フリー・ガイのレビュー・感想・評価
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ライアン・レイノルズ最高
主役はこの人しかいないとばかりハマり役でした。
ゲーマーはテンション上がることばかりでしょうし、ゲームをあまりやらない人でも勿論楽しめる作品だと思います。鑑賞後に元ネタを観るとより面白いかも!
字幕で観ましたが、吹替えでもみてみたいです。
そして帰宅後にはしっかりフォートナイトやりました♪
今見ておくべき映画
予備知識ゼロで映画をみましたが、まず純粋に面白い。ストーリーも映像も音も演技も全部良かったです。
ですが、何より良かったのはこれからの人類が何処に向かっているかがよく描かれている映画だと思いました。
映画の発想も表現も凄いけど、何より現実とのリンク感が裏に詰まっているのがとてもよかったです。
現実に生きている人がどれだけ自分らしく自分の意思で生きる事ができているのか、考えさせられました。
今季見るべき作品
一見、おふざけ半分な設定かと思って
見るのを躊躇していたが
そんな時間がもったいないくらいな
最高な作品だった。
ライアンレイノルズさんこういった世界観似合いすぎる。
人物たちかコミカルで
アクションは爽快に
そして
人生に大切なものはなんなのか、
教えてくれる作品。
そして最後の展開に涙必須です。
自由を勝ち取れ!
感想
斬新なSF作品だと思いました。コメディ要素が沢山含まれている作品なのに、メッセージ性は強いという不思議な作品でした。
・小ネタ
ゲームあるある、ゲーム小ネタ、出演者パロ、名作映画パロなど観ていて気になる要素ばかりの作品で絵が終始気になっていました。
・物語構成
今作はライアンレイノルズ節全開で、ライアンレイノルズさんのための映画だと断言できる作風になっていました。
冒頭のサングラス族の説明から笑わされると同時に良くできているなぁと唸らされる細かな作風で圧巻でした。ゲーム世界を通して型にはまってばかりの人間の解放をわかりやすく且つ共感できるようにしている物語構成には脱帽。私自身ルールには従う側の人間なので、この実直に多様性を語る脚本には驚かされました。フリーシティ(ゲーム)とリアルワールドの時系列を同時並行で見せる物語構成も面白いと思いました。ミリーとの○○シーンの使い方も上手いかったですね。ラスボス戦はまさかの人物であり、台詞回しも面白かったので素直に面白い見せ方だと思いました。まさにフリーなガイの話でした。
・演技
実力派俳優陣が出演されているので安心してみれました。それどころか俳優陣の個性が溢れ出ていて自然とにやけてしまいました。特にライアン・レイノルズさんとタイカ・ワイティティさんの個性が炸裂していて楽しめました。
・アクションシーン
基本コメディ作品ですがアクションゲームであること、派手なアクションが多いことがアクションとしての見せ場を多くしていてアクション映画としての側面からも楽しめました。
総評
ゲームファン、海外映画ファン、ライアン・レイノルズファンには必見の一本。小ネタやコメディシーンが終始描かれるので笑えました。また、自由を勝ち取ることの素晴らしさというテーマは社会風刺が効いていると感じた。
Happyになれる。
ゲームのモブキャラが理想の女性に出会った事で自我に目覚め自分の意思で彼女を振り向かせようと奮闘している姿が愛おしくなってくる。
"自分なんていつも脇役だから"なんて思っている人がいたら是非観てほしいかも。
自分の人生自分が主役なんだと感じられるHappy作品です!!
