フリー・ガイのレビュー・感想・評価
全366件中、301~320件目を表示
レビューの評価が良いので。。。
初期設定が斬新だったけど 映画の設定(ストーリーとしての目標)がしっかりしてて とても見やすかった テンポは多少ダレるし サブキャラもありきたり (例えるならアメージングスパイダーマンみたい) ですが ギリギリ我慢できます 観てる人が欲している通りのオチで そこのところが ある意味では満足感が高いし ある意味では少し古いかもしれない 最初に書いた通り 設定がしっかり=少し古い です なので細かい疑問は あまり気にしないでください 映画の完成度で言えば レディプレーヤーの方が高いですよ ただ夏休みで気軽に観るには 十分及第点を付けられる作品です シビアに観たらダメですよ
生きてるだけでみんな偉いんだ
レディ・プレイヤー1 × トゥルーマンショー × ゼイリブ × etc... いやーとにかく楽しい、安心して楽しめるエンタメ 映画は娯楽だぜ!っていうの大好き パンフレットがないなんて嘘だろォ!!? ノマドランドで学ばなかったの?? ファミ通から出してよ、絶対買うよ!! 最近のホームレスの方々への発言もあってモブだからとか数字を産み出すからとか便利だからどうとかそういうことじゃないんだよな、 そこに生まれてただ生きていく権利を何世紀もかけてようやく掴んだ私達はこれを絶対に守っていかなくちゃいけないんだよな、 とこれを観て改めて思いました
楽しかったでーす
ライアンレイノルズさんはこういうキャラにぴったりですね 違和感なくよかったです。 ストーリーも無理なく、他の出演者さん達もそれぞれ魅力的だし なによりワイティティさんが楽しんで演じてるのがわかって面白かったですわ そして 映画ファンへの大サービス! あのシーンだけでもこの作品の価値が倍増ですね! プラス、ちゃっかりラブストーリー…憎いね〜
ハリウッドっぽさ大爆発!
大規模多人数参加型オンラインゲームのモブキャラが、ある日ふと自我に目覚めて、愛のためそして仲間のために立ち上がってガンガン道を切り拓く! ベタベタでド派手、そういうの大好物なんで凄く面白かった どこまでも自由の大切さにこだわる、アメリカらしさハリウッドらしさ大爆発の作品、細かいことは気にしないが吉
ゲーム好きなら凄い好きと思う
仮想現実系でGTAみたいなゲーム内のNPCに焦点あてた話です。ゲーム好きならすんなり理解してくれると思います。超面白かったです。全然解らなくても映像も凄くて迫力あったりで楽しめると思いますよ、ちなみにNPCとはノンプレイヤーの事でゲーム内のプログラムキャラクターです。ちなみにGTAは自由度の高いゲームでなんかアメリカっぽいですw適当でごめんなさいwなんせ凄い面白いですよ
ゲームのモブキャラを 主人公にするとは 発想がユニーク プレイヤー...
