パリに見出されたピアニスト

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パリに見出されたピアニスト
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解説

夢を持たずに生きてきた不良青年と、彼の才能を見いだしピアニストに育てようとする2人の大人たちの物語を描くフランス製ヒューマンドラマ。パリ、北駅に置かれた1台のピアノ。マチューの楽しみは、自分を追う警察官の目を盗んでそのピアノを弾くことだった。そこへ通りかかった音楽学校のディレクター、ピエールはマチューの才能に強く惹かれ、ピアニストとして育て上げたいと声を掛ける。乗り気ではないマチューだったが、実刑を免れるため無償奉仕を命じられた音楽院で、ピエールや厳しいピアノ教師エリザベスの手ほどきを受けることに。生い立ちに恵まれず夢など持たずに生きてきたマチューは、周囲との格差や環境の壁に直面しながらも、本気で音楽と向き合うようになっていく。主演は「アスファルト」のジュール・ベンシェトリ。マチューを見守り導いていく2人の大人を「神々と男たち」のランベール・ウィルソンと「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマスが演じる。

2018年製作/106分/G/フランス・ベルギー合作
原題:Au bout des doigts
配給:東京テアトル

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映画レビュー

4.0音楽と建築、そして映画

kthykさん
2020年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画と建築の関係にあってその基本的要素は物語性にある。さらに、物語としての都市は叙事詩であり、建築は戯曲(悲劇)であると書いたのは、たしかアルゼンチンの女性建築家ダイアナ・アグレスト。
恵比寿ガーデンシネマで映画・パリに見出されたピアニストを見ながらこんなことを思い出していた。なるほど、最近は月に三度は映画を観るが、建築見学にはほとんど出掛けなくなってしまった。消費社会における商品化されたパッケージデザインには関心がないからだ。

「パリに見出されたピアニスト」はパリの北駅から始まる。郊外(バニュー=壁の外)に住まう主人公マチューの楽しみはこの駅構内のピアノを弾くこと。彼はバニューの不良仲間と盗みを働き、警官に捕まり、刑務所へ。しかし、マチューの駅ピアノに魅せられていたパリ音楽学院のピエールに助けられた彼は刑に代用される無償奉仕を口実にピアノのレッスンを強いられる。
ここから先はドラマ・ドラマ・ドラマ、建築では決して表現できないドラマが続く。クライマックスは余りにも予想通り、さすがにここまでくると建築とは程遠い。建築はこの映画のラフマニーノフではなく、水の流れのようなバッハに近い。ミュトスよりロゴスということか。

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kthyk

3.5ご自由に弾いてくだされ

kossyさん
2020年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 タイトルにある「パリに見出された」というよりは、音楽院ディレクターのピエール・ゲイトナーに見出されたピアニストでした。傲慢、生意気、やる気なし!といったタイプのマチューは“女伯爵”と呼ばれるエリザベスの特訓を受けるも、ピエールほど感銘を受けなかったようだ。

 悪い仲間たちにそそのかされて空き巣に入るものの、ついピアノを見つけて弾きだしてしまい、一人だけ逮捕。6ヵ月間の公益奉仕のため音楽院の清掃を義務付けられるが、空いた時間にピアノレッスンを受けるという展開だ。

 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番というコンクールの課題曲を与えられ、交響曲の酷評のためにフマニノフの苦悩したといった意味が全てマチューにも当てはまる。貧困家庭に育ち、人生の目的も見出せない様はそのまま恋人アンナや家族、そしてピエール家に下宿したこと、不良仲間との決別などが糧となってくるのだ。クラシックは苦手なので、導入部がどうもハンガリー狂詩曲第2番とイメージがダブってしまいました。

 やっぱり面白いのは楽譜を上手く読めないところだろうか。ピアノを2台並べたホールで、エリザベスが弾いた部分を真似して弾くところがいい。この協奏曲第2番は辻井伸行の演奏をユーチューブで視聴できるので、盲目の彼が体得したであろうことと微妙に重ねて見てしまった。

 コンサートやコンクールを中心とした音楽映画のお決まりでもある遅刻!むしろ遅刻しない音楽映画の方が少ないと思う。ただ終盤では、取ってつけたかのようなシーンもあり、慌ただしくて残念にも思います。ただ、不良仲間が「頑張れ!」と言ってくれたところはちょいと涙・・・恩師でもあるジャックの描写が少なかったし、もうちょっと長くてもいいから、ジャックと弟ダヴィドを丁寧に描いてもらいたかったなぁ。

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kossy

3.02本立て2本目。不良は実は天才ピアニストという王道サクセスストーリ...

2020年8月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2本立て2本目。不良は実は天才ピアニストという王道サクセスストーリー。

・主人公が感情的過ぎて応援できない、すぐ努力をやめます(笑)
・彼女はなぜ黒人。いい人アピール?東洋人は差別しまくりのくせに。不良に部屋貸すと連れ込み部屋となります(笑)
・女教師突如味方に。不自然極まりない。不良仲間も裏切り主人公を突如応援、???
・あの状況でコンクールに出るなんてある得る?コンクールも遅刻あり、代打あり、舐めてる?

あまりのご都合主義に愕然。陳腐。パルシネマにしては珍しい駄作。主人公俳優の血統に騙されてるんじゃないですかね。

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はむひろみ

2.0気持ちの変化が描かれていない

2020年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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モーパッサン
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