スペシャルアクターズのレビュー・感想・評価
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話題の監督が無名の役者と低予算でどんな映画を作ったか。
封切りから1週間遅れで 鑑賞しました。
今、話題の監督は、望めばもっと良い条件で映画を撮れたかも知れませんが、今回も低予算(多分)と無名の役者(失礼)で映画を撮りました。
その条件の中でどれだけの映画になったか。
私は他の人に「面白いから見てみてよ」と言える映画なっていると思いました。(映画のストーリーには触れません)
少なくともこの映画を見た結果、上田監督が次に何を撮るのかが気になっています。
松竹ブロードキャスティングは作家主義&俳優発掘を掲げているらしいですが、そのトライアルは映画界の為に続けて頂きたい。
有名小説(漫画)を有名俳優で撮るばかりが映画ではありません。
脇役を含めて、新人を産み出さない世界に未来はありません。
願わくば、この映画の演者さん達にも次のチャンスが与えられます様に。
そう思ってしまう映画でした。
個人的には、シナリオ担当の役者さんが渋くて良かったなと思っています。
👐ムッスー👐
この映画を観てから、自販機のオマケが当たり肩こりが治り花粉症が治りイビキのうるさい隣人が消え彼氏と彼女ができ藤原竜也と結婚しました!
ムスビルに入会するまで全く意識していなかった、日常の些細な「良いこと」を改めて丁寧に感じていたら、いつの間にか大きな幸せを手にしていました!
神ガゼウスは、全てご覧になっている!
スタネーションにより日常が恵の光に包まれ、全身にディラクティスが降り注ぎ人生が満ち満ちていくのを全身で感じています!
鑑賞後の胸にジワジワと溢れる愛しさ、これこそが多磨瑠様の起幸力です。
コテコテのキャラクターに素っ頓狂なアイディアと設定、くだらなくてほんのり暖かいドラマが面白く、軽く観られる良い映画でした。
緊張状態に陥ると気絶する主人公、和人の絶妙な情けなさが可愛くて、弟のヤンチャさと頼もしさはイケメンで、二人のコミカルな掛け合いだけでクスッとできました。
みんなそれぞれ魅力的で好きですが、中でもやはり多磨瑠様の存在感と美しさは別格でした。
おニューのヘアースタイルもお似合いでとっても素敵!
新しいプロマイドが出たら、とりあえず鑑賞用に3枚と保存用に5枚と予備で7枚と布教用に35枚買おうと思います。
でも、シナリオ担当の陽介にもちょっぴり惹かれちゃいます。ロン毛の人もかっこいいな〜と思いました。
私たちを陥れようとするやつなのに…心惑わす不思議な存在です……いや、迷いは不要!断口させていただきます。
いくつもの仕掛けが施されたストーリーで楽しめました。
そりゃ一筋縄ではいかないだろうなとは思っていましたが、まんまと引っかかってしまいました。
さりげない家族の結びつきと思いやり、大胆な方法には思わず笑い涙。
本末転倒なラストのご愛嬌も、この後のことを考えてニヤニヤできるのも、醍醐味だと思います。
役者って可能性が無限大にあって、良いなあ~と思いました。
身体を張って演じてくださった克樹様と多磨瑠様を見て、新たな魅力を知れたのも嬉しいです。
この感動は世界へ広がり、やがて宇宙がゼイヤーサークルで一つになり、幸結するでしょう。
人々が神ガゼウスと多磨瑠様の下で生きて自身のゴールドルーターを運転し続けたら、世界平和は一瞬で現実となるのでしょう。
事務所にあるポスターやフライヤーのダミー作品のタイトルがやたらと守っていたのが地味に好き。
おっぱいボールにぎにぎ!おっぱいボールにぎにぎ!
自分は残念でした。
正直自分は面白くはなかったです。
前半はまぁまぁこれからかな?
