劇場公開日 2022年2月11日

ウエスト・サイド・ストーリーのレビュー・感想・評価

全434件中、341~360件目を表示

4.5ラストシーンが象徴するもの

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

 オリジナルミュージカルも61年劇場版も見ていないので、『ウエスト・サイド・ストーリー』は初体験。

 楽曲は古めかしさを感じるが、かえって50年代のニューヨークにタイムスリップした感覚を持てた。映像と音響は最新の技術で、しかもスピルバーグの手を通して観客に届けられるから、あっという間に物語に入り込んでしまう。

 移民の国であるにも関わらず、後からやってきた移民を排斥するというのは、今も昔も変わっていない。移民街を再開発しようとするエスタブリッシュメントのWASP、遅れてやってきたポーランド系移民はプアホワイトとして苦しんでいる。そのポーランド系移民が、怒りの矛先をプエルトリコ移民にぶつけている。

 今さらながらマイケルジャクソンのビートイットの舞台がようやく理解できた。ロミオジュリエットがベースとなっていることは知っていたが、ラストシーンはずしりとくる。

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bion

2.0マリア役シャクレすぎ。

2022年2月12日
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kazu565

2.0とてつもない

2022年2月12日
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B級作品でした。

元々ろくでもないヤンキーストーリーのミュージカルで、たまたまバーンスタインの名曲が多数発生してスタンダードになっただけ。

それをスピルバーグがリメイクするべく、人種問題、LGBTなど山盛りなテーマを背負わされた結果、どれもフォーカスが甘くなってしまった気の毒な作品。

古い曲を最新のレコーディング技術で再現したせいで、音が固いミスマッチ。

NY移民プエルトリカンの苦悩を描いたミュージカル作品では昨年の「インザハイツ」が何万倍も優れていた。

これがアカデミー賞最有力候補?
笑えないし、泣けない。

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NobuNaga

5.0一瞬も目が離せない!圧倒的ミュージカル・エンターテイメント!

2022年2月12日
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冒頭の“WEST SIDE STORY“の文字が映し出された瞬間から、いっときも目が離せない!
街の風景、歌と踊りに目は釘付けになる。
圧倒的パフォーマンスに、圧倒的映像!やはり、スピルバーグはすごい!
これは、映画の原点回帰だ!そして、愛の原点回帰でもある!
こんな、メッセージ性のある映画をみんな待っている!
ありがとう、スティーブン・スピルバーグ!
こんな夜は最高に幸せだ!!

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caduceus

4.0自分はオリジナルのほうが好きだった

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

1961年に映画化された「ウエスト・サイド物語」を観たのは大学時代、1980年頃のリバイバル上映だったかと。上空からマンハッタンを真下に見下ろすオープニングに度肝を抜かれた。全身鳥肌が立った。

60年のインターバルを置いたスピルバーグによるリメイクは変化球なしのストレート勝負。思いのほかオーソドックスだった。

自分的には淡々と反芻していたイメージ。
全身に鳥肌が立つことはなかった。
.
.
61年版でアニタを演じたレジェンド、リタ・モレノに👏👏👏

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エロくそチキン

3.5バレンタインデーにドンピシャ

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

間もなくのバレンタインデーにドンピシャで合わせてきた配給会社。
恋人たちが寄り添い、鑑賞する至極の時間の物語。
愛する人と鑑賞し、不朽の名曲『Tonight』が互いに耳鳴りする恋人たちの夜をお迎え下さい。

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masayoshi/uchida

4.0野郎で集まりバカ騒ぎ

2022年2月12日
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オリジナルを未鑑賞でも知っている曲が何曲かあった。
ミュージカルとラブロマンスが半々くらいだが、ミュージカルシーンにパワーがあるだけに話の軸となるラブロマンスが消化試合気味に。
警察署のシーンが個人的にはツボ。

