
画期的で良かっただろう。
スピルバーグ+ディズニーの配給。
ポーランドヨーロッパ系と プエルトリコ・ラテン系
若さゆえの対立
結末はネタバレだから一切描かないけど。最後ギリギリ・・・
禁断の恋ゆえ燃え上がるのはセオリーどおり
スピルバーグだから「大作感」はあるのだけど、なんか冗長で長い。前半少し寝た。
ミュージカル的にどうなのだろう?私はミュージカル鑑賞ど素人、だから旧作すら観ていないから
客観的によくわからない。
「ララ・ランド」だかの小洒落たミュージカルの方が良いような気もする。
とにかく集団の揃ったダンシングね。この売りは。
ただ私には少し鈍重なダンシングだった。
チノ
それを言っちゃダメなのは分かってるけど。。。
ミュージカル映画の金字塔を
巨匠スピルバーグがリメイク
居場所のない貧困白人と中米(米領だけど)移民の
終わりのない歪み合いや
ジェンダーなどを盛り込んで
現代にも通じるメッセージは
よく伝わった
「トゥモロー」や「マリア」「マンボ」「アメリカ」など
音楽に疎い私でも知っている曲の数々があり
演者の一糸乱れぬキレキレのダンス
生声で歌う歌唱力
見応えも十分ではありますが
コレを言っちゃダメなのは分かってるけど
「歌と踊り、要らなくね⁉️」
157分と長い作品なので
歌と踊りを除くと130分くらいの丁度いい尺になるし
歌詞とストーリーがマッチしてないし
無駄なスポンサーも無かったようだし
物語のテンポも悪くなるので
巨匠には
「思いきって無しにしてみました🤎」
って感じでチャレンジしてもらいたかった
とまあ、酔狂はこれくらいにして
映像も音楽も衣装も
もちろん演技も演出も
素晴らしかった
-1点は、個人的感想で引いいただけで
作品単体では、星🌟5つでした。
泣きました。
大好きな映画をスピルバーグが再映画化すると聞いてから数年、やっと見る事が出来ました。
同じ作品だけど所々違ってました。
屋上で歌ってた「アメリカ」が街中で歌われてたり、「クール」も別のシチュエーションで歌われてました。
1曲知らない曲も有りましたね。
作品としては見慣れた前作の方が好きだけど、これはこれで有りって感じです。
名作は色褪せないです。
久々にみた最高級のミュージカル映画
感想を述べようとしたらたくさん書けるが、とにかく衝撃的で、最後の方は食い入るように見てしまった。メッセージ性が強く本当に理解したのかと言われれば微妙だけど色々考えさせられる。またラストシーンは衝撃的すぎて一生忘れられないレベルだと思う。また恋の落ち方もロマンチックで、「僕は教科書通りの男なのさ」みたいに恋することを嫌がっていたのに、キスして目を見ていたら好きになっちゃったんだね。それに最後の最後まで人間は愛が1番、勝つことはできないと訴えるような展開。それでも時代背景は日本人には少し理解に時間がかかるような感じだね。
未来のスター見本市
マリア役のレイチェル・ゼグラーさんはいわゆる"歌ってみた"動画でデビューした新人。本作が初出演。
めちゃくちゃ良い演技を見せてくれたセト役のマイク・ファイストさんも完全なる新人。
シャークスメンバーも全員新人。
そして少年と呼ぶには貫禄があり過ぎるマリアの兄ベルナルド役のデヴィッド・アルヴァレスさん、そして彼率いるジェッツメンバーも全員新人です。
シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を原案にアメリカの社会問題を盛り込んだ古典ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」の二回目の映画化!監督はスピルバーグ!もはや安心感しかなく喜んでチケット代を払えます。
ウエスト・サイド・ストーリーという題材で無名俳優を抜擢させるという試み自体が原作の精神を現しているようで素晴らしかった。これはスピルバーグ監督にしか出来ない。(無名監督だったら誰も観ない笑)
ミュージカル映画は感情がついていかず苦手。
そこで歌います?笑 というミュージカルを観る上でナンセンスな突っ込みを頭の中でしていまうし、本作は展開が早すぎて、会って数秒でいきなりキッスで軽っ!!としか思えなかったし、変態おじさんみたいにベランダをよじ登るトニーに・・あんたキモいよ笑 っと思ってしまうし、そんな2人が愛が何たらと語っても全く心に響いてこない笑
正直、後半までしんどかったのですが、原作をちゃんと観たことがなかったので、最後は「こういう話だったのか!」と予想を裏切る悲しい結末になっていったので最後は引き込まれました。
原作ではその後彼らが立ち直っていく姿が描かれるようですが、本作は地獄に突き落として終わります。
アメリカでは大絶賛だったらしいですが、日本では公開初日で客入りはイマイチだったのでどうなるか。
