「無理してないか?アン・リー監督」ジェミニマン 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
無理してないか?アン・リー監督
冷静に見てみると変な映画だ!
ウィル・スミスの横を若いウィルスミスが歩いてる。
アン・リー監督は何故これを撮ろうと思ったのだろう?
技術の最先端で映画を撮りたかったのだろうか?
その技術ほジェミニじゃないとダメだったのだろうか?
見終わって冷静に考えてみると「?」が浮かびまくる映画
だった。
ストーリー自体もジェミニが出て来た最初のアクション
シーンがピークだった気がする。
若いおウィルスミスのアクションの素早さとか、
ノリノリな感じは違いが出て面白いけど、
やはりキャラが被ってしまうので派手さには
欠ける気がしました。
若いウィルスミスをどこまでが人間がやってるのか、
全てCGなのかは分からないけど、
その技術が分からない僕にはやはり物語が重要で、
物足りなさを感じました。
ただ若いウィルスミスを観てると、
自分も20代は何者でもないけど無敵感があったなぁと
懐かしい気持ちになった。
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