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ななな

5.0巨匠の本気を見た

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

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pipi

4.0バーンスタインの名曲そのまま

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

3連休と言う事もあって、昨日のドライブマイカーに続いて今日観て来た。両日とも座席は満席で、何とか前2列目で観られた。

今回は、1961年公開のオリジナル版をスピルバーグ監督が超えられるかがテーマなんだろうね。圧巻は両作品に出演したリタモレノ。スピルバーグ版でもなかなかな役どころだったよ。ダンスシーンや決闘シーンなどでオリジナル版を上回る演出があったと思うし、3万人から選ばれたと言うレイチェルゼグラーも歌上手かったし熱演だったが、肝はアニータ役のアリアナデボーズだったね。

基本的にはバーンスタインの名曲そのままにシチュエーションが多少変わっていた程度でスピルバーグ版は立派にリモデルされていたとは思うが、オリジナル版の極めつけの良さはナタリーウッドの煌めく様な可憐さが目玉だし、ジョージチャキリスのスター性も含めて昭和者の私はやっぱりオリジナル版に軍配を上げざるを得ないね。

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重

4.5トゥナイト♪クラシックミュージカル × スピルバーグ = 現代社会

2022年2月12日
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幼少時代から慣れ親しんできた作品、バーンスタイン&ソンドハイムの名曲たちを再び映画館のスクリーンで見られる日が来るなんて!それもみんな大好きスピルバーグの手によって!大好きなマンボやアメリカが!! ベルナルドはやっぱりジョージ・チャキリスなんだけど、本作のアニータよかった。
他者を排斥する仲間意識、有色人種はすぐブチ込まれる縄張り意識、それらによる時を越えても変わらぬ対立構造。まさしく現代社会。トランプ政権下で文字通りの壁建設など如実な形で表れ益々深まった憎しみとそれによる団結、LGBTQや性の多様性も叫ばれるようになった昨今に作り直される価値のあった作品で題材。作られた分断、暴力による解決しか無理なのか?負の連鎖は断ち切れないのか?
エネルギー迸っていた!あらすじ内容自体はロミオとジュリエットの翻訳に社会問題を絡めたオリジナルをしっかりと踏襲しながら、本当になんでも撮れる映画の神様スピルバーグ御大によるパブリックイメージの大部分を占めそうなエンタメ性と特に今世紀以降にそちらに主軸を移した感もある社会性の両輪の素晴らしさたるや。本作ではその両面が見事な形で結実して、今の時代に生まれるべくして生まれた傑作となっていた。流石にべらぼうに素晴らしい演出で何度鳥肌立ってしまったことか…。トニーとマリアが初めて目を合わせるシーンや、トニーの歌うマリア等々に名曲トゥナイトもやばかった。ライティングやグレーディング等は近年の社会派作品らしさの暗さもありつつ、それが本作の舞台にすごく合っていて、かつ時にはカラフル幻想的に記憶に残る画を作り上げていて印象的だった。
コロナ前からだろうか本作の存在を知ってからずっと見たかった作品だけど、期待に違わず始終これこれこれ!見入ってしまうほどダイナミックなダンスシーンに聴き入ってしまうほどエモーショナル・ムービングな歌唱シーン(アンセル・エルゴート喉仏震えすぎ!)が名作なオリジナルの核の部分を損なうことなく見事に僕らの記憶を更新してみせた。なんなら箇所箇所によっては超えているのではないかというくらいに、また違った味付けで最大化する!最後に両サイドの人物で抱えるのが…。

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とぽとぽ

4.01961年版は超えられない

2022年2月12日
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とはいえ、
マンボ、マリア、トゥナイト、アメリカ
大好きなシーンでは感極まって泣いてしまいました。

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denden

4.5名作復活

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーと歌とダンス、ミュージカル映画として十分な出来だったと思います。
前作リスペクトも感じられましたし、確りとストーリーに入り込めました。前半部分がややもったり鈍重できれががなかった点は気になりましたが、後半は文句ない出来。

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岩兵衛

1.0スピルバーグである必要あるの?