中番では、なるほど後半からかぁ〜
なんだよ、(ノಠ益ಠ)ノ
オチかよ(笑)
なのでオチまで全く面白くなかったです
ラストでそう言う事ねって感じです。
監督も役者さんもがんばってたのは
何となく伝わりました。
残念ですけど自分は笑えませんでした。
期待しちゃうと(´・ω・`)
がっかりするかもです。
レビュー高過ぎかな。(˘・_・˘)
二度ある事は三度あるのかと思いたくなるぐらいの気持ちです。
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督の全国上映長編作品第2弾との謳い文句ですが、今年の夏に上田監督を中心にした3人の共同監督と言う、“何故 3人?”と思ってしまう「イソップの思うツボ」が見事にハズして、もはや無かった事の様にされてますがw、大々的にカメ止めを謳っているので、観る前から結構ハードルを下げて鑑賞しましたw
で、感想はと言うと…やっぱりかぁ…と思うくらいにスカされた感じでイソップの思うツボとおんなじくらいの残念感。
一言で言うと、学生の自主制作映画の様な感じで、エンドロールを観てた時に“演技系の専門学校の卒業制作のお芝居を映像化したら、こんな感じ”でエンディング曲がそれを強く思わせるくらいにチープと感じました。
こう言う作り方の作品も他にも沢山あるし、そう言った作り方にも良さはあると思うのですが、ストーリーのどんでん返しや奇抜さを狙い過ぎて、全体的なクオリティに気が回ってない感じで、いろんな所の甘さや緩さが味ではあると思いますが、どうもそこに甘んじ過ぎてる感じです。
プロアマ問わずのオーディションで選ばれた15人のキャストとありますが、いくら当て書きをしていても、やっぱり演技の実力はプロはプロフェッショナルで、アマはやっぱりアマチュアなんですよね。
最初は皆アマから始まりますが、まだ見ぬ原石を求めていたとしても、それに頼り過ぎるのは、限りなく神頼みと同じかなと思うんです。
作品の要所要所でプロを起用する事でキチンと引き締まる所はあると思うのに、何故こうもアマに拘るのかは正直上田監督のスタイルなんでしょうけど、それで全体のクオリティが下がるのならどうなのかなと。
単純に制作費の問題があるにしてもですが、例えば、レストランなら、コックの腕が良かったとしても、相当の代金を求めるなら、材料にはそれなりにお金をかけると思うんですよね。それと同じかなと。
カメ止めは今から思うと奇跡の様な挑戦が功を奏した様な作品で、作品から溢れる熱意と創意工夫。
そして失敗を恐れないチャレンジ精神が産み出した様な作品でしたが、周囲が二匹目のドジョウを狙い過ぎてる感じと上田慎一郎監督が少しダレてるのか分かりませんが、どうにも失速感が拭えないです。
周囲が必要以上にカメ止めの看板で売れると思ってる節もあり、本来は上田監督は小規模かつ実験的作品を作りだすスタイルでちょっと周りに制作ペースを急かされてのかも知れません。
カメ止めと比べてはいけないと思いますが、謳い文句でも「カメラを止めるな!の…」と謳われてる以上はやっぱり期待はしてしまいます。
ツッコミ所は多々ありで、設定もブレると言うか、“別にこれでなければならない”と言う理由が無いんですよね。
売れない役者が何でも屋的な俳優事務所「スペシャル・アクターズ」で依頼を解決していくと言うのは、未熟な演技を逆手に取った様な手法の様に思われても、それならキチンとプロの役者を起用して、何でも屋の俳優事務所ではなく、興信所や探偵事務所、もしくは本当に何でも屋でも良いのに、“何故、俳優事務所?”と思ってしまう。
これが頭から最後までモヤッと薄い膜の様にまとわりついて、いろんな部分の細かい設定のチープさが目に付いてしまいます。
ラストに繋がる設定ではありますし、ネタバレになりますが、結局劇中劇な訳ですが、劇中劇だからこそ、リアルさが求められる所までチープになっていて、正直ミニシアター系ならまだ良しとしても、松竹配給の全国公開がこれで良いのか?と思います。
謳い文句の「この映画、予測不能」とありますが、違う意味で予測不能で、ラストのどんでん返しは確かにちょっとしたどんでん返しでもそれほど驚く程ではないし、それならばそこに至るまでの伏線を張り巡らしてなければ、唐突に“実はそうでした”と言われても、ちょっとズルい感じがします。
