「物足りなさが、」ジェミニマン モナチンさんの映画レビュー(感想・評価)
物足りなさが、
何なのか分からないんだけど、ちぐはぐ?かな。凄腕のスナイパーで、急にリタイヤ。
正義のつもりが単なる殺し屋にされてた訳で。
ちょっと凄いバイクや撃ち合いもジュニアの動きが不自然に素早かったりで迫力減。
息も着かさぬチェイスの後、どーも無防備なのよ、、だって衛星で追われてるはずでは?話も聞かれてたし、、
詰めの甘さで次の展開が読めちゃってドキドキがない。クローンの内面とか苦悩なんかも欲張りすぎたのかも、まとまらない感じ。
戦士が人間故に傷つき、悩み、PTSD で犯罪も増えたり。アメリカの問題点なのかも。クローンならと。投げ掛けるてるのかな。でもクローンも人間だと。
ファンだから観たけど、題材いいのにねー。勿体ない感じ。
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