2022年2月12日
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オリジナル観たことない状態で鑑賞。
近年ミュージカルムービーはハイレベルに
なってきている様に感じる。
昨年のインザハイツはまさに白眉であった。

それに比べると本作は、余りにも鈍重で
ミュージカル苦手なひとが感じる、
歌唱のたびにストーリーがとまる、を
何もアップデートせずに敢行してしまう。
そして60年代ならいざ知らず、
チンピラたちの浅慮には開いたクチが塞がらない。
そりゃそうなるよね。てか、勝手にボディ動かすなよ。

スピルバーグが何もしたいか全くわからずに
長くて退屈だった。
やはり巨匠たるものミュージカルも
撮っておかなければな、とでも思ったのか。

晩節を汚すことにならなければいいが。

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うっか

3.0最高傑作は盛り過ぎでしょう

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

スピルバーグには"激突""ジョーズ""未知との遭遇"(古い作品ばかりですいません)など幾多の傑作(傑出した作品)があります。ただ残念ながら、今作はそれらに匹敵する程の作品とは思えませんでした。
確かに、大人数での躍動感あふれるダンスシーンを、大画面で堪能できる満足感はありました(それだけで星3つ)。逆に言えばソレだけです。
LGBTの要素を加味したようですが、その為だけに映画1本リメイクしてしまうのは豪気過ぎでは?
さらにセットが出来過ぎで、"cool"のシーンなんかはまるでSF映画のセットで撮影してるかの様。。。画像が綺麗過ぎて、オリジナルが持っていた"画面からにじみ出るホコリっぽさ•汗臭さ"が感じられませんでした。
映画終了後に私はオリジナルの見直しを渇望、オリジナルの完成度を再認識する機会となりました。

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はらこ

3.5スピルバーグはミュージカルをもっと信じるべき。

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

言わずと知れたストリートミュージカルの金字塔で不朽の名作「ウエストサイド物語」のリメイク版。
(いつからオリジナルは「ウエストサイド物語」で本作リメイク版は「ウエストサイドストーリー」になったのかw)
自分自身にとっても幼少期に母がよくサントラを聴いていた事もあり、特別な映画の一つである。
そう言った意味でも、いかに巨匠スピルバーグと言えども勇気があるなと思いつつの鑑賞だったが、やはりオリジナルと比べざるを得ず、いただけない部分にどうしても目がいってしまった。
特にオリジナルでは説明不足(とは全く思わないが)な部分をドラマパートで補完しようとした事はミュージカルを信じる事ができない演出家の臆病なところかなと感じた。
警察やドラッグストアのシーンは全くもって不要で、LGBTの子に至っては何の効果を狙ったのかが全く理解できず、上映時間をただ長くしただけにしか感じられなかった。
エグゼクティブプロデューサーとして名を連ねていたオリジナル版の主要キャストだったリタ・モレノ(ご存命だったとは)がジェット団が出入りするドラッグストアの女主人を演じており、仮に彼女へのリスペクトだとしても時間を割き過ぎた感は否めない。(お前が歌うんかい!と言うのも含め)

オリジナルではキレッキレのダンスと高く上がった脚で世に強烈なインパクトを残したベルナルド役のジョージ・チャキリスとラテンのノリで明るいダンスを披露したアニタ役のリタ・モレノが完全に主演の2人を喰ってしまった印象(2人ともアカデミー助演賞を獲得)があるが、それらはあくまでも偶然の産物であり、本作では意図通り全体にバランスの取れた配分となっているが、その分無難な印象を受けた。

ただ、そうは言ってもミュージカルパートになるとやはり胸が熱くなり「マンボ」、「トゥナイト」、「アメリカ」(脳が痺れた!)、「クール」、「マリア」では鳥肌が止まらないほどの感動を覚えた。
特にアニータ 役の アリアナ・デボーズのダンスとマリア役のレイチェル・ゼグラーの歌唱は目を惹くものがあり、今後注目していきたい女優になった。
またオープンセットや空撮シーンはオリジナルよりも完成度が高く思え、それだけでも十分見る価値のある映画だと思った。

