フリー・ガイのレビュー・感想・評価
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ご承知の通り、ぜひ映画館で見てほしい
予告通りのイメージだったけど、CGの絵力で没入感がすごかったので、現実なのかゲームなのか本当にわからなくなる時代がくるのかもと想像してしまった
怖くもあり面白くもあり最高でした。
できたらIMAXとかで見たほうがと思います
ゲーマーなら必見。鑑賞してほっこりすべし
予告編で見た気になった期待値を斜め上に裏切ってくれる。ゲーマーなので世界観に違和感なし。用語監修はファミ通だが「背景キャラ」よりNPC(Non Players Character)の方がしっくり。FOXがディズニー傘下で驚きのコラボとカメオも見所。観客に語り掛けたりしないが、ホワイトなデッドプール映画。ゲーム内キャラとの恋愛は危険。リアルで結実のエンディングがうれしい。
誰もが妄想した
映画やゲームを楽しんでいて、
ふとあの気になるキャラを、
考えたことはないだろうか。
頭の中の妄想を実際に映像にしてみたら、
この映画になったって感じ。
それをライアン・レイノルズが、
上手くやってくれたな。
爆発的な面白さは無いが、
妄想に対する1つの答えな気がする。
結末がよかった
何の前情報も見ず劇場に行ったからか、初めの方は良くわからなくてハズレかなと思ってしまった。
見ていく内にだんだんこの映画の世界の事がわかり、理解できて面白くなってきた。
結果こうなるとは思ったけど、それが良かった。
楽しかった。
仮想現実+AI 要素。
仮想現実物最近だと「プレイヤーワン」思い出しちゃうけど、ある事情で自己学習型AIがモブキャラに仕込まれてしまった、、、という所がミソ。
映画が現実の僕らに問いかける、、、
毎日それなりにたのしいけど
毎日おんなじで楽しいかい?
好きな事やろうぜ。
自分の人生自分で決めようよ。
わかりやすく楽しいキャラや色んなパロディ満載でたのしめる。
めっちゃ面白かった。
モブキャラの男性があるきっかけで自分はただのモブキャラだって気づいてしまった。
ゲームの世界がとってもよく再現されていて、楽しかった。
車の事故とかクオリティ高すぎ!すごい迫力。
モブキャラにも意思があり人生を楽しむ権利がある。
この発想は素晴らしいね!
やっぱりアメリカの映画は素晴らしい!
コロナで撮影も大変なんだろうけど撮影してくれて嬉しい。
ゲームのキャラが意志を持つのはシュガーラッシュでもあったけど、私はフリーガイの方が好きだな。
ゲームの映画では至高の作品と言えると思います。
時間の都合がつけばぜひご覧くださいませ。
NPCの権利闘争
人工知能で思考する奴らが進化して、自我が芽生えてしまうという話は昔からの定番とも言うべき設定だ。2001年宇宙の旅だったり、ブレードランナーだったり、ターミネーターだったり、いずれも人工知能が発達した奴らが人類を攻撃しようとすることが多い。
本作に登場するガイはノンプレイヤーキャラクター(決まったセリフしか言わないモブキャラ)。ある女性と出会うことで自我が芽生え、NPCの役割を放棄し活動し始める。恋をしたり、他のNPCをけしかけたり、ゲームのプレイヤーに干渉したりする。
正直、序盤は展開が遅くて少し退屈してしまったが、中盤からどんどん面白くなっていった。社長が送り込んだ敵キャラデュードとの戦い(あの盾が出てくるシーンとか!)は笑ったし、テンションも上がるものだった。
ガイはNPC仲間に呼びかけ、ゲームの管理者に反抗して、ゲーム環境自体を変えようとする。なるほど、描かれているのはNPCの権利闘争なのか。従来のAIと違って、好戦的ではないんだな。ゲームのキャラクターだし、サーバーを止められたら終わってしまうことを考えると、肉体を持つAIとは求めるものが違うのも当たり前かもしれない。そもそもコメディテイストの話だし。
ゲーム好きだったらもっと楽しめたんだろうな。ちょっと悔しい。
ピュアなゲームのモブ
まず、設定が斬新で面白い。
映画を見ていて、自分がゲームに入り込んだような気分になった。
ゲームと現実の世界で話が進んでいくのだが、いい具合に話が繋がり違和感なく進む。
主となるストーリーとは別に、ガイの成長を描いている映画。
1人の平凡なキャラのちょっとした行動で世界を変えていくという勇気をもらえるような内容。なにもわかっていなかったモブキャラたちがピュアすぎて笑えるところもあるが、その真っ直ぐさに胸を打たれる。