ゲームのモブキャラを 主人公にするとは 発想がユニーク プレイヤーもゲーム中は 主人公(ガイ)と交流できるし 恋もできちゃった❤️ 存在する世界の違う 2人の恋の続きは…❓ ゲームと現実 2つの世界で展開するストーリーが 新感覚で面白かった
現実とバーチャル(ゲームの世界)の融合⁉️
ゲームをしないので、わからないことだらけでしたけど、結構楽しめる映画でした🈵 主人公だけが、なぜゲームのルールに反して行動できるのか、素人なのになぜあんなに強くなれるのか、現実とバーチャル社会が融合してるのになぜ殺されないのか、などなど、わからないことだらけでしたけど、迫力ある映像に引き込まれていきました😊 特に、ミリー役のジョディ・カマーがとても魅力的だったので、気になって見入ってしまいました💓 最後のオチは、なかなかよかったです🙆
想定外の喜び
席を立ってしまう人も多いが、エンドロールは必要だと思っている。 いい年をして涙してしまった顔と心を外界用にリセットする時間が必要だからだ。 最近はそれが必要な映画はなかなかなかったが、今日は必要だった。 良い映画だった。 とは言え、最初は寝た。 ボブキャラがアイデンティティーに目覚め、 正義のために戦うという流れはわかっていたので、 ゲーム内だけの繰り返しに眠気が差した。 流れが大きく変わったのはそれが現実社会とリンクしてから。 リアルとバーチャルの特に恋愛模様が交錯する展開は見事だった。 一方の恋が成就すれば、当然他方は悲しい結果となる。 幸せな想いと感動を抱えつつ、心に心地よい疼痛が残る理想的な結末だった。 本当はスーサイドスクワッドを観に行くつもりだった。 だが、字幕版の本数が少なくて時間が合わなかったため、 消去法で選んだのがこれだった。 ある意味、ついてる。 コロナ禍で陰鬱な気分を久々に一掃してくれた傑作。
知性を持ったモブキャラ大活躍
『ナイト・ミュージアム』のショーン・レビ監督がメガホンを撮り、博物館からゲームの世界に舞台を変えて描いた、アクションゲーム・ムービー。普段、自分は殆どゲームはしないので、なかなかその世界観に入り込むことは難しかったが、ゲームの世界と現実とをリンクさせて、次から次へとハラハラさせるシーンや展開は、なかなか面白かった。 オン・ライン・ゲームの『フリー・シティー』の中で、背景の一人であるモブ・キャラとしての銀行員ブルー・シャツ・ガイが主人公。ガイは、プログラムによって繰り返される、平凡な毎日を送っていたが、ゲームの世界で、理想の女性・モロトフ・ガールと出会うことで、自我が目覚め、この生活に疑問を抱く。そして、自分が単なるモブ・キャラであることを知ることで、自由に生きることを求めて、ゲームの世界に反撃を始める。 人殺しから始まり、戦車やミサイル、ヘリコプターによる攻撃に、派手なカーチェイスと、何でもありのアクション・ゲームの世界だからこその奇想天外なシーンの連続。もう映画そのものが、バーチャル映像の行き着くところまで来ている感じもする。 一方、現実の世界では、この大ヒットゲームの著作権を巡っての、ゲーム会社のオーナーとゲーマーや開発者の中で、水面下のバトルが繰り広げられていく。そのバトルが、次第にゲームと現実とを引き寄せリンクして、悪徳オーナーの陰謀をどうやって暴いていくのかが、この作品の見どころとなている。 主役のライアン・レイノルズが、最初はゲームのモブキャラとして、疑問も抱かず、健気に生活送る様子が痛々しいかった。しかし、次第に意志を持ち始めて、恋愛感情の高まり共に、現状打破を願って逞しく変貌いく様は、『デッドプール』でも魅せた、ポジティブ・シンキングの演技が、ピタリとハマっていく。 何度か、日本を意識するシーンも盛り込まれ、ゲーム会社の『スナミ』も、『コナミ』をもじっていたかのようで、最後に現れた島は、『あつ森』のようでもあった(笑)こうした異次元空間と現実世界が交錯する映画は、途中から、どの世界なのか、複雑になりがちであるが、本作はそうしたことはなく、単純で、わかりやすいストーリー展開となっていた。
期待が大きすぎました
確かにもう一回確認のため見たくなりました。 ライアンの演技はいつも通りで、面白いけど面倒(英語がちゃんと理解できればよいのかも)です。 発想や設定は面白いけど、思っていた物と違っていた事、やはりツッコミどころ満載なのと辻褄合わせが厳しい。それと天才ハッカー的な人がいるとなんでもできちゃう最近の傾向がちょいシラけました。それとプログラムの中の出来事なので緊迫感が全くなかったのも残念。なんかもう少し捻りがあれば。 スタッフを仲間内で固めているから同じような笑い、ストーリー展開になるのかな。ナイトミュージアムはまあまあ面白かったけど。 期待が大きかっただけにちょっと残念でした。