ミステリーではないので、謎解きをする必要は無いにしてもどうなのかと。
またラストのオチを立たせるのなら、やっぱりツッコミが出てしまい、
“じゃあ、ムスビルも即席の新興宗教かどうかは調べたら分かるのに何故調べないの?”とか
“弟が物凄いお金を使って、兄貴を治療しようとしたぐらいに成功したのなら、風の噂でも弟の成功は耳に入る筈なのに”とか
いろんな事にツッコミが出てしまいます。
和人の気持ちを落ち着かせる為のオッパイボールの件りも、それならもっと和人のオッパイ好きを強調する場面があった方が良いし、それでこそ、色気担当の教団幹部の女性の活躍の場だと思うのに、それも殆ど無いw
なのに、和人はオッパイボールは放さないw
気を失うのも克服出来たのなら、最後はオッパイボールを空に投げるぐらいの描写があったも良いのにそれもないw
キャスト陣も悪くはありませんが、何処か素人臭が抜けきれず、良い部分が逆に隠れてしまいました。
主人公の和人役の大澤数人さんは一皮剥けると化ける感じはありますが、次にどんな作品に出るかで変わるかと思うので気にはなります。
社長役の富士たくやさんと社長の娘役の北浦愛さんは結構引っ掛かります。
あと、ムスビルの幹部役の櫻井麻七さんは綺麗だなぁとw
設定や細かい所は悪くないんですが、やっぱり緩さが漂って、イソップの思うツボの感想でも書きましたが、正直“また、やってしまったか…”と思うし、もうカメ止めの貯金はゼロで、カメ止めの威光は使えないと感じます。
ミニシアター系の作品なら特に悪くないかと思ったりしますが、今後も全国上映作品として発表していくのなら、何処かで仕切り直しが必要かと思います。
「あの『カメラを止めるな!』の…」の謳い文句が次回作でも使われていたら、正直“今回もまた…”な感じがしますw
二度ある事は三度あるとは言いませんが、仏の顔も三度までな気持ちと“三度も待たねえよ!”と思いながらと三度目の正直は微かに期待したい気持ちは十分にありますw
辛口に書きましたが、あくまでも個人的な感想で、面白かったと思う方の気持ちに水を刺す気持ちはありません。
一意見の1つとして受け止めて頂けたら幸いですが、書かずにはいられない気持ちがあった事を汲んで頂けたら幸いですw
上田監督の次作に期待
低予算ながら社会的ヒットを記録した「カメラを止めるな」の次作品の制作ということで、上田監督が感じたプレッシャーは半端なものではなかっただろう。パンフレットに記載されていた、深田プロデューサーが監督へ送ったメッセージは素晴らしいものだ。上田監督にはこれからも自身の可能性を追求して頑張っていただきたい。それはそれとしてこの映画はつまらない。
序盤は個性の強いキャラクターや余分な要素のない展開を純粋に楽しんでいた。役者にそれぞれあて書きしたというだけあって、演技が生き生きしているのがわかる。しかし宗教団体の話に入っていくと、徐々に設定の杜撰さが目立つようになる。
そもそも宗教団体の描写がとことん陳腐だ。低予算だからと言ってしまえばそれまでだが、もう少し専門用語や現実に近い演出を織り交ぜて魅力を出してもよかったと思う。コメディだから自重したのだろうか。あるいは偽物教団だからあえて安っぽい演出にしたのか。
後者だとしたらあまり機能していないように感じる。そもそも伏線回収にイマイチ爽快感を感じなかった。脚本の構成もあるだろうが、主人公の成長がリセットされたように思えてしまったのが大きい。もちろん最初の頃に比べれば成長したのだろうが、結局全てが茶番で半分くらいの人間関係が嘘だったことを考えるとガックリ感は否めない。裏教典も引っ張った割に大したインパクトのある産物ではなかった。
お世辞にも面白かったとは言えない。しかし現在名監督として知られる人物も、常に名作を連発しているわけではない。上田監督の今後に期待し続けたい。
カメ止めと比べるのは酷
カメ止め監督の二作目ということでカメ止めのような社会現象になるような奇跡的作品を求めてる人も多いようですが、そんなものが立て続けにできるわけがない
