カイジ ファイナルゲームのレビュー・感想・評価
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世代によって評価は大きく変わるかな
国の借金、預金封鎖、新札発行(デノミ)、特権階級...日本の未来に対して漠然と抱いてる不安をみごとに俳優さんたちが煽ってくれていて興味深く面白い映画でした。藤原竜也さんと吉田鋼太郎さんの掛け合いも迫力があってよかったと思います。ただ若い人には、ギャンブルの手に汗握る緊迫の場面が少なくて若干期待ハズレだったかも知れませんね。
腹が立った
めちゃくちゃ期待して行ったら 全然つまらなかった
理由は 伏線が丸見えなこと 途中から展開を当てるクイズかと思ったほど
二つ目は カイジとコンビを組んだ女性の演技がうざかったこと
福本作品に若い女は求めてない
3つ目は クズなカイジが自分の命を懸けて勝負するところにシンパシーを感じたかったのに全然その描写がなかった。
不利をひっくり返すところが見たかった。
カイジは日本のためじゃなくて自分の借金のために命かけてギャンブルをしてほしかった。
最高の設定を駄作に変えてほんと何してんのって感じだった
あれ?普通に面白いゾ
前作よりは良かった
1.2のおまけ映像作品…
逆にツッこめない
フゥー!!やっぱりカイジだねb
完全にやっちまった。。。※ネタバレ少々
上映開始初日に観てきました。
実写版カイジは今まで全て観てきて、藤原竜也のクセのある演技も大好きなので今回も迷うことなく観てきました。
そして、結果から言いますが・・・・今回の作品はカイジではありません(笑)
いや、もちろんカイジだったと思いますよ?藤原竜也出てたし、ギャンブルやってたし。
作中の名前のちゃんと「伊藤カイジ」と呼ばれるシーンもあったし。
だけど、、、なんだろう、あれは本当にカイジだったのだろうか。
原作には無い完全オリジナルだからなのか?
・・・ちょっと酷すぎるだろうと。。。
茶番アンド茶番アーーーーーーンド、茶番!!
全てのギャンブルに全く興味が湧かなかった。
バベルの適当仕様、最後の審判の適当仕様、そして何より、金の卵ジャンケン!!
あれは何だ!?ジャンケンに勝ったら勝ちなのか?金の卵を多く取ったら勝ちなのか?
肝となる基本ルールが圧倒的「雑」!!!
あまりの酷さに後半席を立とうかと何度思ったことか。。。
唯一おもしろかったのは、吉田鋼太郎さんが相手をおちょくるシーンで「んのっほww」
と何度も失笑する場面だけでした笑
カイジのカイジたる部分が1つも無かった作品です。
批判してる奴はニワカか懐古厨
ビール
こんな美味しくビールを飲めるのは藤原竜也くらいだろうなあ。
映画のカイジはもう原作を超えて藤原劇場になってるので色々なつっこみどころも気にせず鑑賞できます。
今回もべたべたな展開にご都合主義でそんなうまくいく?なんて思ったけど気にしない笑
天海祐希はすごいね、今回はちょい役だけどそれだけで一気に持ってくしすごい女優ですわ。
福士蒼汰、いつもはでてくるとどうにも嫌いなんだけど今回ははまり役、演技も好演で見直しました。藤原竜也と並ぶとスマートさも引き立って、泥臭い人間とエリートの構図が視覚的にも感じられてかなり良かったと思う。
これでファイナルと言うことだけど藤原竜也のカイジは似合うから続けていただきたいですな。
タイトルなし(ネタバレ)
そこまでカイジのファンって感じではないけど、まあ見てみようかな、程度の者の感想です。
それなりに面白かったと思います。
ですが、最後の最後に大どんでん返しで、
「えーーー!!??!?」
みたいな感じではなかったです。
途中からちらほらと答えがわかるような感じでした。
もう少し、命を削ってギャンブルをし、そわそわワクワク
みたいなのが欲しかったです。
P.S.
福士蒼汰さんの悪役を初めてみましたが、かなり良かったです。!