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カツベン二郎

4.5スピルバーグが込めたモノ

2022年2月12日
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スピルバーグが、1961年に映画化されたブロード・ウエイの名作『ウエスト・サイド・ストーリー』を、60年の時を超えて新たな命を吹き込んだ。ミュージカルは、それほど好みではないが、2時間40分の長さを感じさせずに、一流の歌とダンスを堪能した。そして、ストーリーの結末は分かっていても、十分楽しめる作品となっており、数多くのアカデミー賞候補に挙がっているのも頷ける。

オリジナルを大切にしながらもスピルバーグがこの作品に込めた思いが、随所に感じられる演出となっている。彼自身もユダヤ系ということで、迫害の過去を受け継ぐ者として、本作を単なる当時の若者の島争いとしてではなく、現代社会の中で渦巻いている、宗教や思想の違いによるテロ、国益を巡る抗争、未だ残る人種差別問題、そしてジェンダー問題までにも、警鐘を突き付けてくる内容となっている。

ストーリーは、夢を追いかけてニューヨークに移民してきた、プエルトリコ系のジェッツとポーランド系のシャークスの若者達が、互いのプライドと自由を賭けて、対立し合う物語。しかし、その対立の基盤には、移民に対する社会的差別や貧困が根強い、アメリカの黒歴史が横たわっている。

そんな、シャークスの嘗てのリーダー・トニーとジェッツのリーダーの妹のマリアが、禁断の恋に落ち、その過酷な運命に抗いながらも、真実の愛を貫こうとする究極のラブ・ストーリー。1950年代の『ロメオとジュリエット』といった内容。

マリア役のレイチェル・ゼグラーは、3万人のオーディションから選ばれたシンデレラ・ガール。スピルバーグ自らが、彼女のところに出向いて、「僕のマリアになってください」とお願いしたというだけあり、その歌声は見事で、プエルトリコ系の愁いを湛えている黒い瞳が印象的。これからの活躍も期待できる新人女優である。そして、61年版の映画を愛する人にしてみたら、当時のアニータ役だったリタ・モレノが出演しているのも、懐かしさが増すだろう。

本作では、当時のニューヨークを再現するかのように、道を走るクラッシックカー、レンガ造りの街並み、当時の衣装から全ての小物に至るまで、オールド・ファッションで埋め尽くされており、スピルバーグの細かなところまで行き届いた演出が際立っていた。

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bunmei21

4.5素晴らしい!

2022年2月12日
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シンプルなストーリー、音楽、ダンス、演出、どれも素晴らしく大満足です。
マリアの高音が美しい。

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ホック

3.0キャスティングミス?

2022年2月12日
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この話の主人公は、男はカッコ良くてちょい悪。女は可憐な美女でなくてはいけないのでは?

それを男は不良の要素が一ミリもない文系優等生キャラのアンセルくん。女はあんまり可愛くないデコッパチガール。
これではいくら内容が良くても説得力ゼロですよ。

大体半殺しにして刑務所入ってた不良がチノパンなんて履くか?

ダンスシーンとか良かっただけに主人公のミスキャストが勿体ない。
特に義理のお姉さんのダンスは圧巻でした。

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ただの映画好き

4.0あー、映画見たー、って感じ

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

娘、妻と家族で観ました

映画観たなーって。

誰にとっても悲劇になってしまう。
ちょっとした偶然やプライドや。

分断は、幸せを産まないって、スピルバーグは言いたくて創ったんだろうと家族で話しました

1961年版も、以前に2回ほど観ましたが、観た時の年齢や人生経験もあったのかあまり感激しなかった気がしますが、スピルバーグ版の今回のは、胸が締め付けられる思いだった

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昔から映画好き

4.0ミュージカル映画の王道

2022年2月12日
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初公開から60年以上経ってあらためて作られたこの作品を見て、脚本、音楽、ダンスどれをとっても素晴らしいの一言。
スピルバーグ監督が、どんな批判を受けようともこの作品を残すっていう気概を感じた。
自分自身も、今更この作品を作る意味あるのかって思っていたから…
だけど、時が経ってもいい作品はやっぱりいい。
これぞミュージカル映画!

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Fighters1110