そんなプレッシャーの中作られた今作、なかなか良かったと思います
話の裏を読むような人にはオチや先の展開が読みやすいところはありますが、脚本がよく練られてるから単純に話として面白いし
なによりあの個性的な役者陣
今回も無名の役者ばかりを起用してましたが、どこで見つけてきたのかと思うくらい強烈
主役の子も独特の空気感すぎて他ではまずお目にかかれないですね
あくまで上田監督の(ヒットしてから)二作目ということで、役者も無名だし今回もCMとかほとんど打ってないからカメ止めのような奇跡的なヒットは望めないでしょう
が、次にまた大きめのヒットを飛ばすことが出来たら、その時にこの作品も再評価されるかな・・・と
そんな作品でした
展開に驚きは少ない
どうしても監督の前作との比較は避けられませんが、対比しても物語自体の爽やかさ、演者の演技力やコミカルな会話劇、中盤以降のテンポ感やここぞでのカメラワークなどは十分期待通りだったと思います。
きちんと起伏は用意していますし、それ以前をラストまでの前フリとして利用するという物語の構造も丁寧でよく出来てる。
ただ、カメ止めと比較すると要所での大きな展開部分でのパンチ力不足が否めない。
最後にきちんと兄の治療だった というオチをつけたことで、宗教団体の安っぽさだったりの理由づけがなされていますし、リアリティは保てていますが、予想の範疇を超えるような驚きに欠くため今ひとつの粋を出ない。
しかし作り手の喜びや面白さというものに関しては一貫して表現されており、前作では映画を撮るクルーに、今作では演技をする俳優にスポットライトを当て、何かを作っていくという過程が清々しく描かれています。
人間讃歌と仰られている方がいましたがまさにその通りで、無名の役者だからこその人間味を切り取ったようで、特に今作ではそれが非常に活きてたなと思います。
物語に焦点を当てるとインパクトに欠ける部分こそありましたが、それでももう一度見てみたい という気持ちを抱かせてくれる よく練られた作品ではないでしょうか。
たしかに楽しいのだが…
たしかに楽しい。脚本も練られてるし、演出もちゃんとできてる、役者への愛もある。たしかに楽しいのだが、前作のような奇蹟はない。
だがそういうものなのだろう…
上田監督には、もっと大きな座組みで次のステージを目指して欲しい…
ちょっと残念かな?
カメ止めに比べて、スピード感と切迫感がイマイチ物足りなかった。偽物教団のチープさはやむを得ないとしても、レスキューマンの映像は何とかならなかったのでしょうか。主役の力不足も気になるところでした。どんでん返しで笑わせる手法は流石ですが、もうひと頑張りを期待したいですね‼️
お兄ちゃんの成長物語
主人公は危ない若者として登場するが、観客には不安な役者とも見える。
監督の狙い通りではあるのだろう。
面白いのだが盛り上がらない間合いにはそういう不安が紛れ込む。
最後のどんでん返しで人情劇となって終わるけどそれも呆気ないかな。
監督の思いがいい意味でも悪い意味でも反映してるのはよくわかる映画。
カメ止めと比べてはいけない
最後の5分は予想外で驚きました。でもその驚きに爽快感や気持ち良さは無く…。
全編通してのっぺりしていてテンポが悪いのと、細かなギャグに全く笑えず(むしろサムい…)個人的には楽しめなかったです。カメ止めの前半パートがずっと続く感じかな…。
どんでん返しや伏線もカタルシスを感じるような造りになっていないし、ずーっもなんだか肩に力が入った雰囲気でちょっと疲れてしまいました。
実はストレートに愛の物語
「カメラを止めるな!」の後の2作目とあって、上田慎一郎監督は相当悩んだらしい。それはそうだろう。あそこまでのブームを産み出してしまった作品の後である。相当なプレッシャーであった筈だ。
それでも上田監督は「伏線を張ってひっくり返す」ことに拘った。ただ今回は細かくひっくり返すのではなく、一気に全てをひっくり返す。
役者志望の主人公は、ストレスが極限に達すると失神してしまうという悩みの持ち主である。彼が弟と偶然再会し、演じる何でも屋「スペシャル・アクターズ」で働くことになり、宗教を装った詐欺集団と戦うことになる...