ご承知の通り、ぜひ映画館で見てほしい
予告通りのイメージだったけど、CGの絵力で没入感がすごかったので、現実なのかゲームなのか本当にわからなくなる時代がくるのかもと想像してしまった
怖くもあり面白くもあり最高でした。
できたらIMAXとかで見たほうがと思います
ゲーマーなら必見。鑑賞してほっこりすべし
予告編で見た気になった期待値を斜め上に裏切ってくれる。ゲーマーなので世界観に違和感なし。用語監修はファミ通だが「背景キャラ」よりNPC(Non Players Character)の方がしっくり。FOXがディズニー傘下で驚きのコラボとカメオも見所。観客に語り掛けたりしないが、ホワイトなデッドプール映画。ゲーム内キャラとの恋愛は危険。リアルで結実のエンディングがうれしい。
誰もが妄想した
映画やゲームを楽しんでいて、
ふとあの気になるキャラを、
考えたことはないだろうか。
頭の中の妄想を実際に映像にしてみたら、
この映画になったって感じ。
それをライアン・レイノルズが、
上手くやってくれたな。
爆発的な面白さは無いが、
妄想に対する1つの答えな気がする。
結末がよかった
何の前情報も見ず劇場に行ったからか、初めの方は良くわからなくてハズレかなと思ってしまった。
見ていく内にだんだんこの映画の世界の事がわかり、理解できて面白くなってきた。
結果こうなるとは思ったけど、それが良かった。
楽しかった。
仮想現実+AI 要素。
仮想現実物最近だと「プレイヤーワン」思い出しちゃうけど、ある事情で自己学習型AIがモブキャラに仕込まれてしまった、、、という所がミソ。
映画が現実の僕らに問いかける、、、
毎日それなりにたのしいけど
毎日おんなじで楽しいかい?
好きな事やろうぜ。
自分の人生自分で決めようよ。
わかりやすく楽しいキャラや色んなパロディ満載でたのしめる。
未来で起こりうる問題
先日公開された「竜とそばかすの姫」や「レディープレイヤーワン」など、ここ最近公開された映画の内容は、"仮想世界よりも現実を大切に"というテーマのものが多い。
近い将来、技術の進歩によりAIが自我を持つことによって、AIへの権利などをめぐる論争が起こるかもしれない。少し先の問題に対する一つの答えを映画を通じて教えてくれたような気がした。
といいつつ、本編はほとんどがコメディ調で進み、MCU好きの自分にとっては嬉しいサプライズ、小ネタもたくさんあり観ていてワクワクする映画でした!ディズニーがMARVEL studioやstarwarsシリーズ、FOX買収できたことによって可能となった、ディズニーの株がグンと上がる映画でした!
個人的にはデューンが好きなキャラでした!
めっちゃ面白かった。
モブキャラの男性があるきっかけで自分はただのモブキャラだって気づいてしまった。
ゲームの世界がとってもよく再現されていて、楽しかった。
車の事故とかクオリティ高すぎ!すごい迫力。
モブキャラにも意思があり人生を楽しむ権利がある。
この発想は素晴らしいね!
やっぱりアメリカの映画は素晴らしい!