いまいち盛り上がりに欠けるような……
よく、分からんかったなぁ。オイラが日本人だから?いや関係無いか。それとミュージカルが苦手なわけではありません。ララランドとかグレイテストショーマン等は高評価なオイラですが、本作は失礼ながらどーも終始盛り上がりに欠けると思った次第です。
演出も薄暗い画面だったり、わざとらしい音楽を使用したり、古い時代を懐かしむかのようにわざと古めかしさを出している気がした。
ストーリーも今の時代には平坦なような気がしますわ。まあ、これは仕方ないのか。
うーんイマイチ
音楽とダンスは良いのは分かりましたが、話運びが冗長で3時間が長く感じました。
ミュージカル好きにはこれでいいのかも知れませんが、映画としては微妙な作品になってしまったと思います。
主役が恋に落ちるシーンが唐突で、不思議でした。
舞台だったら演出で説得力あるのかしれないけど、
やめときゃよかった…
実は初見。こういう話だったのか…
ガキどもがクズ過ぎ・アホ過ぎでビタイチ感情移入出来ない…
トニー、お前言ってたことなんも出来てへんやないか!
どこら辺が名作なのか分からなかった…
しかしキャスティングもよく分からなかったな〜…
パンフレット(スペシャルメイキング・ブック)がとても豪華&高い!
スピルバーグ作品観てきました。名作のリメイクって難しいと思いました。確かにスピルバーグは巨匠です。人を感動させる演出は得意だと思います。しかしながら、作品構成としてはいまひとつだったと思います。まず「長すぎる」と感じました。長くても良いのですが、「飽きない演出」を施して欲しかったです。わたしはミュージカル映画が好きですから、音楽、ダンス、演技を観るとワクワクします。前半は良いのです。でも中盤からなんとなく映画から気持ちが離れていったのです。悲劇になるであろう恋の行方はわかっています。結末へ向けてこちらは気持ちを高めたいのですが、不要を思える音楽とダンスが邪魔してくるのです。「せっかく良い感じだったのに、、、」です。うーん、名作をリメイクって難しいです。まったく物語を変えてしまった方が良かったのではないでしょうか。
映画を観るとパンフレットを買いますが、今回は勇気がi必要でした。結構高いです。
『運だぜ!アート』のluckygenderでした
ミュージカルは大好き
と、前置きをして。
これを日本人の私が理解して評価できるとは思えない。ただ、これが未だ心に響いていいものとも、思えない。60年経ってもこの重苦しい問題は解決していないのだから。
人はいつになったら、獣の部分ときちんと向き合って人間らしく生きれるようになるのか。戦いならスポーツという文化の場があるのに。ただただ悲しい。
どれだけ平和ボケだ、猿真似だと言われても、日本人である事は本当に幸せ。ルーツを知り、自己のidentityも他者のidentityも大切にしたいものです。
主演の女性の歌声とダンスは素晴らしかったです。欲を言えば対決のシーンにミュージカルをしっかり折込んで欲しかったかな。
追記
工夫があるとしたら、建物セットは良かったと思う。監督はリタ・モレノさんを讃えてるんだと思うけど、正直、セット以外、後は良さを見出せない。
スピルバーグの思い出作りのようだった。
名作と名曲あってこそとは思うけど…
それにしても大満足なリメイクでした。なぜ今頃ウエストサイドストーリー、って思っていたけど今の時代に見るからこそ今のメッセージ性が強くなったかも。憎しみからは何も生まれないんだと。平等、平和と言われながら世の中は分断されてばかり、だからね。しかしこの撮影がセットでない、というのもすごい。映像みるだけでも価値あり。歌われる名曲達もいろいろシーンが昔と違うからこちらも新鮮。さすがスピルバーグだなー、と。
歌って踊るアンセルを観れただけでも満足
楽しめました。
今もサントラを聞き余韻に浸っています。
笑顔になれる終わりではないからこそ、
最後キャストが舞台袖から舞台上にわーってきて、
笑顔で挨拶してくれたらなあって
思ったくらい舞台見てる気持ちになりました。
ちょっと高いけどパンフレットもボリュームたくさんで満足です。
原作1961年なのか😅
昔から何となく知っているけど、ちゃんとは観たことがなく。改めて生まれる10年も前のリメイクでなのに、素敵な仕上がりでチームカラーの色使い含めて良かったと思います。耳馴れた曲もこんな歌詞だったのかとw最後柩を担ぐ様な感じはミュージカルらしい幕引きだったのかなと。
皆歌って踊れて凄いw
スピルバーグ監督だから作れたリメイク。映画製作を目指す人には最高の映画の教科書
本日2月11日、日本公開初日です♪
待ちに待ったこの日、
グランドシネマサンシャイン池袋(BESTIA)の
朝イチの回を予約して観てきました!