というのがまあおおよその「筋」であり、正直この筋立てに「カメラを止めるな!」程のインパクトと笑いはない。演技は皆未熟であり、教団はつくりものめいており、あまりにも何もかもがうまくいきすぎる。
主人公はとにかく気が弱く、常に小刻みに震えており、失神しなくとも台詞回しはてんでダメ、とにかくこの子大丈夫か、という感じである。
彼がずっと観ている「レスキューマン」(これまたなんというか...B級を絵に描いたような?映像)に自分を擬え、弟に叱咤激励されて演じながら戦ううちに自らの殻=失神する自分を破る、という物語としては大変ありふれた展開といっていい。
だからこそラストの伏線回収は私には効いた。上田監督は非常に細かい伏線を最後の為にひたすら設定していたのである。カメ止めのような親切設計ではなく、一気に持っていくタイプだ。私は不覚にもこれで泣いた。どんだけ。
だがしかし、あのラストの為の物語としては少々冗長というか...あのラストに怒り狂う観客が居てもおかしくないと思う。ある意味禁じ手である。かなり産みの苦しみがあったな...と察せられる。
今回もキャストは全てオーディションで選び当て書きをしたそうだから、上田慎一郎という監督はそのスタイルを貫いていくのかもしれない。しかし今後、商業作品を撮る上でその作家性は枷ともなり得る。ストーリーテリングの才は間違いないので、新たな切り口とキャストで挑戦してみてほしい気持ちはある。
役者の皆さんにとっては「演じる」ことが難しい映画だったと思う。だからこその当て書きだった訳ではあるが、こういう映画だと器用な役者は目立つな、とは思った。主人公の彼は、あの困り顔で満点である。
カメ止めのようなカタルシスは期待しないほうがよい。これは若者の、自身への奮闘劇であり、不器用な愛の物語。少なくとも私はそう思って観た。
映画は脚本が大事ですね
緊張が極限まで達すると気絶してしまう主人公が、弟から俳優事務所「スペシャル・アクターズ」に誘われ、カルト集団から旅館を守ってほしいという依頼に巻き込まる話。
内容はネタバレになるので一切記載できませんが、最後の一捻りは某作品のパクリ?まぁ、最後のどんでん返しまで寛いで楽しんで鑑賞して下さい。まぁまぁ笑えますよ。
イソップに比べればまあまあ
ツイッターで、ジョーカーを彷彿させる的なコメントを
監督や役者が真に受けてたけど。どう考えてもジョーカーと対比させるのは勘違いと思います。ジョーカーに失礼。他のの映画持ち出してたとえるなら「めちゃくちゃチープなコンフィデンスマンJP」です。
でもイソップに比べれば健闘してたと思う。
まあまあだった
どんでん返しに囚われすぎな感じがする。どんでん返しのために、全部を後付けで構成しているようで息苦しい。後から思うと、潜入しているのに器具がやたらとでかかったり、確かに不自然だった。
そもそも、主人公が役者を志しているのが意味が分からない。緊張しないわけがない仕事で、特に目立ちたがりでもなさそうで、なぜやりたがるのだろう。
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