一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使いのレビュー・感想・評価
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まていっ!
兄の死を聞き3年ぶりに日本に帰国した18歳の一文字拳の武術家・一文字ユウタが漫画家が漫画家志望の男と借金取りに追われる男をヤンキーから助けて巻き起こる話。
コテコテヤンキーがコテコテなナンパをしコテコテな口出しからコテコテにやられコテコテな助っ人登場とコメディまっしぐら。
ユウタが登場してからもメインストーリーそっちのけでオカズが多くてちょっとうるさい程。
拳法…というより体操!?とかは言いっこなしで格闘も良いしなかなか面白かったけど、山場のラストはもういっちょ被せてよw
そして併映作品↓↓
帰ってきた一文字拳 最強カンフーおじさん対改造人間軍団
序章から3年後、印刷会社社長がオヤジ狩りにあった後、帰国していたユウタと出会い巻き起こる話。
今時現金払いかよというとこらから始まり、上映時間は序章より短いけれど、本編まっしぐら。
その本編がちゃちくて面白味が少なくちょっと残念。
まあストーリーはどうでも良いレベルのコメディだし、キャッチ・オペ・リリースはキャッチーだし、ユウタが有名人になっていたりと充分笑わせて貰ったけどね。
ところで、ふと気付いたけれど、自分の笑うタイミングが他の人と明らかに違うところが多いという事実。
やっぱり曲者か変わり者らしい。
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