こういう役もするようになったのか、と思い感動しました。
かっこよかったです
「福本WORLD全開」
今年4本目。
福本伸行関連の今連載作品は「カイジ」「ハンチョウ」(ヤンマガ)、「黒沢」(ビッグコミックスピリッツ)、「トネガワ」(コミックDAYS)でコミックDAYSが講談社の漫画アプリなので、他3作品はずっと追いかけています。
単行本は4作品1巻から全部読んでいます。
カイジは1996年連載開始。24年も続いているんですね。
福本作品で一番好きな言葉はアカギ1巻の「狂気の沙汰程面白い」。この言葉に助けられた事何度もあります。
作品の話しに移すとカイジファンなら絶対満足出来る作品だと思います。
福本先生はヤンマガの藤原竜也とのインタビューで、「カイジ」は海外の映画祭に出るような作品じゃないけど、純粋に楽しむ映画が一年に何本かあってもいいのではないか、とおっしゃってました。
正に強烈に楽しむ作品となっています。
1>>>>3>>2
ひたすらパチンコ台で叫んでるだけの2よりはマシだと思いますが、終始ヒリついていた1には遠く及ばず。
とにかくメインギャンブルの人間秤と、メイン設定の崩壊した日本の描写がまー揃ってかったるい。
人間秤にはギャンブルとしての面白みは皆無だし、あのゲームに集まる人が黒崎のようなクソい人間性丸出しの人にベットするとはとてもとても。
超インフレの描写に至っては小学生が考えたのかと思う雑さでした。
オリンピック大嫌いなので、オリンピック後に景気が大悪化という設定にはなんかスカッとしましたがw
一応、人間秤の終盤から映画自体の終盤にかけては、カイジらしいセリフの捲し立てとドンデン返しで、なんとなく「カイジを観た」気分にはなれたので、点数は甘めに。
おかえり、カイジ‼︎
2001 前作よりは
うーんなんとも
今回のカイジはスケールも大きく、やりたい事が多かったのか伏線や心理戦による楽しさはなかった。しかし規模は大きく俳優陣も豪華で演技力の高さには感服した。これまでの登場人物が出てきたのは興奮したが、どうしても無理やり感は否めない。1番ひどいと思ったのはバベルの塔?だ。塔のてっぺんにある自由に金額を打ち込める電卓を奪い取るといった内容だがドローンが出てきたり、超不景気の割に参加者が少なすぎなどといったガバガバ内容すぎて萎えました。ただ前作同様凄い速度で変わる場面の変化は見ていて楽しかった。期待の少し下を行きました。
キンッキンッに冷えた作品でした
まさか1、2と楽しめたカイジの映画でここまで冷えさせられるとは思いませんでした
少なくともカイジを求めている方は観ないほうが良いです
お金と時間の無駄です
まぁ単に映画作品としても微妙でしたが
まず登場人物
ファイナル系な作品によくある
オールスター感を出そうと無理したちょい出し
遠藤に関してはアリかな
坂崎に関しては明らかに無理やり
まぁそれだけなら許容範囲ですが
ヒロイン?の関水さんの演技というかキャラが割といらないというか邪魔でしかない
演技も酷いとまでは言わないけどイマイチ
そもそもカイジにこういう若い可愛い系の女キャラは必要無い
次にストーリー
バトロワのような架空の廃れた日本みたいな
舞台設定で戦い方がギャンブル(ゲーム)で
キャラがカイジという印象
カイジが日本救うどうたらの話になるのですが
そういうストーリー自体は別に良いけど
カイジでやる必要あった?
しかも裏切るのが誰とかその周りの設定とかもガバガバすぎてすぐに分かる
昔のサスペンスで犯人常連出てきたらやっぱり犯人だったってのと同レベル
オチだけはカイジだったし面白いと思えたけど
それラスト数分ぐらいの話なので・・・
最後に肝心のギャンブルというか対戦
まず最初に「それそもそも棒足りて無いやん?飛び降りるの前提の作りなのになんで落とすなって言ってんの?」ていうガバいのを見た後は
最後のボス的なの以外読みもクソも無いし
何も熱くもないただの物量比べとか脇役達が後でやるゲームのお披露目してるだけとかそういうの
んで期待のラストバトルこれが特別酷かった
あっさりしたゲームなのでサクサクしてるのはまぁ置いておくとして
簡単に言うとボス役が普段金目的の雑魚を狩ってるゲームなのですが
(最初のほうに狩ってるシーンがある)
負け方が酷すぎる
そら金目的の奴相手ならそのやり方だろうけど
カイジは金目的ではやっていない局面
なのに「そんなやり方したのはお前だけだよ」とか・・・
こんなんがラストなの?流石に雑魚すぎない?
まぁゲーム内容的に複雑な見せ方出来ないからと言われればそうですが
じゃあ違う内容にすれば・・・
物量比べで上映時間の殆どを使って他がテキトーになってるとしか思えない
総じて薄っぺらい作品でした
役者見たさに
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