フリー・ガイのレビュー・感想・評価
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フリー・ガイ
早くも続編決定おめでとう🎉
すっごい面白かった!話も斬新&わかりやすい。
いつも同じ生活を繰り返してたらそりゃつまらんよね。でも、同じことしてるって気づく事、何かを変えようとする事ってすごい大切だと思う。
基本的に明るい雰囲気だから気分も明るく楽しめると思う。ゲームの小ネタも多々あったのでぜひゲーム好きには見てほしい作品です。
続編も楽しみにしています。
※批評には個人の価値観が含まれてるのでご了承ください。
モブも主役の時代
ディズニープラスにて視聴。
今の時代らしく、モブでも誰でも主役になり得る!というテーマの作品。
トゥルーマンショーとレディプレイヤー1を足して2で割った感じだけど、単純に楽しかった!
ちょくちょく日本のシーンが入ってて嬉しかったし、小ネタ満載で飽きない。
あと、音楽もいい!
モブ感が普通の人らしくて良い〜
期待してなかったけど、ゲーム内の作り込みとか実写の小物のアイテムのゲーム世界っぽさが出ていてすごい。NPCのあのピチピチのシャツや衣装がいかにもゲーム感あるのに、実写としても違和感なくて2つの世界の切り分けと織り交ぜ方だけ見ててもすごくて楽しめました。
最後のディズニー資本ラッシュがここぞとばかりにコラボ仕放題で節操なくて面白くて笑っちゃった。
話も面白かったし、レディプレイヤーワンの客層をもっと広げた感じで幅広くおすすめ出来る映画でした!
SFとしては傑出した設定だが・・・
設定の専門性をやわらげる意味でおちゃらけた設定や演出が興に欠いた向きがあった。もっととんがってハードなSFとして生真面目な演出に終始した方が傑作になったような気がする。
散りばめられた小ネタ
あれっ!なんか観たことあるような設定だなー?と思ったら、現代風トゥルーマン・ショーか。そこに「マトリックス」と「インセプション」の要素を加えて3で割ったような感じ。その他にも、あれっ、このシーンはあの…。オマージュが随所に散りばめられていて、制作会議であれも入れちゃおうぜ、あっこれも、とかワチャワチャ花が咲いてそうだな
セット
カフェのセットは、バック・トゥ・ザ・フューチャー
銀行のセットは、ダークナイトかなー
因みにBTTFのカフェのセットとその外のセットは、グレムリンと一緒
BTTFのカフェ外のセットは、ブルースオールマイティと恋はデジャブと一緒
その同じセットで久しぶりに同じように良い映画だった
モブキャラが主役?
モブキャラが主役って聞いてその発想だけで面白いと思った!!
実際にアクションあり笑いあり、感動ありでストーリーもめちゃくちゃ面白かった!
AIは知能を持ったが人間と本当の恋愛はできない、、将来的にこんなこともあるんだろうか、、
ガイには幸せになってほしいとおもった
レディ・プレイヤー1の斜め上をいく作品だと思う
個人評価:4.3
これこそ映画だ。エンターテイメントだ。まずは見る側を楽しませる。そしてサービス精神。またホスピタリティに溢れている。
キャストも当て書きの様なハマり役。ライアン・レイノルズの困った顔って、なぜあんなに笑えてチャーミングなんだろう。またジョディ・カマーも綺麗でキュートで魅入ってしまうキャラクター。
モブキャラにスポットを当て人生を語る。毎日会社に行き、帰って寝るだけのライフスタイルなんて、まさにモブキャラで、私達もリアルではないと感じさせる。スピルバーグのレディ・プレイヤー1の斜め上をいく作品だと思う。
控えめに言って大傑作
近年稀に見る傑作だと感じました。
映像も素晴らしく、脚本の完成度、演技の見事さ、いずれにおいても高いクオリティを実現していると思います。話の切り口が斬新で、冒頭から作品の世界観に引き込まれると怒涛の展開で一気にラストまでなだれ込みます。
現実世界と仮想現実を行き来するという意味では「マトリックス」を彷彿とさせます。しかしこの作品では現実世界での虚無感がなく、仮想現実と現実世界が根底でつながっており、現実世界も魅力的に映っていると感じました。
思わず唸るような脚本の巧みさは見事としか言いようがありません。
俺たちはみんな自由だ!
ライアンレイノルズによる悪ふざけコメディかと思いきや、
分かりやすいテーマもちゃんと提示されてて、
明日一歩踏み出す勇気を貰える良い映画でした。
しかしレイノルズの悪ノリ全開でとても笑えたし、
ゲーム、映画オタクには笑って泣ける作りになってて
流石だなと思いました。
ただの良い日ではなく、素晴らしい日を
に始まる名台詞の数々、
ゲームの中のモブキャラに教わる事がたくさんありました。
子どもたちもオープンワールドのゲームやる時は、
モブキャラを傷つけないようにプレイするはず。
言われた事をただただこなす日々じゃなく、
俺たちは自由なんだから、好きに生きてみよう。
と言うテーマや、
モブが人工知能を持つと言うアイデア、
愛の行方、
僕自身、子どもがフォートナイトをやってるときの言葉遣い
は気になる所だったけど、
子どもたちもこの映画を見て、
いきがってる事をカッコ悪いと感じただろうし、
笑えるコメディだけど、
とても作り込まれた深い映画でした。
サングラス
オンラインゲームのモブキャラが自我に目覚めて行動していくお話。
最近の映画ではよくあるような世界観や展開だけどそれぞれキャラが良くて引き込まれた。
同じ事を繰り返して生きていくのは
リアルな社会人にも通ずる部分があって考えさせられる。
ライアン・レイノルズはもちろんだけどタイカ・ワイティティの好き放題やってる演技は最高。
ディズニーに買収されたことでアベンジャーズネタやスターウォーズネタを出せたのも面白かった。
最後まで飽きずに見れた。
やむをえず仕方なく渋々否応なしに吹き替え版で見た
市場へ売られていく子牛の気持ち。声優さんたちがよくこなれていて、15分くらいで違和感なくなったのが救いだった。
恋に落ちて自由意志を持つようになったAIのお話。「新たな一歩を踏み出そう」とか、「悪いことはやめて良いことをしよう」みたいなポジティブメッセージはすなおにうけとめられた。ただ、無知ゆえの無垢さに好感を持っていた部分が大きいので、これからはどうかな。
ただしラストは…それこそ新しい一歩を踏み出して欲しかったけど。
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