JUMP魂に触れた気分
『週刊少年ジャンプ』で有名な三大テーマ。 「友情」「努力」「勝利」 それらがすべて揃ってるうえに、ゲームの世界やプログラミングについて馴染みがない人にも一定の理解ができるし、親近感すら覚えるような展開と映像。 更に、世界に存在してる誰もがそこにいるからこそ世界は成り立っているし、誰もがそこにいていいんだよ、と説教くさくなく教えてくれる。 そんな映画ですから面白いに決まってる。 【友情】 ガイとバディ、ミリーとキーズ、ガイとミリーだって恋愛感情の前に育まれた友情がある。 【努力】 ゲームの中なので一見安易に見えるかもしれないけれど、ステージを上げていくプロセスは立派な努力の証。 【勝利】 何に対しての勝利か。 一義的にはアントワンに対するものだけど、最大の勝利はミリーとキーズが成し遂げたAIの自立。 我々の生きる世界がフリーであるためには、多様性のある個々がそれぞれ自立していることが大切である、ということをあらためて感じさせてくれる、楽しいだけじゃない、意外とヒューマンな映画です。 ※ここ一年ほどこのサイトのレビュー欄で目につく事象の気持ち悪さや風通しの悪さは、ある種の硬直化とそれがもたらす多様性の喪失であることにも気づかされたのでした。 (自分の性格のしつこさにも今更ながら気がつきました😅 もういいかな…)
すごく眠かったので・・・
内容がほとんど理解できませんでした。寝落ちした自分が悪いんですが、どんなに眠くても、寝落ちしなかったり内容が脳裏に刻み込まれる作品はあります。ダメダメな観賞者が言うのもなんなんですが、期待していたほど刺激的ではなかったかも─よく覚えていませんが・・・
Ready Non Player One
ゲームのNPCが主人公の本作。 「主人公になれない人たち」をゲームと現実世界の両面から描き、かつ綺麗に纏め上げるストーリーは見やすかった。 そしてライアン・レイノルズ。 今作でもそのコネクションを活かし、意外な人物や小ネタを「アッセンブル」させている。 ゲーム用語がセリフにも多く登場するので、馴染みのない人は混乱するだろう。それらを解説するキャラが1人ぐらいいても良かったと思う。
【この映画のストーリーを裏読みしてみた】
世の中を、”裏で”謎の組織が操っている…。 みんなの大好物の話だ。 「アンダー・ザ ・シルバー・レイク」でも描かれた、このトピックだが、差し詰め、このフリー・シティのモブキャラと、ゲーム開発者やプレーヤーのいる実際の世界は、逆説的に、そんな関係だろう。マトリックスにも通じる世界観かもしれない。 でも、本当は、ゲーム世界を支配してるように信じ込んでいるプレーヤーこそが最も開発者に操られているのだ。 そう、実生活でのモブキャラは、プレーヤーかもしれないのだ。 AIで自我に目覚めたモブキャラは、僕達自身かもしれない。 飼い慣らされた日常を少し見直してみるだけで、景色は全然違ったものになるのだ。 ネット社会に蔓延るヘンテコなオピニオンリーダーの発言に耳を塞いでみたり、烏合の衆から距離を置いてみたりするだけで、世の中はだいぶ異なって感じられる気がするのは、僕だけじゃないと思う。 ゲームの世界でドンパチをしたり、ネットの世界で誹謗中傷して、ウサを晴らしたところで、実は何も変わらない。 一時的にストレスはリセットされても、実世界は全く変化しない。 それどころか、世の中の変化は激しく、実は取り残されてるだけかもしれないのだ。 キャラクターは何度でも甦るかもしれないが、貴方はリセットされないのだ。 このガンが大活躍するバカバカしくも、エモく、そして愛おしい映画のゲーム世界のストーリーを通じて、貴方は大丈夫ですかと問うているのだ。 このストーリーを、そのまま楽しんでくれてありがとう……、でも、それで良いの?って。 リアルは、そして、貴方自身はもっと素晴らしい存在じゃないのかと。 ※ 因みに、裏世界の信奉者の最たるものは、Qアノンや、日本でQアノンをサポートするJアノン、ディープ・ステート思想大好きなネトウヨなのだけれど、これは趣旨が全く異なるので除外して下さい。ディリート。
全366件中、301~320件目を表示