コロナで撮影も大変なんだろうけど撮影してくれて嬉しい。
ゲームのキャラが意志を持つのはシュガーラッシュでもあったけど、私はフリーガイの方が好きだな。
ゲームの映画では至高の作品と言えると思います。
時間の都合がつけばぜひご覧くださいませ。
NPCの権利闘争
人工知能で思考する奴らが進化して、自我が芽生えてしまうという話は昔からの定番とも言うべき設定だ。2001年宇宙の旅だったり、ブレードランナーだったり、ターミネーターだったり、いずれも人工知能が発達した奴らが人類を攻撃しようとすることが多い。
本作に登場するガイはノンプレイヤーキャラクター(決まったセリフしか言わないモブキャラ)。ある女性と出会うことで自我が芽生え、NPCの役割を放棄し活動し始める。恋をしたり、他のNPCをけしかけたり、ゲームのプレイヤーに干渉したりする。
正直、序盤は展開が遅くて少し退屈してしまったが、中盤からどんどん面白くなっていった。社長が送り込んだ敵キャラデュードとの戦い(あの盾が出てくるシーンとか!)は笑ったし、テンションも上がるものだった。
ガイはNPC仲間に呼びかけ、ゲームの管理者に反抗して、ゲーム環境自体を変えようとする。なるほど、描かれているのはNPCの権利闘争なのか。従来のAIと違って、好戦的ではないんだな。ゲームのキャラクターだし、サーバーを止められたら終わってしまうことを考えると、肉体を持つAIとは求めるものが違うのも当たり前かもしれない。そもそもコメディテイストの話だし。
ゲーム好きだったらもっと楽しめたんだろうな。ちょっと悔しい。
ピュアなゲームのモブ
まず、設定が斬新で面白い。
映画を見ていて、自分がゲームに入り込んだような気分になった。
ゲームと現実の世界で話が進んでいくのだが、いい具合に話が繋がり違和感なく進む。
主となるストーリーとは別に、ガイの成長を描いている映画。
1人の平凡なキャラのちょっとした行動で世界を変えていくという勇気をもらえるような内容。なにもわかっていなかったモブキャラたちがピュアすぎて笑えるところもあるが、その真っ直ぐさに胸を打たれる。
もし現実でAIがネット空間でどんどん成長していくと考えるとちょっと怖くなったけど…
映画内で日本を出してくれて嬉しいがなんかイメージ偏ってない?と思ってしまうシーンだった。
キャラが濃すぎて大爆笑
ネタとしては既にありふれている気がしていたのですが、事前のそんな予想を吹き飛ばす快作。
これ、新しいMCUの一編と言っても過言ではない。
20世紀フォックスがディズニー傘下に入ったおかげで、パロディをやりたい放題。
特にラスト近くの必殺技と、それをネット配信で見ていた人物に大笑い。
クレジットに3名も「HIMSELF」って出るなんて。
ライアン・レイノルズとタイカ・ワイティティのキャラが濃すぎて笑いまくって、このご時世だとマスクがあっても気が引けました。
字幕と吹替の両方とも観ましたが、どちらもおすすめ。
ネット配信を観ていた「彼」は、きっちり中村悠一さんでした。
今までと違う自分に変われる。
まあ何と明るく楽しい映画でしょう。
いいですよね、明るくって楽しくって、いやな気分になることがない映画って。
ライアン・レイノルズの役柄がこの作品そのものです。
ゲームの中のモブキャラのひとりが自我に目覚めて。。。
現実の世界でも「自分なんて世界に必要とされていない・・・」って
考える人たちがたくさんいるでしょう。
でも、人それぞれが自分の世界の主人公で、
いつでも今までと違う自分にも変われるってことを
この作品で改めて教えてもらいました。
そうです、自分がその気になればいつでも変われるんです。
気持ちいい映画でした。
鬱屈した世の中に希望を灯すデッドプール。
この映画はライアンレイノルズじゃなきゃ出来なかった。
デッドプールで散々アベンジャーズに喧嘩売りながら、ここぞのシーンでクリスエヴァンズのトレードマークを借用からの、ジェダイ。
彼しか出来ない。
VR世界のNPCが自立して施工する世界は、古くはピノキオに始まり、2001年宇宙の旅のHALを経由し、様々な語り口で語られ続けてきたと思っていた。
ところが、PUBG(というよりFortnite)の世界観をうまく取り込み、分からない層に極力寄り添って、うまくまとめる。
VR世界なのもあるが、登場人物は全く死なない。
ストレンジャーシングス組が要所要所で重要な役割を担いつつ、タイカ「アドルフ」ワイティもキレッキレで各キャラがよく描かれていて違和感も少ない。
一緒に行ったお連れの方も
「久々に映画館で余計な事を考えずに楽しめた」
と感想を述べていたけど、これに尽きるとお思う。
普段ゲームで遊んでいればより一層楽しいし、そうでなくとも楽しい。
映画は楽しいが正義。
昔はそうだったんだよ。
P.s. 明日の出勤は青いシャツです。
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