もし現実でAIがネット空間でどんどん成長していくと考えるとちょっと怖くなったけど…
映画内で日本を出してくれて嬉しいがなんかイメージ偏ってない?と思ってしまうシーンだった。
キャラが濃すぎて大爆笑
ネタとしては既にありふれている気がしていたのですが、事前のそんな予想を吹き飛ばす快作。
これ、新しいMCUの一編と言っても過言ではない。
20世紀フォックスがディズニー傘下に入ったおかげで、パロディをやりたい放題。
特にラスト近くの必殺技と、それをネット配信で見ていた人物に大笑い。
クレジットに3名も「HIMSELF」って出るなんて。
ライアン・レイノルズとタイカ・ワイティティのキャラが濃すぎて笑いまくって、このご時世だとマスクがあっても気が引けました。
字幕と吹替の両方とも観ましたが、どちらもおすすめ。
ネット配信を観ていた「彼」は、きっちり中村悠一さんでした。
今までと違う自分に変われる。
まあ何と明るく楽しい映画でしょう。
いいですよね、明るくって楽しくって、いやな気分になることがない映画って。
ライアン・レイノルズの役柄がこの作品そのものです。
ゲームの中のモブキャラのひとりが自我に目覚めて。。。
現実の世界でも「自分なんて世界に必要とされていない・・・」って
考える人たちがたくさんいるでしょう。
でも、人それぞれが自分の世界の主人公で、
いつでも今までと違う自分にも変われるってことを
この作品で改めて教えてもらいました。
そうです、自分がその気になればいつでも変われるんです。
気持ちいい映画でした。
現実と仮想
「モブキャラが自我を持つ」下手したら出オチになりかねないこの発想から物語を膨らませて最後まで観てる人を引っ張っていった脚本が素晴らしい。
決して尻すぼみになることなくゲームだからこそできるアクションやシーンをハイテクな技術と少しの笑いで描かれていて秀逸。
ゲームのプログラムの盗用という縦軸をゲームの世界と上手く絡ませて現実パートとゲームパートを行き来しつつ複雑になりすぎずスッキリしていたのもすごい。
最後のシーンなんかシャレオツすぎてもうキュンキュン。
地味にリアルの役者さんの映像をゲーム風の映像にするなどの技術が光る。
俺の盾
これはオープンワールドの暴力ゲームへの反対意見的なものでもあるんですかね
この映画の最後に行き着いた場所って、オープンワールドとかオンラインのゲームにおける暴力や身勝手な人の行いに疲れた人々の理想郷のように感じました
自分も多少ゲームをしていたのでそう感じたのですが、考えすぎですかね
オープンワールドに疲れた人が救われたような気持ちになれる傑作
もちろん星五つです
俺の盾が、の人にも捧げたい星五つです
なんでもありだから面白い
オープンワールド系のゲームのモブキャラの
自我が目覚める話。
もうタイトルとおりです。
いいエンタメ作品です!
ライアンさんがモブっぽいアホな笑顔しながら
アクションしてるだけでクスッと笑えます。
ゲームの世界だから雑でド派手なCGがOKなので
映像も迫力があります!
ちゃんとラブストーリーもあって
最後不覚にも泣きそうになりました。
ちょいちょい大物俳優がゲストで出てくるので
今から観に行く人は楽しみにしてください!
悪いとこあんまりなかったんですが、
特別ここがよかった!みたいなのもなかったので
星4つということで、、
楽しめなかった
なぜか乗れなかった。ゲームまったくやらないからかな…いやでもレディ・プレイヤー1は最高だったしな…
高橋ヨシキさんの「金持ちの子供におもちゃ自慢された感じ」という評が本当にいい表現。ライトセーバーはなんでも切れるんだぞ!
字幕版で観たのですが、声のカメオ出演はその場では分かりませんでした...
字幕版で観たのですが、声のカメオ出演はその場では分かりませんでした。観終わってから検索してやっと判明。
世界の設定がとても分かりやすいです。MCUのヴィジョンやウルトロンよりも、こっちのAIの方が身近に感じました。
ゲームCGの世界の中はリアルCG
モブキャラがゲームの中で暴走しだし、どんどんヒーローになっていく話。
もう、そのアイデアだけで楽しそう!
ゲームの世界に入っている時は、役者と超リアルなCG。
現実世界でモニターに映っている画面ではゲームっぽいCG。
予算考えるとゲームCGの映像カットを増やして話を進める事もできたんだと思うけど…
そこはハリウッド映画!予算度外視で生きた役者にフルCGメインで作ってます。
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