良かった!!!
1961年版を昨日観直してから行ったのですが、1961年版の「ウエストサイドストーリー」の
オールドファンの人も満足する快心の出来でした!
なのでオールドファンの皆さん! 安心して観に行ってください!
さらに1961年版でちょっと違和感のあった「非行少年たちという設定を大人が演じている(肌の色を塗ってる?)」問題や、「事件の後アニタがマリアの味方になった場面の心理描写が足りてない」問題は美見事に解決されてました。このあたりは、さすがスティーブンスピルバーグ。映画学校の生徒さんは絶対比較してみることをお勧めします。映画の教科書的な作品が誕生したともいえます。
キャスティングが最高でした。
1961年版に比べると圧倒的に出演者が若い!!
あどけない子供の表情も残る10代の若者たち。貧困と差別に直面して苦しい生活を送って、爆発しそうな感情を持ちながらも青春を謳歌してる彼ら、ピュアで本当に可愛くて愛おしくなってしまいます。
良かったのはトニー、マリア、ベルナルド、チノ、リフ。
リフ、リフ最高!!
ジェッツもシャークスもトニーもマリアも、青春まっさかりのティーンズ(に見える)の甘い表情も、移民差別に対してストレートに怒りの感情を露わにしてコントロールが出来なくなる「若さ故」の罪なども、出演者が若いのでストーリーがナチュラルに進行して、並行して、特に今回の作品は「非行少年を見守ってきた大人たち」が丁寧に描がかれていました。
1961年版でアニタを演じたリタ・モレノさんが特別な役で出演されており(カメオ出演ではありません)、これがまたイイ!!!
それで今回のウエストサイドストーリーはただのミュージカル映画ではなく、社会風刺が効いたドラマ作品にもなっていました。この辺もやはり「映画の教科書が誕生した」と言いたくなる理由の一つです。
情熱的なプエルトリコ移民たちのシーンでは、昨年発表されたNYのプエルトリコの移住者たちのミュージカル大作映画『インザハイツ』がタフな彼らのアグレッシブさを見せつけてくれましたが、インザハイツはウエストサイドストーリーありきで生まれた作品だったのでしょうし、彼らの生活様式も一歩踏み込んで見せてくれて親しみを持てたし、それも良かったです。
2022年のウエストサイドストーリーは1961年の作品より「STRONG!」なテイストで、見ごたえがあったし、出演者が魅力的で歌もダンスも最高!!
ウエストサイドストーリーといえば、やっぱり音楽です。
音楽が最高でした!!
胸キュンの名曲を大音響と最高の映像で楽しめる贅沢。1人でいらしていた近くのお客様も「アメリカ」ノリノリで踊りだしそうな感じで、私も今日は、途中で何度声をあげて一緒にうたいそうになったか。
さすが!という出来でした。
注意喚起といいますか
主演のアンセル・エルゴート氏の騒動をTwitterでも良いので検索することをススメます。日本のメディアは取り上げませんが、彼の件は海外で大炎上しました。
このまま逃げて、例のスキャンダルは無かったことにでも?
本当に誠実さのカケラもないですよ。私はシンドラーのリストからスピルバーグ監督のファンでしたが、今回の件で気持ちは離れました。悲しいです。
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